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洋榎「ここが銭湯か」


絹恵「うちのお風呂よりだいぶ大きいなあ」


恭子「たしかにリフレッシュも大事ですが練習も……」


郁乃「あんまり気を張り詰めるのもよくないで~」


漫「代行は抜き過ぎのような……」


由子「私は楽しいから大歓迎なのよー」


洋榎「まあまあ、せっかくやし楽しもうや!」


絹恵「おねーちゃん、この三助ってなんなん?」


洋榎「そらアレよ」


恭子「お風呂なんかで体を洗ってくれるサービスですね」


郁乃「末原ちゃん物知りやな~」


恭子「抱きつかんといてください」


漫「ところで誰も行かないんですか?」


由子「せっかくだから誰か行ってみるといいのよ~」


郁乃「せっかくやから行ってみようかな~」


恭子「代行がですか?」


郁乃「心配してくれるん~?」


恭子「してません」


郁乃「ひどいな~」


洋榎「ほんならうちらはゆっくりあたたまろうか」


絹恵「じゃあ私はおねーちゃんの背中を流すわ」


洋榎「ほんならうちはキヌの背中を流したるわ」


由子「二人とも仲良しなのよ~」


恭子「漫ちゃんは私が……」


漫「め、目が怖いですよ……?」


由子「いじめるのはダメなのよー」


郁乃「ほんなら行ってくるわ~」


郁乃「お邪魔するで~」


京太郎「いらっしゃいませ」


入ってきた女性は黒髪の若そうな女性だ


郁乃「結構本格的なんやな~」


京太郎「ありがとうございます」


間延びした語尾におっとりした印象を受ける


話しやすそうな女性だ


郁乃「お願いしてもええかな~」


京太郎「ええ、こちらへどうぞ」


先ほどから目を合わそうとしてるのに逸らされているのが地味にショックだが……


京太郎「御髪を失礼します」


郁乃「は~い」


綺麗な髪の表現に濡れた烏の羽のような黒というものがあるとハギヨシさんに教わった


まさしくこんな髪の毛の色を言うのだろう


真っ黒ではなくてところどころに光が当たっている


見とれてしまうような髪質だ


京太郎「かゆいところはございませんか?」


郁乃「ございませ~ん」


小蒔ちゃんのことを姫様と呼ぶ人がいるらしいし俺もそう思う


だけど俺はこの人のおっとりしたしゃべり方もある意味お姫様だと思う


郁乃「どないかしたん~?」


京太郎「いえ、お姫様みたいだと思いまして」


郁乃「ふふ、そんなわけあらへんよ~」


口では軽く否定しているが耳まで真っ赤だ


かわいい






京太郎「そういえば関西の方なんですか?」


郁乃「うん、大阪やで~」


京太郎「なんだか関西の方は賑やかだと思っていたので意外です」


郁乃「たしかにうちの部活にも賑やかな子もいるな~」


京太郎「部活動ですか?」


郁乃「こう見えても麻雀部の監督なんよ~」


そういってお客様が胸を張っている


程よいサイズの胸がいい感じだ


京太郎「俺も麻雀部なんですよ」


郁乃「もしかしてインターハイ?」


京太郎「ええ、といっても女子が参加しているので一緒に来てるだけですけどね」


郁乃「うちも女子やからどこかで当たるかもしれへんね~」


京太郎「ええ、そうかもしれませんね~」


思わず間延びした口調がうつってしまった






京太郎「お背中を流したいので肩ひもを外していただけますか?」


郁乃「ええよ~」


そういってお客様がおもむろに立ち上がる


……え?


立ち上がったお客様はためらうことなく一体となっている水着をずり下げたのだった


郁乃「これでええ~?」


何も身につけずに振り向いて俺に尋ねる


ようやく言葉を発することができた


京太郎「あの……さすがに全部脱いでいただかなくても……」


郁乃「ふぇ!?」


京太郎「その……着ていただいた方が……」


郁乃「わ、わかった!」


いそいそと脱ぎ捨てた水着を手にするためにしゃがみこむ


鏡ごしに薄い陰毛しか見えていなかったのが形のいい胸まで丸見えだ







慌てているのかいるのか足にうまく水着を通せないようだ


郁乃「……あ」


足に引っかかってしまったのか倒れ込もうとしている


無防備な状態で倒れてしまえば硬い大理石の床なので怪我は免れられないだろう


京太郎「だ、大丈夫ですか!?」


郁乃「あ、ありがとう……」


あわてて抱きしめることでなんとかお客様を助けることに成功する


郁乃「な、なあ……」


京太郎「はい?」


郁乃「その……手が……」


手がどうしたのだろうか?


