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透華「今日も来ましたわ!」


純「営業時間は過ぎてるみたいだけど大丈夫なのか?」


智樹「オーナーの特権」


透華「貸切なので泳いでも問題ありませんわよ!」


衣「わーい」


一「いくら他のお客さんがいないとは言っても転んだら危ないよ?」


透華「あら?今日も三助はあるみたいですわ」


純「誰か行くのか?」


衣「では衣が」


智樹「待った」


一「ボクはいいけどねー」

透華「私が直々に判断してさしあげますわ!」


一「大丈夫なの?」


衣「それは杞憂だ」


智樹「清楚なお嬢様が三助に……」


純「ま、なにかあればすぐに呼んでくれよ」


透華「私の魅力でメロメロにしてあげますわ!」


衣「…………」


純「…………」


一「…………」


智樹「…………」


透華「どうして黙るんですの!?」


一「と、とにかくいってらっしゃい」


透華「お邪魔しますわ!」


京太郎「いらっしゃいませ」


営業時間は終了したはずだ


透華「あら?あなたは最近ハギヨシと仲の良い……」


京太郎「清澄高校一年の須賀京太郎です、ハギヨシさんにはいつもお世話になっております」


透華「清澄というと原村和の……」


なにか考えているみたいだ


透華「つかぬことをお聞きしますが原村和の体を洗ったことはおありでして?」


京太郎「いえ、ありませんが……」


透華「そうですか、では気持ち良くしてくださいな」


京太郎「ええ、かしこまりました、透華様」


京太郎「ではこちらへお座りください」


透華「かしこまりましたわ」


そういって俺の示した椅子に座る


尊大という言葉がふさわしいが礼儀正しくゆったりと座るあたり作法がしっかりしているのだろう


文字通りお嬢様だ


透華「どうかいたしまして?」


京太郎「いえ、透華様はお嬢様だと思いまして」


透華「ふふ、もっと褒めてもよろしくてよ?」


京太郎「さすがに透華様をおほめするのは気が引けますね……」


透華「ではその気持ちを態度で示してくださいな」


京太郎「かしこまりました」


いろいろなお客様の体を流してきたけど緊張感が段違いだ


有名なプロの方を洗ったときや胡桃様や憧を洗ったときともまた違う


とりあえず全力を尽くすだけだ


……まずは鏡をあまり見ないことだな


さすがにへそまで出している大胆な水着は刺激が強すぎるもんな






京太郎「御髪を失礼します」


透華「お願いいたしますわ」


髪の毛を傷めないように丁寧にシャワーをかけていく


…………え?


透華「どうかなさいまして?」


不思議そうな顔をしていたらしい俺に透華様が問いかける


京太郎「な、なんでもないです……」


透華「ならいいのですが……」


透華様の頭に突き立った毛は水で濡れてもそのままだ


雨で濡れたときにも立ったままだった咲の前髪と同じ原理なんだろうか?


透華「手が止まってますわよ」


京太郎「す、すいません……」


じっくりと手にシャンプーを泡立てて透華様の髪の毛へと伸ばしていった






透華「なるほど……」


透華様のアンテナのように突き立った髪の毛がピクリと跳ねる


京太郎「どうかしました?」


透華「いえ、殿方に髪を洗われるのもなかなかいいものですわね」


京太郎「普段はハギヨシさんに洗ってもらってるんじゃないんですか?」


透華「さすがにこの年で殿方に素肌を晒すのははしたないですわ……」


京太郎「そ、そうですね……」


赤面している透華様に妙に罪悪感が湧いてきた


いや、あくまでこれは仕事の一環だから……


心の中で自分に苦し紛れの言い訳をする


胡桃様や憧とのこともあれも仕事の延長戦だ


透華「ふふ、普段のメイドと違って力のある殿方に洗っていただくのも気持ちいいですわね」


京太郎「お気に召していただいたようで光栄です」


透華「そうですわね」


ニコリと微笑む透華様はまさにお嬢様だった






京太郎「それにしてもすばらしい髪質ですね」


透華「自分では特に意識していないのでわかりませんが……」


京太郎「いろいろな人の髪の毛を洗ってきましたけど五本の指に入る紙質のよさですよ」


透華「純や智紀や一たちが普段からちゃんとお手入れしてくれているからですわね」


京太郎「すごいですね」


透華「髪は女の命とも言いますし褒められて悪い気はしませんわね」


すこやんさんとは違って自然な笑みだ


透華「ですが髪質に関してならあなたもなかなかのものでしてよ?」


京太郎「……え?」


あまりのことに素っ頓狂な声をあげてしまう


髪の毛を褒められたのなんて人生で初めてだ


透華「思った通りにすばらしい撫で心地ですわ」


京太郎「と、透華様!?」


透華「あら?なでられるのは苦手でして?」


京太郎「い、いえ……」


透華「でしたら私に頭を撫でられた初めての男性であることを誇りに思いなさいな」


京太郎「は、はあ……」


光栄なこと……なのか?






京太郎「シャワーで流すので目を閉じてくださいね」


透華「わかりましたわ」


そういうと強く目を閉じている


京太郎「そこまで強く閉じなくても大丈夫ですよ」


透華「し、知ってますわ!」


京太郎「ならいいのですが……」


コロコロと表情を変えるのが面白いしかわいらしい


いや、面白いというのは失礼か?


