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白望「ぁんっ……」ピクッ 京太郎の手が、白望の体を抱きしめたままお尻をまさぐる。 京太郎「お……っと。これ、ズボンの中はノーパン?」 問いかける京太郎の声には、先程までの先輩に対する敬意など全く無かった。 京太郎「実は、期待してたんだろ?こういうこと」 京太郎の手が、ズボンの中にゆっくりと入り……直接その素肌をさする。 白望「ち、ちがっ……朝、ダルかったから……」ハァハァ 京太郎「そう言う割に、さっきは随分情熱的なキスだったじゃないか」 白望「い……いやぁ……」ブルッ つつーっと背筋を登る指先の感覚に、えもいわれぬ快感を覚える白望。京太郎の顔に、嗜虐的な笑みが広がっていく。 京太郎「ノーパンで彼氏の部屋に来て……ディープキスで眠気覚まし。誘ってたんだろ?」 白望「そんな、こと……あぁんっ」ビクッ 首筋を這う舌に、抑えきれない嬌声が響く。 京太郎「……いやらしい声出しちゃって。説得力無いぞ?」 白望「……」ハァハァ 反論もできず、白望はただすがるような目を京太郎に向ける。 京太郎「良い顔だ……もっと虐めたくなる」 京太郎は一度服の中から手を抜くと、今度は服の上から―― 京太郎(続きはまた今度。お休みなさい)カン

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