そう思い開いたり閉じたりする


なにやら小ぶりながらも柔らかい感触だ


郁乃「お、おっぱいを強く揉まんといて……」


京太郎「え……?」


状況を整理した俺は慌ててお客様を離したのだった






京太郎「すいませんでした!」


郁乃「ううん、助けてくれてありがとうな~」


そういって俺の方をむいてお客様がいう


水着は足を通してへそより下は隠れている


だけど形のよい胸やお尻、薄めの陰毛などはバッチリ脳裏にこびりついた


直接見せつけられるよりも偶然見てしまった方が記憶に残りやすいらしい


現に小ぶりながらも弾力のよさはしっかり覚えている


小蒔ちゃんやはやりさんのおもちみたいな柔らかさとは違い弾力がある胸もいいものだ


……胡桃様は胸はないが


郁乃「それより洗ってくれへんかな~」


京太郎「はい……」


頭が悶々している俺とは違いお客様は切り替えられているようだ


といっても耳が赤いのは事実だが





京太郎「お背中失礼しますね」


郁乃「は~い」


なんとか気持ちを切り替えて背中を流し始める


目が細いのではっきりは分からないが気持ちよさそうなのだろう


京太郎「力加減は大丈夫ですか?」


郁乃「うん、気持ちええよ~」


腰のあたりからわき腹のあたりをこするとくすぐったそうにしている


引き締まっているわけではない


だからといって贅肉がついているわけでもない


タオル越しにいい具合についている肉の感触がすばらしい


京太郎「シャワーを流しますね」


郁乃「は~い」


すっかり元の調子だ


俺も調子を取り戻すためにトイレに行ってこようか……






京太郎「今回はたいへん失礼いたしました……」


郁乃「助けてくれたから気にせんでええよ~」


水着を着なおしたお客様に改めて謝罪する


郁乃「でも……おっぱいをあんなに揉みしだかれるなんて考慮しとらんかったわ~」


京太郎「すいません……」


からかうように俺を見ている


郁乃「責任とってもらおうかな~」


京太郎「……え?」


郁乃「冗談やって~」


京太郎「は、はあ……」


なんだか振り回されっぱなしだ


郁乃「でも……あんなふうに気持ち良く揉んでくれたんは君が初めてやね~」


京太郎「……え?」


郁乃「ほなな~」


京太郎「あ、ありがとうございました……」


この人には一生頭が上がらない気がする……






郁乃「ただいま~」


洋榎「おかえりー」


恭子「で?どうだったんですか?」


郁乃「きになる~?」


恭子「別に……」


郁乃「水着を脱がされてあんなことやこんなことを……」


恭子「な”!?」


郁乃「な~んてね~」


絹恵「冗談にしてはタチ悪いですよ……」


漫「気持ちよかったんですか?」


郁乃「うん、それはもう」


由子「私達も気持ち良くなったから上がって明日も頑張るのよ~」


郁乃(怖い人やと思ったけど彼氏がおらんっていったら付き合ってくれたんかな~)



カンッ




恒子「ここが今インターハイに来ている女子高生に話題の銭湯らしいですね!」


えり「だからといってはしゃがなくても……」


みさき「でもこうして一緒にお風呂だなんてインターハイ期間ならではですね」


裕子「ええ、ふだんのことは水に流して温まりましょう」


恒子「あ、三助なんてあるみたいですよ!」


えり「へえ、今時珍しいわね」


みさき「取材も兼ねているので一応誰か行ってみますか?」


裕子「たしかに実地体験の方がいいレポートができますしね」


えり「では私が行ってきましょうか」


みさき「大丈夫ですか?」


えり「ええ、こういうときは……」


恒子「年長者が体を張るんですよね!」


えり「…………」


裕子「テレビに映せない顔になってますよ……?」


みさき「と、とりあえず終わったら感想教えてくださいね?」


えり「え、ええ……」


恒子「行ってらっしゃいませ!」


えり「お邪魔します」


京太郎「いらっしゃいませ」


入ってきた女性は綺麗な金髪のショートだ


だけどこの人はどこかで見たことがあるような……


えり「私の顔になにかついていますか?」


京太郎「あの……失礼ですがアナウンサーの針生えりさんですか……?」


えり「ええ、そうですが……」


はやりさんといいテレビで見たことのある女性が来てくれるなんてラッキーだ


ちょっとキツい物言いが人気なのだ


俺はMではないがゾクゾクすることもあるしな


京太郎「御髪を失礼しますね」


えり「お願いします」


ショートヘアにはショートヘアの利点がある


それは洗いやすいということだ


ちなみにロングヘアにももちろん利点はある


いつまでも髪の毛の感触を堪能できるのだ


針生さんの髪の毛は短い


そのおかげかわからないがかなり柔らかい気がする


京太郎「かゆいところはございませんか?」


えり「え、ええ」


おずおずと答えてくれる


完全に俺ががっつきすぎたせいだ


俺だって初対面の人に気安く話しかけられると警戒してしまう


反省しないとな






京太郎「背中を流したいので肩ひもを外していただけますか?」


えり「ええ、わかりました」


そういって黒い水着の肩ひもを外す


はやりさんと同じ年らしい


しかしはやりさんよりぐっと大人っぽい印象だ


ともすれば学校の先輩といえるはやりさん


そんなはやりさんとは違って針生さんは近所のお姉さんという感じだ


お姉さんか……


ありだな!


えり「どうかしました?」


京太郎「な、なんでもないです!」


えり「ならいいですが……」


さすがに人気女子アナを姉だと思って妄想するなんて失礼すぎだろう……






仕事に集中するために針生さんの背中を見る


室内仕事が多いせいか真っ白だ


うなじの先に覗く胸は……


スレンダー美人だな!


