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京太郎「ラジオで須ー賀! 67回目!」

京太郎「はい、このお時間ということは早速ゲストを紹介したいと思います」

京太郎「四回目の登場となる、宮永照さんです!」

照「どうもこんばんわ...宮永照です......モグモグ」

京太郎「なんでさっそくポッキー食べてるんですか...」

照「それが自慢」

京太郎「それ人の台詞だからとっちゃダメですって!」

照「えー...」

京太郎「これ以上話をしていると収集付かなくなりそうなのでコーナーの方に行きたいと思いますね」

照「いいよー」ポリポリ

――餅の原料を答えなさい――

照「飴はデンプンを糖化して作った甘い菓子とか砂糖やその他糖類を加熱して熔融した後、冷却して固形状にしたキャンディなどを言うんだけど......固形の飴を固飴、粘液状の飴を水飴と呼ぶんだよ」

照「後、飴には色々種類があってね」

照「食酢に漬けたアンズの種が入った実に割り箸を差し、水飴をからめたものをあんず飴」

照「黒砂糖やカラメル色素を使用した黒色の飴を黒飴。これはよくCMでやってるよね、トド○ロちゃん」

照「水飴に少量の砂糖を加えて熱し、煮詰まったら熱いうちに機械などで何度も原料を織り込み、混ぜ込んだ空気により色を白くした飴を晒し飴。これは金太郎飴とかに使われる」

照「喉頭の炎症などの低減を目的とした植物のカリン・ショウガ・ユーカリ等の薬効成分が含まれた飴の総称をのど飴って言うんだけど...これはよくコンビニとかで見かけるよね? さっき説明したトドク○チャンはこっちに近いかも」

照「溶かした飴を金属性の型に流し込んで成形した平たい飴、ときに型を用いず飴細工で成形したのが鼈甲飴。これはよくお祭りで見かけることが多い」

照「あと、お祭りで見かけるといったらこれ、リンゴ飴。りんごの表面に食紅で染めた熱い砂糖水をかけ、冷やし固めただけ。ちなみにイチゴを使えばイチゴ飴になるよ」

照「粗目砂糖を熱で溶かして細かい穴から繊維状に噴出しした物を棒状の割り箸などに絡めて大きくした物は綿あめって言うんだよ。某焼肉屋さんにあったりなかったりするよ」

照「日本人の口に合わないことが多いことから、日本では「世界一まずい飴」として有名なのがサルミアッキ。私は嫌いじゃないよ」

照「ざっと説明したけどこれでいいかな? 京ちゃん」

京太郎「ア、ハイ」

――カカオ豆の生産量一位の国は?――

照「コートジボワール」

京太郎「即答...っ!?」

照「あってるよね?」

京太郎「ええ...そうですけど......」

照「プレゼントっ♪プレゼントっ♪」

京太郎「えっと...プレゼントはチョコレート詰め合わせ10kgですね」

照「やったっ」

照「ありがとね、京ちゃん!」

――京ちゃんの今夜のオカズ――

照「」

京太郎「」

照「えっと......まーぼーどーふ?」

京太郎「......違います」

照「だ、だよね......あはは」

京太郎(気まずい......)

――京太郎の朝ごはん――

照(え......さっきのももしかしてこういう意味だったの?)

