小蒔「ここが温泉ですか」
霞「ええ、たまにはこうして大きなお風呂に入るのもいいものね」
初美「私にとってはあてつけにしか思えないのですよ……」
巴「さすがにお風呂に黒糖を持ち込むのはダメだと思うよ?」
春「そんな……」
小蒔「この三助って何でしょう?」
霞「ふんふむ……体を洗ってくれるサービスだけどまだあるなんて珍しいわね」
初美「もしかして興味があるんですかー?」
小蒔「え、ええ……」
巴「さすがに姫様をおまかせするのは……」
春「でもせっかくだから誰か挑戦してみるのもいいかもしれない」
小蒔「私が行きます」
巴「ですからそれは……」
小蒔「私だってたまには知らないことを体験してみたいです」
霞「あらあら、小蒔ちゃんは頑固なところもあるからね」
春「私は姫様に賛成」
初美「私も賛成ですが……何かあったらすぐに戻ってきてくださいね?」
小蒔「わかりました!」
霞「ふふ……小蒔ちゃんに手を出すような不届き者にはお仕置きが必要ですものね」
小蒔「あの……」
春「姫様は知らない方がいい」
小蒔「お邪魔します」
京太郎「いらっしゃいま!?」
小蒔「ど、どうかしました?」
京太郎「な、なんでもないです……」
入ってきた女性を見た瞬間思わず言葉を失ってしまった
言葉に表せないほどのおもちなのだ
強いて言うなら……
そう、すばらだ
小蒔「あの……」
京太郎「こちらへどうぞ」
小蒔「失礼します……」
おっと、怖がらせるようなことをしてはいけないよな!
京太郎「えと……神代小蒔さん……でよろしいですか?」
小蒔「な、なぜ私の名前を!?」
京太郎「名札が付いているので……」
小蒔「学校で使っているものなので……」
そう、神代さんもスクール水着だ
ご丁寧に大きな胸の下には名札までついている
さすがにこれは無防備なんじゃ……
小蒔「えと……お名前は……」
京太郎「須賀京太郎と申します」
小蒔「須賀……京太郎様……」
京太郎「はい?」
小蒔「京太郎様ですよね」
京太郎「あの……できれば京太郎様というのはやめていただきだいんですが……」
だって面映ゆいじゃないか
小蒔「むー」
困ったように頬を膨らませているのが愛らしい
小蒔「では……京くんとお呼びしますね」
京太郎「ええ、よろしくお願いします、神代さん」
小蒔「私のことは小蒔ちゃんと呼んでください」
京太郎「え?」
小蒔「親しい人は私のことを姫里呼ぶか小蒔ちゃんと呼ぶので……」
京太郎「わ、わかりました、小蒔ちゃん」
小蒔「はい♪」
小蒔ちゃんはたしかにお姫様と呼ばれるのもうなずけるおしとやかさだ
着物なんかも違和感なく着こなせるだろう
綺麗な黒髪が着物によく映えるだろう
いや、着物はダメか?
たしか着物はおもちの小さな人がいいらしいし……
小蒔「どうかしましたか?」
俺の方を向いて首を傾げている小蒔ちゃん
京太郎「いえ、なんでもないです」
小蒔ちゃんに気持ちよくなってもらえるように頑張らないとな
京太郎「御髪を失礼しますね」
小蒔「よろしくお願いいたします」
そういって俺に背を向けて椅子に座った小蒔ちゃんが軽く頭を下げる
思わずこちらもかしこまってしまう
しかしすごいな……
煌さんのときも思ったがこうしてみるとスクール水着はエロい
すばらなおもちの小蒔ちゃんの場合ふくらみを隠しきれていない
そのたわわなおもちの魅力をむしろ高めているだけだ
もしも一緒に授業を受ける男子がいたら色々と大変だろう
しなやかな黒髪を丁寧になぞっていくと気持ちよさそうに目を細めている
その所作がいちいち優雅で親しい人が姫様と呼ぶのも納得だ
京太郎「姫様……」
思わず声に出てしまう
小蒔「なんですか?」
京太郎「な、なんでもないです……」
慌ててごまかす
小蒔「私のことは小蒔ちゃんと呼んでくれないといやです」
京太郎「わかりました、小蒔ちゃん」
頬を膨らませていたのにもうえへへと嬉しそうに笑っている
かわいいうえにおもちもすばらなんてまさしくすばらだ
もちろんおもちはなくても胡桃様はすばらだ
俺はロリコンじゃないけどな!
京太郎「洗い終えましたよ」
小蒔「ありがとうございました」
しっとりとした黒髪の隙間から綺麗なうなじが覗いている
着物や浴衣の隙間から見えるうなじはすばらしい
そんなうなじをこんなシチュエーションで見られるなんて幸運だと思う
京太郎「次は……」
そこまで言いかけて口をつぐむ
小蒔「どうかなさいました?」
京太郎「いえ……」
そういって言葉を濁す
背中を流すには小蒔ちゃんに水着を脱いでもらわないといけないのだ
煌さんのときもだがさすがにそれはダメだろう……
小蒔「なにかお困りのようですが……」
京太郎「いえ、背中をお流しするのに水着を脱いでいただかないといけないので……」
口にして思わず心の中であっと叫ぶ
しかし一度口をついて出てしまった言葉は取り消せない
小蒔「そんなことなら構いませんよ?」
京太郎「…………え?」
小蒔「お恥ずかしながらいつも背中は洗ってもらっているので……」
京太郎「そ、そうですか……」
小蒔ちゃんの背中を流せるなんて羨ましすぎだろ……
小蒔「なのでよろしくお願いいたしますね?」
京太郎「わ、わかりました……」
そう言われたら断れないじゃないか……
小蒔「あの……脱がしていただけませんか……?」
京太郎「……え?」
小蒔「お恥ずかしながら……一人で脱げないので……」
そういって顔を赤くして俯いている
しかし先ほどから小蒔ちゃんの話を聞く限り本当にお姫様なのかもしれない
京太郎「わ、わかりました……」
こうなったら俺も腹をくくろう
さすがにこれぐらいでは浮気にならないだろう
あくまで仕事の一環だからな!