透華「鏡ごしに私の顔を見てどうなさいました?」


京太郎「透華様がかわいいなと思いまして」


透華「な、な、な、何を当然のことを言ってますの!?」


言っていることと表情があってない


京太郎「ほら、俺の言葉にすぐに反応してくれるじゃないですか」


透華「バカなことを言ってないで次へすすんでくださいまし!」


京太郎「かしこまりました」


真っ赤な顔でいうがニヤニヤした表情は隠しきれていない


そんなところもかわいい






京太郎「お背中をお流ししたいので肩紐を外していただいてもよろしいですか?」


透華「ええ、構いませんわよ」


京太郎「え?」


透華「あくまであなたのお仕事のためですものね」


京太郎「え、ええ……」


あまりにもあっさり了承されたせいで拍子抜けしてしまったほどだ


透華「では一思いに脱がせてくださいな」


京太郎「え?」


透華「あら?脱がさずに洗うことができますの?」


京太郎「い、いえ……」


透華様が着ている水着は上下で分かれていない


なので背中も隠れているせいで洗うためには脱いでいただかなければならないのだ


だけど……


透華「女性を待たせるのはあまり感心できませんわよ」


京太郎「わかりました」


立ち上がり俺に向き直った透華様の水着の肩ひもに両手をかける


京太郎「失礼します」


透華「ええ、どうぞ」


大きく息を吸って一思いに透華様の水着をずり下げる


京太郎「足を上げていただけますか?」


透華「え、ええ……」


足から白い大胆な水着を抜き取ると両手で胸と股間を隠して透華様は顔を真っ赤にしていた








京太郎「ではもう一度座っていただけますか?」


透華「は、はい……」


真っ赤なまま椅子に座る


隠そうにも手が足りないのでお尻は丸見えだ


きれいではあるけど欲をいえばもう少しボリュームがほしいな……


京太郎「ではお背中を……」


透華「お待ちなさい」


透華様に遮られる


京太郎「はい?」


透華「私の裸を見たのになにもいうことはないんですの……?」


隠したまま不安そうに振り返る


心なしかアンテナもしょんぼりしている


京太郎「まさに透き通るようなすばらしい裸です」


透華「原村和よりもですの?」


京太郎「はい」


透華「と、当然ですわね!」


顎の下に手を持っていきたいみたいがだが躊躇している


そのあたりはお嬢様だからだろう


でも俺、和の裸を見たことなんてないんだよな……


まあ透華様の裸はきれいだから嘘ではないな、うん






筆が乗らないので今夜はここまでにします

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい















京太郎「お背中失礼します」


透華「ええ、お願いいたしますわ」


透華様の綺麗な白い背中に傷が残らないように恐る恐るタオルを押し当てる


京太郎「痛くないですか?」


透華「もう少し強くしていただけませんこと?」


京太郎「かしこまりました」


力を込める


透華「ええ、ちょうどいいですわ」


京太郎「ありがとうございます」


気に入っていただいたみたいでなによりだ


透華「殿方に背中を流していただくのも新鮮でいいですわね」


京太郎「でしたらハギヨシさんに……」


透華「女心を理解できないのは大きなマイナスです」


京太郎「すいません……」


女心って難しい……








京太郎「それにしても透華様スタイルいいですね」


透華「自分では意識したことはありませんが……」


京太郎「いえ、このキュッとしまった腰回りなんか最高です」


そういって腰元を撫でる


透華「せ、セクハラで訴えますわよ!?」


真っ赤な顔で鏡ごしに俺を睨みつける


京太郎「すいません……」


なんだか謝ってばかりだ


透華「とにかく触るときには一声かけてくださいまし!」


京太郎「は、はい……」


ちょっと待てよ?


ということは……


京太郎「一声かければ触ってもいいってことですか?」


透華「ば、バカなことを言ってないでさっさと続けなさい!」


京太郎「はい……」


こんなときでも手でしっかり隠してあるあたりさすがとしか言いようがない






京太郎「お背中流しますね」


透華「ええ」


透華様の背中をシャワーで流していく


石鹸の香りとともに綺麗な白い背中があらわになる


そんな石鹸の水流はお尻から椅子へと滴っている


石鹸が流れていくせいでお尻を隠す泡もなくなっていく


綺麗に流し終わったときには綺麗な背中かからお尻の割れ目まであらわだ


京太郎「流し終わりました」


透華「ありがとうございますわ」


鏡ごしにではなく振り返ってお礼をいう透華様


思わず拝みたくなるくらいきれいだ


透華「どうかなさいましたの?」


京太郎「な、なんでもないです……」


拝むのは心の中だけにしておこう






京太郎「では本日は……」


透華「お待ちなさい」


京太郎「なんでしょう?」


透華「張り紙には足も流してくれると書いてありましたわ」


京太郎「ええ、希望されればですが……」


透華「では洗ってくださいませ」


京太郎「……え?」


透華「聞こえませんでしたの?」


京太郎「い、いえ、かしこまりました」


透華「よろしくお願いいたしますわ」


透華様である前にお客様なのだ


お客様に洗うように頼まれたのならばお受けしないとな


京太郎「失礼します」


透華様の正面に正座をして向かい合ったのだった






京太郎「おみ足を失礼します」


透華「さ、さすがに恥ずかしいですわね……」


そういう透華様は耳まで真っ赤だ


白い肌とあいまって余計赤く感じる


鏡ごしではなく正面に相対してわかったことがある


この格好はいろいろまずいんじゃないだろうか?