えり「ひゃう!?」


京太郎「だ、大丈夫ですか……?」


えり「肩甲骨なんて触られたことがないので……」


京太郎「そうですか」


軽くタオルを当てるだけで可愛い声を上げている


テレビでは決して聴くことのない声を俺だけが独占している


そんな優越感から背中を何度もこする


擦っているうちにデスクワークが多いせいか凝っている場所があることに気づいた


こんなときはハギヨシさん直伝のアレの出番だろう






京太郎「針生さん、ちょっと失礼しますね」


えり「なんでしょう?」


脇の下に俺の腕を滑らせる


京太郎「ゆっくり息を吐いてくださいね」


えり「は、はあ……」


羽交い締めのような体制でゆっくり背中をそらせていく


肺活量が多いのか長い間ゆっくり息を吐いている


ゆっくりとそらして3カウント止めてゆっくりと戻していく


京太郎「もう一回行きますね?」


えり「え、ええ……」


最初は不審がっていた針生さんも何回かすると慣れてきたのだろう


最後の方には完全に俺に体を預けてくれていた


そこまで俺を信頼してくれたことに嬉しくなった






京太郎「いかがでしたか?」


えり「体が軽くなったみたいです」


そういって腕をぐるぐる回している


えり「ただそういう行為をする際は一言いってくださいね」


京太郎「すいません……」


たしかに俺の配慮が足りなかったな


えり「その……初めてはもっといいムードでしたいので……」


京太郎「え?」


えり「わ、忘れてください!」


顔を真っ赤にしている


初めてって……そういうことだよな……?


京太郎「あの……針生さん……」


えり「はい……?」


京太郎「その……見えてます……」


俺の言ったことに気づいたえりさんの顔はさらに赤くなり慌ててぐるぐる回していた腕を胸元へと持って行ったのだった






えり「見ました……?」


京太郎「み、見てないです!」


えり「な、ならいいですが……」


嘘です


ごめんなさい


初めてといっていたせいなのかわからないが小さめの乳輪と同じく綺麗なピンク色だった


小さめではあったがツンと上向きだったのがかわいらしかった


鏡ごしに見えないように必死に隠しているその下に先ほどのものがあると思うと興奮してしまう


京太郎「せ、背中も終わりましたよ……」


えり「ありがとうございます」


言葉少なだ


怒らせるようなことをしてしまったんだから当然だよな


反省しきりだ


京太郎「では今日はこれで……」


えり「足も洗ってくれるんですよね?」


京太郎「ええ、お願いされれば……」


えり「ではお願いします」


京太郎「わ、わかりました」


あまりのことに思わず我が耳を疑ってしまった








京太郎「足をこちらへどうぞ」


えり「こうですか?」


左側に正座をした俺の膝の上に右足を差し出す


指先を丁寧にこする


当然指と指の間だ


先ほどのかわいらしい声にますます丁寧に洗う


えり「そ、そこまでしなくても……」


京太郎「いえ、お客様に気持ち良くなっていただく仕事ですから」


えり「そ、そうですか……」


胸にはきつく両腕があてがわれている


押し付けているせいか小さい胸がつぶれている


その下には先ほどまで見ていた綺麗なピンク色があるのだ


ヤバイ


かなり興奮してきた……






ふくらはぎから太ももの付け根へとタオルを這わせていく


当然足を入れ替えて反対側の足もだ


足に近づくと不安そうに俺を見下ろしている


視線はしっかりしているので妙にゾクゾクしてしまう


別に俺はMではない


京太郎「これでおしまいです」


えり「そ、そうですか……」


京太郎「いかがでしたか?」


えり「ええ、思っていた以上に気持ちよかったです」


京太郎「よろしければまたどうぞ」


えり「ええ、そうしますね」


京太郎「ありがとうございました」


針生さんの付け根を洗っている時に気づいてしまったのだ


シャワーだけでは説明がつかないほどに黒い水着が湿っていることに


濡れてしまった襦袢を変えるためにトイレに行かなくちゃな……






えり「ただいま戻りました」


みさき「おかえりなさい」


恒子「どうでしたか!?」


えり「ええ、気持ちよかったわよ」


恒子「なんだか顔が赤くなってませんか?」


えり「……気のせいね」


裕子「人気の秘密はわかりましたか?」


えり「……いいえ」


裕子「そうですか……」


えり(この人たちに教えたら独占できないじゃない……)




カンッ




穏乃「また来ましたね!」


宥「穏乃ちゃん、あまりはしゃいじゃダメだよ?」


玄「でもインターハイ初戦突破できたのではしゃぎたくなるのもわかるのです!」


憧「奈良代表としてこれくらいは突破しないとね」


灼「今年は阿知賀のレジェンドもいる」


晴絵「あまり気負いすぎないでね」


穏乃「そういえばまだ三助のサービスがあるみたいですよ」


憧「せっかくだし誰か行ってみれば?