心の中で胡桃様に謝る
京太郎「それでは脱がせやすいように立ち上がっていただいてもよろしいですか……?」
小蒔「わかりました……」
立ち上がりこちらを向いた小蒔ちゃんと向き合うような格好になる
文字通り目と鼻の先に水着の上からでもくっきりわかるすばらなおもちがあるのだ
興奮を抑えるのに必死だ
京太郎「……脱がせますね?」
小蒔「はい……」
大きく息を吸い込む
そして両手を小蒔ちゃんの肩ひもへと伸ばしていく
思ったより伸縮性があるらしくあっさりと肩を通過した
あとは一気にずり下ろすだけだ
だけなのだが……
小蒔「どうかしました……?」
京太郎「なんでもないです……」
規格外のおもちに引っかかってうまくずり下げられない
小蒔ちゃんが一人で水着を脱ぎ着できないのも納得だ
それでもなんとかずり下げることに成功する
京太郎「おお……」
思わず声が漏れてしまう
小蒔「お、おっぱいをジロジロ見ないでください……」
朱が差した小蒔ちゃんの頬よりほのかな桃色
少々引っ込み思案なのか陥没している
そんなおもちが目の前で衝撃で文字通りぷるんと揺れたのだ
健全な人並みに性欲のある男子高校生である俺が見入ってしまうのも無理はないだろう?
思わず心の中で拝んでしまう
小蒔「あの……恥ずかしいです……」
涙交じりの小蒔ちゃんの声にはっと我に帰る
いつまでも眺めていたいかわいさだがさすがにそういうわけにもいかない
あくまでこれは仕事の一環なのだ
そうはいっても役得が多いんだけどな
綺麗なくびれを通り越してさらにずり下げていく
おもちにばかり目がいっていたがお尻もすばらなボリュームだ
ようやく下までずり下げた
目の前では髪の毛と同じく綺麗な黒い茂みが水着の締め付けから解放されたからか跳ねていた
京太郎「足を上げていただけますか……?」
小蒔「はい……」
足に引っ掛けたままでは転んでしまうかもしれないからな
恥ずかしそうに上げた足の間は綺麗な茂みに覆われている
染谷先輩や胡桃様とはまた違うエロさがそこにはあった
京太郎「脱がせ終えましたよ……」
小蒔「ありがとうございます……」
すばらなおもちや綺麗な茂みを隠しているが帰ってそれがエロさを増幅させているのだった
京太郎「せ、背中を洗うので座ってください」
小蒔「わ、わかりました」
いつまでも眺めているわけにもいかない
俺は仕事中なのだ
恥ずかしさのためか縮こまっている小蒔ちゃんを丁寧に洗うために石鹸をタオルに泡立てる
小蒔「あの……」
京太郎「はい?」
小蒔「手で洗っていただけませんか……?」
京太郎「……え?」
小蒔「普段手で洗っていただいているので……」
小蒔さんの綺麗な肌に触れられるというのは思ってもいない幸運だ
ぜひ乗りたい
しかしさすがにこれは……
小蒔「ダメですか……?」
京太郎「いえ、わかりました」
おどおどした表情で振り向き俺を見上げる小蒔ちゃんの頼みを断れるわけもなかった……
綺麗なもち肌を傷つけないように丁寧に背中に手を這わせていく
京太郎「ど、どうですか……?」
小蒔「気持ちいいです……」
よほど気持ちいいのかウトウトし始めている
おかげで隠している手がずれていく
眼福ではあるが目に毒だ
柔らかい肉付きの体はかなり触り心地がいい
抱き枕にして一晩中抱きしめていたいくらいだ
……そんなことをしたら胡桃様に怒られそうだが
丸みを帯びた背中からキュッとしまったくびれ
そしてかなりボリューミーなお尻
同じ体なのにここまで触り心地が違うとは思わなかった
胡桃様には悪いがこの気持ち良さは小蒔ちゃんだけのものだろう
いや、玄さんもいい線をいきそうだ
京太郎「洗い終えましたよ」
名残をものすごく惜しみつつ石鹸を洗い流したのだった
小蒔「おしまいですか……?」
京太郎「ええ、まあ……」
正直かなり残念だけどな
小蒔「あの……図々しいとは思いますがお願いしてもよろしいですか……?」
京太郎「ええ、俺にできることならなんでもどうぞ」
小蒔「あの……足を洗っていただけませんか?」
京太郎「……え?」
小蒔「その……おっぱいが邪魔で……」
京太郎「ああ……」
たしかに小蒔ちゃんくらいのおもちなら体を曲げて足を洗うのも一苦労だろう
普段体を洗ってもらっているというのもそれが理由なのだろう
京太郎「……わかりました」
小蒔「本当ですか!?」
嬉しそうにこちらに振り返る
手が離れたせいで色々と丸見えだ
……やっぱりすばらなおもちだな!
