「瑞原プロも私と同じようになるんですね……」
和が妙なところで感動している
「和ちゃんも……?」
「ええ、おなにぃをしたときや須賀くんとえっちしたときですね」
「そ、そう……」
あっけらかんと言い放つ和にはやりさんの方が恥ずかしくなっているみたいだ
俺もだけど……
「はやりさんはおなにぃしないんですか?」
「……す、するよ」
「やっぱり須賀くんとのえっちなことを考えながらですか?」
「う、うん……」
はやりさんは泣きそうだ
……清澄にある和の隠れファンクラブ会員がこの光景を見たらどう思うんだろうな
とりあえずすばらなおかずになることは間違いないけどな
「和、まだ洗えてない場所があるんみたいだぞ?」
「そ、そうですね!」
再びはやりさんの背中に自らの胸を擦り始める和
……手の位置がおかしくないか?
卑猥な水音が風呂場にやけに大きく響く
「の、和……?何してるんだ……?」
「その……体が疼いてしまうので鎮めようとおまんこを……」
「そ、そうか……」
まさかの答えに思わず絶句してしまう
和ってここまではしたなかったっけ……?
「わ、私も……意地ってほしいな……☆」
俺の答えを聞かずにはやりさんは俺の指で自らの股間をいじり始める
「わ、私も……」
地面に足を大きく広げてへたり込む和
はやりさんに勝るとも劣らず濡れているそこを空いている俺の手で刺激し始める
……こんなに違うもんなんだな
目の前の非日常から必死に逃避しようとするが上手くいかない
目の前ではやりさんと和が俺の手で自らの性器をいじっているのだ
逸物がピクピク跳ねるのも不可抗力だ……
天国のような地獄の生殺しタイムは二人が盛大に潮を噴きながら絶頂に達するまで続いたのだった……
「和ちゃんと一緒にイッちゃった……☆」
「とても気持ちよかったです……」
満足げに肩で呼吸している二人
それに合わせて揺れるおもち
滴る愛液
充血して濡れそぼった二人の恥丘
大きくいきり立つ俺の逸物
理不尽だ……
「京太郎くんも気持ち良くならなきゃね……☆」
「たしかに私たちばかりおなにぃさせてもらうのは気が引けますね……」
「い、いや……」
毛ほども思っていないが否定する
「ううん、お姉さんにおまかせあれ☆」
「私も頑張ります!」
張り切るのはいいけど揺らさないでくれ……
「ねえ、京太郎くん?」
「は、はい……?」
「お口とおっぱいとお手手のどこがいいかな☆」
「好きなところを選んでください」
「それは……」
言われた候補を見てみる
口づけを交わしたときに味わった柔らかく温かい唇
俺のとは違い小さく柔らかい手
そして……
二人の最も目を引くつけるおもち
その立派さと柔らかさはおもち好きを自認する俺でも満足にたるものだ
憧や穏乃では決して頼めないことなのだ
「胸で……お願いします……」
「はやりのおっぱいで気持ち良くさせてあげるね☆」
「初めてですけど頑張ります!」
だから張り切るのはいいけど揺らさないでくれ……
今の俺には目の毒だ
「はいどうぞ☆」
「ど、どうぞ……」
膝立ちになった二人がおもち同士をくっつけている
「はやりさんのおっぱい柔らかいです……」
「和ちゃんのおっぱいもだよ☆」
程よく潰れていることから柔らかいのは明らかだろう
普段触るのとはまた違った柔らかさだ
「私たちのおっぱいの間におちんちんを挿入れてね☆」
「なんだかおまんこみたいですね……」
「あ、あはは……」
苦笑いをしながらも下から二人のおもちの間へと逸物を突き立てていく
「ど、どうかな……?」
不安げに見上げてくる二人
「すっげぇ気持ちいいです……」
柔らかいおもちは形を変えて俺の逸物にぴったりと密着してくる
あながち和の例えも間違ってはいないというわけだ
心臓の異なる鼓動はまた別の刺激を与えてくれる
やべえ
すっげぇ気持ちいい……
「まだまだ気持ち良くしてあげるからね☆」
「私たちでいっぱい気持ち良くなってくださいね」
ずっしりと重みのあるおもちを両手で持ち上げて上下させる
正直逸物への力のかかり方は右手の方が上だ
だけど柔らかさは胸の方が圧倒的に上だ
両サイドからかかる不規則な刺激は確実に俺の逸物を刺激してくる
「和ちゃんの乳首がこすれて気持ちいい……☆」
「わ、私もです……」
二人のおもちの先端にほんのり顔を出した俺の逸物
そこに二人の甘い吐息がかかる
普段自分でするときはおろか、挿入しているときですら経験したことのない快感だ
「ふふ、こうしたらどうなるかな☆」
「わ、私も……」
「す、すっげぇ気持ちいいです……」
硬くなった乳首に両サイドから刺激される
かたや下から突き上げるように
かたやゆっくりと撫で下ろすように
「で、出ます!」
情けなくも二人の顔を真っ白に染めてしまったのは言うまでもない……
「ふふ、いっぱい出したね☆」
「こんなに出るなんて……」
「すいません……」
幼い顔を染め上げる俺の精液はどことなく背徳感と罪悪感を帯びている
