「終わったよー」
嬉しそうに穏乃がカーテンを開ける
「こ、こら!まだ開けるな!」
必死に制止しようとしているらしいが間に合わない
「ねーねー、憧はどう?」
必死に両手で隠そうとしている憧
だけどその手は穏乃に強引に下される
「……すっげぇかわいい」
ようやくその言葉を絞り出すことができた
「……本当に?」
「ああ」
「ほら、私の言った通りでしょ?」
「う、うん……」
スタイルのかなりいい憧にライムグリーンの下着は反則的までに似合っている
だけど……
足元に置かれている先ほどまで身につけていたいたらしい下着の股間部分がやけに湿っているのはどうしてだろう……?
「須賀くん、こちらも見ていただいていいですか?」
カーテンの向こうで着替えているらしい憧たちとは反対側のカーテンの向こうから声が聞こえる
「開けてもいいのか?」
「はい」
開けようと手をかける前に中から開けられる
「……え?」
「ジロジロ見られると恥ずかしいです……」
「す、すまん……」
だけど誰だってそうなるだろう
「その下着は……」
「カップレスですよ?」
「そ、そうか……」
……どうして丸見えなんだよ
妄想が現実になるのは色々な意味で危ないじゃないか……
「サイズがなかったんです……」
「そ、そうか……」
俺もTシャツのサイズがなくて困ることがあるがそれと同じような感じだろうか?
それとは比べものにならないのかもしれないけどさ
「な、なあ、和……?」
「はい?」
「そろそろ隠してくれないか……?」
すばらすぎるおもちは時として毒だ
「えっちもした仲ですし……」
「わ、わかったから着替えてくれ……」
「わ、わかりました……」
カーテンが閉められる
さすがにここでこんな状態では追放されても文句は言えない
鎮めようとする俺とは裏腹に先ほどの3人の姿は俺の欲望を掻き立てるのだった……
「終わったけど……大丈夫?」
「…………アア」
「なんかやつれてない……?」
「…………キノセイダ」
「ではお会計を……」
「オレニマカセテクレ」
「ねえ、本当に大丈夫なの?」
「アア」
悟りを開いて賢者のような心持ちの俺に不可能なんてない
……ふぅ
「かわいい姿を見せてもらったから俺に任せてくれ」
「ありがとうございます」
「あ、ありがとう……」
「ありがとう!」
こうでもしないと店内の痛い視線からは逃れられそうにないからな……
「なんかいろいろ買ってもらっちゃってごめんな……?」
「せっかくのデートだから俺にかっこつけさせてくれよ」
「あ、ありがとう……」
「でも本当によかったんですか?」
「ああ、あのバイト結構もらえるからな」
「女の子にもえっちなことができるしね」
そういってじっとりした視線を俺に向けてくる憧
「……あくまで仕事で必要だからな」
「逮捕だけはされないでくださいよ?」
「……ああ」
「あ」
穏乃が指差す先にははやりさんの等身大パネル
なになに……
『この夏男の子を夢中にさせる着こなしだぞ☆』
数体のマネキンがそんな着こなしをしている
道行く人が目を留めているがそんなコーディネートをしたのが俺の彼女だと思うと鼻が高い
……3人にはばれないようにしないとな
「このプロキツい……」
憧がポツリと呟く
「さすがに……」
注意しようとしたときだ
「なにを言ってるんですか!」
「の、和……?」
「麻雀も強くて歌も上手でアイドルで牌のお姉さんである瑞原プロがキツいわけないじゃないですか!」
「もしかして……和って瑞原プロのファンなの?」
「もちろんです!」
堂々と胸を張っている
俺の彼女だと知ったらどんな反応をするだろう……
「病気で入院していた私に麻雀という希望をくれたのが瑞原プロなんです!」
「そうなんだ……」
「だからキツいという言葉は訂正してください!」
「ご、ごめんなさい……」
あの和がここまで熱くなるなんてすごい人なんだな……
「興味あるのか、穏乃?」
「ふぇ!?」
ワンピースを食い入るように見つめる穏乃に声をかける
「そ、そんなことないよ……?」
そのわりに目はかなり泳いでいる
「せっかくだから試着してみたらどうだ?」
「どうせ似合わないから……」
「あら?シズにはぴったりだと思うわよ?」
「憧に同感です」
「でも……」
「せっかくのデートなのにジャージよりずっとましだから着替えなさい!」
「う、うん……」
まんざらでもなかったのかあっさりと憧の言葉に従う
実際見てみたかったしな
それは憧も和も同じらしい
心なしか着替えてくるのをうずうずしているようだ
「お、終わったよ……」
穏乃らしくない弱々しい声だ
待ちきれなくなった憧が半ば強引にカーテンを開ける
「み、みないで……」
「本当に穏乃……だよな……?」
「う、うん……」
「とてもよく似合っていますよ」
「本当に普段からこうしてればいいのに」
「は、恥ずかしいよ……」
ジャージではなく真っ白なワンピースを身にまとった穏乃
礼儀正しさも相まってどこぞのお嬢様と言われれば信じてしまいそうだ
白い帽子でもあれば完璧だな!
