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年下の、自分を慕ってくれる後輩 横暴な部分もあるが、自分を可愛がってくれる先輩 そんな二人が、二人きりで部室にいて、ゆるゆると流れる暇な時間を、ただなにもせず過ごせるはずもなく、二人は刺激を求めついに一線を越えてしまった 久「やっぱり、日常生活には刺激が必要だと思ったのよ。でも、最初は常識の範囲で刺激を楽しむつもりだったの。本当よ?」 京太郎「ただ、魔がさしただけなんです、本当です」 まこ「ほう。言いたいことはそれだけか……アホ共」 和「このおでん美味しいですね……石油ストーブ、すごいです」 咲「和ちゃん、何食べてるの……」 まこ「おう、部室でおでん暖めて喰うくらいは、まあええじゃろ。じゃがなぁ……なんで部室をコーラまみれにしよった?あぁん!?」 京太郎「最初、甘めの味付けのおでんだったんで、こう、炭酸がほしくなりまして」 久「それでね、こう、お腹が膨れたら眠くなるじゃない?だからミンティア買ったのよ。で、ここに帰って来て袋の中のコーラとミンティア見たら……ね?」 まこ「よし、分かった。おんしら二人とも正座な。おでんは掃除を手伝ってくれた優希と咲にくれてやる。あと、勝手に摘まみ食いした和、お前もこっちで正座じゃ。」 和「」 多分、最終的にのどっちは京久チームに合流すると思います カン

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