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ガチャッ 泉「ふぅ、昼休みはこの部室で食うのが静かで一番や…」 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「さて、いつもの定位置について、お弁当箱広げて、と」 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「といっても私少食やし、そんな量も多くないからすぐ食べ終わってまうんやけど」モグモグ 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「ふぅ、ごちそーさん、やっぱ昼はこのぐらいしか入らんなぁ…私、朝に一番食べる派やし…」 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「んー昼休みの終わりまでまだまだ時間あるしなぁ…ケータイでもいじろかな、あれもう電池切れかかってるし… もう、しゃーないなぁ……この辺に充電器が…… あれ、どこやったっけ、なぁー須賀君充電器の場所知らん? …………って、須賀君!?」 京太郎「……Zzz…」ユビサシ 泉「あ、ども…寝ながらでも指差してくれるんか、筋金入りやな………ほんまにあったし、これでよし、と」 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「よー寝てるなぁ~…………可愛い」ボソッ 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「……そのマットレスと毛布どこにあったんやろ…なぁそれだけで寒くない?」 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「……そ、そうやな、寒いやろうな、うん…こ、ここは同輩として私が何とかしてあげんとな、うん……そ、それじゃ…」 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「…う、腕枕~…///…す、須賀君と添い寝しとる……あかん、あかんでこれ…なんかもう戻れない感じするわ… ……で、でも…あったかいなぁ~、いいにおいもするし…ここから出たくないわぁ…/////」 京太郎「……う、ん…」ゴロン 泉「ひゃあっ!!?」 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「(な、なにこの状態…いま私の体の上に須賀君が覆いかぶさるようになって……え、えぇ!? ちょ、ちょっとこれ現実なん!?寝転がってくれたおかげで、須賀君にのしかかられたようになって… ずーっと前から夢見てた、須賀君に押し倒されるようなかたちになって…… ご褒美!?もしかしてこれご褒美ですか神様!?普段頑張ってる私へのご褒美!? ああ、感謝します!えべっさん!ビリケンさん!)」 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「(そ、そうや!せっかくの神様からのご褒美なんやし、無駄にしたらあかんな! 須賀君にやってみたかったことせな、もったいないおばけが出る! むふふ、こうやって腕でぎゅーってやって…足からませて…ぴったり体をつけて……)」ギュー 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「(………あふわぁ……私、いま須賀君とくっついてるぅ…♪ もうこれ【ピーッ!】されてるようなもんやん…♪ 発情した須賀君に押し倒されて【ピーッ!】されてるような…… ほんまに須賀君が【ピーッ】してくれるなら金出してもええけどなぁ…♪ あは、こうなったらとことんまでご褒美を堪能しないとっ…)」 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「んっ、んっふっ……ど、どうやっ、普段見向きもしない胸すりつけられて…気持ちいい? こっちは…気持ちいいよっ…」スリスリグリグリ… 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「んっ…んふっ…んんっ…… (あかん…声出てる……でも、こうやって体すりつけるのめっちゃ気持ちいい…♪ くせになる…やめたくない…最後まで…最後までいきたいぃ…♪」スリスリスリスリグリグリグリグリ… 京太郎「……ん……」グースカピー 泉「はっ、はっ、はっはぁっ、須賀君須賀君須賀君好きやっ…須賀君好きぃ…好きやぁ…大好きぃ…!」スリスリスリスリグリグリグリグリ… 京太郎「………んん…いずみぃ……」グースカピー 泉「!!!…はぅっ、んっ…!! ……はぁっ、はぁっ、はぁっ……はぁっ…」ピクピクピク… 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「…はぁ、はぁ、はぁ……わ、私の夢みてくれた…? 須賀君が………はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」 京太郎「……Zzz…」グースカピー 泉「ふふふ…もうっ、幸せぇ…////」ギュー… 浩子「しょ、食堂混んでたから購買でパン買ってこっちで食べよう思ったら、なかでこんな痴情が… あわ…あわわわわ…もとい、ふな…ふなななな……!」カタカタ… カンッ

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