懸命に隠そうとはしている


しかし透華様の細い腕では水着に押さえつけられていたおもちも手入れの行き届いた茂みも隠しきれていないのだ


鏡ごしではわからなかった


だがこうして相対してみたおかげではっきりわかった


透華「ジロジロ見ないでくださいまし……」


京太郎「すいません……」


力ない弱々しいお願いに返す


正直いつまでも眺めていたい


チラチラと見えるのは想像力をかきたてるせいで色気が数倍増すのだ


は、早く洗ってしまおう、うん








透華「くすぐったいですわ……」


普段触られることのない足の指の間はやっぱりくすぐったいのだろう


無意識のうちに体が逃げてしまう


そのせいで手が揺れていろいろ危ない


見えてはいけないものが見えてしまう


集中集中……


集中しようとしてできるのならば苦労しない


無意識に目に入ってしまう


だって仕方ないじゃないか


男だもの……


これが営業時間外で本当によかった


後のことを考えなくてもいいもんな……


透華「どうかなさいました?」


京太郎「……なんでもないです」


言えるわけないよな……






なんとか足の指から裏を洗い終えて足首からふくらはぎへと移していく


京太郎「思ったより筋肉があるんですね」


透華「ふふ、これでも鍛えてますもの」


そう答える透華さん


胸と股間を手で隠してなければ格好付いただろうに……


透華「なにかスポーツの経験がおありですの?」


京太郎「中学時代ハンドボール部でした」


透華「なるほど……襦袢の裾から筋肉質なふくらはぎが覗いておりますもの」


京太郎「……え?」


透華「男性らしくて素晴らしいと思いますわ」


京太郎「あ、ありがとうございます?」


透華「私が褒めているのですからもう少し喜んでくださればいいのに……」


京太郎「は、はあ……」


女心って難しい






膝を洗い終えたところで手を止める


透華「どうかなさいまして?」


京太郎「さすがにこれ以上は……」


透華「それは私の足を洗うのはいやだということですの?」


京太郎「ち、違います」


透華「でしたら早く続けてくださいな」


京太郎「は、はい……」


恐る恐る太ももを擦っていく


タオル越しでも押すと返してくる筋肉の肉付きがすばらだ


透華「もう少し強くしてくださいな」


京太郎「はい」


透華「ふふ、気持ちいいですわ」


俺が洗うのに邪魔にならないように股間の手をずらしてくれている


よかれと思ってのことだが俺には毒だ


茂みのツンツンと刺さる感じと綺麗なピンクの花びらがやばい


京太郎「お、終わりました……」


透華「ありがとうございますわ」


擦れる刺激に暴発しなかったのは我ながらすごい


さっさとトイレに行って……


透華「では次はこちらもお願いしますわ……」


京太郎「……え?」


真っ赤な顔な顔を俺から背けて右手は胸を覆うのではなく持ち上げている


白いおもちの上のさくらんぼは俺にとっての地獄へと向かうミサイルのスイッチにしか見えなかった……






透華「き、聞こえませんでしたの……?」


京太郎「い、いえ……」


透華「でしたら早くしてくださいませ……」


いつもの力強さは完全になりを潜めている


正直かなりかわいい


直接見るとボリュームのあるおもちだって触ってみたいのが本音だ


だけどそれとこれとは別問題だ


京太郎「さすがにそれは……」


透華「でしたらメイドを呼びますわよ……?」


京太郎「……え?」


透華「私にそのような卑劣な手段をとる女にしたいんですの?」


京太郎「……いいえ」


透華「お願いしますわ……」


京太郎「……はい」


羞恥心に顔を染め涙を浮かべな哀願する


断れる奴は男じゃないよな






京太郎「し、失礼します……」


透華「わ、私のほうが恥ずかしいですよの……?」


京太郎「は、はい……」


透華「私からのお願いですので……ね?」


タオルを持っている右手ではなく左手を取り自らの胸にあてがう


透華「私の胸はいかがですの……?」


京太郎「すばらしいです」


透華「ふふ、ほかならぬ私龍門渕透華の胸ですもの」


そういってニコリと笑う


お嬢様ではなく一人の女の子としてかわいらしく、思わずどきりとしてしまう


透華「こちらもお願いします……」


股間の手で俺の右手をとる


思わずタオルを落としてしまうがかまわず胸へとあてがう


透華「ではお願いしますわ……」


京太郎「は、はい……」


俺が両の掌に力を込めると透華様からかわいらしい喘ぎ声が上がった






京太郎「大丈夫ですか……?」


透華「え、ええ……」


京太郎「やっぱりやめたほうがいいんじゃ……」


透華「自分ですら触ったことのないので驚いただけですわ」


京太郎「それって……」


透華「と、とにかく続けてくださいませ」