京太郎「では足を出してください」
小蒔「はい……」
おずおずと正座をした俺の膝に右足を差し出す
小柄な小蒔ちゃんらしくかわいらしい足だ
小蒔「なんだか恥ずかしいです……」
足を差し出しているせいで左手の隙間から茂みが顔を覗かせている
たわわなおもちも相まってすばらな光景だ
指先からかかとへ、くるぶしからふくらはぎを経て膝へ
そして太ももからその付け根へと……
石鹸を泡立てた手を滑らかに滑らせていく
小蒔「くすぐったいです……」
そういって体を揺らす度におもちも揺れる
やっぱりおもちはすばらだな!
太ももの付け根付近の割れ目はこすってもヌルヌルが溢れて止まらない
胡桃様の時と同じく小蒔ちゃんも気持ち良くなっているらしい
ヌルヌルとした糸を洗い流して足も綺麗に洗い終えた
京太郎「終わりましたよ」
小蒔「あの……」
京太郎「はい?」
小蒔「お腹もお願いします……」
京太郎「わ、わかりました……」
せっかくだから小蒔ちゃんに気持ちよくなってほしいもんな!
くびれからへそ周りを優しく撫でると相当くすぐったいらしい
もはや隠しているのが面倒になったのか両手は力なく垂れている
おかげでおもちも股間も丸見えだ
俺の襦袢の下は大変なことになっている
小蒔ちゃんにおもちがなかったら気付かれてしまったかもしれない
こうしてみるとおもち様様だな
お尻や太ももとはまた違った触り心地のお腹を丁寧に洗い終えたのだった
京太郎「これで……」
終わりましたと言おうとする俺を小蒔ちゃんが遮る
小蒔「ここもお願いします……」
京太郎「……え?」
そういっておもちの下で腕を組んでいる
ただでさえ大きなおもちがさらに強調されてすばらだ
しかし……
京太郎「あの……ここというのは……」
小蒔「おっぱいです……」
やっぱり……
俺の予想が当たってしまった
だけどさすがにまずいよな
小蒔「京くんは私のおっぱいを洗うのはいやですか……?」
ぜひお願いします!
こう言えたらどれだけ楽だろう……
京太郎「わ、わかりました……」
今にも泣き出しそうな小蒔ちゃんに断るなんて選択肢を選べるわけないじゃないか……
京太郎「あの……失礼しますね……?」
小蒔「お願いします……」
先ほど以上に念入りに手で石鹸を泡立てる
いくら小蒔ちゃんがいいといってもやはり躊躇してしまう
心配そうに俺を見ている小蒔ちゃんのためにも俺も腹をくくろう
小蒔「ひゃう!?」
京太郎「だ、大丈夫ですか!?」
思わず手を離してしまう
小蒔「びっくりしただけなので……続けてください……」
京太郎「わ、わかりました……」
今度は先ほどのように声は出なかった
しかし甘い息と声が漏れて俺の首筋へと襲い掛かる
手に吸い付くような柔らかさと小蒔の甘い吐息
脳がとろけて暴発しそうになっているのを必死でこらえる
今は仕事中なのだからな
小蒔ちゃんの大きなおもちを片方ずつ両手で包むように洗っていく
両手で抱えても結構な重量がある
そんなものを日常的につけていれば肩が凝るのも納得だ
そして一番驚いたのは胸の間は本当にあたたかいということだ
胡桃様には悪いが小蒔ちゃんのこのおもちに俺のモノを挟んでもらったらどれぐらい気持ちいいだろう……
小蒔「あの……京くん……」
甘い声を絶え絶えに小蒔ちゃんが俺を呼ぶ
京太郎「はい!?」
邪な妄想を見透かされたようで思わず変な声が出てしまう
小蒔「乳首を……引っ張ってください……」
京太郎「……え?」
小蒔「京くんに触ってもらって出たそうにしてるんです……」
京太郎「わ、わかりました……」
小蒔ちゃんの二つの乳首を優しく引っ張り出す
思った以上の硬さに驚く
思わず指先で愛撫してしまう
小蒔「そ、そんなにいじられたら……」
小蒔ちゃんの噴水に俺の襦袢が侵されたのはその直後のことだった……
小蒔「あの……すいませんでした……」
京太郎「いえ、もともと濡れてもいい襦袢なので気にしないでください」
小蒔「はい……」
小蒔ちゃんはかなりばつが悪そうだ
肩もみをしている間も終始うつむいたままだ
小蒔「あの……」
京太郎「はい?」
小蒔「な、内緒にしてくださいね……?」
京太郎「え?」
小蒔「私が……おもらししてしまったこと……です……」
京太郎「わ、わかりました……」
女の子を泣かせる趣味はないからな
京太郎「これでおしまいですよ」
名残惜しいが小蒔ちゃんの体を洗いなおして水着を着せ直す
何回洗っても素晴らしい
小蒔「あの……また洗っていただけますか……?」
京太郎「ええ、インターハイ期間中はいますよ」
小蒔「では……またお願いしますね……?」
そういってぺこりと頭を下げて出て行く小蒔ちゃん
京太郎「ええ、ありがとうございました」
さて、俺も着替えないとな
ついでにトイレに行ってくるか……
小蒔「ただいま戻りました」
初美「おかえりなのですよー」
霞「どうだったかしら?」
小蒔「はい、全身くまなく洗っていただきました!」
巴「気持ちよかったですか?」
小蒔「とても気持ちよかったです」
春「姫様が気持ちよかったようでなにより……」
霞「くまなくって……」
小蒔「はい!水着も脱がせていただきました」
「「「「え!?」」」」
初美「ちょっとやばいと思いますよー」ヒソヒソ
霞「ええ、ちょっと調べたほうがいいかもしれないわね」ヒソヒソ
春「でも姫様は幸せそう」ヒソヒソ
巴「まあ姫様の様子を見るに大丈夫だっとは思いますが……」ヒソヒソ
小蒔(また綺麗にしてくださいね、京くん♪」
カンッ
はやり「ここが今話題のお風呂なんだね☆」
良子「イエス、雑誌などでは無名ですがネットを中心に話題のスポットらしいです」
咏「噂じゃ若返りにも効果抜群らしいよ、わっかんねーけど」
理沙「アンチエイジング!」
健夜「……なんで私を見てるの?」
靖子「まあまあ、ここはお風呂ですし細かいことは水に流しましょう」
はやり「うん?三助なんて珍しいね☆」
良子「話には聞いていましたが実際にルックは初めてですね」
咏「ほう……小鍛治さんが若いツバメを……」
理沙「怖い!」
健夜「そんなことしないよ!」
靖子「でもせっかくなら試してみませんか?」
はやり「じゃあはやりが行ってこようかな☆」
良子「リアリー?」
はやり「せっかくだから試してみたいからね☆」
咏「そうやって若いツバメを……」
理沙「毒牙!」
はやり「二人ともお仕置きが必要かな★」
健夜「で、でも……若返りに良さそうだったら教えてね……?」
靖子「小鍛治さんは童顔ですし大丈夫だと思いますよ」
健夜「そ、そうかなあ……」
はやり「じゃあ行ってきまーす☆」
…………え?