「ふふ、和ちゃんのおっぱいおいしいね☆」
「は、はやりさん!?」
俺の精液で白くなった和の乳首にはやりさんが吸い付いている
垂れてくるものをゆっくりと舐め上げてきれいに掃除をしていく
「ごちそうさまでした☆」
美味しそうにこくんと音を上げて嚥下する
口の端にほんのり残る俺の精液がやけにいやらしい
「ずるいです……!」
「の、和ちゃん……?」
「私だってはやりさんをきれいにしてあげます!」
「ちょ、ちょっと!?」
油断していたはやりさんは瞬く間に組み伏せられる
された以上の時間をかけて掃除をされている間
特に乳首が弱いはやりさんがしきりに喘ぎ声をあげていたのは言うまでもない……
そして絶頂に達してしまったことも言うまでもない……
「またイッちゃった……」
「はやりさんって思った以上にえっちなんですね」
「ち、違うもん!京太郎くんの前以外だとえっちじゃないもん!」
「たしかにそれはわかりますね……」
「あ、あはは……」
喜ぶべきか悲しむべきか……
「ねえ、京太郎くん……」
「はい?」
「そろそろおちんちんほしいな……」
「私もおまんこが疼いてしまって……」
「ねえ、しよ……?」
「……わかりました」
物欲しげに俺を見つめるはやりさんと和
アイドルであるはやりさんとアイドルといっても遜色ないルックスの和があそこまでしてくれたうえに俺を求めてくれているのだ
それを断れるほど俺は鋼の意思ではない
この二人にこんなことを言われて我慢できるやつがいたらすごいを通り越してなにかしらの病気ではないか心配になってしまう
俺の返事に二人とも嬉しそうにしているのだった……
「はいどうぞ☆」
「好きな方から……」
仰向けになった和にはやりさんが覆いかぶさっている
形の違いはこうして比べてみるとはっきりわかる
だけどどちらも俺の逸物をヨダレを垂らしながら待ちわびているのは同じだ
「早くほしいな……」
おもちに目がいきがちだが十分にボリュームのあるお尻を振って俺を誘惑する
「し、失礼します……」
はやりさんのお尻を掴んでゆっくりと挿入していく
「あは……京太郎くんのおちんちんだぁ……」
心底嬉しそうだ
締め付けは先ほど以上でよほど離したくないのか俺の逸物に絡みついてくる
ゆっくりと動いているはずなのに瞬く間に搾り取られそうだ
「ど、どうして抜いちゃうの……?」
不満げにはやりさんが振り向いてくる
「の、和も欲しそうだったので……」
言い訳なのだが納得してくれたらしい
……やばい
今度はゆっくりと和の方へと挿入していく
和はあまりの快感のせいか言葉を失ってしまっている
まだ使い込まれていないそこは硬い感じはあるが締め付けは一級品だ
はやりさんに上から支えられているせいでほとんど固定されている
そのはずなのに蠢く膣内は俺の逸物に絡みついて離そうとしない
快感のままに射精しそうになるのをぐっとこらえながら引き抜く
そしてはやりさんへ
また射精しそうになったら引き抜いて和へ
だけどそのインターバルも徐々に短くなっている
「は、はやりさん……!」
「うん、いいよ……はやりの中にいっぱい出して……☆」
そのままはやりさんの中に盛大に射精する
「わ、私だって射精してほしいです……」
「ああ、わかった……」
正直きつかったが瞬く間に回復した逸物を再び和へと
そして瞬く間に射精してしまう
「もう無理……」
立て続けの射精に力なくへたりこんだ俺はそのまま大の字になって横たわったのだった……
「すっごく気持ちよかったね☆」
「はい!」
俺より先に回復したらしい二人が起き上がる
「えへへ……おちんちんきれいにしてあげるね☆」
「頑張ります!」
もはや体を起こす気力も体力もない俺は二人のなすがままだ
お尻を向けて俺の逸物に舌を這わせ始める二人
その股間から流れる白い精液は紛れもなく俺が射精したものだ
「ふふ、私たちの味が混ざってえっちな味がするね」
「だけど……不思議といやじゃないです……」
まだ残っていたらしい精液が申し訳程度にでる
それも丁寧に二人で舐めとってくれる
ようやく小さくなったらしい俺の逸物
これ以上は無理だ
「たまにはこういうのもいいね☆」
「そうですね」
「「また一緒にえっちしようね☆」」
「……そうですね」
無邪気な二人の笑顔に苦笑いとともにそう返すのが精一杯だった……
カンッ
おまけ
「随分お盛んですわね」
「……すいません」
仏頂面の透華様にただただ謝るしかできない
「瑞原プロは多少目を瞑りますけど……」
「ますけど?」
「よりによって原村和とはどういう了見ですの!?」
「そ、それは……」
「そんなに大きな胸が好きならホルスタインとでも結婚すればいいのですわ!」
「それは違います!」
「ふぇ!?」
突然の反論に思わずたじろぐ透華様
「透華様には透華様の良さがあるのは知っています」
「具体的に言ってみなさいな」
