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バッドエンド - (2012/08/15 (水) 13:40:59) のソース

ばっどえんど

*公式
12月3日及び12月5日での選択肢を間違えたときに行き着くエンディングの事。
バッドエンドは三種類あるが、その中で最も後味の悪いのが[[生田目太郎]]をテレビに突き落としたときのものである。
その内容は稲羽市の[[霧]]は晴れず、[[クマ]]は書置きを残して[[テレビの世界]]に帰り、[[堂島菜々子]]とテレビの中の世界に落とされた生田目は死んでしまうという全く救いがないものである。

*非公式
ペルソナシリーズでバッドエンドが存在するものとしては「女神異聞録ペルソナ」があるが、あちらはそれぞれのルートにバッドエンドが存在する。
-セベク編
中盤、まいとの対話で後ろ向きな答えを選び続け、業魔テディベアと戦う事になった場合、デヴァ・ユガにて神取鷹久撃破後最大の問題を解決できず終わる。
-雪の女王編
3つの塔にある「鏡の破片」の獲得枚数が7枚以下で「雪の女王の仮面」に意識を乗っ取られた冴子先生を助けようとすると、業魔レディスノーとの戦いとなり、氷結した学園も冴子も救う事が出来ず終わるという後味の悪い物である。

シナリオライター・里見直氏によると「女神異聞録」では開発途中に「逃げるシナリオ」という物も存在し、内容は御影町から脱出を目論むが神取が作り出した異世界に巻き込まれ、脱出しようとするも神取を倒しデヴァ・システムを止めた時点で園村麻希は死んでしまう、というもので、「逃げてはダメだ」というメッセージ性はあるものの、内容が後ろ向きすぎてボツになったとのこと。