「じゃ、じゃあ着替えて……」
「よし、買うか」
「賛成!」
「私もです!」
「え、え?」
「せっかくのデートはかわいい格好がいいもんな!」
「ジャージなんてダメよね!」
「ということで早く着替えてくださいね?」
「……はい」
3人に勝てるわけないらしい
「うー……」
「すっごくかわいいわよ、シズ♪」
「ええ、とてもよくお似合いですよ」
「恥ずかしいよ……」
買ってすぐにトイレに連行されたシズはその場で着替えさせられたのだ
いくら穏乃でも憧と和の二人がかりには勝てないらしい
「すっげぇかわいい」
「あ、ありがとう……」
こんな穏乃をみれただけで満足だ
「せっかくだからもう一回プリクラを撮り直さない?」
「ええ、そうですね」
「え?」
「こんなかわいいシズを撮らなきゃもったいないからね」
「え?ちょっと?」
「じゃあ出発ね!」
「はい!」
両脇を歩く軽やかな足取りと違い穏乃の足取りはとても重いものだったのは言うまでもない
「すっかり暗くなっちゃったねー」
先ほどまで機嫌の悪かった穏乃も美味しい夕ご飯を食べて機嫌を直したらしい
「それにしても夜でも人が多いですね」
「さすが東京ってところね」
「ああ、そうだな」
この人通りの多さはちょっと新鮮だ
「早く帰らないと……」
と、その矢先だ
「……雨?」
「みたいですね」
瞬く間に強くなった雨に俺たちは濡れ鼠になってしまった
ゲリラ豪雨というやつだろうか?
「とりあえずどこかで雨宿りでも……」
あわてて軒先に避難する
走って移動するのはちょっと無理そうだ
「ちょ、ちょっとシズ!」
「ふぇ?」
「あんた……透けてるわよ!?」
「……え?」
水に濡れた白いワンピース
その下からは小さな膨らみがくっきり透けている
それは憧も和も同様だ
あわてて隠すがさすがにこのまま電車に乗ることはできないだろう
「あ、そこで休憩できるみたいだよ?」
「それって……」
「もしかして……」
ピンクの外装のお城
「ほら、さっさと行くよ!」
そういって走って行ってしまう穏乃
「ちょ、ちょっと待ちなさい!」
「待ってください!」
追いかけないわけにはいかない
……休憩だけだから大丈夫だよな?
「おお、すっごーい!」
チェックインをして最初に部屋に入った穏乃の第一声だ
「さすがキングサイズだけあるわね……」
憧がそうつぶやくのも無理ないだろう
「これならたしかに4人でもゆうに眠れますね」
「ああ、そうだな」
俺も和の言葉に同感だ
入り口の執事みたいな格好の人は俺たちにキングサイズをすすめてきた
なんでも学生ということで割引をしてくれるらしい
初めての俺にはただただ驚くしかなかった
つつがなく終わったチェックインのあとで親指を立てられたのは気になったけど……
とりあえずさっさと部屋に入ってしまおう
誰とも会いたくないしな
はたから見れば女の子を3人も侍らせるゲス野郎に変わりはないしな
……それ以上いるからいいわけのしようもないわけだが
「あー、気持ち悪かった!」
「ちょ、ちょっとシズ!?何脱いでるのよ!?」
「えー、だってワンピース張り付いてて気持ち悪いもん!」
「だからって京太郎だっているでしょ!」
「京太郎になら見られてもいいよ?」
あっけらかんと答える穏乃はブラをつけていないため白いパンツだけだ
さすがに隠そうともしないのはどうかと思うが……
濡れ鼠になっているせいで妙に色っぽい
「せ、せめてバスタオルくらい巻きなさい!」
「はーい……」
しぶしぶといった様子で穏乃がタオルで体の前を覆う
「ですが濡れたままの服を着ていると風邪をひいてしまいますよ?」
「たしかにそうね……」
「とりあえず拭こうぜ」
濡れたままで気持ち悪いのは俺も同じだ
「いいけど……こっち向くんじゃないわよ?」
「……ああ」
「でしたら私の方を見てますか?」
「の、和……?」
冗談……だよな……?
「いいからさっさと拭くわよ!」
疑問を晴らすより先に憧の言葉でお互いに背中を向けて着替えることになったのだった
「さすがにバスタオルだけだと寒いわね……」
「かといってシャワーを浴びてしまうと……」
バスタオルの下からでも大きさを見分けられる二人がつぶやく
無造作に脱ぎ捨てただけの俺とは違い3人ともちゃんと脱いだ服はハンガーにかけてある
「あ、こんなのがあったよ!」
クローゼットを漁っていた穏乃だ
「これって……」
「制服……ですよね……?」
「だな」
そこにはちょうど4着の制服がかかっていた
「これって私たちの制服と似てるよね?」
「ええ、そうね……」
穏乃から手渡された制服を見て憧が頷く
「こっちは清澄の制服ですよね?」
「……そうだな」
和の手にあるセーラー服と俺の手にある学生服
紛れもなく清澄の制服だ
「とりあえず着替えようよ」
「ええ、そうね」
和も俺の頷いて着替え始めたのだった
「おやすみなのに制服なんてなんだか変な気分だね」
「ああ」
見慣れている和はともかく私服すら初めて見た二人の制服姿はかなり新鮮だ
「これが和の制服姿か……」
「お二人ともとてもよくお似合いですよ」
「私ですらシズの制服姿を見たのは久しぶりだけどね」
「「……え?」」
憧の言葉に思わず和と同じく驚きの声をあげてしまう
「シズは普段からずっとジャージだからね」
「いやあ……」
「褒めてないからね?」
「あ、あはは……」
「穏乃」
「なーにー?」
「普段から制服の方がかわいいと思うぞ」
「ふぇ!?」
照れている穏乃
だけどやけに憧と和から冷たい視線を向けられてるような……
「あ、ハルエに連絡しなきゃ」
「赤土先生ですか?」
「そうそう、赤土さんは今年から阿知賀の先生になって監督になってくれたんだよ!」
「阿知賀ですか……懐かしいですね……」
俺の知らない和の一面だ
「でも……今の和は楽しそうよ?」
「ええ、すてきな仲間もできましたしそれに……」
そういって俺の方を見やる
「すてきな彼氏もできましたから」
「のろけちゃってー」
穏乃がからかう
だけど悪い気分はしないな!