「では……お嬢様育ちで素養がいいこと、顔がかわいいこと、叱りながらも俺のことを思っていること、意外に甘えん坊なことそれに……」
「も、もういいですわ!」
真っ赤な顔の透華様
「そ、それ以上言われたら照れてしまいます……」
今でも照れているように見えるのは気のせいらしい
「た、ただ……言葉ではなく態度で示さないと許しませんわよ?」
「ええ、かしこまりました」
やはり透華様はかわいい
カンッ
ifルート
「ふふ……京太郎くんに見られながらそんなによがるなんてはしたないですね」
「ち、違うもん……」
後ろから抱きしめるように刺激される乳首と秘所
「体はオネストですよ?」
「や、やだぁ……」
卑猥な水音はますます大きくなる
良子さんのテクニックははやりさんには効果抜群らしい
「ふふ、マウスでしてあげましょうか……?」
ゆっくりとする舌舐めずりがやけにいやらしい
「きょ、京太郎くんは私が気持ち良くしてあげるもん☆」
その声はどことなく弱々しい
「まさかニブルとクリトリスがここまで弱いとは……」
「ち、違うもん……」
「大好きなボーイフレンドの前で盛大にエクスタシィを感じてくださいね」
無邪気な笑顔の前にはやりさんはあっさり陥落してしまう
「今度はあなたのターンですよ……?」
不敵に笑う良子さんに思わず期待してしまったのだった……
続かない
「な、何してるの!?」
ようやく人心地ついた憧がいう
「そ、そうですよ!」
和も怒っているみたいだ
「だって憧と京太郎のえっちを見せられて我慢できるわけないじゃん!」
そうでしょ?と問いかけるように二人を見るとたしかにと頷いているみたいだ
「そ、それとこれとは別問題でしょ!」
「す、須賀くんの気持ちも考えてください!」
納得はするけどただ納得するのはいやみたいだ
「京太郎はいや……?」
大型犬がくぅーんと泣き出しそうな声を出している
「いやなわけないさ」
そういって先ほどのように見事な毛並みを撫でてやると嬉しそうに笑っている
かなりかわいいな
二人とも引き下がったみたいだ
たしかにこんな満面の笑みを見せられたら否定できるわけないもんな
「ねえ、私ともえっちしようよ!」
「……ああ」
そのまま乗られているので否定できるわけがない
もとより否定するつもりはないのだが
「じゃあ……」
俺の逸物を握り自らの膣口へとこすりつける
「えへへ……二人のえっちを見ながらおなにぃしてたらこんなになっちゃった」
すっかり濡れているそこは文字通り準備万端だ
「……待った」
「ふぇ?」
突然のお預けに面食らう穏乃
自らの胸や秘所に指をあてがっている二人も非難の視線を俺に向けている
「せっかくならさ、制服を着てしないか?」
「……テレビの影響?」
「ああ」
先ほどからそんなシーンが流れているというのもあるけど……
「せっかくならかわいい穏乃の制服を見ながらしたいしさ」
「わ、わかった……」
いっちょまえに照れたのか真っ赤な顔で頷く穏乃
思った以上にうぶらしい
「ど、どう……かな……?」
「ああ、すっげぇかわいい」
「あ、ありがとう……」
顔を赤くしてうつむいてしまう
「たしかにいい制服ですね」
「普段からちゃんと着れば男子に人気出そうなのに……」
穏乃とお揃いの制服に袖を通した二人がいう
「京太郎だけに見てもらえればいいからね!」
「たしかにそうね」
「同感です」
「そ、そうか……」
女子高生としてその発言はどうなんだ?
男としては嬉しいけどさ
「やっぱりスカートはなれない……」
「私としてはジャージだけの方が異常よ……」
「動きやすいからいいもん!」
「そういうものか?」
「そういうものなの!」
そういうものらしい
「そろそろ……」
「……ああ」
「どうせなら脱がせてほしいな……」
「……え?」
「そのほうがえっちな気分になれるから……」
ダメ?と不安げな上目遣い
「わかった」
断れようわけもない
胸元のリボンを外しセーラー服のボタンをゆっくり上から外していく
「ちゃんと着けてるんだな」
「せっかく買ってもらったから……」
「すっげぇかわいい」
「あ、ありがとう……」
シンプルだけど淡い水色のブラは穏乃にかなり似合っていた
「……脱がさないの?」
「このほうがエロいからな」
「京太郎のえっち……」
「穏乃には言われたくないな」
勢いのままにブラをずり上げるとほのかなふくらみとともに綺麗な乳首が顔を出したのだった
「……小さくてごめんね?」
「そんなの関係ないさ」
ロリコンじゃないしな
「い、いきなり揉まないで……」
敏感らしい乳首を摘ままれた穏乃が抗議の声を上げる
「さっきまで自分で触ってたじゃないか」
「あ、あれはおなにぃのためで……」
「いやならやめるぞ?」
「……やめないで」
か細い声で言質を取れた
「ああ、わかった」
「す、吸わないで……」
「やめないでって言ったのはそっちだろ?」
「だ、だからって吸ってもいいとは言ってないもん!」