憧「誰も行かないんだったら私が行こうかな」


玄「だったら私が……」


憧「玄はこの前も行ったでしょ」


玄「はい……」


穏乃「憧が男の人のところに行くなんて珍しいね」


憧「私だっていつまでも男嫌いじゃいられないからね」


晴絵「その心意気はいいけど無理だと思ったらすぐに帰ってきなよ?」


憧「大丈夫よ」


宥「寒いからお風呂入りたい……」


憧「うん、入った方がいいと思う……」


玄「やっぱり私が……」


憧「じゃあ行ってきまーす」


憧「お邪魔するわよ」


京太郎「いらっしゃいませ」


今日最初のお客様は気の強そうな女の子だ


綺麗な赤い髪がかわいらしい


憧「ふーん……あんたが玄が入っていた三助なわけ?」


京太郎「ええ、たしかに玄さんは来られましたね」


憧「そ、私は玄と同じ学校の一年の新子憧よ」


京太郎「清澄高校一年須賀京太郎です」


憧「京太郎か……同じ一年同士だし敬語はいらないわ」


京太郎「いえ、新子様はお客様ですので」


憧「そのお客がいいって言ってるの」


京太郎「わかった、これでいいか、新子?」


憧「私のことは気楽に憧でいいわよ、私も京太郎って呼ぶから」


京太郎「わかった、改めてよろしくな、憧」


憧「ええ、こちらこそよろしくね、京太郎」


そういってニッコリと笑う


なんだ、普通に笑えばかわいいじゃん






京太郎「じゃあここに座ってくれ」


憧「ええ、わかったわ」


椅子にちょこんと座る


見た感じかなりオシャレに気を遣ってそうだからこちらも丁寧に洗わないとな


京太郎「髪の毛洗うぞ?」


憧「ちょ、ちょっと待って……」


そういって大きく深呼吸をした


どうしたんだろう?


憧「よし、いいわよ」


京太郎「わかった」


憧のそんな態度を見るとこちらも身構えてしまう


力を入れすぎないように頭のてっぺんへ手を伸ばす


憧「はう!?」


かわいらしい声が上がる


京太郎「だ、大丈夫か……?」


憧「びっくりしただけだから続けなさい」


京太郎「わ、わかった」


なんだか調子狂うなあ






改めて手を伸ばす


憧「ひう!?」


京太郎「ほ、本当に大丈夫か?」


憧「…………だもん」


京太郎「なんだ?」


憧「男の人に髪の毛を触られるのなんて初めてだもん……」


憧の顔は真っ赤だ


京太郎「あれ?普段髪を切るときなんかはどうしてるんだ?」


憧「女の人しかいない美容室で……」


京太郎「なるほど……」


たしかにそれなら問題ないだろう


京太郎「なあ、いやなら今からでも他の人に代わってもらうぞ?」


憧「ま、待って!」


京太郎「うん?」


憧「京太郎だから……」


京太郎「俺だから?」


憧「京太郎だから私の初めてを許してあげるの!」


京太郎「そ、そうか……」


憧「初めてなんだから……優しくしなさいよね……?」


京太郎「わ、わかった……」


顔を真っ赤にして涙目でお願いされるのってこんなに破壊力があるんだな……






憧「……ん」


なんとか声を抑えているらしい


いつまでも先延ばしにするよりさっさと終わらせた方がいいだろう


そう思い憧の髪に指を沿わせていく


憧「な、なによ……?」


京太郎「いや、憧の髪触り心地いいからいつまでも触ってたい」


憧「ば、バカなこと言ってないでさっさと続けなさいよ!」


真っ赤な顔で怒っているようだがただかわいいだけだ


それにしても触り心地がいい


今まで触った髪の中でも五本の指には入るだろう


京太郎「何か特別な手入れでもしてるのか?」


憧「女の命なんだから当然でしょう」


京太郎「だからこんなに気持ちいいんだな」


憧「だ、だから撫でるな!」


京太郎「はいはい」


あくまで仕事だからな


憧「でも……」


京太郎「うん?」


憧「褒めてくれて……ありがとう……」


京太郎「お、おう……」


真っ赤な顔で振り向いて笑いかけるなんて卑怯だ








京太郎「髪の毛洗い終わったから流すぞ?」


憧「うん……」


そういってシャワーで流してやる


今更だけどこのシャンプーとリンスで良かったのか?


一応龍門渕グループの特製らしいけどこだわりとかあったんじゃ……


京太郎「なあ、本当に良かったのか?」


憧「うん、大丈夫……」


どうやら大丈夫だったらしい


一安心だ


京太郎「背中を流したいから肩ひもを外してくれないか?」


憧「自分じゃ解けないから解いてくれない?」


京太郎「わかった」


背中にある結び目を解いて肩ひもをずらす


京太郎「憧……?」


憧「こうしてないと水着が落ちちゃうから……」


京太郎「なるほど」


憧のほどよいおもちは水着の上から両手でしっかり支えられていた






京太郎「背中流すぞ?」


憧「うん」


髪の毛の時ほどではないがピクリと体が震える


京太郎「もしかして背中も……?」


憧「家族でもお姉ちゃんくらいだもん」


京太郎「なるほど」


憧のお姉さんってどんな感じだろうな?


なんとなくだが美人な気がする


ふと思いついたいたずらを実行に移す


憧「ふひゃ!?」


京太郎「どうしたんだ、憧?」


憧「な、なんでもない……」


京太郎「ふーん……」


先ほどと同様に背中を指でなぞる


すべすべなおかげでかなり滑りがいい


憧「い、いいかげんにしなさいよバカァ」


憧が必死にお願いするまで俺のいたずらが続いたのだった






憧「いいかげんにしなさい!」


京太郎「すいません……」


憧「もう……私だから許してあげるんだからね!」


京太郎「ありがたき幸せ……」


怒られた以上ふざけるのはやめよう


丁寧に擦っていく


ただただ丁寧に擦っていく


雑念を振り払うように擦っていく


憧「あの……京太郎……?」


京太郎「なんだ?」


憧「そこまで必死にこすらなくてもいいんじゃないの……?」


京太郎「こんなに綺麗な背中なんだから綺麗にしておかないとな!」


憧「あ、ありがとう……」


お客様を綺麗にするのが俺の仕事だからな!