はやり「お邪魔します☆」
京太郎「いらっしゃいま……せ?」
思わず入ってきた人に我が目を疑う
京太郎「あの……もしかして瑞原はやりプロですか?」
はやり「はい☆」
とびきりの笑顔を俺に向けてくれる
カメラ越しではない笑顔はかなり強烈だ
そして小蒔ちゃんに勝るとも劣らないすばらなおもちだ
それが揺れてて最高だな!
京太郎「あの……ファンなんで握手してください!」
はやり「うん、いいよ☆」
今日はもう手を洗わないぞ!
華奢な瑞原プロの手はそう思わせるのに十分だった
京太郎「ではこちらにどうぞ」
はやり「はーい☆」
小蒔ちゃんのときにも思ったけど小柄なのにおもちの人が座る動作はついつい見入ってします
座った時におもちが揺れるのが最高だ
その光景に内心ガッツポーズしながら手にシャンプーを泡立てる
相手が相手だけに今まで以上に気を遣う
はやり「ねーねー」
京太郎「はい?」
はやり「君のお名前を教えてほしいな☆」
京太郎「えと……須賀京太郎です」
はやり「京太郎くんは大きいけど大学生?」
京太郎「いえ、高校一年生です」
はやり「そ、そうなんだ……」
瑞原プロの顔が曇ったような気がする
はやり「ち、ちなみにどこの高校かな……?」
京太郎「清澄高校です」
はやり「清澄というと……原村和ちゃんや宮永咲ちゃんたちと同じ高校かな?」
京太郎「ええ、一応同じ麻雀部ですけど……よくご存知ですね」
初出場の無名校なのに知っているなんてすごい
はやり「これでもプロだからね☆」
大きく胸を張る
揺れるおもちと表情がすばらだ
京太郎「御髪を失礼します、瑞原プロ」
はやり「ストップ」
京太郎「はい?」
何か不具合でもあったのだろうか?
はやり「瑞原プロって呼ぶの禁止☆」
京太郎「ですが……」
はやり「はやりちゃん☆」
京太郎「……え?」
はやり「はやりちゃん☆」
振り向いて俺に向ける視線はそういう意味だろう
しかしさすがにそれはキツイ
京太郎「は、はやりさん……」
はやり「うーん……及第点だね☆」
京太郎「で、では……改めて失礼しますね、はやりさん」
はやり「よろしくお願いします☆」
改めてはやりさんの後ろに膝立ちになって気を引き締めなおしたのだった
京太郎「では改めて御髪を失礼します」
はやり「お願いします☆」
はやりさんの髪の毛を傷つけないように痛くないように洗っていく
功を奏したのかわからないがはやりさんは気持ちよさそうに目を細めている
はやり「誰かにこうして髪を洗ってもらうのって気持ちいいよね☆」
京太郎「ええ、そうですね」
理容店で髪を洗ってもらえるのは気持ちいい
はやりさんにそう思ってもらえるのはかなり光栄だ
だけど長い髪なので手入れは大変だろう
しかし枝毛などが一本もないのはさすがアイドルだろう
京太郎「髪の毛綺麗ですね」
はやり「アイドルの自慢の髪の毛だから彼氏じゃないと触っちゃダメなんだぞ☆」
京太郎「……え?」
怪訝な視線を向けるとはやりさんはニコニコしている
……大丈夫だよな?
京太郎「背中を流すので肩紐を外していただけますか?」
はやり「京太郎くんははやりのおっぱいが見たいのかな☆」
京太郎「い、いえ……これは……」
見たくないといえば嘘になる
しかしさすがにそれはまずいだろう
はやり「京太郎くんになら……いいよ……?」
そういって振り返って俺を見上げるはやりさん
どういう意味だ?
