あいる ふぇいす まいせるふ *公式 『ペルソナ4』のBGMの1つ。 ゲーム・[[アニメ>Persona4 the ANIMATION]]共に[[自称特別捜査隊]]のメンバーが[[ペルソナ]]を得る時に流れる。 曲名は意訳すると「自分自身に立ち向かう (向き合う) 」となり、総じて「[[影]]との戦い」とそれを乗り越えた (受け入れた) 自称特別捜査隊の「ペルソナ覚醒」のシークエンスを全面的にフィーチャリングした楽曲といえる。 一部コミュのイベントでも流れる他、『[[ペルソナ4 ザ・ゴールデン>Persona4 the Golden]]』では[[共犯者エンド>バッドエンド]]の3月21日でも流れる。 また、メインメロディは本作のエンディング曲「[[Never More]]」にも流用されている。 アレンジ曲は以下の通り。 **I'll Face Myself -Battle- -使用箇所 --P4:影戦([[美津雄の影]]のみ『P4G』では後述のアレンジ版が流れる)、ダンジョンクリア後に出現するボス級のシャドウ戦、[[マーガレット]]戦 --P4A:自称特別捜査隊メンバーの影戦([[りせの影]]を除く) --P4G:[[刈り取るもの>刈り取る者]]戦(Reach Out To The Truth -First Battle-から変更) --P4U:会話シーン、一部戦闘 [[クニノサギリ]]・[[足立透]]・[[アメノサギリ]]・[[イザナミ]]戦(『P4G』では[[美津雄の影]]も)を除くボス戦において流れる。 通常戦闘BGM「[[Reach Out To The Truth]]」とは対照的に歌謡曲ではなく、ギターサウンドを前面に押し出した曲の雰囲気は、全体的に重め。 ***I'll Face Myself (-Battle-) -使用箇所 --P4A:美津雄の影戦、[[幾万の真言]]のシーン --P4G:[[マリー]]戦、[[クスミノオオカミ]]戦 『I'll Face Myself -Battle-』の更なるアレンジ曲。 [[マリー]]戦と[[クスミノオオカミ]]戦では別のフレーズが使われている。 OST「ネバー・モア -『ペルソナ4』輪廻転生-」に収録。 ***[[真・ミツオ転生]] -使用箇所 --P4G:美津雄の影戦 『I'll Face Myself -Battle-』のChiptune曲(所謂「8bitアレンジ」)。 詳細は項目参照。 **I'll Face Myself -Another- 重苦しい雰囲気の場面で流れる。 **I'll Face Myself (...and I'll Keep On Dancing!) 『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト オリジナル・サウンドトラック -ADVANCED CD付 COLLECTOR'S EDITION-』に収録。 *関連項目 楽譜集『[[やさしいピアノソロ Persona4]]』にも収録されている。