京太郎「よし、背中も流し終わったぞ」


憧「初めてだったけど気持ちよかった……」


京太郎「それは何よりでございます、お客様」


憧「はいはい」


憧はといえば俺の解いた水着を結び直している


中学時代に必死に覗こうとした女子更衣室の中でこんなことが行われていると思うと妙に感慨深い


京太郎「どうしたんだ?」


なかなか帰ろうとしない憧に質問する


憧「ねえ、玄のときはどうだったの……?」


京太郎「どういう意味だ?」


憧「ここって髪の毛や背中以外も洗ってくれるんでしょ……?」


そういうことか


京太郎「玄さんは背中まで洗ったぞ」


おまえとは違ってすばらなおもちを見せてくれるというおまけつきでな!


そんな言葉を必死に飲み込む


憧「そうなんだ……」


何か考えこんでいるみたいだ


憧「ねえ、足も洗ってよ」


京太郎「……かしこまりました」


お客様の身体を綺麗にするのが俺の仕事だからな






京太郎「じゃあ足を差し出してくれるか?」


憧「う、うん……」


おずおずと足を差し出してくる


思った以上に細い足だ


憧は何か考え込んでいるみたいだ


京太郎「靴を履かれますか、お姫様?」


憧「は!?」


憧から素っ頓狂な声が上がる


憧「お、お姫様なんて何言ってるのよ!だいたい京太郎が王子様だなんて……


  たしかに背も高いし顔は結構いいし優しいしこんな人と結婚できたらいいなって思うし……


  でもせっかく暮らすんだったらお城みたいな豪邸じゃなくて白い小さくても庭付きのお家で……


  子供達二人と犬に囲まれて一生幸せに暮らしたいわよ!」


京太郎「お、おう……」


どう反応すればいいんだよ……


みるみる憧の顔が赤くなってきた


憧「わ、忘れなさいよばか!!」


京太郎「ア、ハイ」


それがお互いのためだ


特に顔を真っ赤にして両手で必死に覆っている憧のためにはな






京太郎「落ち着いたか?」


憧「うん……」


顔は赤いままだが顔を覆っている両手はなくなった


京太郎「じゃあ洗っていくぞ?」


憧「うん……」


今までの経験上足の指の間が弱い人が多いらしい


そして憧もご多聞に漏れなかった


指の間をタオルでこするとかわいらしい声をあげる


京太郎「これが俺の仕事だからな」


憧「そ、そう……」


必死に顔に出さないようにこらえる


心の中では笑いが止まらない


憧みたいに気の強そうな子が弱々しいのってなんでそそるんだろうな


京太郎「ほら、かかとまで洗い終わったぞ」


憧「うん……」


じっとりとした視線を俺に向ける


Mではないがぞくぞくしてしまう






京太郎「足首の方も洗っていくぞ?」


憧「うん」


くすぐったいのがおさまってきたらしい


足首の方をこすってもくすぐったくないようだ


これは楽に洗えそうだ


そう思いつつ太ももにタオルを沿わせた時だった


憧「いや!」


憧が俺の手を強く払いのける


憧「ご、ごめん……」


すぐに我に帰ったのか俺に謝る


京太郎「いや、別に気にしてないぞ」


憧「でも……」


京太郎「よければ事情を話してくれないか?」


憧「うん……」


憧は話すかどうか考えているようだ






憧「あのね……痴漢にあったの……」


京太郎「……え?」


憧「も、もちろん犯人は捕まったわよ?でも……」


京太郎「もういい」


これ以上は聞きたくないし話したくもないだろう


憧「太ももを撫でられただけだけど怖くて……」


京太郎「そうか……」


沈んだ憧の頭を撫でるくらいしかできない自分がもどかしい


憧「も、もちろん京太郎がそんなことするわけないって思ってるわよ!?」


京太郎「信じてくれてありがとうな」


憧「でも……やっぱり怖い……」


京太郎「そうか……」


もしも俺がその場にいたら犯人をぶん殴っていただろう


仮に咲や和たち部活の仲間をそんな目にあわす奴がいたら自分を抑えられる自信はない


目の端から静かに涙を流し始めていた憧を抱きしめてやるとこらえきれなくなったらしい


声を必死に押し殺そうとするあたり憧らしいと思った


俺の胸元で泣く憧が泣き止むまでただただ撫でてやったのだった……






憧「服汚しちゃってごめんね……?」


京太郎「そもそも濡れてもいい服だから気にしないでくれ」


憧「……ありがとう」


京太郎「おう」


汚れちまつた悲しみは涙で洗い流すのがいいらしいって咲が読んでた詩集にあったからな


京太郎「じゃあ終わるか」


さすがにこれ以上は憧もいやだろうしな


憧「ううん、京太郎に洗ってほしい」


京太郎「いいのか?」


憧「うん」


そういって俺に笑いかける


素直にかわいいと思ってしまった


京太郎「わかった、任せてくれ」


憧「うん」


かわいい女の子に頼まれたら男は断れないものなのだ






京太郎「こするぞ?」


憧「うん……」


憧の太ももにタオルを沿わせる


やはり怖いのか体がびくりと震える


京太郎「やっぱりやめるか?」


憧「ううん、大丈夫だから……」


京太郎「わかった」


憧を怖がらせないように優しく擦っていく