はやり「だから……京太郎くんに脱がせてほしいな……」
体も俺の方に向いて見上げている
つい最近雑誌のグラビアで見たのと同じ水着で同じポーズだ
何回お世話になったことか……
それが目の前で見るとこんなに破壊力抜群とは思わなかった……
はやり「いつまでもこうしているのは恥ずかしいな……」
そういうはやりさんの顔はほのかに赤くなっていてやばい
理性が吹き飛びそうになるのを必死で抑え込む
京太郎「わ、わかりました……」
俺も覚悟を決めてはやりさんの肩に両手を伸ばす
はやり「ううん、違うよ」
京太郎「え?」
俺の両手を取ったはやりさんは自分のおもちへと導いていく
はやり「ここを解いてほしいな……」
そこにはたしかに背中にあるべきだと勝手に思っていた結び目があった
京太郎「でも……いいんですか……」
はやり「いいよ……?」
いつものテレビとは違うはやりさんの一面に俺の心はかなりやばい
京太郎「わ、わかりました……」
覚悟を決めて結び目へを解きはじめた
はやりさんの水着越しでも柔らかいおもちの感触に必死にこらえる
さらに首筋に甘い吐息の波状攻撃もだ
京太郎「お、終わりました……」
解けた結び目の先の白い大きなおもちに思わず見入ってしまったのだった……
はやり「いつまでもはやりのおっぱいを見てるなんてえっち……」
京太郎「す、すいません!」
はやりさんの言葉にハッと我に帰る
はやり「……はやりのおっぱいはどうだった?」
ボリュームはいうまでもない
さらに先端の突起は若干黒っぽくなっていて少し垂れ気味だ
しかしそれがかえって大人の魅力を引き立てている
京太郎「たいへんすばらしいです……」
はやり「自慢のおっぱいだからね」
そういって俺に背中を向ける
両手で隠しきれないおもちを隠しているのが残念だ
しかし今はあくまで仕事中なのだ
だけどおもちに惹かれるのはしかたないじゃないか
早く背中を流してトイレに駆け込もうと心に固く決めたのだった……
京太郎「痛かったり痒かったりしませんか?」
はやり「うん、大丈夫だよ☆」
はやりさんの肌は色といい柔らかさといい文字通りもち肌だ
クラスの奴がはやりさんの肌は画像を加工しての作り物だと言っていた
しかし自信を持って否定できる
なぜなら実際に触っているからな
100回雑誌で見るよりも1回こうして触るほうがはるかにはやりさんの魅力を感じられる
そんな事実に俺は心の中で優越感に浸っていた
京太郎「終わりましたよ」
ゆっくりと石鹸をシャワーで流しておしまいだ
名残惜しいが一刻も早くトイレに駆け込みたいのだ
何しろ生で見ただけではなく布越しとはいえ触ってもいるのだ
俺にとっては十分すぎる
京太郎「えと……これでおしまいです」
はやり「え?」
意外そうな顔をするはやりさん
はやり「張り紙には背中だけじゃなくて足も綺麗にしてくれるって書いてあったよ☆」
京太郎「え?」
多分俺はキョトンとした顔をしているのだろう
はやり「だから今度は足をお願いします☆」
京太郎「わ、わかりました」
お客様の頼みなら断れない
別に嬉しいなんて思ってないからな!
心の中で誰に対してかわからない言い訳をしつつはやりさんの左手側に正座をする
京太郎「では、足を出していただけますか?」
はやり「はーい☆」
普段グラビアでは見ることのできない足の裏に妙な興奮を覚える
一部を除いて小さな体にふさわしく足も小さい
思いきり力を込めすぎて折るようなことがないのように注意しないとな
心の中でそう考えながらタオルに石鹸を泡立てたのだった
京太郎「御御足失礼しますね」
はやり「お願いします☆」
はやりさんの指の間に指をくすぐっていく
テレビ番組の罰ゲームで見たことがあるが本当にくすぐったいらしい
はやり「足の指と間は弱いから触ったらダメ……」
笑いすぎて涙目まじりになったはやりさんが懇願する
もちろん聞くつもりはない
あくまで仕事だからな!
はやり「京太郎くんのいじわる……」
胡桃様のときも思ったが小さな人に睨まれると妙にソクゾクする
別に俺は変態ではないしましてやロリコンでもない
つま先からかかとまで洗い終えたのでふくらはぎを洗い始める
脂肪だけではなくて筋肉もある程度ついていてこすった時に心地よく反発してくれる
ダンスなどを見ていると相当練習をしているんだと思う
今はそれほどでもないがハンドボールをやっていた頃の自分と重なって妙な親近感がはやりさんに湧いてきた
ふくらはぎほどではないが太もももほどよく筋肉がついている
写真越しでは決して伝わらないリアルな柔らかさに思わず感動してしまう
こうでもしていないとはやりさんの細い腕では収まりきらないおもちがチラチラ見えて色々と危ない
水着のギリギリまでこするように言われたのでそうする
小蒔ちゃんや染谷先輩みたいに黒い茂みがないのかまったくはみ出していない
アイドルはちゃんと剃っているという噂を聞いたことがあるのだが事実なのかもしれない
もしかしたら胡桃様と同じくまったく生えてないのかもしれない
さすがにそれを直接確認する術はない
はやり「お腹もお願いできるかな☆」
京太郎「ええ、わかりました」
お腹は太ももと同じく腹筋がちゃんとついていて押したら押し返される
はやり「お腹をプニプニしないで……」
そうおもちが喋ったの素直に従う
足の裏だけでなくお腹周りも弱いらしい
先ほど以上の近距離で揺れるおもちがすばらだ
京太郎「洗い終わりましたよ」
はやり「ありがとう☆」
そういって笑いかけてくれるはやりさん
ようやく俺の孤独な戦いが終わった
と思った矢先のことだった
はやり「あとはここだけだね☆」
京太郎「…………え?」
そういって手を下ろす
つまりそういうことなのか……?
