客商売ということで様々なお客様が来られる
ましてや密室の中で二人きりになることが多い
もちろん大抵の場合は髪の毛と背中を流しておしまいだ
みんながみんな前や下半身を洗っているわけではない
……洗うだけですまない場合もあるけどな
とはいえ幸か不幸かお客様の入りは上々だ
ただ俺だって人間だ
中には苦手なタイプの人はいる
もちろん美人さんや胸が大きいお客様は大歓迎なのは言うまでもない
まあ苦手だからといって露骨にいやがるわけにはいかない
これでも仕事をしている身だしな
「……そないな顔せんでもええやんか」
「す、すいません……」
どうしても苦手なお客様もいる
そのうちの一人がこの愛宕雅枝さんだ
「そない取って食おういうわけやないんやし」
そういって笑っている
ただ……
前回が前回だけに……な
それにしても……
ブラウスにスカートに黒いストッキング
学校の先生と言っていたが納得だ
誰もが認める大きな胸も相まって色気がやばい
ブラウスを脱ごうとボタンを外しているだけなのに目が離せない
「こないなおばはんにもしっかり反応するんやなぁ」
そういって雅枝さんが笑う
その視線は俺の下腹部だ
「い、いえ……」
言葉では否定しようにも体は正直だ
「ふーん?」
そういって二つボタンの外れたブラウスの胸元を下に引っ張る
思った以上に深い谷間に思わず生唾を飲んでしまう
まだ下の方はボタンが残っている淡い水色のブラウスの前をおもむろにはだける
「どや、まだまだ捨てたもんやないやろ?」
「……はい」
悔しいが頷くしかなかった……
「これ、わりとお気に入りなんやで」
そう本人もいう通りたしかにとてもよく似合っている
白を基調にあしらわれた花
まさに『清楚』という言葉がぴったりだ
……本性を知ってるからなんとも言えないが
いつのまにかボタンはすべて外されヘソまであらわになっている
引き締まっているとはいえないがかえってそれが色っぽい
「触ってもええんやで?」
そういって組んだ腕で胸を持ち上げる
ブラに抑えられているとはいえそれでもボリュームはかなりある
正直飛びかかりたいのを必死にこらえる
さすがに人妻に手を出すわけには……
「……どうや?」
無造作に曝け出された片方の乳房
その瞬間、俺の理性は崩れむしゃぶりついた
「ふふ、乳を吸われるなんて何年ぶりやろなぁ」
そうしみじみつぶやいている
「こっちも頼むで……?」
そういってブラをずり上げる
ぽよんという効果音が聞こえてきそうなくらい揺れて乳房があらわになる
さすがに重力には勝てないのかだらしなく垂れている
あらわになっている乳房を思い切り鷲掴みにする
形はともかく柔らかさは健在でどこまでも沈み込んでいきそうだ
「い、いきなり激しいなぁ……」
そういって必死に声を我慢している
『本性』を知っているので遠慮はいらない
これでもかと強く揉みしだき、強く吸い上げる
「ま、待ち……」
情けなく座り込む
「まさか乳だけでこないに早くいかされるとはなぁ……」
必然的な上目遣いと満足げな微笑
あらわになった上半身とスカートから覗くストッキングごしのブラとお揃いのパンツ
悔しいがかなり扇情的だ
「なあ」
「は、はい!?」
下からの声に思わず間の抜けた返事をしてしまう
「パンツ脱がしてくれへん?」
「……はい?」
聞き間違いかと思い聞き返す
「誰かのせいでこないになってもうてな……」
自らめくりあげたスカート
黒いストッキングとブラとお揃いのパンツに遮られていてもなお湿っているのは隠しきれない
『清楚』といったイメージの下着姿からは真逆の姿だ
……色っぽいのは事実だけどな
「ええな?」
質問ではなく確認
「……はい」
そう頷くのが精一杯だ
「ほんなら頼むわ」
無造作に仰向けになり足を上げる
めくれ上がったスカートの中身は妙にエロい
相手によってはこのままルパンダイブを決めたいくらいだ
そんな気持ちを生唾とともに飲み込む