最初はこわばっていた体も徐々に柔らかくなっていった


俺に心を開いてくれたのだと思って安心した


それと同時に憧にそんなトラウマを植え付けたやつへの怒りがふつふつと湧いてきた


だけどそいつをどうこうすることはできない


ただただ三助として憧の太ももを綺麗にするくらいだ


まだまだぎこちないが無事に洗い終えることができた






京太郎「終わったけど……大丈夫か……?」


憧「うん……」


必死に笑顔を向けようとしているが表情がこわばっている


無理もないだろう


笑える方がおかしいのだ


京太郎「じゃあ終わろうか」


これ以上は俺といるのも辛いだろう


それを払いのけられるような甲斐性がないのが不甲斐ない


俺自身ハギヨシさんへの恩返しでここで働かせてもらっているにすぎないからな……


なのに胡桃様にはあんなことをしてしまって……


他にも自分がやったことを思い起こすとつくづく見下げ果てた馬鹿野郎だ


憧「大丈夫……?」


京太郎「あ、ああ……」


お客様の前で自己嫌悪に陥ってるわけにはいかないからな


憧「ねえ……わたしはこのまま終わりなんていや……」


京太郎「え?」


憧「ここも綺麗にしてほしい……」


背中を流す時にも外さなかった水着が外されおもちがあらわになるまでをただただ見ているしかできなかった






憧「ねえ……私の胸おかしくないかな……?」


京太郎「ああ、すっげえ綺麗だ」


憧「そっか……男の人に見せるのなんて初めてだからそういってもらえて嬉しいな」


そういってはにかんだような笑顔を浮かべる


憧のおもちが綺麗だというのは別にお世辞でもなんでもない本心だ


白い胸は文字通りおもちみたいだ


大きさなら小蒔ちゃんやはやりさんの方がはるかに上だ


だけど小さすぎず大きすぎない


そのバランスが素晴らしいのだ


さらにぷっくりと上を向く小さめの乳首は染めた頰みたいに綺麗な桃色だ


憧「いつまでも見られてるのは恥ずかしいから早く洗ってほしいな……」


京太郎「わかった……」


手にしたタオルを伸ばそうとする


憧「ううん、タオルじゃなくて手で洗ってほしい」


京太郎「わかった……」


正直俺だって触りたくなるくらい憧のおもちは魅力的なんだ










京太郎「洗ってもいいか……?」


憧「女の子にそんなこと言わせないでよ……」


京太郎「ごめん」


憧に謝って胸に手を伸ばす


憧「京太郎の手大きいから私のおっぱい包み込まれちゃったね」


京太郎「そうだな」


憧「これでも部活の中だと3番目に大きいんだよ?」


京太郎「そうか……」


憧「私のおっぱいどうかな……?」


京太郎「すっげえ柔らかい」


憧「京太郎のてもすごくあったかいよ」


俺が手を動かすたびに憧は喘ぎ声を上げている


だけど顔は気持ちいいのか笑顔のままだ


そんな憧が健気でとてもかわいらしく見えた






京太郎「憧、終わったぞ」


憧「初対面なのにこんなことされちゃったね」


京太郎「いやだったか?」


憧「ううん、京太郎だからいいんだよ」


京太郎「そうか……」


疲れたのか少々憧は息が上がっている


そのたびにおもちが揺れるのがかわいらしい


憧「ねえ、まだ洗ってないところもあるよ……?」


京太郎「……え?」


膝を立てたまま足を広げる


いわゆるM字開脚という姿勢だ


憧「ここも綺麗にしてほしいな……」


オレンジの水着に手をかけてずらしているせいで黒い茂みがうっすらと見えている


京太郎「わかった……」


今の俺には胡桃様のことなんてどうでもよかったのだ……








憧「脱がしてほしいな……」


京太郎「わかった……」


憧の水着に手をかけて一気にずり下げて抜き取る


憧「誰かに見せたことなんてないけど……へんなところはないかな……?」


京太郎「ああ、すっげえ綺麗だ」


黒い茂みに覆われたそこはしっとりと濡れていた


憧「こんな格好してるなんて変態さんみたいだね」


そういって憧が自嘲気味に笑う


京太郎「そんな格好をさせる俺も変態だな」


憧「うん、そうだね」


そういって笑う憧


かわいい


憧「もちろん綺麗にしてくれるよね?」


京太郎「ああ、任せろ」


それが俺の仕事だからな











憧の茂みへと手を伸ばす


憧「……ん」


くぐもった声だ


京太郎「大丈夫か……?」


憧「触ったことなんてないもん……」


京太郎「そっか……」


シャワーをかけてやる


京太郎「憧?シャワーで流そうとしてもヌルヌルが落ちないぞ?」


憧「京太郎が……」


京太郎「うん?」


憧「京太郎がわたしにえっちなことばかりするからだもん……」


そういって顔を背ける


だけど綺麗にするためにシャワーは続けないとな


憧「ま、待って……」


京太郎「なんだ?」


憧「そんなにされたら……から……」


京太郎「うん?」


憧「……から」


京太郎「よく聞こえないぞ?」


憧「そんなにされたらおしっこ漏れちゃうって言ってるの!」


顔を真っ赤にしていう


だからといってシャワーを止める気はさらさらない


憧「や、やだ……」