はやり「おっぱいもお願いね☆」
プルンとおもちが揺れる
京太郎「さすがにそれは……」
はやり「お客さんのお願いを聞いてくれないんだ……」
京太郎「わ、わかりました!」
ハギヨシさんに迷惑はかけられないからな
それに正直役得なのは事実だ
京太郎「洗いますよ」
はやり「お願いします☆」
先ほど以上に念入りにタオルに石鹸を泡立てて時間稼ぎをしようと思ったが無意味だった
少々垂れ気味だけどちょっと黒っぽい乳首はピンと上を向いている
意を決してタオル越しにはやりさんのおもちをこする
はやり「……ん」
はやりさんがくぐもった声を上げる
京太郎「大丈夫ですか……?」
はやり「ちょっとびっくりしただけだから大丈夫だよ☆」
そういって気丈に笑う
続けるように言われたので続ける
しかしそのたびに声が上がる
おもちと甘い声のコンボはかなり股間にくる
甘い息で眠りにつくのはゲームの中だけだ
現実では元気に起きてしまっている
はやり「直接こすってほしいな……」
甘くとろけた視線でいう
京太郎「……わかりました」
断れるわけがない
タオル越しでも驚異の柔らかさのおもちは直接触るとそれ以上だ
小蒔ちゃんみたいな吸い付く感じはないがこれはこれですばらだ
おもちを丁寧に丁寧にこすっていく
こすっていくという名目で堪能していく
正直襦袢が擦れて暴発しそうだ
しかしあくまでもこするのはやめられない
もはや揉みしだくという方が正しいだろう
夢中で揉みしだいてしまう
いつの間にかはやりさんの甘い声が止まっていることに気づいた
はやりさんを見ると
京太郎「…………え?」
はやりさんの目には涙が浮かんでいたのだった
京太郎「はやりさん……?」
俺の呼びかけに無言で視線をよこす
泣くほど辛いことをしてしまったのだと思い至り土下座をするために両手を床につく
そのときだった
はやり「京太郎くんは悪くないよ……」
京太郎「……え?」
涙交じりのか細い声に素っ頓狂な返事をしてしまう
はやり「嬉しかったから……」
ますます要領をえない
涙を流す女性を前になにをすればいいなんてわかるわけもない
つい先ほど胡桃様で初めての経験をしたくらいなのだ
そんな俺にできることなんてわからない
ただ咲が読んでいた本に書いてあった通りはやりさんの涙が止まるまで抱きしめることしかできなかった……
はやり「もう大丈夫だよ……」
そういってはやりさんを離すと目は真っ赤だ
京太郎「大丈夫ですか……?」
はやり「うん……」
そういって黙りこくってしまったはやりさんにかけられる言葉が思いつくほど女性慣れしていない
はやり「嬉しかったの……」
訥々と語り出す
はやり「はやりとえっちした人はみんな優しくしてくれなかったから……」
京太郎「そうですか……」
胡桃様のことを思い起こすと俺も優しくできた自信はない
はやり「お仕事のためって割り切ろうと思ったんだけど……やっぱりできなくて……」
無意識にはやりさんの頭を撫でていた
はやり「今はしてないから安心してね……?」
京太郎「はい……」
何に対してかはわからないがはやりさんが言うならそういうことだろう
はやり「泣いたらすっきりしちゃった☆」
その笑顔はテレビで見るのとは違う笑顔だった
多分こっちがはやりさんの本当の笑顔なのだろう
こちらの方が幼い見た目のはやりさんにぴったりだ
はやり「京太郎くんのせいでこうなっちゃった……」
頭を撫でていた右手を胸に
左手を水着の内側へ
はやり「京太郎くんのせいでこんなにドキドキしちゃったんだよ……?」
柔らかなおもちの下のたしかな胸の鼓動
黒い茂みの先の割れ目から溢れ出る泉
はやり「京太郎くんもえっちな気分になってるんだね……」
襦袢越しに俺のモノを撫でる
暴発しないのは小蒔ちゃんの後にトイレで着替えたおかげだ
はやり「ねえ、しよう……?」
潤んだ目で見上げてくる
はやりさんが俺の襦袢に手をかける
京太郎「ごめんなさい……」
はやり「……え?」
京太郎「俺……はやりさんとはえっちできません……」
はやり「……はやりがおばさんだから?」
京太郎「違います」
はやり「……え?」
京太郎「はやりさんのことを本当に好きになってからしたいです」
はやり「今のはやりは好きじゃないの?」
京太郎「同情でそういうことはしたくありません」
はやり「そっか……」
俺から離れて水着を丁寧に着なおす
はやり「じゃあ……はやりが本当に好きになったら……してくれる……はい」