京太郎「かしこまりました」


俺の両手に収まりきらないおもちを丁寧に揉みしだいていく


あくまできれいにするためであって俺の欲望を満たすためではない


もはや隠すことを諦めたのか両手は体が倒れないように椅子へと伸ばされている


今まで何人かのおもちを揉んだときも思ったがやはり大きい方がすばらだ


京太郎「もしかして興奮してますか?」


透華「そ、そんなわけありませんわ!」


必死に否定しているが硬くなった乳首を強くつままれるて大きな喘ぎ声をあげているようでは説得力は皆無だ


京太郎「正直にいわないとやめてしまいますよ?」


透華「つ、続けてください……」


涙に潤ませた目で哀願されるのを断るほどサディストではない


京太郎「かしこまりました」


透華「そ、そんなにされたら……」


京太郎「透華様!?」


絶頂にいたり倒れそうになる透華様を必死に抱きとめる


倒れるのは防げたが股間までは間に合わなかった


透華「みないでください……」


力なくいう透華様の両の口からはよだれと噴水が垂れていたのだった……






透華「ここは……」


京太郎「気付かれましたか?」


透華「私は……」


両の口から滴るもので一気に記憶が戻ったのだろう


慌てて両手で隠すがたっぷり堪能させていただきました


京太郎「だ、大丈夫ですか……?」


透華「え、ええ……」


透華様を抱きかかえるのに限界だと思ったので後ろに回りもたれかからせていた


透華様が自分で起きられたせいで俺はもう用済みだ


京太郎「とりあえずシャワーを……」


透華「え、ええ……お願いしますわ……」


シャワーで流している間透華様はうつむいたままだった


三本目の手があれば顔を覆っただろうがそうはいかない


ただただ黙ってシャワーに身を任せていたのだった






京太郎「終わりましたよ」


透華「ありがとうございます……」


きちんとお礼を言ってくれるあたりお嬢様だ


透華「あの……わすれてくださいませ……」


弱々しい声だ


京太郎「なんのことでしょう?」


透華「その……あれです……」


京太郎「あれ?」


透華「私が粗相してしまったことですわ……」


京太郎「粗相?と言いますと……」


透華「お、おしっこを……これ以上言わせないでくださいまし……」


これ以上言わせると恥ずかしさで死んでしまいそうだ


京太郎「ええ、二人だけの秘密ですね」


透華「そ、そうですわ!」


ようやくいつもの透華様らしくなってきた


アンテナも絶好調だ






透華「寒いですわね……」


京太郎「シャワーのせいで体が冷えましたか?」


透華「ええ」


京太郎「では襦袢を……」


透華「私にこれ以上恥を重ねさせないでくださいませ……」


京太郎「では……」


透華「ぎゅってしてください」


京太郎「わかりました」


鏡ごしの真剣な視線を茶化すのは無粋というものだ


後ろから優しく抱きしめる


透華「殿方のこうされるのは初めてですが思った以上に心地いいものですわね」


京太郎「これぐらいならいくらでもしますよ」


透華「ではもう少しお願いしますわ」


京太郎「かしこまりました」


俺の手に自分の手を重ねているせいでおもちに押し付けられる格好だ


だけど不思議なことに邪な気持ちは湧いてこず、いつまでもこうしていたいのだった……






透華「もうよろしいですわ」


京太郎「かしこまりました」


名残惜しいが透華様から体を離す


透華「水着を着せていただけます?」


京太郎「はい」


幸い粗相の犠牲にならなかった水着だ


京太郎「では足をとおしてください」


透華「ええ、わかりましたわ」


正面に向かい合った透華様の水着をゆっくりと上げていく


何も言わずに手を通してくださったので肩紐をかけて完了だ


京太郎「本日はご利用いただきありがとうございました」


透華「ふむ……来年もここでこの季節に働きなさい」


京太郎「え?」


透華「私たちがインターハイに来ますから必要でしょう?」


京太郎「俺たちは負けませんよ」


透華「では楽しみにしておりますわ」


そういって大きく笑う


なんとなくこの方が透華様らしい気がする


透華「今度私を洗うときはあなたも脱いでくださいね」


京太郎「……え?」


透華「そうすれば粗相しても大丈夫ですから」


そういって出て行く透華様


冗談だよな……?








透華「ただいま戻りましたわ!」


一「おかえりー」


智紀「襲われたりした?」


透華「しませんわよ!」


衣「いかなる塩梅だった?」


透華「ハギヨシの見込んだだけあってすばらしかったですわ!」


純「だったら屋敷で専属で雇えばいいんじゃねーの?」


透華「その手がありましたわ!」


一「冗談……だよね……?」


智紀「やりかねないのが透華」


透華「おーほっほっほ!」


透華(今度は私も洗って差し上げますわ)



