けつあるかとる

神話

名は「翼の生えた蛇」を意味する。
アステカ神話の創造神であり文明神。
「白き神」の別名で呼ばれる。

マヤ神話における蛇神ククルカンと同一視される。
王権を象徴するケツァール(羽毛のこと)を纏った白蛇の姿で描かれるが、白い肌に黒髪と髭を蓄えた人間の王の姿を取ることもあるという。

夜明けと夕暮れを司る太陽神であり、生命を象徴する金星の神でもある。
闘争や不和を忌み嫌う。

自ら冥界へと下り、血と骨から現在の人類を創り出したが、兄弟神である軍神テスカトリポカの計略に陥り、神の座を失いトリラン・トラパランと呼ばれる「世界の西の果てにある大地」に追放される。
しかし、いずれケツアルカトルは再来すると言われ、その伝説が後々のアステカの歴史において悲劇をもたらすこととなる。

能力

初期LV51

マハガルーラ(初期) マハスクカジャ(初期) ミドルグロウ(初期)
ガルダイン(52) ヒートウェイブ(53) マハンマオン(55) 疾風ハイブースタ(57)

疾風耐性 光無効 闇弱点

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最終更新:2012年08月12日 11:20