胡桃様の方が大事だけどな
はやり「じゃあ……また綺麗に洗ってくれるかな☆」
京太郎「ええ、おまかせください」
そういって出て行くときのはやりさんの笑顔は俺の知っているアイドル瑞原はやりの笑顔だった……
はやり「ただいま☆」
健夜「おかえりなさい」
咏「どうだったんですか?」
はやり「すっごくイケメンだったよ☆」
良子「もしかして……」
理沙「犯罪!」
はやり「そんなことしてないよ!」
靖子「若返りの方はどうでしたか?」
はやり「ばっちりだね☆」
健夜「じゃあ私も……」
はやり「ダーメ☆」
健夜「そんな!?」
はやり(今度はもっと京太郎くんに気持ち良くしてもらうもんね☆)
カンッ
爽「思った以上に広いねー」
揺杏「しかも貸切り状態なんてついてるじゃん」
成香「たしかに広いお風呂も素敵ですね」
誓子「ホテルのも悪くはないんだけどね」
由暉子「たしかに誰かに凝視されないのはありがたいです」
爽「ユキの場合はしかたないね」
揺杏「お?この三助サービスってなによ?」
誓子「体を洗ってくれるサービスみたいね」
由暉子「珍しいですね」
成香「素敵です」
揺杏「成香やユキなら食べられちゃうかもな」
成香「ふぇ!?」
由暉子「そんな非現実的な」
爽「でもせっかくだから誰か行ってみたらどうだ?」
誓子「せっかくだから私がいこうかしら」
爽「チカが積極的なんて珍しいね」
誓子「あら?そうかしら?」
成香「たしかに珍しいです」
揺杏「大丈夫なの?」
誓子「どういうことかしら」
揺杏「襲われたりとか……」
誓子「そんなことないわよ」
由暉子「でも……何かあったらすぐに呼んでくださいね?」
誓子「ええ、そうするわ」
揺杏「じゃあ私が行ってこようかな」
爽「大丈夫?」
揺杏「体を洗うだけじゃなくて大きな声では言えないマッサージも……」
成香「どういう意味ですか?」
誓子「なるかにはまだ早いかな」
由暉子「でも大丈夫なんですか?」
揺杏「なるかやユキじゃないから大丈夫じゃねーの?」
爽「おまえもかわいいって自信持てよ」
揺杏「う、うっせぇ!」
揺杏「邪魔するよ」
京太郎「いらっしゃいませ」
トイレから戻ってきた俺のところに次に入ってきたお客様は長い黒髪のポニーテールの女性だ
気の強そうな視線が印象的だ
揺杏「へえ……思ったより本格的じゃん」
京太郎「ありがとうございます」
残念ながらおもちはない
京太郎「御髪を失礼しますね」
揺杏「ああ、よろしく頼むよ」
髪を束ねているゴムを解くと一気に印象が大人っぽくなる
揺杏「どうかした?」
京太郎「いえ……印象が大人っぽくなったので……」
揺杏「ふーん……」
なにやら考え込んでいるみたいだ
揺杏「おねーさんが大好きなのかな?」
京太郎「……は?」
引き締めた顔は大人っぽさに磨きがかかる
ただしおねーさんといえば疑問だ
何しろ俺は本物のお姉さんを相手にあんなことをしたばかりだもんな
そして何よりおもちが足りない
こればかりはいかんともしがたいからな!
揺杏「なんかバカにされてるきがする」
京太郎「そ、そんなことないですよ……?」
揺杏「ふーん……」
ジトリとした視線がちょっと痛い
京太郎「背中をお流ししたいので肩ひもを外していただいてもよろしいですか?」
揺杏「はいよ」
躊躇なく外されたビキニに思わず面食らう
無造作に傍に置かれるまで見入ってしまった
揺杏「なに?」
京太郎「俺がいうのもあれですけど……恥ずかしくないんですか……?」
揺杏「別に見られて減るもんでもないしねー」
そういってお客様はあっけらかんとしている
こちらのほうがドギマギしてしまう
揺杏「ほら、さっさとしなよ」
京太郎「は、はい……」
こんなパターンは想定していなかった
開けっぴろげにされた小さな胸に視線を注ぐ
揺杏「やっぱり気になるわけ?」
京太郎「ま、まあ……」
揺杏「ふーん」
そういって嬉しそうにニヤニヤしている
京太郎「背中を流し終えましたよ」
揺杏「やり直し」
京太郎「なにか不手際がございましたでしょうか……?」
恐る恐る尋ねる
揺杏「まだまだ洗い残しがあるからな!」
そういってお客様が大きく万歳をする
京太郎「あの……これは……」
揺杏「ちゃんと洗ってくれよ?」
振り返ってニヤニヤしている
京太郎「……わかりました」
お客様に気持ちよくなっていただくのは大切だ
お客様に不快な思いをさせるなんて論外だ
……だからといってお客様のいいなりになってばかりじゃないわけではないからな!