カンッ






ハギヨシ「お疲れ様でした」


京太郎「い、いえいえ……」


ハギヨシ「二日目はいかがでしたか?」


京太郎「お客様の喜ぶ顔が嬉しいですね」


ハギヨシ「お客様に気持ち良くなっていただくのが三助の仕事ですからね」


京太郎「はい」


ハギヨシ「ちなみに好評なようでまた来たいというアンケートも多いですよ」


京太郎「本当ですか!?」


ハギヨシ「ですが節度もわきまえてくださいね?」


京太郎「……はい」


ニコリと笑ったハギヨシさんの目の奥に全てを見透かされている気がした


あ、明日からも頑張るか……



二日目カンッ


穏乃「また来ましたね!」


憧「騒がないの、穏乃」


宥「早いから人があまりいないね」


玄「おもち……」


灼「そればかり……」


晴絵「まあはしゃぎたくなるのもわかるけどほどほどにね」


穏乃「今日も三助ってあるみたいですよ!」


憧「じゃあ私が……」


玄「いえ、私が」


宥「私も……」


灼「すごい人気」


晴絵「じゃあじゃんけんで決めようか」


穏乃「私の勝ちだね!」


憧「あそこでグーを出さなきゃ勝てたのに……」


玄「お姉ちゃん……」


宥「玄ちゃん……」


灼「そこまで深刻にならなくてもいいと思……」


晴絵「そんなに深刻になるくらい病みつきになるってことじゃないの?」


憧「シズ、やっぱり今からでも私が」


穏乃「やーだよー」


玄「だったら私が」


宥「ううん、私が……」


穏乃「行ってきまーす」


穏乃「お邪魔します!」


京太郎「いらっしゃいませ」


今日最初のお客様はポニーテールが印象的な少女だ


活発そうな印象に似合わず深く頭を下げたおかげでポニーテールがぴょこんと跳ねる


穏乃「えと……お願いしてもいいですか?」


京太郎「ええ、こちらへどうぞ、高鴨様」


穏乃「え?どうして私の名前がわかったんですか?」


京太郎「失礼ながら胸元に」


穏乃「あ……」


そういって胸元へ目をやっている


お世辞にも大きいとはいえない胸にはご丁寧に名札が縫い付けられているのだ


穏乃「普段学校のプールか川でしか泳がないので……」


京太郎「なるほど……」


うちの県にも海がないのでそれはよくわかる


といっても川で泳ぎそうな知り合いは一人しかいないが


ましてやあの幼馴染にいたってはプールですら泳げるか怪しい


穏乃「お兄さんの名前はなんていうんですか?」


京太郎「えと……須賀京太郎と申します」


穏乃「もしかして憧の入っていた京太郎さんですか?」


京太郎「ええ、そうですが……憧をご存知なんですか?」


穏乃「はい、憧の親友の高鴨穏乃と言います!」


京太郎「なるほど……改めてよろしくお願いします、高鴨様」


穏乃「うーん……堅苦しいので穏乃って呼んでくれませんか?」


京太郎「ですが……」


穏乃「そのかわり私も京太郎と呼びますので……」


京太郎「かしこまりました」










京太郎「ではこちらへどうぞ」


穏乃「待った」


手で椅子を示す俺を手で制す


穏乃「せっかく名前で呼ぼうって決めたのに敬語だったら意味ないじゃん」


京太郎「なるほど……」


一理あるな


穏乃「だからやり直し!」


京太郎「その椅子に座ってくれるか?」


穏乃「うん!」


そういって椅子に座る


特徴的なポニーテールがまたぴょこんと跳ねる


幼い印象にぴったりでかわいらしい


穏乃「今私のこと子供っぽいって思ったでしょ?」


京太郎「そ、そんなことないぞ……」


穏乃「あやしい……」


そういってじっとりとした視線を俺に送る


下手なことは考えないようにしないとな……












京太郎「じゃあ髪から洗っていくぞ」


穏乃「うん、お願いしまーす」


穏乃の髪の毛を洗うために目をやる


京太郎「なあ、これってほどいてもいいのか?」


穏乃「これ?」


京太郎「ああ」


穏乃が自分のポニーテールを持ってぴょこぴょこ揺らしている


俺は猫ではないが飛びつきたくなるのもなんとなくわかる気がする


そんな穏乃の特徴でもあろうポニーテールをほどくのはなんだか気がとがめるのだ


穏乃「うん、いいよ」


そういってあっさり解いてしまう


穏乃「これでいい?」


京太郎「お、おう……」


髪の毛をほどいた穏乃はぐっと大人っぽくなった


穏乃「じゃあお願いします」


京太郎「わ、わかった」


ぺこりと頭をさげるその姿はいろいろ小さいのを差し引いてぐっと大人の印象だった


……別に小さいのが好きなわけじゃないからな









京太郎「力加減はこれぐらいでいいか?」


穏乃「うん♪」


あれだけ大きなポニーテールをほどいたのだから髪の量もものすごい


穏乃「他の人に髪の毛を洗ってもらうのなんて新鮮だね」


京太郎「美容院とかじゃ洗ってもらわないのか?」


穏乃「あはは、そんなところ行ったことないよ」


京太郎「まさかお母さんに……?」


穏乃「ううん、普通の散髪だよ?」


京太郎「そ、そうか……」


とあるプロよりはまし……なのか……?


穏乃「やっぱり京太郎は色々な人の髪の毛を洗ってきたの?」


京太郎「どうしたんだ、急に」


穏乃「なんだか慣れてる気がする」


京太郎「まあ仕事だしな」


穏乃「ふーん……」


どうしたんだろう?