「やめるか?」
「……いじわる」
元気な穏乃がしおらしくなっているとどことなくゾクゾクしてしまう
「や、やだぁ……」
わざとらしくいやらしい音を立てながら乳首に吸い付いたり指でもてあそんだりすると甘い声を漏らす
「……ん」
がくんと力が抜けて倒れそうになるのを支えると軽い体は軽く支えられた
「イッたのか?」
意地悪な質問に無言で頷く
真っ赤な顔と潤んだ瞳は俺の嗜虐心を掻き立てる
次はどうやっていじめよう……
そんな楽しいことを考えていた
「うわ……すごいことになってるな……」
「京太郎のせいだもん……」
ブラとおそろいで買った淡い水色のショーツは完全に色を変えている
仰向けになり足を広げた穏乃からずり下げていくが糸を引いているせいか心なしか重く感じる
「完全に脱がさないの……?」
「男のロマンだ」
「よくわかんないけど京太郎がえっちってことはわかったよ……」
片足に引っかけたままの下着
軽く立てた膝を半ば無理やり開かせて秘所を露出させる
「びしょ濡れじゃないか……」
「イッたばかりだからしかたないでしょ!」
必死に目をそらしているのがなんだか愛おしい
「それに自分だってこんなになってるくせに!」
跳ね起きる勢いで俺を押し倒しそのまままたがる
「自分だって興奮してるじゃん!」
たどたどしい手つきでずり下げたジッパーから俺の逸物を取り出す
自身のものとは思えないほどグロテスクに屹立しているのだった
「……してほしい?」
「ああ」
馬乗りになった穏乃のせいで自由のないに等しい俺は素直に従うしかない
「じゃあさ……私も気持ち良くしてよ……」
「……わかった」
体の向きをかえてお互いの目の前に性器がある
滴り落ちる愛液のせいで数える程しかない産毛は濡れそぼっている
両手で軽く広げたのにヒクヒクしているのは唇みたいで、今すぐにでも突っ込みたいくらいだ
「せっかくだからいっぱいサービスしちゃうね」
ほとんど意味をなしていない下着を手に取り俺の逸物に巻きつける
想定外のヌルヌルと冷たさに思わず体が跳ねてしまう
「ふふ、動かしてないのにそんなに気持ちよかったんだ」
楽しそうに笑う穏乃
ただやられるのは不満なので穏乃の一番敏感なそこをつまんでやる
「ま、負けないもん……!」
「こっちこそ!」
こうして奇妙な意地の張り合いが始まったのだった
「あはは、すっごくビクビクしてる」
楽しそうにショーツ越しに俺の逸物をしごく穏乃
「お、おまえだって……」
負けじと膨らんだ恥丘をこする俺
「だ、だったら私だって……」
「お、おい!?」
屹立した俺の逸物の先端の割れ目へとゆっくりと舌を這わせる
予想外の刺激と快感にかつてないほどに体が跳ね上がる
「ふふ、早く出して楽になりなよ♪」
「そ、そっちこそ……」
「ま、待って!吸うのは反則だって!」
穏乃の抗議を聞き流しながら口技を続ける
「むー!」
怒った穏乃の責めが苛烈になるのに必死に俺も競り合う
「何してるのよ……」
「でも……二人とも楽しそうです……」
そんなつぶやきが聞こえるが俺たちはどちらも真剣なのだ
そして勝負は……あまりもあっけなく引き分けという決着を見たのだった……
「私の勝ちだよね!?」
「いいや、俺の勝ちだね!」
お互いに一歩も譲らない
「私から見れば引き分けね」
「同感です」
見届け人兼判定員の二人が言う
「……引き分けみたいだね」
「……そうだな」
納得いきかねるという表情の穏乃
俺だって同感だ
「じゃあさ、決着つけようよ」
振り返っていう穏乃
「ああ、もちろんだ」
俺だって納得いかないしな
「何やってんのよ……」
「羨ましいです……」
外野の言葉はとりあえず無視だ
「京太郎のおちんちん私のおまんこに入りたくてビクビクしてるよ?」
「そっちこそヨダレを垂らしてるじゃないか」
「……挿入れただけでイかないでよ?」
「……そっちこそ」
騎乗位で穏乃がゆっくりと腰を下ろしてくる
スカートのせいで目には見えないがしっかりと突き進んでいく感覚がある
「お、奥まで来たよ……」
「そ、そうだな……」
一刻も早く俺を任そうという気持ちとシンクロしているのか絡みついてくる膣壁
そうはいかないようにと俺の逸物も脈打っている
「う、動くよ……?」
「あ、ああ……」
ゆっくりと上下運動を始める穏乃
そのたびに膣壁は俺の逸物をとどめようと必死になって絡みついてくる
「い、いやらしい声だしてるじゃないか……」
「え、演技だもん……!」
必死に誤魔化そうと腰の動きを速める穏乃
はだけた制服から覗く慎ましい胸
捲れ上がるスカートから覗く結合部
そしてたしかに感じているらしい穏乃の表情
お互いに限界はそう遠くないみたいだ
「なあ、穏乃、ちょっと提案があるんだけどさ」
「な、なに……?」
必死な腰の動きがゆるやかになる
「せっかくならさ、二人で一緒に気持ち良くならないか?」
「……どういう意味?」