「そっちは連絡しないでいいの?」
「あ、私も部長に連絡しなくてはいけませんね」
「じゃあ俺も……」
「二人まとめて連絡しますよ?」
「いや……一緒にいるとばれたら後々……な」
「……なるほど」
憧と穏乃の連絡を憧が、和と俺はそれぞれの連絡を入れたのだった
「ねーねー、せっかくだからテレビ見ようよ!」
ベッド脇には大きなテレビが設置してある
答えを聞くよりも早く穏乃はスイッチを入れてしまう
そこに映し出されたのは……
「あ、この人たちもえっちしてるね!」
ムードを盛り上げるためだろうかいわゆるAVというやつだ
「私も須賀くんとこんなことを……」
見入っているのは穏乃と和
必死に目をそらそうとしているのが憧
……案外むっつりなのか?
テレビの中では裸の男女が3人映されている
片方の女性と終わったらしくもう一人の女性の方へと移される
ぐったりしている女性の股間からはモザイクでよくわからないが先ほど出されたらしいものが垂れているみたいだ
一方今まで待ちぼうけを食らっていたらしい女性の顔はとても妖艶だ
「これは何をしているんでしょう……?」
「さあ……?」
熱心に見ている穏乃と和は状況が理解できないらしい
片方の手は自分の乳房へ
もう片方の手は自身の股間へ
胸の方はともかく股間の方はモザイクでよく見えない
それがかえって好奇心を掻き立てるのだろう
「あ、あれは……その……お、おなにぃよ……」
チラチラ見ていた憧がつぶやく
「おなにぃ……ですか……?」
「憧ってしたことあるの!?」
「……う、うん」
「教えてください!」
「私も知りたい!」
二人の興味はもはや憧のおなにぃへと移っているらしい
……俺もだけど
純粋な二人の視線と不純な一人の視線に憧が困っているみたいだ
「……わ、わかったわよ」
真っ赤な顔でうつむきながら小さな声でつぶやいたのだった……
「えっとね……」
ベッドに膝を立てて足を開いて座った憧
おかげでピンク色のパンツが丸見えだ
「お……おまんこを……こするの……」
恥ずかしさのせいか憧は泣きそうだ
「おまんこ……ですか……?」
和の口からそんな言葉が聞こえるなんて……!
アリだな!
「お、お股のこと……」
「へえ、お股のことをおまんこっていうんだ!」
「憧って物知りですね」
穏乃と和に褒められているのに憧は嬉しそうじゃない
気持ちはわかるけどな
えろい知識を褒められても嬉しくないもんな
「どうやってこするんですか……?」
和の疑問も当然だ
「えっとね……」
ゆっくりとパンツを下ろしていく憧
糸を引きながらずり下げられていくパンツ
濡れているせいで濃くなっている股間部分
その濡らした部分は黒々とした陰毛もほのかに開いた大陰唇も濡れて光っている
「憧のおまんこ綺麗……」
「憧ってちゃんと下の毛も生えてるんですね……」
「い、言わないでよ……」
二人の言葉に泣きそうな声で反論する憧
それにしても憧のそこはきれいだ
それはモザイク越しとはいえ画面の向こうの全裸の女性とはまったく比べ物にならない
あの憧が制服でそんなかっこうをしている……
いきり立つ俺の逸物を隠すのはもはや不可能だ
「あとは……えっちなことを考えながら指先でこするの……」
そういって憧が自身の割れ目を指で撫でる
ところどころ漏れる喘ぎ声はテレビの中の声とは比べ物にならないくらいえろい
「おっぱいはこすらないの?」
「こ、こするわよ……?」
めくりあげた制服の下からパンツとおそろいのブラジャーがあらわになる
おそろいではあるが濡れているせいで色合いは違って見えるが
「……んしょ」
そのブラジャーもずり上げると今度は形のいい胸があらわになる
薄いピンク色の下着よりさらに淡いピンク色だ
だけど以前見たときのような柔らかさではなく硬く勃起している
それが憧が興奮していることのなによりの証拠だ
左手で自身の乳首を引っ張り右手で自身の股間を撫でる
先ほど以上に漏れる甘い喘ぎ声
思わず3人とも自らの股間に手がいってまさぐってしまうくらい魅力的だ
「もう我慢できない!」
「わ、私もです……!」
憧に倣って足を開いてパンツをずり下げる二人
ほんのりの茂みに覆われている穏乃
まったく不毛地帯の和
憧と同い年のはずなのにここまで違うらしい
そして露わになる胸