ヌチュリという水音が手をかけただけではっきり耳に届く
それとともに催した劣情を振り払うように一気に引っ張っていく
「なんや無粋なやっちゃなぁ」
「……え?」
引き抜けるはずの下着がそうなっていない
むしろ俺の体の方が止められていた
「せっかくの女の股なんやから感想ぐらい言ったらどうや」
膝を曲げて俺を止めた雅枝さんが、胸も股間もあらわにしてイタズラっぽい笑みを浮かべた
「こないおばはんの体にがっかりしたんか?」
本人が全く思っていないだろう言葉だ
「い、いえ……」
「ほんならどう思うんや?」
「その……すっげぇえろいです……」
俺の精一杯の感想がそれだ
「ほーん」
嬉しそうに顔を綻ばせている
「あ、そうや」
雅枝さんが何か思いついたみたいだ」
「トイレ行きたいんやけど……」
「でしたらあちらに……」
そういってトイレを指差そうとしたときだ
「連れてってくれへん?」
「……え?」
「誰かさんのせいで上手く立てへんからなぁ」
そういってイタズラっぽく笑う
「……わかりました」
その原因の俺は断れるわけもない
「ほんなら頼むな」
女の武器は笑顔と涙とは真理だ
「この歳になってもお姫様抱っこしてもらえるなんて嬉しいわぁ」
そういって心底嬉しそうに笑っている
あの体勢のままの雅枝さんをトイレに連れていくにはそれしか方法がなかった
……まさかこんなに喜ばれるとは思わなかった
「せやけどどうせならあっちでもよかったんやで?」
お母さんと一緒に入る男の子用の小便器だ
「さすがにそれは……」
「せやけど立ちションに興味があるんも事実やで?」
「そうなんですか?」
「毎回ちんちんを出すだけでええなんて楽やんか」
「はあ……」
そう言われてもピンとこない
「毎回パンツを下ろすんは面倒なんやで?」
「そ、そうですか……」
これほど同意が難しいのも珍しいな……
「誰かに見せながらおしっこするなんて初めてや」
「そ、そうですか……」
「ま、見られながらしたこともないんやけどな!」
そういって楽しそうに笑う
俺としては一刻も早く出て行きたい
仮にも女子トイレだしな……
女風呂やその更衣室に入る時点で今更かもしれないけどさ……
「あの……なんでそんな体勢なんですか……?」
普段なら腰掛けるべき洋式便器
そこにしゃがみ込み大きく足を広げている
それと隠そうとしないせいで胸だけでなく股間だって丸見えだ
「この方が全部見えてエロいやろ?」
「…………はい」
悔しいが同意だ
「しっかり……いざ見せようと思ったらなかなか出えへんもんやなぁ」
しみじみ言われてもとても同意できない
「せっかくやからこっちを見せたろか」
「……え?」
「なんや、おなにぃを見るんも初めてなんか?」
「え、ええ……」
少なくともこんなに至近距離で見るのはな
「ほんならいつも以上のを見せたるわ」
股間をいじるのとは反対の胸をいじる手で胸を持ち上げる
「……どや?」
「おお……」
思わず声が漏れてしまう
自分の胸を舐めながらしているのを見るのなんて初めてだったからな……
「ど、どうや……?」
声が震えているのが卑猥さに拍車をかける
「……えろいです」
「ほんまやなぁ」
俺の股間に目を向けながらニヤリと笑う
「ふふ、指なんか2本くらい軽々入ってまうで?」
グチュリという音とともに自らの指を飲み込んでいく
「……触ってもええで?」
そういって俺の両手を胸と秘所へと導いていく
「やっぱり手が大きいから奥まで届くなぁ……」
想像以上の締め付けに驚いてしまう
「ひゃう!?」
急に雅枝さんの声色が変わる
「どうかしたんですか?」
「そ、そこ……一番気持ちええところやぁ……!」
「そうですか……」
快楽に情けない喘ぎ声を漏らす雅枝さん
手のひらまで滴り落ちる愛液
俺の中の嗜虐心がどんどん俺の心を支配していった
「んきゃう!?」
「あれ?そんな情けない声をだしてどうしたんですか?」