たっぷり洗ってあげようじゃないか
心の中で不敵な笑みを浮かべた
京太郎「では失礼しますね」
揺杏「ああ、よろしく頼むよ」
そのにやけた顔もここまでだ
たっぷり石鹸を泡立てた両手を脇の下にやる
揺杏「ふひゃ!?」
かわいらしい悲鳴があがる
京太郎「どうかなさいました?」
揺杏「な、なんでもない……」
必死にごまかしている
京太郎「では続けても嬉しいでしょうか?」
揺杏「う、うん……」
京太郎「わかりました」
手入れが行き届いているのか不毛地帯をくすぐる……もとい擦っていく
かわいらしい悲鳴があがるが気にしない
顔に出さないよう必死だ
体が震えても胸が揺れないのは残念だ
京太郎「終わりましたよ」
揺杏「いじわる……」
ニヤニヤ笑いが消えてしゅんとつぶやくお客様に思わずときめいてしまいそうになった
揺杏「ここって足も洗ってもらえるんだよね?」
京太郎「ええ、そうですが……」
揺杏「じゃあよろしく頼むよ」
京太郎「わかりました」
前に回り込んで正座をする
しかし相変わらず隠そうとする様子はない
やはりこちらの方がドギマギしてしまう
京太郎「洗いますね」
揺杏「うん、よろしく」
お客様の足は文字通りほっそりとしたものだ
小蒔ちゃんやはやりさんみたいなことはない
だけど筋肉はついているらしくカモシカみたいな足だ
揺杏「で?私の足はどうよ?」
京太郎「綺麗ですよ」
揺杏「ふーん」
ニヤニヤしているのは相変わらずだが先ほどとは違う気がするのは気のせいだろうか
京太郎「ではこれでおしまいですね」
揺杏「待った」
京太郎「はい?」
揺杏「ここは洗わないの?」
そういって慎ましい胸の下で手を組んでいる
京太郎「さすがにそれは……」
揺杏「私の体をあんなに弄んだのに……」
そういって目に涙を浮かべている
そんな顔をされたら断れないじゃないか……
京太郎「わかりました……」
揺杏「じゃあよろしくねー」
ケラケラと笑っている
嘘泣きかよ……
だけど言った以上は責任持たないとな
京太郎「失礼しますね」
揺杏「はいよー」
泡立てたタオルを慎ましい胸に這わせていく
そんな慎ましい胸の中で健気に上を向いている桃色の乳首がかわいらしい
胡桃様のものとは違ってつまめるくらいにはあるだろうか
揺杏「なんかくすぐったいね」
京太郎「すいません……」
揺杏「気にしなくていいよー」
慎ましい胸を擦っているという事実よりももっと重要な事実がある
顔が近いのだ……
おもちを相手にするのもだが顔を相手にするのもなかなか来るものがある
揺れるだけのおもちとはちがって顔は複雑に動くのだ
キョロキョロと動く瞳や吐息をもたらす鼻や口
動かないピンと跳ねたまつげなどの魅力はおもちにも匹敵する
触るのは断然おもちの方がいいけどな!
何はともあれ無事に胸を洗うことができた
京太郎「終わりましたよ」
揺杏「う、うん……」
なんだか俺の言葉にも上の空だ
京太郎「どうかなさいました?」
なにか考え込んでいるようだ
揺杏「あんたっておっぱいが大きい方がいいの?」
え!?
突然の質問に言葉を失う
京太郎「……そんなことはないです」
揺杏「その間は肯定してるのと一緒じゃん……」
たしかに事実だ
なにか言わないと……
しかし言葉は見つからない
揺杏「ねえ、おっぱいって揉んだら大きくなるらしいじゃん?」
京太郎「あくまで迷信らしいですが」
揺杏「迷信でも試してみたいよ」
じっと見つめる視線にそらすことができない
京太郎「……わかりました」
力強い視線にそう返すのが精一杯だ
揺杏「ねえ、名前を聞いてなかったよね?」
京太郎「須賀京太郎です」
揺杏「京太郎か……私は岩館揺杏、揺杏って呼んで」
京太郎「わかりました、揺杏さん」
揺杏「じゃあ……改めてお願いね?」
京太郎「はい」
そういって揺杏さんの胸に手を伸ばす
揺杏「待った」
京太郎「はい?」
揺杏さんの制止に考え直してくれたのかと一瞬安堵する
揺杏「面と向かっては恥ずかしいから後ろから揉んでほしいな……」
京太郎「わかりました」
今日初めて見た揺杏さんの顔を真っ赤にした恥じらう様子に素直に従うしかなかった
京太郎「いきますね……?」
揺杏「うん……」
後ろから抱きかかえるように揺杏さんの慎ましい胸を包み込む
揺杏「京太郎の手大きいね」
京太郎「そうですか?」
揺杏「うん……大きくてあったかくてなんだか安心しちゃう……」
赤い顔のままでニコリと微笑む
胡桃様のことがなければ惚れてしまったかもしれない
揺杏「そろそろ動かしていいよ……?」
京太郎「わかりました……」
揺杏さんの胸を包み込むように揉んでいく
小さいからこそできることだ
先ほど脇を洗った時とは違う声があがる
京太郎「大丈夫ですか……?」
揺杏「うん……胸なんて触られたことも触ったこともないからびっくりしちゃった……」
京太郎「もうやめましょうか?」
揺杏「ううん……続けて欲しい……」
京太郎「わかりました」
鏡越しのとろけた揺杏さんの視線に思わず即答してしまった
揺杏「もう大丈夫……」
京太郎「あの……今更ですけど俺なんかが揉んでよかったんですか……?」
揺杏「京太郎だからだよ」
京太郎「え?」
揺杏「京太郎みたいなイケメンだからだよ」
京太郎「そ、そうですか」
顔だけしか見てもらえない事実に凹みそうになる
揺杏「もちろん私が痛くないように優しくしてくれるところも好きだよ」
面と向かって笑顔で言われるとこちらが恥ずかしくなってしまう
揺杏「ふふ、京太郎も赤くなっちゃったね」
そういって笑顔だ
揺杏「ねえ、また来たらいてくれるかな?」
京太郎「ええ、インターハイの間はいますよ」
揺杏「インターハイってもしかして麻雀の?」
京太郎「ええ、そうですが」
揺杏「そっか……じゃあまた会えるかもね♪」
京太郎「え?」
どういうことか俺が考えている間に素早く水着を着なおして出て行ってしまったのだった
爽「お、おかえり」
揺杏「ただいま」
誓子「それ気持ちよかった」
揺杏「はい」
成香「素敵です」
由暉子「でも変なことをされませんでした?」
揺杏「まあねー」
爽「ふーん」
揺杏「ねえ、インターハイ頑張ろうね?」
爽「もちろん」
誓子「いうまでもないわね」
成香「頑張ります……」
由暉子「私も微力ながら……」
揺杏「ああ、よろしく頼むよ」
揺杏(せっかくだから京太郎にかっこいいところを見せたいしね♪)
カンッ
最終更新:2026年01月05日 00:07