言うまでもないボリュームの和
言うまでもない乏しさの穏乃
憧と同い年のはずなのにここまで違うらしい
「憧はどんなことを考えてるんですか……?」
「……京太郎とのえっち」
納得がいったのか刺激を始める二人
声を押し殺そうと必死な和
対照的に声を隠そうともしない穏乃
そんな3人の行為と声に思わずズボンをずり下げてこすりたい衝動に駆られるのを必死にこらえる
今ならずり下げる途中に暴発してしまういそうだからな……
「で、出ちゃう……!」
最初に始めた憧が最初に達したらしい
勢いよく潮を噴いて果てた
そしてそれに続くように穏乃と和も達したらしい
「みんなでするのがこんなに気持ち良かったなんて……」
「これで夜一人でしなくてもいいね」
「どういう意味ですか?」
穏乃の言葉に和が問いかける
「憧ってば毎晩お風呂で京太郎の名前を呼びながらしてるもんね!」
「そ、そうなのか……?」
おそるおそる問いかける
「そうよ!わ、悪い!?」
もはややけっぱちだ
「たしかに毎晩したくなるのもわかります……」
余韻のせいかうっとりした表情の和がつぶやいたのに憧も穏乃も頷いたのだった
「そういえばどうしてあんたは何もしてないのよ……?」
鋭い視線とともに憧が問いかけてくる
「え?男の子もおなにぃするの?」
答えに窮していると穏乃からも質問が飛んでくる
「男の人におまんこはないですよね……?」
そうこうしているうちに和からもだ
「ま、まあ……」
なんとかしてお茶を濁そうとする
「だいたい私達だけにこんなかっこうをさせているのがおかしいのよ!」
そんなかっこうをしたのは自分の方だとは言い返せない
「まずあんたもおちんちんを出しなさい!」
「……は?」
「だって私達はおまんこもおっぱいも出してるのにあんただけ服を着てるなんておかしいでしょ!」
「そうだね!」
「憧のいうとおりです」
……はたから見れば制服を着崩した痴女におそわれる男子高生だよな
3人に勝てるはずもなく押し倒されて瞬く間に下半身を露出させられてしまったのだった……
「これってレイプじゃねえの?」
馬乗りになって俺を見下ろす3人にせめてもの抵抗で問いかけてみる
「相手が嫌がってる場合はそうなりますね」
「……いやなわけ?」
和の言葉に憧が確認してくる
「……いいや」
冗談でもそうだとはいえない
美少女3人がそれぞれ胸をさらして見下ろしているのだ
さらに先ほどまで自慰までしていた
そんな姿を見せられて断れる男はホモでもない限りいないだろう
「よかった……」
憧がほっと胸をなで下ろす
「断ると思ったのか?」
「だって……私達だけ気持ちよくなってあんたは嫌な思いしてたらいやだし……」
「そんなわけないだろ?」
「ふぇ?」
なんとか上半身を起こして憧の頭を撫でてやる
「憧みたいなかわいい子とするのがいやなわけないだろ?」
「そ、そう……」
うつむいてはいるが嬉しそうなのは隠しきれていない
「もちろん穏乃も和もな」
二人とも撫でてやると嬉しそうだ
ただ撫でるだけなのにはにかんだり素直に喜んだり照れたりして面白い
「……そろそろおりてくれないか?」
上半身は自由だが何も身につけていない下半身は3人に抑えられているせいで動くことはできない
スカートを捲り上げているせいで何も覆うもののない和と穏乃の股間が直に両足の足首に擦り付けられている
憧は半ば強引に広げさせられた俺に足の間に座っている状態だ
スカートのせいで見えないがそこは二人とそんなに大差はないだろう
ただ体勢のことよりもいきり立った逸物を3人に凝視されているこの状況のほうが恥ずかしい
「あんた前より大きくない?」
俺の質問に答えることなく憧が質問してくる
「……気のせいじゃないか?」
たぶん気のせいではないだろう
それぞれの下着姿
濡れて透けた下着
そして自慰
そんな極上のおかずが目の前にあっても必死に耐えてきたのだ
……かなりやばい
先ほどずりおろされるときに暴発しなかったのが奇跡的なくらいだ
「ふー……」
「おう!?」
突如逸物に吹きかけられた憧の吐息に思わずのたうってしまう
「ふーん……気持ちいいんだ」
憧がいたずらっぽい笑みを浮かべている
不思議とこの表情がよく似合っている
いわゆる小悪魔系というやつだろうか?