「ち、乳首強く引っ張るからぁ……」
情けない声を上げてながら抗議する
「口答えする悪い子にはお仕置きが必要ですね」
「ま、まってぇ……!」
そんな悲痛な叫びがあがる
そんな声をかき消すように指先で捉えたザラザラの最も敏感なそこをこすってやる
「あ、あかんってぇ……」
情けない声はますます俺の気持ちを高ぶらせる
緊張の糸が切れたような甲高い声
それとともに勢い良く噴出される水流
「へぇ……女の人ってこんなに勢い良くおしっこするんですね」
「ち、ちがう……」
ろれつの回らない言葉で必死に否定する
「……ぅん」
くぐもった声の後でまさしくチョロチョロと黄色がかった水流が俺の手に出された……
「もう……雅枝さんのせいで俺の手が汚れちゃったじゃないですか……」
「そ、それは……」
「いいから舐めてきれいにしてください」
「せ、せやけど……」
「やれ」
少し強い口調にで命令する
「はぃ……」
か細い声で様々な液体で濡れた俺の手を舐め始める
空いた方の人差し指をまだ雫の垂れる股間に滑らせる
「こんな卑猥な味をさせるおしっこをする人でも教師なんて務まるんですね」
「そ、そないなこと言わんといて……」
「そんなこと言いながら愛液を垂らして喜んでるじゃないですか」
「そ、それは……」
「……変態」
それが止めになったらしい
再び潮を噴いた雅枝さんを詰っている間に手がきれいになった
まだ残る唾液の感触に慌てて謝ったのは言うまでもない……
「気持ちえかったなぁ」
とても満足げに大きく息を吐く雅枝さん
普通に便器に座り、蓋に体を預けている
だらしなく開かれた足の付け根の茂みからは色々なものが混ざった雫がいやらしく垂れている
あたりの匂いはとても言葉にできないが、強いて言えば『いやらしいメスの匂い』だ
「どうせなら最後までしてくれてもよかったんに……」
「あ、あはは……」
なじるような視線を笑ってごまかす
「ちょっと力入らへんから拭いてくれへん?」
「わ、わかりました……」
先ほどのことに色々と負い目もあり断れるわけもない
拭きやすいようにしゃがむと匂いの元が良く見える
「ほんなら頼むで?」
「は、はい……」
思わず生唾を飲み込んだ
「指で擦られるんとはまた違ってええなぁ」
しみじみと呟く
折って3重にしたトイレットペーパー越しにも伝わる湿りと温もり
あまりこすってないはずなのにクチュリという水音が響く
やけに艶っぽい雅枝さんの喘ぎ声と相まって凄まじい色気だ
「あの……拭いても拭いてもキリが無いんですけど……」
むしろさらに湧き出しているようにすら感じる
「誰かさんの触り方が……いやらしいからや……!」
絶え絶えの吐息とともにそんなセリフが頭の上から聞こえてくる
それでもトイレットペーパーを何度目かわからないが替えようとしたときだ
「張り付いてもうたわ」
そういって楽しそうに笑っている
トイレットペーパーが透けた先にピンクの卑猥な唇が見えている
……ヤバイな
「やっぱりお姫様だっこってええなぁ」
トイレから脱衣所に戻り久しぶりに立った雅枝さんが笑う
キリが無いということでシャワーで洗い流すことにしたのだ
さすがにスカートはたくし上げていないが膝までずり下げたパンツはそのままだ
むき出しのままの大きめの乳房
コンビニでたまに見るどんな雑誌の表紙よりもエロい格好だ
「せっかくやから脱がしてくれへん?」
「わかりました」
自慢では無いが女性の服を脱がすのは慣れている
「お、手際がええなぁ」
そんな感想が漏れるくらいだ
必死に平静を装うがかなりヤバイ
一部だけと全裸はやっぱり違う
色々なものが出てしまわ無いように息を止めてただただ機械的に脱がせていく
「……ふぅ」
脱がし終えた時、なんとか吐き出すのは大きな吐息だけですんだ
「やっぱり裸いうんは恥ずかしいなぁ」
そのわりに隠そうとするそぶりすら無い