「二人でつまらない意地を張り合って気持ち良くなれないなんてさ、馬鹿らしくないか?」
「たしかに……」
「せっかくの恋人同士なんだからさ、一緒に気持ち良くなろうぜ?」
「う、うん……」
俺の馬鹿げた提案に頷き微笑む穏乃
ドキッとしたのは内緒だ
「じゃあさ、俺も動くから一緒に気持ち良くなって一緒にイこうぜ」
「うん!」
先ほどよりもずっとゆるやかな動き
だけど快感は段違いだ
「きょ、京太郎、私もう……」
「お、俺も……」
俺の射精にあわせるように甲高い声とともに絶頂したらしい穏乃
倒れこんできたのを支えてやると嬉しそうに笑ってやがる
たしかに俺も嬉しかったのは同感だけどさ
逸物が抜けた後もしばらく二人で抱き合っていたのだった……
「えへへ……すっごく気持ち良かったね……」
「ああ」
人心地ついたらしい穏乃を撫でてやると無邪気に笑う
やっぱり俺はこんな穏乃が好きだ
「ねえ、キスしてもいい……?」
「いつもそんなこと言わないじゃないか」
「だ、だって……えっちみたいに二人でしたほうが気持ちいいだろうし……」
恥ずかしそうに目をそらした穏乃の唇を半ば強引に奪う
最初こそ戸惑った穏乃も俺に負けじと舌を出し、お互いに貪りあうようなキスをする
ようやく離れたときにはお互いに肩で息をしていたくらいだ
「いきなりなんてずるいよ……」
「気持ち良かったからいいだろ?」
「たしかにそうだけどさぁ……」
「まあまあ」
そういって頭を撫でてやる
「な、撫でられたくらいじゃ誤魔化されないもん!」
そのわりに顔はまんざらでもなさそうで、尻尾をせわしなく振る大型犬だ
「あ、おちんちんきれいにするね」
「いや、別に……」
断ろうとするより先に咥えてしまう
「憧の味もするね」
「そ、そんなわけないでしょ!」
真っ赤にして反論する憧
「じゃあもっと私と京太郎だけの味にしよっかな♪」
舌を這わせながら無邪気に笑う
「そ、そんなのダメに決まってるでしょ!」
「そ、そうですよ!」
そんな穏乃に憧だけでなく和まで反論している
「し、穏乃、俺もう……」
いうより早く穏乃の口の中に僅かながらも射精してしまう
特段驚いた様子もなくゆっくりと飲み干す穏乃
「ごちそうさまでした」
「お、お粗末さまでした……」
はだけられた制服と口の端に垂れた精液がやけにいやらしかった……
「こ、今度は私の番ですね!」
「わ、私だってあれだけじゃ満足できないんだからね!?」
「えー、私だって京太郎とえっちしたいよー」
「あ、あはは……」
自ら制服をはだけて胸やばっちり濡れた秘所を晒す三人に乾いた笑いしか出ないのだった……
カンッ
「……ぅん」
翌朝、カーテンの隙間からの朝日に目が覚めた
気だるさに負けてそのまま仰向けで大きく伸びをする
「おはようございます、須賀くん」
「……和か……おはよう」
「ふふ、まだ寝ぼけてるみたいですね」
十分に開ききらない目で部屋を見渡してみると憧も穏乃も静かに寝息を立てている
もはや用をなしていない制服と無造作に置かれた昨日の下着のせいで凄まじい光景だ
「すごいな……」
「あんなにえっちをしましたから」
そういって笑う和はバッチリ着替えている
といってもセーラー服なのである意味見慣れた格好とも言える
「それにしても朝からお元気ですね」
「こ、これは……」
和の視線の先には生理現象によって屹立した俺の逸物がある
「二人が起きてくる前に私がしましょうか?」
「お願いします……」
蠱惑的な笑顔を向ける和にただただ頷くしかできなかった……
「制服でえっちなことをしてるなんて他の人に見られるわけにはいきませんね」
「俺はいいのか?」
「えっちな私は嫌いですか……?」
「……いいや」
「だったら問題ないですね」
楽しげに笑う和
なんとなく引っかかるものがあるが和が問題ないというならば大丈夫だろう
かわいいは正義だしな
「せっかくならおっぱいでしてあげますね」
「……え?」
和のおもちでのパイズリは誰しもが妄想したことがあるだろう
穏乃の慎ましやかな胸もそれはそれでありだが、やっぱりボリュームにはかなわないからな
「ん……しょ……」
「……すばら」
制服をズリ上げて淡い黄色のブラをずり上げる
それだけで大きく揺れるおもちにただただそうつぶやくしかできなかった……
「気持ちいいですか……?」
「あ、ああ……」
ベッドに腰掛けた俺の逸物を正座した和が胸で包みこむ
胸の間は温かくゆったりと、しかししっかりと俺の逸物を抑えている
正直これだけでもかなり気持ちいい
「少し汚いですけど我慢してくださいね?」
イタズラっぽくほんのり出した舌先から唾液が垂れてくる
朝日を浴びて光るそれはまるで山奥での岩清水のように尊い
ひんやりとした冷たさに思わず腰が跳ねてしまう
「ご、ごめんなさい……」
「い、いや……和は悪くないさ」
牌のお姉さんと比べても遜色ないだろう和が上目遣いで謝っているのだ
許せない奴は男じゃないな!