「シズと和もやってみなよ」
「お、おい……」
俺の制止を全く聞かずに二人も俺の逸物へ息を吹きかける
3箇所に加えられる快感は3倍以上だ
必死にもがくがそれすらもできない
「おまんここすれて気持ちいいです……」
「自分でおなにぃするのとは全然違う……!」
その言葉を裏付けるように足首は滑らかに擦り付けられている
「ふーん……」
先ほどの余韻も残るらしいそこをいじれない憧は不満げだ
俺を解放していじればいいのに……
そうは言い出せないような雰囲気だ
「もしかして……射精したいの……?」
「……はい」
三大欲求の一つである性欲を支配されているせいで逆らうことはできない
憧のいたずらっぽい笑みにただ従うだけだ
「ふーん……」
予想通りの回答を得られたからか憧の口角が上がる
「だったら……」
立ち上がった憧が俺の顔の前に腰を下ろす
「舐めなさい」
催促するかのように憧の唇はよだれを垂らしている
もう片方の唇も見えないけれどそうだろう
「ひゃう!?」
想像以上の快感に憧がたまらず喘ぎ声をあげる
「ま、まってぇ……」
先ほど憧がなるべくいじらないようにしていた場所
そこを徹底的に舐めあげる
俺の弱点という目論見は見事に当たったみたいだ
「な、生意気よ……」
「お、おい!?」
憧が俺の逸物を扱き始めたらしい
普段自分で扱くのとは全く違う
大きくて硬い俺の手とは違い憧の手は小さくて柔らかい
おかげでいつもより時間をかけていつもより大きな逸物を扱かれることになる
度重なる生殺していつ暴発してもおかしくない
「あ、憧……」
「ダーメ♪」
「……え?」
根元を強く握られて強引に射精は止められた
その快感に思わず体が跳ねてしまう
「まだ出させてあげないもんね♪」
見えない憧の顔はとびきりの笑顔だろう
「せっかくだから3人で舐めない?」
程なくして3本の舌に舐められる感覚が来たのだから二人とも了承したのだろう
目の前には憧の濡れそぼった股間
逸物には3方向からの刺激
そして両足首にこすりつけられる穏乃と和の股間
潤滑油に困ることはないだろう
射精しようとするたびに憧に両手で押さえ込まれてしまうのだ
これでは生殺し以上の地獄ではないか
「あ、憧……もう……」
泣きたくなるのを必死にこらえながら懇願する
「わ、私もイキそうだからいいわよ……」
ラストスパートとばかりに動きが早くなるので遅れないようについていく
そして……
4人揃って盛大な噴水とともに果てたのだった……
「出し過ぎよ、バカ……」
「……すまん」
ようやくおりてくれた憧
改めて見てみると3人とも顔もあらわになった胸も制服も白く染まっている
「京太郎の味がする……」
短い舌で舐めとっている穏乃
制服姿もあいまってかなり罪悪感が……
「もう……」
呆れたように憧が制服を脱いでいく
躊躇することなく穏乃も和もそれに倣う
瞬く間に全裸になった3人
そんな姿をみて……
「また大きくなりましたね」
「……すまん」
胸や顔を精液で白く染めた3人の美少女がいるのだ
立たないほうが失礼というものだろう
「せっかくだからみんなでお風呂に入ろうよ!」
「ええ、そうね」
穏乃の提案にみんな賛成みたいだ
「須賀くんも脱いでください」
「あ、ああ……」
普段からしている動作のはずなのに妙に恥ずかしいのは3人が一緒にいるからだろう
「あ、私トイレに行ってきたいから先に入ってて」
そういって立ち上がる憧
先ほど散々焦らされた
その仕返しを少しくらいしたっていいじゃないか
憧が背中を向けたのを確認して膝の下に手を入れて憧を抱え上げる
「ちょ、ちょっと!?」
「ま、ちょっとしたしかえしだな」
「はーなーせー!」
必死の抵抗を聞き流して風呂場へと入っていく
穏乃も和も何をするのかわかっていないみたいだ
「せっかくだから憧がしてるところを見せてくれよ」
「は!?な、なにバカなこと言ってるのよ!」
「穏乃や和も見たくないか?」
二人とも考えてるみたいだ
「ふ、二人ともそんなわけないわよね……?」
股間を大きく広げられて抱え上げられており満足に抵抗できない憧のせめてもの抵抗らしい
「ちょっと……興味あるかな……」
「その……自分のがよく見えないので……」
二人とも好奇心には勝てなかったみたいだ
勝てなかったのは欲望だろうか?
「らしいぞ?」
今の俺はかなり悪い顔をしているだろう
「……バカ」
鏡越しの切なげな憧にときめいたのは内緒だ
「ね、ねえ……やっぱり考え直さない……?」
我慢の限界が近づいてきているらしい
「せっかくだから手伝ってやるよ」
「ちょ、ちょっと!?」
憧の体を上下に揺らしてやる
憧の顔がみるみる曇っていく
「ほら、出していいんだぞ?」
鏡越しの俺は自分でも驚くくらい悪い顔をしている
「や、やだ……二人とも見ないで……」
ポツポツと滴り始めた黄色がかった液体
その奔流は徐々に太い本流になっていく
水音も変化していく
その様子を二人とも食い入るように見つめている
必死に止めようとしているのだろうがそうはいかない
雨と先ほどのあれで相当体が冷えていたらしい
「……もう好きにして」
ようやく水流が止まった憧はそうつぶやくのがやっとだった……
「こうやっておしっこしてたんだ……」
「知りませんでした……」
ようやく見入っていた二人がつぶやく
下ろしてやった憧は恥ずかしさか決して広いとはいえない浴室の隅で小さくなっている
「……大丈夫か?」
「……取ってよ!」
「……は?」
「こんな恥ずかしい目にあわされたんだから責任取って当たり前でしょ!」
同意を求めるように二人をみると頷いている
どうやら俺の分が悪いらしい
「……ちなみにどうやって?」
「だったら……私を綺麗にしてよ……」
「……それでいいのか?」
「……うん」
力なく頷く憧にときめいてしまうのは男なら当然だろう
「……わかった」
男なら当然の答えだろう
「……ねえ、おかしくない?」
「……ああ」
ベッドに寝そべった憧の質問にそう答える
結局精液を軽く流しただけで出てきてしまった
おかげで体も髪の毛もしっとりと濡れていてかなり色っぽい
そんな憧がはにかんだ顔で質問をしてくるのだ
かわいくないというやつは即刻眼科に行くべきだ