色々と使い果たしてへたり込んだ俺とは対照的に雅枝さんは立ち上がっている
「どうや?」
グラビアアイドルよろしくポーズを取っている
そのいちいちが『女性』を強調するようなもので目が離せない
「こないなおばはんの裸に夢中になるなんてなぁ……」
口では呆れつつも顔はとても嬉しそうだ
グラビアアイドル以上に丸みを帯びた体だ
ところどころだらしなく垂れているのがかえって魅力的だ
むしろ痩せすぎているよりも健康的なエロスがある
それを的確に魅せられるあたり、やっぱり『大人』なんだと思った
「ずいぶん辛そうやなぁ」
足先で襦袢では抑えきれない俺の逸物をつつく
それだけの刺激なのに暴発してしまいそうになるのを必死にこらえる
「こっちにおいで」
そういって手を引かれるままにドライヤーのための椅子に腰掛けさせられる
「……前見た時より大きくなってへん?」
「……気のせいです」
「まええわ……どこで出したい?」
そういってまずは手のひらを俺に向ける
そこから口
豊満な胸
そして茂み
指さされるたびにいちいち想像してしまい生唾を飲み込む
「……全部で」
やっとそんな言葉を絞り出す
「欲張りやなぁ」
呆れたように笑う
「ま、その方がお互い楽しめるしな……期待しとるで」
「あ、あはは……」
楽しみと不安から乾いた笑いがこみ上げてきた
「ほんなら少し足を広げてくれるか?」
「……はい」
言われるがままに足を広げる
大きく屹立した逸物がさらに強調される気がして恥ずかしい
「ほんならまずは手からやな」
先ほど便座にしていたように足を開いてしゃがんだ雅枝さんが文字通り目の前の逸物を優しく包む
「この硬さと熱さはやっぱりええなぁ……」
そういって恍惚とした表情を浮かべている
「それにこの男臭さも最高や」
「そ、そうですか……」
大きく深呼吸しながらいう
そんな場所の匂いを嗅がれたことなんてないせいでかなり恥ずかしい
ただ……
幸せそうに俺の匂いを嗅いでいる雅枝さんにとてもやめてといっても聞いてもらえそうになかった
「そろそろ始めよか……」
そういって挨拶代わりか鈴口に軽く口付けをする
「大きいんは扱き甲斐があってええなぁ」
甘い吐息を吐きかけつつ、ゆっくりと扱いていく
普段俺がするよりかなりゆっくりした動きなのに気持ち良さは段違いだ
時折袋の方も揉み込むように優しく刺激する
「……ぅ……ぁ」
「かわええ喘ぎ声やなぁ」
必死にこらえても声が漏れてしまうくらい気持ち良い
自分でする時にも声なんて漏らしたことないぞ……
「ま、雅枝さん!俺もう!」
「ええよ、たっぷり出し」
とどめとばかりに手の動きが激しくなる
散々焦らされたのもあるが、今まで経験ないくらい激しい射精が雅枝さんの体を白く染めていった
「す、すいません……」
気だるさから肩で呼吸しつつも慌てて謝る
「ええよ、こないに気持ちええし……」
うっとりとした表情に思わずどきりとしてしまう
肌の白さとは違う下品な白さにとてつもない背徳感がこみ上げてくる
そして……
悔しいことに興奮してしまう自分がいた……
「まだまだちんちん元気やなぁ……」
汚されたことよりさらに続けられることに喜んでいるみたいだ
手のひらに残る聖液をジュルジュルといやらしく音を立てて吸い取っていく
「おいしいわぁ……」
好奇心で一度舐めてみたことがあるがとても喜んで飲めるようなものではなかった
ただ……
雅枝さんは心底幸せそうに、美味しそうに音を立てて俺のモノを飲み込んでいた……
「今度は乳やな」
深い谷間に先ほどの精液を溜めたままいう
「せっかくやから……」
そういって自らの股間に手のひらを這わせる
「この方がよう滑ってええやろ……?」
「は……い……」
自らの愛液と俺の精液
その二つに湿った胸の谷間で俺の逸物を挟み込む
「乳の先からちんちんはみ出てるわ」
「……すいません」
「これは挟み甲斐がありそうやな」
俺の言葉とは裏腹に心底楽しそうだ