「が、頑張って気持ち良くなってくださいね!」
「あ、ああ……」
意気込む和に俺の胸も高鳴るのだった
「ど、どうですか……?」
正直言ってそんなに気持ち良くはない
自分でしたほうが刺激の強さだけなら段違いに上だ
「き、気持ちいいよ……」
「気持ち良くないんですね?」
「……正直」
「でしたら……」
自らのKカップを持ち上げる和
「こ、これならどうですか……?」
重力に逆らいながらゆっくり持ち上げたおもちを重力で落とす
唾液で滑らかに滑る
そこに不規則なテンポで刺激が加えられるのだ
「す、すっげぇ気持ちいい……」
「もっと気持ち良くなってくださいね♪」
無邪気な和が舌先で割れ目をチロチロと撫でる
「ご、ごめん……!」
「ふぇ……?」
瞬く間に和のきれいな顔は俺の精液で白く染め上げられたのだった……
「ふふ、朝一番ということで濃厚ですね」
口の端に垂れた精液を舐めとる動作がやけに艶かしい
「ごめん……」
「いえ、私のおっぱいで気持ち良くなってくれて嬉しかったですよ」
「そ、そうか……」
そんな満面の笑みをされたら何も言い返せないじゃないか……
「須賀くんはまだまだ満足してないみたいですね」
「そ、それは……」
今更隠すこともできないほど逸物は屹立している
「私だってえっちなことは好きなんですよ?」
「……え?」
立ち上がった和がゆっくりと淡い黄色のショーツを下ろしていくをの見ているしかできない
「おまんこがこんなになってるんです……」
たくし上げたスカートの下から現れた全くの不毛地帯はしっとりと濡れているみたいだ
「須賀くんのおちんちんを私のおまんこにください……」
「わかった」
潤んだ瞳でのお願いを断れるわけもない
そもそも俺だって和としたいのは事実だしな
「い、挿入れますね……?」
「ああ」
ベッドに腰掛けた俺に向かい合うようにゆっくりと腰を下ろしていく
使い込まれていない膣壁はまだ俺の逸物を受け入れるのにためらいがあるらしい
ゆっくりと時間をかけながら
それでも着実に進んでいきやがて奥へとたどり着く
「ぜ、全部入ったぞ……」
「そ、そうですか……」
最初の頃と比べるとマシにはなったがまだまだ痛むらしく必死に痛みをこらえているのは変わらない
「ひゃう!?」
陥没気味の乳首に吸い付くと甘い声を漏らす
「だ、だめですぅ……」
間延びした声で否定する和
そんな必死の懇願を無視しながらお尻を持ち上げながら和を突き上げる
最初こそ否定していたがそんなこともできないくらいの快感らしい
おもちとはまた違ったお尻の揉み心地と締め付ける膣壁
俺の限界はあっという間に越えられたのだった……
「気持ちよかったです……」
ベッドに横たえられてだらしなく広げられた足の間からはたしかに性交の証が垂れている
「ああ、そうだな」
「ふふ、長野に戻ってからも毎朝えっちをするのもいいかもしれませんね」
「さ、さすがにそれは……」
魅力的な提案ではあるが受け入れるわけにはいかないだろう
「へえ……私たちが寝てる間にずいぶん楽しそうなことをしてるじゃない……?」
「抜け駆けはよくないって思うな」
「あ、憧……し、穏乃……?」
二人とも表面的には笑顔だが目は笑っていない
「朝からおなにぃだけなんてわけないわよね……?」
「もちろんおちんちんを入れてくれるんだよねー」
たくし上げたスカートの下は準備万端だ
「あ、あはは……」
力なく笑いつつこれからの運命をちょっとだけ呪ったのだった……
カンッ
今日も営業時間は終わりだ
手早く掃除をしようとしていたときだ
「いらっしゃいませ」
暖簾をくぐってきた3人の少女に挨拶をする
「来たわよ!」
「……来た」
「こんばんは、胡桃様、シロさんと……」
「二人の幼馴染の臼澤塞です」
赤髪の少女がぺこりと頭を下げる
「須賀京太郎です、よろしくお願いします」
俺もそれに倣って自己紹介とともにお辞儀をする
「せっかくなら京太郎も一緒に入りましょうよ」
「たしかにその方がダルくない」
「ちょ、ちょっと二人とも!?」
「いいからいいから」
「ダルいからあまり暴れないで」
「だ、だったら羽交い締めで服を脱がさないでよ!」
シロさんに羽交い締めされた臼澤さんの服を手早く脱がしていく胡桃様
「せめてブラとパンツだけでいいから返して……」
上下お揃いの白い下着まで剥ぎ取られて一糸纏わぬささやかな抵抗はついに聞き届けられなかった……
「ダルいから脱がせて……」
臼澤さんを脱がせられて満足できたのかすでに羽交い締めは解かれている
下着すら剥ぎ取られた臼澤さんは必死に隠そうとしている
だけどタオルすらないので両手でしか隠せない
剥ぎ取った服をロッカーに入れて鍵までかけている胡桃様の手際のよさは見事しか言いようがない
シロさんほどではないとはいえ大きめのおもちの持ち主なのだ
細い腕ではとても隠しきれない
そしてくびれた腰周りはやけに色気があるのだ
……エロいな
心の中で胡桃様とシロさんに満面の笑顔でサムズアップだ
「……まだ?」
「す、すいません!」
シロさんに言われた通りTシャツを脱がせる
「あの……ブラは……?」
「……ダルい」
「そ、そうですか……」
ダルいならしかたないな
「うぅ……」
逃げ出すこともできない臼澤さんはしゃがみこんでしまっている
そのせいで先ほどちらりと見えたものを想像してしまい俺には逆効果だ
そんな雑念を払うようにシロさんのスカートをずり下げる
「これって……」
「ダルくないから」
「はあ……」
いわゆる紐パンというやつだ
ダルくないならいいのではないだろうか?
現に両サイドを引っ張ると驚くほどあっけなく解けてしまう
「……えっち」
「……………すいません」
自分がそう頼んだからだろうに……
そんな言葉をぐっとこらえる
エロいから大丈夫だ
「私も脱がせなさい!」
「かしこまりました」
胡桃様と向き合うために膝立ちになる
白いワンピースを脱がせると……
「……え?」
「着けてて悪い?」
「い、いえ……」
なんと胡桃様はブラをつけていた
ただリスの絵が描いてある子供向けのものだ
だけどかえってませている小学生みたいで背徳感がやばい
「さっさとしなさいよ」
「は、はい!」
ホックも付いていないようなブラを上から、かわいくリスのあしらったパンツを下から抜き取る
「私の裸を見れたことに感謝しなさい!」
「ありがとうございます」
そういって腰に腕を当てている
見事なまでのぺったんこだしつるつるだ
ま、そんなのが女性の価値を決めるわけではない
そもそもロリコンじゃないから関係ないしな!
