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某コピペリスペクト、甘口編 須賀京太郎、大学一年生。 大学生になった俺は高校の時と同様に麻雀部に入部した。 するとどうだろう、やたらと女子部員達にチヤホヤされるではないか。 そう、いわゆるモテ期というやつだ。 聞いてみると、どうやら女子部員たちはそのほとんどが女子校出身者らしい。 素敵な出会いを求めて共学を選んだものの、蓋を開けてみれば麻雀部には女子ばかり。 他で出会いを見つけようにも、高校三年間麻雀一筋に過ごしてきた彼女達は合コン一つまともに参加できない恋愛初心者。 そんな鬱屈した状況の中、鴨がネギ背負って入部してきた…という流れらしい。ていうか男子部員俺だけなの?また? 高校時代、同じように周りを女子に囲まれながら結局何も無いまま卒業してしまった俺は当然この状況に浮き足立ち 誘われるがまま、特に良くしてくれる三人の先輩と仲良くなっていった。…三人それぞれ別々に。 そう、いわゆる三股というやつだ。 そして今まで女性に免疫の無かった俺が上手く立ち回れるはずもなく…当然、破綻。直ぐにバレてしまった。 しかし先輩達は「自分達の中から誰か一人を選んでくれるのなら今回の件は不問にする」と言ってくれた。マジ天使!女神!メガネ最高! …だがそんな優しい先輩達から一人を選ぶことなど果たして出来ようか(反語) 悩んだ結果、俺はネットの力を頼り、丁度今の状況を打開できそうなコピペを発見しそれを参考にすることにした。 三人の先輩達にそれぞれ5万円ずつ渡し、彼女らがそのお金をどう使うか見る…例のアレだ。 一人目の先輩はオシャレな服を買い美容院に行き自分をより良く魅せる為にそのお金を使ってこう言った。 佳織「ずっと欲しいなって思ってたワンピース買っちゃった、今度のデートで着て行くから楽しみにしていてね♪」 二人目の先輩は、彼氏になるかもしれない俺の為に新しいシューズやシャツ、お揃いのジャージを買ってくれこう言った。 絹恵「思った通り似合うわぁ♪思いっきり体動かせるレジャー施設見つけたんや、これ着て一緒に行こうな?」 最後の先輩は5万円を利殖に回し倍にして俺に返してくれ、そしてこう言った。 智紀「自分の貯金と合わせて投資した…浮いたお金で今度お泊りででTDL…行こ?」 俺は考え…そして――― 誠「………それで、誰選んだんだよ?」 京太郎「話の流れでわかるだろ?当然三人の中で一番おっぱいの大きな…」 誠「それじゃわかんねーから聞いてるんだけどぉ!?」ギリギリギリ カン!

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