「ちょっと汚いけど我慢してな……?」
ゆっくりと唾液を垂らす
「乳の間で色々混ざってグチョグチョや」
「そ、そうですね……」
ほどよい乳圧は挿入とはまた違った気持ち良さがあった
「ちんちんだけ出した男にすっぽんぽんで跪いてるなんてな……」
口調とは裏腹に心底楽しそうだ
「私の乳はどうや?」
「すっげぇあったかいです……」
「冬でも手を入れとけばあったまるしな」
「そ、そうですか……」
ちょっとだけ羨ましいと思ったのは内緒だ
「そろそろ動こうか……」
最初は両胸で俺のモノを扱いていく
先ほどの手よりは刺激が弱いがこれはこれで気持ち良い
「今度はこうや」
楽しそうに両胸で交互に扱いていく
舌先でもっとも敏感な先端部分も刺激されるのだ
「ま、雅枝さん!」
突然の射精に驚いたような顔をする雅枝さん
「……さすがに早過ぎひん?」
「……すいません」
「ま、回復力はあるみたいやしええわ」
「……はい」
ちょっとどころなく申し訳なくなってしまった……
「まだ元気みたいやしいけるやろ?」
「……はい」
先ほどの汚名返上のためにも力強く頷く
「ほんなら口やな」
再び足を開いてしゃがむ
「根元まで入らへんわ」
「あ、あはは……」
それでも精一杯気持ちよくしてくれるのか音が出るほどに強く吸い込んでくれる
はっきりいって今日一番の快感だ
そこに自らの秘部をいじるいやらしい水音も加わる
お互いの性器が奏でる卑猥なハーモニー
二人同時に、盛大な射精を迎えたのは間も無くのことだった……
「いやぁ……自分の粗相をこうして片付けるなんて久しぶりやなぁ」
そう雅枝さんがしみじみとつぶやく
「そうなんですか?」
「せや、といってもこないに噴いたんは初めてなんやけどな」
そういってケラケラ笑う雅枝さんに苦笑いを返すのが精一杯だ
「せやけど手伝わんでもええんよ?」
「それはこちらのセリフですよ」
「なんでや?」
心底不思議そうに首を傾げている
「さすがにお客様に掃除をさせるわけにはいきませんよ」
「こっちとしては無理やり命令してくれてもええんやけどなぁ……」
とても冗談でいっているようには見えない
俺が見下ろしながら雅枝さんに命令をする
そんな光景を想像してアリかもしれないと思ったのがなんだか悔しい
「ま、嫁さんだけに苦労かけんいうのはええ旦那の条件やな」
「なるほど……」
「アンタを旦那にできる女は幸せ者やな」
にっこりと笑っての雅枝さんのセリフに思わずどきりとしてしまう
「ま、私にはもう旦那がおるから諦め」
「……はい」
イタズラっぽい笑みに、なぜだかわからないが負けた気がした……
「それにしても体が冷えてもうたなぁ……」
「たしかに……」
襦袢を着ている俺はともかく雅枝さんは文字通り全裸だ
体が火照っていた先ほどならともかく、色々と落ち着いた今は体が冷えるのも当然だろう
「お風呂に入りますか?」
「それもええけどなぁ」
俺の提案にどこか歯切れの悪い解答
「先にトイレに連れて行ってくれへん?」
「……え?」
「なんや、さっきはよかったんに今度はダメなんか?」
「い、いえ……」
そんな言い方をされたら断れるわけないじゃないか……
「ほんならまた頼むで?」
「……はい」
これが大人の交渉術ってやつか……
「失礼します」
立ち上がった雅枝さんを先ほどと同様に抱えようとしたときだ
「ちょい待ち」
「はい?」
急に待ったがかけられた
「今度は両膝の下から抱え上げてくれへん?」
「えっと……こういうことですか?」
「せや」
いわゆる体育座りの両膝の下に両手を通して抱え上げる
必然的に股間が開くことになる
「見てみ、ちんちん生えたみたいや」
身だしなみのためのはずの鏡に映った姿に満足げだ
愛液のせいでピタリと張り付いている俺の逸物に笑っている
「上の娘に見せたら喜びそうやな」
「はぁ……」
俺と年が近いのにこんなことに喜びそうなのって大丈夫なんだろうか……?