「あんたは服を着たままお風呂に入るわけ?」
「い、いえ……」
「だったら脱ぎなさいよ」
腰に手を当てた胡桃様が強めの口調でいう
マゾヒストでもないのにゾクゾクしてしまうのはなぜだろう
「ダルいから早く」
「し、シロさん!?」
後ろから羽交い締めにしてくる
必然的に押し付けられるおもちがすばらだ
「私が脱がせてあげるんだから感謝しなさい!」
「ちょ、ちょっと!?」
言うより早く襦袢の帯に手をかける
解けるや否や剥ぎ取っていくシロさん
そのコンビネーションは抜群で瞬く間に俺も裸になる
「ふーん……もう大きくしているんだ」
「……えっち」
楽しそうな二人
「もうどうにでもしてください……」
時には諦めも肝心だ
その一部始終をチラチラ見ていた臼澤さんは絶対にむっつりスケベだと思う
「あー、気持ちいい」
「たしかに」
気持ちよさそうにのびをしている胡桃様とシロさん
「ふ、二人とも……やめなよ……」
必死に止めようとしている臼澤さん
自身は決して見せないように必死だ
シロさんのように持っているはずの二つの浮き袋がまったく浮かんでこないところからも必死さがわかる
俺は気にしないのに……
4人で一つの浴槽に入っていても反応が違うのは面白いけど……
「そういえば……」
急に立ち上がったシロさんが近づいてくる
「充電充電」
「な、なにやってるの、シロ!?」
「充電」
臼澤さんの質問にあっけらかんと答えるシロさん
「そ、そんなのおかしいでしょ!」
「最近の女子高生に9割以上はこうしてる」
「そ、そうなの……?」
「うん」
「そうなんだ……」
納得している臼澤さん
間違いなくそんなことをするのは胡桃様とシロさんの二人だけだ
「気持ちいい……」
シロさんが無意識なのかこすりつけてくる
せ、せめてお湯の中での暴発だけは……
「なんだったら私の中に出す?」
「私のおまんちょでもいいわよ?」
「な、なに言ってるわけ!?」
真っ赤な顔の臼澤さんが叫ぶ
浴室なのでとてもよく響く
「え?高校生なら普通じゃないの?」
「普通なわけないでしょ!」
「もしかしてサエって……処女?」
「しょ、処女で悪い!?」
「えー、あの気持ち良さを知らないんだー」
「18歳にもなって……」
「……え?二人ともその……経験あるの……?」
「「うん」」
「そ、そう……」
二人揃っての即答にうつむいてしまった
妙な罪悪感に苛まれるのはなぜだろう……
「そ、そうだ!体洗わなくちゃ!」
「たしかに」
半ば強引に話題を変えようとした臼澤さんの言葉に胡桃様が頷く
シロさんも無言で頷いているみたいなので異存はないのだろう
「だったら京太郎に洗ってもらえば?」
「え?」
胡桃様の提案にまの抜けた返事をする臼澤さん
「たしかに……京太郎に洗ってもらえばダルくない」
「そうなんだ……」
褒められてるのかはわからないが考えているあたり納得しているのだろう
「実際私が洗った時はすっごく気持ちよかったもんね!」
「私も」
「じゃあ……お願いしようかな」
「ええ、かしこまりました」
「気持ちいいのは洗ってもらうだけじゃないんだけどね……」
胡桃様のつぶやきは聞き間違いだよな……?
「御髪を失礼します」
「お、お願いします……」
正座をした俺に背中を向けて椅子に腰掛ける臼澤さんは緊張のせいか小さくなっているみたいだ
だけどかえって好都合かもしれない
傷一つない背中ややけに色っぽい腰回りを思う存分出来るからな
ちなみに胡桃様もシロさんも興味深そうに俺たちを見つめている
そんなに面白いものでもないと思うんだけど……
「ちょっと解きますね」
「う、うん……」
臼澤さんの特徴でもある結わえたお団子を解くと腰のあたりまで垂れ下がる
シャワーだけとはいえ濡れてしっとりしているのは妙に艶やかだ
この髪をきれいにするのか……
毎日やっているはずなのにやけに久しぶりに感じる
誠心誠意きれいにしないとな!
シャンプーを泡立てる間、臼澤さんは小刻みに震えている
「寒いですか……?」
「だ、大丈夫……」
とてもそうは見えないんだけど……
「サエは緊張してるんだよ」
「緊張?」
「男の人に体を洗ってもらった経験なんてないから……」
「そうなんですか……?」
おそるおそる尋ねると振り向かずに頷く
「サエを泣かせるようなことをしたら京太郎でも許さないから」
「ダルくしないでほしい」
「わ、わかりました……」
これは責任重大だな……
「御髪を失礼します」
「う、うん……」
震える声での返事
少なからず感じている恐怖心を煽らないようにゆっくりとシャンプーを泡立てた両手で長い赤い髪の毛を撫でていく
赤い髪のところどころが白く染まるのはいつかみた満開のチューリップ園みたいで綺麗だ
「だ、大丈夫ですか……?」
「う、うん……大丈夫……」
「そうですか……臼澤さんの綺麗な髪の毛を傷つけていないか心配でしたがほっとしました」
「き、きれい……?私の髪の毛が……?」
「ええ、もちろんです」
「あ、ありがとう……」
髪の毛に負けないくらい耳が赤くなる
「あーあ……」
呆れたような胡桃様とシロさん
「な、なんですか……?」
不安になり思わず問いかける
「塞は昔髪の毛のことでからかわれていた時期があるからね」
「そんなこともあったわね……」
臼澤さんがつぶやく
「そうですか……俺ならこんなにかわいい人がいたらほっとかないのに……」
「ば、バカなこといってないでさっさと洗って!」
「わ、わかりました!」
横で見ている二人がやけににやけているけどどうしてだろう?
