コボルト(Kobold, kobalt)はドイツの民間伝承に由来する醜い妖精、精霊である。
コーボルト、コボルドとも表記する。コボルトはドイツ語で邪な精霊を意味し、英語ではしばしばゴブリンと訳される。
最も一般的なイメージは、ときに手助けしてくれたりときにいたずらをするような家に住むこびとたちというものである。
彼らは家事をしてくれたりもするが、住人の人間にいたずらをして遊んだりもする。
もうひとつあるコボルトのイメージは、坑道や地下に住み、ノームにより近い姿である。

コバルトとの関係
コバルトは1737年 、ゲオルグ・ブラント(Georg Brandt、スウェーデン)により発見されたが、コバルトという名称と元素記号は、コボルトに由来する。
コバルト鉱物は冶金が困難なため、16世紀頃のドイツでは、コボルトが坑夫を困らせる為に魔法をかけて作った鉱物と信じられていたからである。

コボルトは剣と魔法を題材としたファンタジーの小説やゲームにも登場する。
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』では、臆病だが残酷な、小柄で犬に似た頭部を持つ人型生物とされている。
うろこを持ち、頭には角が生えており、爬虫類とされているが、犬のような外観という側面が強調された結果、
その後に続いた多くのロールプレイングゲームで「体毛のある」犬のような人型生物という表現もされるようになった。


※ウィキペディアから一部引用。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%88



極師団においては犬もしくはわんこを示す。
ペンギー大帝ノーステイルをやり始めたことをきっかけにちょくちょくコボルトネタが出てくる。

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最終更新:2018年12月04日 15:46