「ちんちんが入る穴もおしっこが出る穴も丸見えやな」
自ら広げた秘部にご満悦だ
照ねぇに説明してもらったことはあるけどあのときとはまた違った感じだ
「せっかくやから今度はあっちでええ?」
指差す先にはいわゆるチューリップがある
「……はい」
断れるわけもない
「こないな格好でおしっこなんて生まれて初めてや」
それもそうだろう
男に全裸で抱えられて男子小便器に向かっておしっこする
そんな経験一生しない人の方が多いだろう
「まさに至れり尽くせりっちゅうやつやな」
「そ、そうですか……」
なんだかおかしいような……
「入れたり突いたりでもええんやで?」
振り向きざまの視線は冗談をいっているようには見えず思わず目をそらしてしまう
「ま、ええわ……せっかくやから連れションっちゅうやつにしよか」
いうが早いか俺の逸物を自らの股間と両手でいじり始める
まったく抵抗できないままに『連れション』に付き合わされてしまう
「なるほど……これはええもんやなぁ……」
満足げな雅枝さんに、何もいうことはできなかった
ただ……
奇妙な『連れション』に雅枝さんはとても満足げだったのでよしとするか……
「そろそろ洗うてもろうてもええ?」
「ええ、もちろんです」
それが俺の仕事だからな
「じゃあ……お風呂場まで連れてってもらえるやろか」
「もちろんです」
「ほんなら頼むわ」
「かしこまりました」
いまだに雫の垂れる淫部を大っぴらに広げたまま浴場へと連れていく
もはや正体のわからない液体が唯一露出された俺の逸物を伝っていく
どこかぬめりけがあるが温かいせいで不思議と不快ではない
「そないちんちん擦り付けられたらまたイッてまうわ」
あながち冗談でもなさそうな声色で雅枝さんが笑う
……悔しいが同感だ
『入口』のはずなのに手や口とはまったく違った感触
消耗がなければ間違いなく暴発していたに違いない
「どうぞ」
「おおきに」
俺にとっては見慣れた木の椅子に腰掛けてもらう
洗いやすいように鏡を向いてもらいその後ろに俺が正座をする格好だ
「見てみ、こないなってるわ」
体ごと振り向いた雅枝さんが両手で自らの淫部を広げて見せつけてくる
悔しいが目が離せない
「そういえば……」
「どうかしましたか?」
なにやら考え込んでいる雅枝さん
「さっき『連れション』したやろ?」
「え、ええ……」
俺の想像とは全然違う格好だけどな
「その後拭いてへんやろ?」
「ええ、まあ……」
「……綺麗にしてくれるよな?」
お願いではなく確認
「……はい」
もはや断れるような理性なんて残っていなかった
「ほんなら頼むわ」
自然に押し倒した俺の顔の上に雅枝さんがまたがってくるのをただなすがままになっていた
「眺めはどうや?」
大きなお尻が問いかけてくる
「……悪くはないですね」
「ま、こないなおばはんの股やしな」
そういって笑う
お互いに本心ではないらしい
「でも尻の揉み心地は保証するで」
「そうなんですか?」
「娘二人産んだ折り紙付きの安産型や」
「なるほど……」
じっくり眺めてみるとたしかに肉付きもよく揉み心地が良さそうだ
「ま、でかすぎるんも考えもんやけどな」
そういって楽しそうに笑う
……アリだな
それが率直な感想だ
「ほんなら頼むで」
「え、ええ……」
雫を舐めとる前に広がる匂い
色々なものが混ざっていてはっきりいって悪臭だ
朝からこんな臭いを嗅がされたら間違いなく1日ブルーになるレベルだ
「やっぱり若い男の匂いはええなぁ……」
そういって気持ち良さそうに息を吐き出しているのが感じられるくらいだ
だけどそれは俺も同感だ