「……いいのか?」
「我慢できるの?」
「……いや」
「えへへ……私と一緒だね」
「お、おう……」
無邪気に笑う憧
本当に憧が好きなんだなぁ……
「挿入れるぞ?」
「う、うん……」
充血して文字通り唇のようになった憧の膣口へとあてがった逸物をゆっくりと押し込んでいく
「痛くないか?」
「う、うん……」
このかわいさは反則だろ……
「ま、待って……」
「……うん?」
「そ、その……挿入れてもらっただけで……」
「……イッたのか?」
真っ赤な顔で頷く憧
「だ、だってしかたないじゃない……」
「……そうだな」
俺だって散々焦らされたから気持ちはわかる
「憧すっごく気持ち良さそう……」
「うらやましいです……」
見ている二人の感想だ
「今だけは私を見て」
「……ああ」
たしかにそれは失礼だな
「動いても……いいよ……?」
「ああ、わかった」
憧の同意を得られたのでゆっくりと腰を動かし始めた
憧を気遣ってゆっくりと腰を動かしていく
俺の逸物を逃さないようにか必死に絡みついてくる
先ほど射精したばかりなのにあっという間に絞られそうだ
憧はといえば形のよい胸は俺の腰に合わせて揺れ
本当に気持ち良さそうな顔をしている
二人はといえば先ほど習ったばかりの方法で自らを慰めている
「ね、ねえ……」
「な、なんだ……?」
「もう少し早くしてもいいよ……?」
「……いいのか?」
「だって……一緒に気持ちよくなりたいから……」
「……わかった」
先ほどより早く奥に突き刺し抜いていく
その繰り返しに憧はたまらず喘ぎ声をあげる
その快感を体現するように俺の逸物に強く絡みついてくる
「憧……俺もう……」
「いいよ……一緒にイこう……?」
激しくなっても抜けないように憧が俺の腰に足を絡めてくる
そして……
2回目とは思えないほどの激しい射精とともい甲高い声をあげた憧は果てたのだった……
「すっげぇ気持ち良かった……」
「わ、私も……」
口の端からよだれを垂らしている憧はまだ快感が残っているみたいだ
逸物を吐き出した下の口の端からも白いよだれが垂れている
思わず写真に残したいくらいエロい光景だ
そうはいかないので必死に目の端に焼き付ける
「わ、私だってしたいよ……!」
「わ、私もです!」
見ていた二人がいう
広げられた股間はまさに臨戦態勢だ
そしてそれを見ればまた俺の逸物も臨戦態勢だ
「わ、私だってまだしたいもん……!」
ようやく人心地ついたらしい憧
「まだまだ夜は長いもんね!」
穏乃の無邪気な笑顔に思わず顔が引きつってしまったのは言うまでもない……
カンッ
「京太郎!」
「お、おい!」
憧との余韻に浸っている俺に穏乃が飛びついてくる
そんなに重くないとはいえ身構えていない場合かなりの威力になる
現に俺は穏乃にたやすく押し倒されてしまっているしな
俺の上で嬉しそうに笑っている穏乃は子供にじゃれつく大型犬みたいだ
「ちょっとし……」
その大型犬は注意しようとした俺の口を自らの唇で塞いでくる
舌を伸ばしてくるあたりはまさしく大型犬だ
たまらず俺も口内を舌でくすぐっていく
そんな時間がどれくらい経っただろうか
ようやく俺の口から離れた大型犬は肩で息をしている
それは俺も同じだけどな
髪を下ろして毛並みの素晴らしい髪の毛を撫でてやると嬉しそうに笑っている
犬みたいだけどそこらへんの犬よりずっとかわいいな
「須賀くん……」
潤んだ瞳で和が俺の方を見ている
制服を着た和が四つん這いになって俺にお尻を突き出している
それだけでも色々とやばい
「脱がせてください……」
「……ああ」
そんなお願いに従いゆっくりとボリュームのあるお尻を下着をずり下げていく
徐々に露わになっていく文字通り白桃みたいなお尻を俺だけでなく憧も穏乃も見守っている
先ほどまでの俺たちを見ながらいじっていたそこは完全に濡れており徐々に離れていく下着を必死につなぎ止めようとしている
「あ、あまり見ないでください……」
膝までずりおろされた下着はもはや和の秘所を隠せていない
あらわになったそこに注がれる3人分の視線を恥ずかしく思いつつも体は反応してしまうらしい
「須賀くん……私にも挿入れてください……」
震える声で和が懇願する
「……ああ」
我慢できなくなった俺も待ちきれなくてよだれを垂らす和の膣口へと自らの亀頭を押し当てゆっくりと挿入していった
その快感に耐えきれなくなった和がくずおれたのは間も無くのことだった……
とある縁から俺が働かせてもらっているこの銭湯
24時間営業ではないのでもちろん営業時間の取り決めがある
だけどその営業時間外に来られるお客様もおられる
そのお客様がたには深い事情があるので推測しないようにしている
ただ透華お嬢様の『試験』みたいな例もあるけどな
「こんばんは☆」
「いらっしゃいませ、瑞原プロ」
混乱を招きかねないということで営業時間外の利用が認められている場合もある
そんなお客様の一人が瑞原プロだ
牌のお姉さんとして絶大な人気を誇る彼女がいるとなれば大なり小なり混乱は免れないだろう
なので営業時間外の利用が認められているのだ
それだけではないが……
「もう……二人きりのときはその呼び方はダメだって言ったでしょ☆」
「すいません……はやりさん」
「よろしい☆」
有体に言えば
……デートというやつでもある
「ここに来ると元気になれるよ……」
そういって俺に抱きついてくるはやりさん
薄いバスタオルでは幼さの残る顔にはアンバランスな豊満なおもちを隠すことはできない
現に襦袢とバスタオルを挟んでいるにもかかわらずその柔らかさはいかんなく発揮されているしな
「本当に須賀くんの言った通りですね」
急な声に慌てて俺から離れて振り返るはやりさん
「えっと……原村和ちゃん……かな……?」
「私のことをご存知なんですか!?」
「これでもインターハイの解説もしてるからね☆」
「憧れの瑞原プロに知っていてもらえるなんて感激です!握手してください!」
「うん、いいよ☆」
普段の和からは信じられないはしゃぎっぷりだ
俺ですら一歩引きたくなるようなはしゃぎっぷりの和にしっかり笑顔で応じるはやりさんはさすがだ
ただな、和
飛び跳ねるのはやめたほうがいいと思うぞ?