京太郎「流すから目を閉じててくれるか?」


穏乃「うん」


穏乃の髪の毛をシャワーで流すとぴったりと水着に張り付く


穏乃「どうかしたの?」


京太郎「な、なんでもない……」


先ほどよりも大人っぽさが増した気がするのは気のせいではないだろう


こんなギャップがあるなんて女の子はすごいと思う


とはいっても小さいのは隠せない


なにがとはいわないが


大人っぽい体つきに幼い顔立ち


子供っぽい体つきに大人っぽい顔立ち


……やっぱりおもちは大きい方がいいな


それがすべてとは思わないが


そもそも俺はロリコンじゃないからな














京太郎「背中を流したいから肩紐を外してくれるか?」


穏乃「うーん……」


京太郎「どうかしたのか?」


穏乃「これっていろいろ見えちゃうよね……?」


京太郎「……あ」


完全に忘れていた


いわゆるスク水などのワンピースの水着は背中を流そうとすると問題があるのだ


ビキニタイプならば外すだけでいい


しかしワンピースタイプならばそうはいかない


必然的に脱がざるをえないのだ


穏乃「さすがにそれは恥ずかしいな……」


京太郎「だよなぁ」


俺だっていきなりそう言われたらいやだからな






京太郎「だったらこれならどうだ?」


穏乃「え?」


そういって穏乃にバスタオルを差し出す


ハギヨシさんに相談したときに用意してくれたのだ


京太郎「これで隠せばいいと思うんだけど……」


穏乃「なるほど……」


普段より大きめのバスタオルは小柄な穏乃が体を覆うには十分だろう


京太郎「どうだ?」


穏乃「わかったけど……私が押さえてるから脱がせてくれる……?」


京太郎「……え?」


穏乃「そうしないと見えちゃうじゃん……」


京太郎「そ、そうだな」


穏乃「じゃあお願い」


京太郎「わ、わかった」


立ち上がり俺と向かい合う穏乃


ぎゅっとバスタオルを握りしめ赤く染まり潤んだその顔に不覚にもぐっときてしまいそうだった








京太郎「じゃあ脱がせるぞ?」


穏乃「う、うん……」


穏乃の左肩の肩紐を伸ばし肘の前まで伸ばす


京太郎「手を抜いてくれるか?」


穏乃「うん……」


恥ずかしくないように素早く抜き取る


同じ要領で反対の肩紐も外す


穏乃を抱きかかえるようにして水着をずり下げていく


必然的に体に手が触れてしまう


華奢ではあっても女の子だ


活発な印象通りなのか腰回りは程よい柔らかさだ


京太郎「足を上げてくれるか?」


穏乃「うん……」


片足ずつ順番に水着を抜き取る


これで穏乃を覆うのは大きめのバスタオルだけだ


手で隠しているのとは別のエロさがある


穏乃「ジロジロ見ないでよ……」


京太郎「すまん……」


体に押し付けたバスタオルはまったく膨らみを感じさせない


京太郎「じゃあもう一回座ってくれるか?」


穏乃「うん……」


覆われていないお尻や背中は思わず生唾を飲んでしまうようなものだった










京太郎「じゃあ背中を流していくぞ?」


穏乃「うん」


ようやく恥ずかしさは紛れたらしい


京太郎「気持ちいいか?」


穏乃「うん、男の人に洗われるのなんてお父さん以外だと初めてだけど気持ちいいよ」


京太郎「そうか……」


穏乃「といっても小学校に上がる前のことだからあんまり覚えてないんだー」


そういって笑っている


京太郎「そ、そうか……」


穏乃「私の周りに年の近い友達なんて憧や和や玄さんくらいだったからね~」


京太郎「なるほど……」


俺もその頃仲の良かった異性なんてパッと浮かばない


あの幼馴染みくらいだ


といっても今は彼女がいるけどな!


……二人というのはどうなんだろう








京太郎「じゃあ流すぞ」


穏乃「はーい♪」


長い髪の毛をかき分けて洗っていた


それを洗い終えたので再び背中が隠れてしまう


これがもったいないというやつか……


穏乃「どうかしたの?」


京太郎「……なんでもない」


背中に見とれてたなんて死んでも言えない


お尻のことなんてなおさらだ


京太郎「じゃあ今日はこれで……」


穏乃「え?これでおしまいなの?」


京太郎「そのつもりだけど……」


穏乃「じゃあ足も洗ってよ」


京太郎「え?」


穏乃「いやなの?」


京太郎「……かしこまりました」


そんな顔をされたら断れないじゃないか……


べ、別に穏乃ともっと一緒にいたかったからじゃないからな!


あくまでもお客様のお願いだからな!








京太郎「じゃあ足を出してくれ」


穏乃「特別に洗わせてさしあげあすわ」


京太郎「え!?」


一瞬昨日の透華様のことが頭をよぎる


穏乃「なーんてね……どうしたの?」


京太郎「な、なんでもない……」


昨日の透華様のことを思い出していたなんていえない


穏乃「じゃあ改めてお願いします」


京太郎「ああ、おまかせあれ」


穏乃「なんだか玄さんみたいだね」


京太郎「そうか?」


穏乃「うん♪」


向かい合って正座をした俺の膝に足を差し出した穏乃は無邪気な笑顔を浮かべている


だけどその足の付け根はあやうくないか……?