お世辞にもいい匂いとは言えない
ただえっちぃ匂いなのはたしかだ
これが『メスの匂い』ってやつか……
「やっぱりちんちんはええなぁ……」
声からどんな顔か想像できるくらい満足そうな声で俺の逸物を舌が這いずっていく
その快感を必死で振り払うように必死で雫を舐めとる
ほんのりしょっぱい液体は匂いとあいまってとてつもなく卑猥だ
「だ、だめー!」
そんな甲高い絶叫を合図に二つの噴水が噴出された
「ザーメン身体中に浴びるんはええなぁ……」
俺を見下ろしてうっとりしている雅枝さん
見上げるせいでさらに大きく感じる胸の谷間にもしっかり俺のモノが溜まっている
顔を流れているのは言うまでもない
「直接飲むんとやっぱりちゃうわぁ……」
「そ、そうですか……」
雅枝さんがそういうのならそうなのだろう
「でもちんちんちいさくなってもうたなぁ」
「さ、さすがにあれだけ射精しましたから……」
「ほんなら体洗うてもらおうかな」
「わ、わかりました……」
立ち上がって椅子に腰掛ける雅枝さんとは対照的に必死で倒れそうになるのをこらえながらなんとか体を起こしたのだった……
「御髪を失礼します」
まだ気だるい体を奮い立たせるようにシャンプーを泡立てていく
「頼むわ」
雅枝さんの表情は心底楽しみそうだ
十分に泡立った両手のひらで雅枝さんの長い髪の毛を撫でていく
「かゆいところはございませんか?」
「ああ、気持ちええわ」
そんな雅枝さんは本当に気持ちいいのか鼻歌を歌っているくらいだ
長い髪の毛を痛めることのないように
先ほどの精液が残らないように
そんなことを考えながら着実に髪の毛を綺麗にしていく
「流しますよ」
「ああ」
白かった水流もいつのまにか透明になっていく
綺麗になったところでシャワーを止める
「いかがでしょう?」
「かなり気持ちええわ、おおきにな」
振り向いたときに揺れる水滴の垂れる長い髪の毛
思わずどきりとしてしまった
「やっぱり体を摩られるんはええなぁ」
「そうですか?」
両手で背中を擦っていると雅枝さんにそんなことを言われた
「こないおばはんと一緒に風呂に入る物好きもおらへんしな」
「そうですか……」
「せやからすっごく嬉しいわ、おおきにな」
「い、いえ……これぐらいならお安い御用ですよ」
「さよか」
「ええ」
そういって雅枝さんの背中を撫でていく
さすがに弾力はそれほどでもないがかえって『年上』ということをまざまざと訴えかけてくる
「流しますね」
「頼むわ」
白い肌がさらに白くなったような気がする
美人は背中も美人と聞いたことがあるが納得だ
いつまでも眺めていたい
そんな願いは簡単に壊れる
「こっちも頼むで」
「かしこまりました」
……たしかに前も綺麗にしなくちゃな
「さすがにそないまじまじ見られるんは恥ずかしいんやけど……」
「すいません」
そうは言いつつも目は離せない
雅枝さんも言葉とは裏腹に隠そうとする素振りがほとんど見えない
「あれ?雅枝さんってそこにも毛が生えてるんですか?」
「……水着になったりせえへんからなぁ」
「なるほど……」
「幻滅したか?」
「いえ、それはそれでありだと思いますよ」
「変わっとるなぁ……」
「あはは……」
おもむろに万歳をしている雅枝さん
脇の下の茂みが丸見えだ
「たしかに嘘やないみたいやな」
視線を落とした雅枝さんはどこか楽しげだ
……しかたないじゃないか
「ほんなら洗うてもらおうかなぁ」
ニヤニヤしながら行ってくる雅枝さん
「……かしこまりました」
お客様ということで強く出られない
たっぷり石鹸を泡立てた両手でつま先からふくらはぎを両手で包み込むようにして洗っていく