はやりさんに負けず劣らず大きいからな
……すばらなものをありがとうございます
「ところで和ちゃんがどうしてここに?」
ようやく落ち着けたらしいはやりさんが質問してくる
「私が須賀くんにお願いしたんです……」
「そうなの?」
「ええ、なんでも和が麻雀を覚えたきっかけだそうで……」
不安げに俺を見つめる和に助け舟を出してやる
和は俺の言葉を肯定するように頷いている
「実は……小学4年生のとき入院したときに瑞原プロの麻雀を見たんです……」
「そうなんだ……ありがとう☆」
「い、いえ……わ、私こそ……その……ありがとうございます……」
まさかお礼を言われるとは思っていなかったらしい和がたじろいでいる
こんな和はちょっと貴重だな
「俺が会ってみないかって持ちかけたんです、だから……」
怒るなら俺を怒ってくださいと続けようとした言葉がはやりさんに遮られる
「私も会えて嬉しいよ、ありがとうね、二人とも☆」
偽りのない純真な笑顔
そんなはやりさんに和も俺も何も言えないのだった……
「ではお二人ともごゆっくりどうぞ」
はやりさんと和さんに一礼して出て行こうとする
「京太郎くんは一緒に入らないの?」
「ええ、一応女湯ですから」
はやりさんの質問に答える
だったらなぜ今いるのかという疑問はなしだ
「はやりは一緒に入りたいな☆」
「「え”!?」」
はやりさんの一言に驚きの声が重なる
「さ、さすがにそれは……」
必死に和が止めようとしている
はやりさんを気遣ってのことだろう
「はやりは京太郎くんの彼女だから和ちゃんさえよければ大丈夫だよ☆」
「そう……ですか……」
普段の和からは想像もできない冷たい声
「和ちゃんはどうかな☆」
「色々とお話したいので一緒に入りましょうか」
とびきりの笑顔でね?と付け加える和
「……はい」
凍りつきそうなほど冷たい笑顔にただそう答えるしかできなかった……
「じゃあ京太郎くんも脱がなくちゃね☆」
「ええ、そうですね」
心底楽しそうなはやりさん
心底楽しくなさそうな和
声色だけでこれほどまでに感情の違いが現れるのか……
二人のなすがままに俺の襦袢は剥ぎ取られる
「おお……」
「すごいです……」
さすがに異性に裸を凝視されるのにはなれない
「はやりたちもバスタオルを取らなきゃね☆」
「そ、そうですね……」
一切のためらいなくバスタオルを外すはやりさん
ためらいながらもバスタオルを外していく和
……どちらもすばらだな
これだけは普遍の真理だ
「すごいです……」
はやりさんに圧倒されているらしい和
「和ちゃんだってスタイルすっごくいいと思うな☆」
はやりさんに同意だ
「そ、そうですか……?」
「うん☆」
あの和が照れているなんて珍しいな
憧れのはやりさんに褒められているのだからある意味当然かもしれないが
幼さの残る顔立ちと長い黒髪
ほんのり垂れかかったおもちの先端のほんのり黒ずんだ乳首
キュッとしまったウェスト
秘部を覆い隠す逆三角形の黒い茂み
和ならずとも見とれるのは無理もない
やはりどことなく少女めいた顔立ちに長いピンク色の髪
かなりのボリュームなのにまったく垂れていないおもちと陥没気味だがしっかり上を向いている髪と同じ色の乳首
しっかりとくびれた腰周り
覆い隠す茂みがないためにあらわになっている恥丘と秘裂
負けず劣らずどちらも魅力的だ
「じゃあ入ろうか☆」
「ええ、そうですね」
声色の温度差がかなり怖い
手近な浴槽に浸かり腰を下ろす
「あの……どうして俺の隣に……?」
「こっちのほうがあたたかいからね☆」
「私も密着したいですし……」
「そ、そうですか……」
だからといって腕に抱きつく必要はないと思う
その……色々と当たるし……
「そういえば和ちゃんって京太郎くんと同じ学校だよね☆」
「ええ、同級生で彼女ですね」
「そっか、京太郎くんが言ってた彼女って和ちゃんのことだったんだね☆」
「ええ、私だけじゃないですけどね」
「どういう……ことかな……?」
冷たい声色
「少なくとも私の昔の知り合い二人とも交際していますね」
「ふーん……」
あれ……?