憧のせいで俺までシャワーを浴びたみたいになってしまったのだった








憧「ごめんなさい……」


俺にしたことを思い出したせいで目を合わせてくれない


半分以上俺に責任がある気がする


京太郎「憧のせいで俺までびしょ濡れだよ」


憧「京太郎が悪いもん……」


京太郎「うん?」


憧「京太郎が私のお股にシャワーばかりかけるからおしっこ漏れちゃったんだもん!」


真っ赤な顔はもはや泣きそうだ


さすがにこれ以上は心が痛む


京太郎「まあまあ、俺は気にしてないからな、な?」


そういって撫でてやる


憧「うん……」


さて、憧を綺麗にするか


いつまでも裸でいさせるのも悪いしな


憧「私も京太郎を綺麗にしてあげる!」


京太郎「……は?」


落ち込んでいるのだと思った憧がとんでもないことを言い出した










京太郎「憧……?」


憧「うん、そうしましょう!」


どうやら俺に拒否権はないらしい


だからといってされるがままになるわけにもいかない


京太郎「いや、俺は自分で洗えるから……」


憧「私の体をあんなに弄んだのに何もないわけにはいかないでしょ!」


ひどい言いがかりだ


こちらはあくまで仕事なのに


そんなことを考えていたせいで憧が飛びついてくるのに反応が遅れてしまった


体を洗うために正座をしていたのもあだになった


かろうじて頭を打たなかったものの憧に押し倒されてしまったのだった


憧「さあ、脱がすわよ!」


京太郎「いや、さすがにそれは……」


全裸の女子高生が俺の上にまたがっている


はたから見れば完全に痴女だ


さすがに脱がされはしなかったもののあっという間に俺の上着ははだけられて上半身があらわになってしまった








憧「京太郎の胸板硬い……」


そういって憧が頬ずりをしてくる


そんなことをされた経験がないのでかなりくすぐったい


さらに密着しているせいでおもちが押し付けられている


手で触るのと押し付けられるのは感触が違うのは新鮮だ


憧「京太郎の乳首硬くなってる……」


京太郎「あ、憧!?」


憧が俺の乳首を唇で挟んで舌先で転がしている


初めての感触に腰が思わず跳ねてしまう


憧「男の人も乳首をいじられると感じちゃうんだ……」


憧は嬉しそうだ


否定したいが否定できない


こんなところを責められるのなんて初めての経験なのだ


憧「私のおしっこのせいかちょっとしょっぱいね……」


チュパチュパといういやらしい音が響き渡る


もはや俺は抵抗する気力も失せてしまった


それぐらいに憧の行為は刺激的だったのだ






憧「こっちも硬くなってる」


京太郎「憧、そこは……!」


嬉しそうに硬くなった俺のモノを襦袢の上から擦っている


憧「男の子のおちんちんってこんなになるんだね……」


振り払おうにも力が入らない


憧「苦しそうだから出してあげるね」


襦袢をずらして俺のモノを取り出す


憧「すごい……」


憧がフリーズしている


京太郎「憧、そろそろいいだろ……?」


憧「だーめ!」


そういって俺の顔の方にお尻を向けてくる


憧「うるさい京太郎なんてこうしちゃうもん!」


そういって股間を俺に押し付ける


かろうじて鼻で呼吸できるがかなり苦しい


鼻先にはしょっぱい臭いと石鹸の匂いが入り混じっている


なんとか憧をどかすためにできそうなことを試して見る


憧「お、お股ペロペロしちゃダメ……」


効果は抜群だ








憧「そんなことするおちんちんにはお仕置きだもん……」


憧が何をしているのかお尻が邪魔で見えない


感触的に舌先で舐めているようだ


思わず体が跳ねてしまう


憧「おちんちんペロペロされるのが気持ちいいんだね」


どうやら味をしめたらしい


完全に口に咥えこんでいるらしい


拙い舌先で舐められるのはかなり刺激的だ


胡桃様の時とは違い広い範囲を舐められるのは別の気持ち良さがある


抵抗しようにも声が出せない


憧の行動を止めようと必死に舌を動かすがあまり効果はないらしい


だけどやめるわけにはいかない


憧「そんなに舐められたらまたおしっこ漏れちゃう……」


しかし俺も暴発寸前なのだ


決壊したのは二人同時だった……






京太郎「だ、大丈夫か、憧……?」


ぐったり倒れこんだのでなんとか上半身を起こす


憧「美味しくない……」


京太郎「……え?」


憧「精液は美味しいんじゃないの!?」


京太郎「えと……なんかごめん……」


憧「でも私もおしっこしちゃったしおあいこね」


そういって俺の方を向いて微笑みかける


その口の端からは白い精液が垂れている


思わず股間に来てしまう


憧「またおちんちん大きくなったね……」


嬉しそうに手で弄んでいる


出した直後なのでかなり敏感だ






憧「私のお股でまたおちんちん硬くなってるね」


そういって先ほどまで俺の舌があったところを擦り付ける


黒い茂みの刺激がやばい


京太郎「憧、さすがにもう……」


憧「ダメよ」


京太郎「……え?」


憧「私にこんなことをした責任を取ってもらうからね?」


そういって腰を浮かせる


俺のモノを入口へとあてがう