「あはは、くすぐったいわ」
そういって身をよじらせている
重力と年には勝てないのか垂れてしまった乳房がかすかに揺れているのが扇情的だ
「あかん、癖になってまう」
「ここなら自分で洗うこともできますよ?」
「ちゃうねん、自分やない誰かにこうしてもらうんがええんや」
「はあ……」
よくわからないがそうなのだろう
笑い疲れたのか両足を洗い終えたときには息が上がっていた
逆に俺は色々と元気になっていた
「さすがにお腹を撫でられるんは恥ずかしいんやけど」
「そうですか?割と撫でてて気持ちいいですよ?」
「なんや女として複雑やなぁ……」
「はぁ……」
女心はよくわからない
「その調子で乳も頼むで」
「わ、わかりました……」
さすがに面と向かって胸を洗うのは恥ずかしい
こればっかりはなかなかなれないな……
「……ぅん、やっぱりおなにぃで自分で揉むんと全然ちゃうなぁ」
くぐもった声でそんな喘ぎが漏れる
「雅枝さんもするんですか……?」
「この前から誰かさんのせいで体が火照ってしゃあないからな」
「そ、そうですか……」
自分でするより気持ちいいという感想は事実だったみたいだ
噴出するところもバッチリ見えるくらい気持ち良さそうに絶頂に達していた
「はふぅ……こないに気持ちええんはやっぱりおなにぃや無理やなぁ……」
まだ雫を滴らせながら満足げに雅枝さんがつぶやく
「そっちも準備万端みたいやなぁ」
俺の股間に熱い視線を送りつつ舌舐めずりをする
「ま、雅枝さん……?」
「おばはんをこないにした責任取ってもらうで……?」
「ちょ、ちょっと!?」
女性とは思えない身のこなしで俺を押し倒す
完全に不意を突かれた俺は頭を打たないようにカバーするのが精一杯だ
「ちんちん入れるのは久々やけど……蜘蛛の巣ははってへんから大丈夫やろ」
「ま、待ってください!」
そんな俺の制止を無視して一気に腰を下ろして挿入していく
「い、いっくー!」
「……え?」
挿入しただけだ
ただ……それだけで雅枝さんは絶頂に達したらしい
倒れ込んで俺に体を完全に預けて肩で息をしている
それでも俺の逸物を逃さないように必死に絡みついてくるのだから凄まじい
「ま、まさか入れられただけでいってまうとは考慮してへんかったわ……」
「そ、そうですか……」
「年上として思い切りリードしたろう思うたのに……」
「あ、あはは……」
おそらく8割以上本気だろう
「ま、ええわ、思い切り突き上げてくれるか?」
「あの……やっぱりやめたほうが……」
「ダメや」
「そ、そうですか……」
「ま、満足させてくれたらええわ」
「が、頑張ります……」
色々な意味で逃げられない俺にはそう答えるのが精一杯だった
「えっちの後のこの気だるい感じ、久々やけどええなぁ」
「そ、そうですか……」
文字通り搾り取られた俺
そんな俺とは対照的に満足げな雅枝さん
「こないに出されて妊娠したらどないしようかなぁ」
「え!?」
「大丈夫や、ちゃんと安全な日を選んどる」
「そ、そうですか……」
「せやけど万が一もあるからちゃんと女の子は大切にせなあかんよ?」
「……はい」
その相手は凄まじく多いけど頑張るか……
「ほんならま・た・く・る・で♪」
俺の唇にキスをして出て行く雅枝さん
「あ、ありがとうございました……」
そう呟くのが精一杯だった
1日に10回以上出したのなんて初めてだぞ……
気だるさのまま眠りに落ちていった俺
そんな俺が目が覚めて最初に見たのは透華さんの清々しいまでの笑顔と対抗心に満ちた鋭い視線だった……
カンッ
最終更新:2026年01月05日 09:43