京太郎「じゃあ洗っていくぞ」


穏乃「うん♪」


背中と同じく足も小さい


さすがに胡桃様ほどではないけどな


あの人が俺より年上だなんていまだに信じられない


穏乃「くすぐったいよぅ」


そういって身をよじらせる


バスタオルが揺れているせいで色々と危うい


京太郎「結構筋肉がついてるみたいだけどなにかスポーツでもしてるのか?」


穏乃「スポーツなんてちゃちなもんじゃないよ!」


京太郎「……なに?」


穏乃「これでも山登りで鍛えた足だからね!」


京太郎「なるほど……たしかにいい筋肉だ」


そういって素手で穏乃の太ももを撫でる


竜華ちゃんとはまた違った触り心地のよさだ


穏乃「なんだか京太郎変態さんみたいだね」


地味に傷つくからやめてください……








京太郎「よし、終わったぞ」


穏乃「ありがとう!」


ゆらゆらと揺れるバスタオルの誘惑に耐えつつなんとか洗い終えた


穏乃「ねーねー」


京太郎「なんだ?」


穏乃「憧や玄さんも洗ったの?」


京太郎「ああ」


穏乃「ちなみにどこまで?」


京太郎「……背中まで」


穏乃「目が泳いでるよ?」


京太郎「……う」


穏乃「少なくとも憧はちがうでしょ?」


京太郎「……憧に聞いたのか?」


穏乃「かまをかけただけだよ?」


京太郎「な”!?」


穏乃「少なくとも憧と同じことはしてほしいな」


京太郎「……はい」


満面の笑みにそう返さざるをえなかった


さすがにあんなことにはならないよな……?


京太郎「じゃあタオルを外してくれるか?」


穏乃「うん……」


ためらいがちに胸元を覆っていたバスタオルを足へと下ろしていく


穏乃「……ジロジロ見ないでよ」


京太郎「……すまん」


予想通り穏乃の胸は小さかった


膨らみがないわけではないがかろうじて0ではない程度だ


……それでも胡桃様よりは大きいが


穏乃「私の胸なんて見ても楽しくないでしょ……?」


京太郎「なんとなく穏乃っぽいと思うぞ?」


穏乃「わけがわからないよ……」


真っ赤な顔をそらしてしまう


小さな胸の中でなんとか上を向いている小さな乳首が健気でかわいらしい


綺麗にしないとな






京太郎「洗っていくぞ」


穏乃「うん……」


小さな乳首が痛くないように優しくタオルで撫でてやる


京太郎「痛くないか?」


穏乃「痛くはないけど……」


京太郎「ないけど?」


穏乃「誰かに触られたことなんてないから変な感じ……」


京太郎「そうか……」


穏乃「うん……」


そうしてお互いに黙ってしまう


たまに甘い声が漏れているのは気のせいだろう


そうじゃないと俺の理性が色々と危ない


京太郎「終わったぞ」


穏乃「ありがとう……」


穏乃は目を合わせてくれない


穏乃「ねえ……」


京太郎「なんだ?」


穏乃「私の胸なんて洗ってて楽しかった……?」


京太郎「ああ」


穏乃「ちっちゃいのに?」


京太郎「そんなの関係ないさ」


穏乃「そっか……ありがとう」


俺の目を見てニッコリと笑ってくれた穏乃の顔はなんだか大人びて見えた









穏乃「こっちもお願いしていいかな……?」


京太郎「……え?」


体を覆っていたバスタオルを払いのける


軽く広げられた足からは割れ目が見えている


京太郎「……いいのか?」


穏乃「京太郎だからいいんだよ」


小首を傾げる穏乃


京太郎「わかった」


そう言わせるには十分な破壊力だ


穏乃「じゃあお願い……」


京太郎「ああ」


洗いやすいように穏乃が足を広げる


割れ目の上の方には数えるのにさほど苦労しそうにないくらいの茂みが覆っている


その下の割れ目はぴったりと閉じてはいてもまるでよだれのように愛液が垂れているのだった……






京太郎「洗っていくぞ?」


穏乃「うん……」


おそるおそる手を伸ばす


穏乃「ひゃい!?」


京太郎「だ、大丈夫か!?」


突然の甲高い声に思わず驚く


穏乃「じ、自分で触るのとは違ったから……」


京太郎「……え?」


聞き間違いだよな……?


穏乃「昔山でえっちな本を見つけて真似したの……」


突然の告白に絶句してしまう


穏乃「それ以来自分で触ってるの……」


京太郎「そ、そうか……」


ようやく絞りだせた言葉がそれだ


穏乃「京太郎は私みたいなえっちな女の子は嫌い……?」


先ほど以上に目を潤ませている穏乃


俺は……








京太郎「嫌いじゃないぞ」


そういって穏乃の頭を撫でてやる


穏乃「ふぇ……?」


先ほどの俺と同じく穏乃も混乱しているみたいだ


京太郎「少々えっちなところがあっても穏乃は穏乃だろ?」


穏乃「う、うん……」


京太郎「だったら穏乃は穏乃さ」


もう一度撫でてやる


気持ちよさそうにしているから大丈夫だろう


京太郎「穏乃……?」


穏乃「えへへ……なんだか安心したらおしっこ出ちゃった……」


穏乃は必死に我慢しようとしているらしい


だけど一度溢れ出した水流を止めることは不可能だ


穏乃「あ、あまり見ないでほしいな……」


水流が収まるまで目を離せないのでいたのだった……



京太郎「とりあえず洗おうか」


穏乃「う、うん……」


真っ赤な顔を必死に俺からそらしている


まずは先ほどまで水流を生み出していた割れ目へとシャワーを優しく当てる


先ほどには及ばないが割れ目から水滴が滴る


もういいだろうと思いシャワーを止めた


止めたんだけど……


京太郎「なあ……」


穏乃「京太郎が悪いもん……


そこからの雫が滴るのは止まらない


俺のせいだというが間違いなく穏乃のせいだ


目をそらして必死にほおを膨らませているのがかわいい


かわいいんだけど……


穏乃「京太郎に触ってほしいんだもん……」


……聞き間違いだよな?