「シャワーで流していきますね」
「うん」
鏡ごしにも目を閉じているのが確認できた
胸も股間もしっかり覆っているので見えない
だけどシロさんほどではないにせよボリュームのある胸は隠しきれない
むしろかえってエロくなっているくらいだ
「お背中も流していきますね」
「うん、お願い」
背中を流すために張り付いた髪の毛をかき分ける
露わになった白い柔肌
女性らしく丸みをおびた腰回り
ほんのりと見えるお尻の割れ目
一つの完成された芸術品のようで官能的ですらある
思わず手をつけるのを躊躇してしまうくらいだ
「お背中失礼します」
「うん」
まるで降り積もった早朝の新雪のような白い背中
そこをこれから俺が踏みしめていくのだ
できるだけ傷をつけないように
できるだけゆっくりと
そうはいってもそうはいかない
ゆっくり動かしてもタオルの擦れた場所は赤い痕が残る
その赤い痕を残したのは間違いなく俺だ
俺がこの手でやったのだ
「もう少し強くても大丈夫だよ……?」
振り向いた臼澤さんのこの言葉が俺に火をつけた
「わかりました、もう少し強くしますね」
「うん、お願いね」
これから踏み荒らす雪原を前に、心の中で舌舐めずりをしたのだった
「力加減は大丈夫ですか?」
「うん、すっごく気持ちいいよ」
「かしこまりました」
臼澤さんは満足しているみたいだ
「すっごく悪い顔してる……」
「……ダルい」
外野の言葉はこの際無視だ
俺が撫でるたびに白い雪原に赤い道ができる
その道は瞬く間に雪に埋められてしまう
だけどそれでいい
俺は今ものすごく楽しいのだから
「終わりましたよ」
「ありがとう」
シャワーをかけると元どおりの雪原が広がる
だけどその雪原は紛れもなく俺の手に汚されたのだ
男を知らない女性の背中を俺の手で犯す
俺の心は満足感でいっぱいだ
「で?初めて男の手にかかった感想は?」
「嫌な聞き方しないでよ……ま、まあ悪くなかったかなぁ」
胡桃様の少し意地悪な質問に答える臼沢さん
それでもありがとうと言ってくれるのは嬉しく思わず頭を下げてしまう
「素直になればいいのに」
「どういう意味よ!」
シロさんのつぶやきにしっかりツッコンでいる
3人とも昔からの幼馴染みということだがたしかに仲の良さがうかがえる
照ねぇや咲も幼馴染みだけどここまでではないだろう
……あんなことはしたけどな
「そ、それより二人は洗ってもらわないの!?」
「もちろん洗ってもらうわよ?」
「そのほうがダルくない」
「そ、そう……」
当たり前のことを聞かないでという二人の答えにたじろく臼沢さん
「じゃあお願いするわね!」
「こっちも」
「わ、わかりました」
俺が答えるよりはやく二人とも椅子に腰掛け俺に背中を向けていた
「二人とも隠さないの……?」
臼沢さんがそう問いかけるのも無理ないだろう
鏡ごしに二人とも丸見えになっているのだ
胸はともかく股間はわざとだろう
足を開く必要はないもんな
「別に見られても減るもんじゃないし」
「ダルい」
「そ、そう……」
二人とは対照的にしっかりと両腕で胸を股間をガードしている臼沢さん
かえってそのほうがエロいと思うのは俺だけではないはずだ
特に大きな問題もなく洗い終えることができた
二人とも気持ちよさそうだ
気持ちよさそうなんだけど……
臼沢さんを洗った時のえもいわれないような高揚感を得ることはできなかった
「じゃあ今度は前もお願い」
「私も」
さも当然のようにこちらを向こうとする二人
「え?」
「え?」
困惑した顔の臼沢さん
その顔に困惑した顔の胡桃様とシロさん
「だって相手は男の子だよ!?」
「それがどうかしたの?」
「おかしいでしょ!」
「私と胡桃はおかしくないと思ってる」
「ふ、二人はそうでも普通はおかしいの!」
助けを求めるように俺を見ているが苦笑いしかできない
「だったらサエも洗ってもらえばいいじゃん」
「たしかに」
「それとこれは別問題でしょ!」
「いいからいいから」
「はやくしてくれないとダルい」
二人がかりに勝てるはずもなく向かい合うかっこうになる
「か、隠しなさいよ!」
「す、すいません……」
いきり立つ俺の逸物に金切り声をあげる
そんなに気にしなくてもいいのに……
呆れた二人はそう言いたげだ
「じゃあ私から頼むわね」
「かしこまりました」
胡桃様が洗いやすいようにと足を広げてくださる
「もちろん手でよ?」
「ええ」
タオルを取ろうと伸ばしかけた手を引っ込め手に石鹸を泡立てる
瞬く間に泡まみれになった手を胡桃様へと近づけていく
「ちょ、ちょっと!?」
静止させようとする臼沢さん
思わずひるみそうになる
「続けなさい」
「はい」
鋭い視線と声に頷く
説得は諦めたらしいがしきりにこちらを見ている
さすがに股間を凝視されるのは恥ずかしいな……
最終更新:2026年01月05日 09:35