憧「世界遺産並みの価値がある私の処女なんだからしっかり味わいなさい」


そういって一気に腰を下ろす


狭い憧のそこを一気に突き進んでいく


京太郎「憧、すぐに抜いてくれ」


憧「だ、だめよ……」


そういう憧の目からは涙が、股間からは血が流れていたのだった








京太郎「だ、大丈夫か……?」


憧「こんなに痛いなんて……聞いてないわよ……」


目からは涙が流れている


京太郎「やっぱり抜いたほうが……」


憧「いやよ」


京太郎「……え?」


憧「人生でたった一回の初めてを痛いだけでなんて終わらせたくない……」


そういって俺に真剣な視線を向ける


憧「一緒に気持ちよくなりたいよ……」


そういう憧からは気の強い少女という印象は完全に消え失せていた


ただ年相応の同級生なのだ


そんな憧が辛い思いをしているのは見たくない


気持ちよくなってほしいのだ


胡桃様、すいません


今だけは憧を気持ち良くさせてやりたいんです……


心の中で胡桃様に謝って憧に真剣に向かい合うことを決めた






京太郎「憧……」


憧「い、今更抜かないんだからね!?」


京太郎「ああ、一緒に気持ち良くなろう」


憧「ふぇ?」


なんとか体を起こして憧を抱きしめる


京太郎「どうだ?」


憧「京太郎にぎゅってされると安心できる……」


どうやら涙は止まったらしい


なでてやると気持ちよさそうだ


俺も押し付けられるおもちが気持ちいい


京太郎「大丈夫か?」


憧「うん……だいぶおちんちんにも慣れてきた……」


京太郎「そうか……」


一安心だ






憧「ねえ、動いたほうがいいよね……?」


京太郎「無理にしなくてもいいぞ」


憧「ううん、やっぱり一緒に気持ちよくなりたい」


京太郎「そうか……」


憧「だから動くね……?」


京太郎「でもいやだったらすぐにやめろよ?」


憧「うん」


抱きしめていた憧を話すと俺の太ももへと手をつく


憧「動くね……?」


ゆっくりと腰を浮かせて下ろす


京太郎「大丈夫か……?」


憧「うん、京太郎はおちんちん気持ちいい……?」


京太郎「ああ、すっげえ気持ちいい」


締め付けは胡桃様ほどではないが絡みつく感じははるかに上で胡桃様とは違った気持ち良さだ


憧「私も京太郎を感じられて嬉しい……」


そういってゆっくり、だけどしっかり腰の上下運動を続ける


俺のが限界を迎えるのはあっという間だ


京太郎「憧、俺もう……」


憧「うん、中に出して……」


京太郎「さすがにそれは……!」


振り払おうにも膝に手が置かれていてできない


憧「京太郎の熱いがいっぱいきてるよ……」


盛大に憧の中にぶちまけてしまったのだった……






京太郎「大丈夫か……?」


力なく倒れこんできた憧の体を支える


憧「うん、あまりの気持ち良さにビックリしちゃった……」


京太郎「そうか……」


満足そうな顔を見るに本当に気持ちよかったのだろう


さすがに二回も出した俺のものもしぼんでしまい憧の中から抜けた


憧「おちんちん綺麗にしてあげるね」


軽く抱きしめていたのを振りほどいて憧が俺のモノを口に含む


京太郎「憧、俺もう……」


残っていたらしいモノを出してしまう


憧「京太郎のと私のが混ざって美味しい……」


そういって舌先に俺が出したものをのせて見せつける


そしてこくこくと音を立てて飲み干したのだった


憧「ごちそうさまでした」


そういって笑う憧はかなり魅力的だった


幸せそうな顔の憧の股間からは俺が出したものが溢れているのだった






憧「最後までしちゃったね……」


京太郎「ああ、そうだな……」


憧の体を綺麗に洗い直して水着を着せてやった


憧「私は京太郎が大好き」


京太郎「……え?」


憧「京太郎は私が好き?」


京太郎「……ああ」


憧「じゃあ……」


京太郎「ごめん」


憧「え?」


京太郎「俺、憧にそんなことを言ってもらう資格なんてない最低のクズ野郎なんだ」


胡桃様を裏切っただけでなく憧にも辛い思いをさせようとしているのだ


憧「そっか……」


京太郎「ごめん……」


憧は何か考え事をしている


憧「じゃあ……」


京太郎「……え?」


唇に柔らかい感触を感じた


憧「いつまでも待ってあげるって約束に私のファーストキスをあげるんだからね♪」


京太郎「あ、憧!?」


憧「私はいつまでも待っててあげるからね♪」


そういっって出て行く憧の笑顔はとても健気で魅力的なものだった






憧「ただいま」


穏乃「おかえりなさい」


宥「遅かったみたいだけど大丈夫?」


憧「うん、マッサージしてもらってたら遅くなっちゃった」


玄「私のときにはそんなのなかったよ?」


憧「私だけの特別サービスだからね♪」


灼「なんだか憧嬉しそう」


晴絵「期限がいいのはいいけど舞い上がらないでよ?」


憧「当然よ」


憧(京太郎にかっこいいところを見せて私に振り向いてもらうんだからね♪)



カンッ

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最終更新:2026年01月05日 00:10