京太郎「冗談だよな……?」


確認のために聞き返す


穏乃「なんかいも言わせないでよ……」


そういってうつむいてしまう


どうやら聞き間違いではないらしい


京太郎「……いいのか?」


穏乃「……うん」


小さくコクリと頷く


京太郎「……わかった」


どうやら覚悟を決めるしかないな


京太郎「いくぞ?」


穏乃「うん……」


穏乃の割れ目に指を這わせるとくちゅりという水音が響く


そこを触るのは初めてではないが濡れ方は尋常ではない


穏乃のそこは俺の指を咥えこもうと必死になっている


そうならないように周りに丁寧に指を這わせていく


穏乃「そ、そんなにされたら……」


京太郎「……え?」


先ほどよりはるかに勢いのいい噴水が噴出されたのだった


京太郎「だ、大丈夫か……?」


穏乃「うん……」


穏乃の息はかなり荒い


肩で息をしている姿は妙にエロい


長い髪の毛がうっすらと胸のあたりにかかっているせいで威力は倍増だ


京太郎「もう終わるか?」


呼吸が整ったあたりで穏乃に問いかける


穏乃「それ大丈夫なの……?」


穏乃が指差す先は不自然に膨らんでいる


穏乃「えっちな本には男の人はそうなると辛いって書いてあったんだけど……」


京太郎「……大丈夫だ」


襦袢がこすれて今にも暴発しそうなのは事実だ


一刻も早く発散させたいのも事実だ


穏乃「私が手伝ってあげようか……?」


穏乃が上目遣いで聞いてくる


京太郎「……お願いします」


妙な大人っぽさと子供っぽさのギャップに思わずそう答えてしまったのだった……


穏乃「思ったより大きいんだね……」


襦袢を脱がせた穏乃が俺のものを見て絶句している


穏乃が必死に目をそらしたくなるのもわかる


これはかなり恥ずかしい


京太郎「穏乃、やっぱり自分で……」


穏乃「ダーメ♪」


一糸まとわぬ恥ずかしさをごまかすためなのかやけくそなのか


それとも完全に開き直っているからだろうか


そんな穏乃を見ているとこっちのほうが恥ずかしくなる


風でスカートがめくれたのを見るととっさに目をそらしてしまうのと似ている気がする


穏乃「こうすればいいんだよね……?」


四つん這いになって俺のものを優しく握る


京太郎「ま、待ってくれ!」


穏乃「ふぇ?」


高めの体温のせいか優しく握られただけであっという間に暴発してしまった……


穏乃「あんまりおいしくないね……」


顔についたものを舐めとりながら穏乃がいう


ただただ俺は罪悪感と嫌悪感から死にたくてしかたなかった……


穏乃「だ、大丈夫……?」


京太郎「しなせてくれ……」


女の子に握られただけで暴発なんて一生の恥だ


いくらなんでも早すぎるだろう……


穏乃「し、死んだらダメだよ!」


京太郎「いや、いいんだ……これ以上生きて恥を晒すのなんて耐えられないんだ……」


穏乃「こんなの絶対おかしいよ!」


京太郎「し、穏乃……?」


急に抱きつかれたせいで頭が回らない


穏乃「京太郎が死んじゃったら私が悲しいよ……」


京太郎「穏乃……」


泣き出しそうな穏乃の頭を優しく撫でてやる


京太郎「ごめん、俺どうかしてた」


穏乃「じゃあもう死ぬなんて言ったりしない?」


京太郎「ああ」


穏乃のこんな表情を見たら死ぬなんて馬鹿らしいもんな








穏乃「また京太郎のおちんちん大きくなってる……」


京太郎「穏乃みたいなかわいい女の子に抱きつかれてるからな」


穏乃「…………えっち」


京太郎「……穏乃もな」


俺のものにあたる穏乃の割れ目からは先ほどと同じく愛液が垂れている


そんな愛液が俺のものをコーティングしているのだ


穏乃「京太郎のおちんちんを見てたから……」


京太郎「人のこと言えないじゃないか」


穏乃「やっぱりこんなえっちな女の子は嫌い……?」


京太郎「嫌いじゃないさ」


穏乃「だったら証拠を見せてよ……」


そういって俺に覆いかぶさって目を閉じている穏乃


俺も覚悟を決めるしかないな


触れた唇の間からどちらともなくお互いの舌を求めあう


お互いに呼吸が苦しくなるまで卑猥な水音を立てながら舌を唇をむさぼりあったのだった






穏乃「初めてだったけど……キスってこんなに気持ちいいんだね……」


京太郎「ああ……」


絶え絶えの息でいう穏乃に俺もなんとか答える


こんなに激しいキスは俺だって初めてだ


穏乃「もっと京太郎がほしいよ……」


そういうことだろう


切なげな表情は俺から断るという選択肢をあっという間に奪い去った


京太郎「……俺もだ」


その笑顔に奪い去られたのは選択肢だけではなかった


胡桃様や憧とのこともだ


穏乃「はじめてだから優しくしてほしいな……」


先ほどまで自身を覆っていたバスタオルに寝転がる穏乃


膝を立てて広げられた足の間のそこは俺のものを待ち構えるようにヒクヒクしている


京太郎「わかった」


思わず生唾を飲み込んで穏乃のそこに俺のものをあてがったのだった

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最終更新:2026年01月05日 00:23