風呂ってこんなに冷たかったっけ……?
「そっか……」
「すいません……」
和から事情を聞いたはやりさん
あまりの事実に呆然としているみたいだ
ただただ謝るしかできない
無言の和も別の意味で驚いているらしい
「よし、決めた☆」
「な、何をでしょう……?」
おそるおそる尋ねる
「はやりは京太郎くんのことを好きでいつづけるって決めたよ☆」
「「え?」」
思わず驚きの声が重なる
「だって……はやりの大好きな京太郎くんがほかの女の子にも大好きになってもらえないわけないもんね☆」
確認するように和に視線を向ける
「そうですね、須賀くんは一部を除いて立派ですから」
やけに心が痛むぞ……
「それに……おっぱいだってここだって……京太郎くん以外の男の人には触られたくないから……」
指先を導く茂みの先は妙にヌメついている
「わ、私だっておっぱいもおまんこも京太郎くんのものです!」
はやりさんに倣って当てられた秘部はやはりヌメついている
「ふふ、私たちおそろいだね☆」
「ええ、そうですね」
そういって楽しそうに笑っている二人
女心はよくわからないな……
「気分もすっきりしたから今度は体もすっきりさせてもらおうかな☆」
そういってはやりさんが立ち上がる
「あの……瑞原プロ……」
「はやりでいいよ☆」
「では……はやりさん……」
おずおずと呼びかける和
「私がお背中流してもよろしいでしょうか……?」
不安げに問いかける
「じゃあお願いしようかな☆」
「わかりました!」
「そのあとははやりが背中を流してあげるね☆」
「お願いします!」
本当に嬉しそうな和
それはいいんだけど……
「あの……俺の仕事がなくなるんですが……」
「じゃあ京太郎くんには前をキレイにしてもらおうかな☆」
「私もお願いしてもいいですか……?」
「……はい」
内心ガッツポーズしたのは言うまでもない
「お願いします☆」
椅子を3つ並べて順番に座る
俺と向かい合うようにはやりさんが座り
そのはやりさんの後ろに和が座っている
丸見えなはやりさんとはやりさんに遮られた和
どちらも全裸にはかわりない
かわりないけどエロさのヴェクタは違う
裸そのものが見えているはやりさん
見たことがあるのに遮られているからこそ想像力を掻き立てられる和
どっちもアリだ
「し、失礼します……」
バカなことを考えている俺を尻目にしっかりシャンプーを泡立てていた和がはやりさんの髪をゆっくりと撫でる
「だ、大丈夫ですか……?」
「うん、とっても気持ちいいよ☆」
振り返ってとびきりの笑顔で答えたはやりさんに心底嬉しそうな和
……タオルがないんだけどどうしよう
はやりさんの髪の毛を洗うのに緊張しつつも没頭している和
和に髪を洗ってもらって気持ちよさそうにしているはやりさん
かたや俺はといえば……
「あの……タオルを取りに行ってもいいですか……?」
仮にもスタッフなので体を洗うタオルのありかはバッチリ把握している
「だーめ☆」
子供のような無邪気な笑顔ではやりさんがいう
「ですが……」
事情を説明するよりはやりさんが言う
「せっかくだから手で洗ってほしいな☆」
「……はい」
無邪気なはずなのに下心に満ちた笑顔
俺も人のことは言えないけどさ
その笑顔にただただ頷くしかできなかった……
「あの……私もお背中を手で流した方がいいでしょうか……?」
はやりさんの髪の毛を洗い終えた和がおそるおそる尋ねる
「はやりとしてはおっぱいでもいいよ☆」
悪戯っぽい表情をしているから冗談だろう
「わ、わかりました……」
その表情が見えなかった和には本気に聞こえたのだろう
「「え!?」」
思わずはやりさんと驚きの声をあげる
「あの……はじめてですので気持ち良くなかったらすいません……」
「だ、大丈夫だよ……」
声を震わせながらも真剣に言う和に今更冗談だとはいえないだろう
自らの手によって白く染め上げられるのどぱい
俺の手によって白く染め上げられるはやぱい
時折漏れる二人の甘い声
はやりさんのおもちしか洗っていないはずなのになぜか和のおもちも洗っているような錯覚に襲われる
……やばいな
「い、いきますね……?」
「う、うん……」
石鹸を泡立てるだけならそれほど時間はかからない
瞬く間に泡まみれになったおもちをはやりさんの背中に擦らせる
「ど、どうですか……?」
「の、和ちゃんのおっぱい……すっごく気持ちいい……!」
絶え絶えの呼吸で答えるはやりさん
自らの背中にはのどぱいが擦り付けられ
はやぱいは俺の手に弄ばれるというおそらく初めての体験だ
先ほどまで避けていた乳首を重点的に刺激するとかなり大きな喘ぎ声があがる
「や、やだぁ……」
憧れの人が自らの胸で喜んでくれているのだ
嬉しくないわけない和の動きがさらに激しくなる
それに連動するように俺も刺激を強くする
「だ、だめぇ……」
アイドルとは思えないような甲高い喘ぎ声とともに潮を噴きながら絶頂を迎えたのは間も無くのことだった……
最終更新:2026年01月05日 09:33