照「えっと......パン?」

京太郎「残念ながら納豆とご飯です」

照「」テルーン

照「お疲れ」

京太郎「お疲れ様です」

照「ねぇ京ちゃん」

京太郎「なんです?」

照「この後、暇?」

照「京ちゃんを食事行きたいんだけど」

京太郎「いいですよ?」

照「じゃ、いこっか」

宮永照編 4 ※ラジオの内容で【4】を選択できるようになりました




京太郎「ラジオで須ー賀! 68回目!」

京太郎「はい、今週も始まりましたラジオで須ー賀!」

京太郎「さっそくゲストを紹介したいと思います」

京太郎「三回目のゲストになります、雀明華さんです」

明華「こんばんわー」

京太郎「こんばんわー」

明華「京太郎、今日もカッコいい」

京太郎「っ、いきなりどうしたんですか?」

明華「ハオが京太郎のこと褒めてたから」

京太郎「どんな風にです?」

明華「日本にはまだまだ私の知らないことがあるんだって言ってました」

京太郎「それが俺のことなんですかね?」

明華「ふふっ...それはハオに聞いてみてくださいな」

京太郎「敵わないなぁ」

――その巨乳はどうしてそこまで育ったんですか?――

明華「あの......」

京太郎「きっとこの質問は胸の小ささをコンプレックスに思ってる女の子からのハガキです」

京太郎「どうか、いい加減にせず答えてあげてください」

明華「わかり......ましたっ」

明華「まずちゃんと睡眠を取ることです」

明華「身体は寝ている間に成長しますから」

明華「そして、しっかり食べ物は噛んで食べること」

明華「この二つは最低限守ってくださいね」

――京太郎とデートするなら何をしたい?――

明華「遊園地に行きたいですっ!」

京太郎「遊園地?」

明華「はい、一度も行ったことがないので母と一緒に行きたいです!」

京太郎「分かりました、この須賀京太郎。一肌脱ぎます!」

京太郎「今度一緒に行きましょう!」

明華「いいんですか?」

京太郎「男に二言はありませんよ」

明華「...っ」

明華「ありがとうっ」ギュッ

京太郎(おもちっ!!)

明華「楽しみにしてますね!!」

京太郎(こんな約束しちゃったけど大丈夫か...?)

――京太郎に抱きついて見て感想をどうぞ――

明華「あ......」

京太郎「さっき...抱き付いてましたね」

明華「あの...京太郎」

京太郎「なんです?」

明華「さっきはあの...ちょっとしかわからなかったから...」

京太郎「」

明華「もう一度抱きしめていい?」

京太郎「ええ...はい、どうぞ......」

明華「失礼します」ギュッ ムニュ

京太郎(おもちいいいいいいいいいいいいいいいい)

明華「んっ...あたたかくて...ぽかぽかして......なんだか安心します」

京太郎(理性がっ...耐えろ......なんとしても耐えるんだ......っ!)

――ヨーロッパでは麻雀界やオペラ界で超有名人ですが、困ることは?――


明華「お買い物に行きにくいくらいですかね」

京太郎「有名人だとやっぱりそうなりますよね」

明華「なので京太郎」

明華「今度一緒にショッピングに行きましょう」

京太郎「!?」

明華「同じ金髪なので目立たないはずです!」

京太郎「ちょっと何言ってるかわからないんですが」

明華「ねっ!」

京太郎「あ...はい」

京太郎「お疲れ様でした」

明華「お疲れ様でした、京太郎」

京太郎「この後、どうするんですか?」

明華「母と食事です」

京太郎「そうですか、ではお気をつけて」

明華「何を言ってるんですか?」

京太郎「?」

明華「京太郎も一緒ですよ?」

京太郎「」

明華「ほら、行きますよ」

雀明華編 3 



京太郎「ラジオで須ー賀! 69回目!」

京太郎「はいこの時間がやってまいりました、ラジオで須ー賀です!」

京太郎「今回もゲストが来ているということなので早速紹介したいと思います」

京太郎「今回のゲストは、5回目の登場となります」

京太郎「狩宿巴さんです!」

巴「どうも、こんばんわ。狩宿巴です」

京太郎「えっと今回は新コーナーをやりたいと言うことなんですけど......大丈夫ですかね?」

巴「大丈夫......たぶん」

京太郎「では新コーナーのタイトルコールをしてみたいと思います」

京太郎「京太郎の嫁探しー」

巴「」ガタッ

京太郎「巴さん?」

巴「いえ、なんでもないですからそのまま続けてどうぞ」

京太郎「はぁ......そうですか、では」

京太郎「このコーナーはゲストが京太郎にいいところを教えて京太郎の嫁になるべくアピールをしていくコーナーです」

京太郎「なんだこれよくわかんないんだけど...」

巴「まずやってみよう」

京太郎「そうですね」

巴「京太郎...」

京太郎「なんです?」

巴「京太郎って身長高いよね」

京太郎「そうですかね...?」

京太郎「ほかにも大きい人いっぱいいると思うんですけど」

巴「んーん、私は京太郎くらいの身長がいい」

京太郎「なんでです?」

巴「だってこうやって下から見れるんだもん」

巴「背伸びすれば......んーん、なんでもない」

巴「下から見上げる京太郎はとってもカッコいいよ」

京太郎「ちょ...なんか照れますって///」

巴「ふふ...かわいいなぁ...///」

巴「よいしょっと」

京太郎「なんで俺の膝の上に座ってるんですか?」

巴「えっと...充電?」

京太郎「別にいいんですけど...」

巴(もうちょい巫女服をはだけさせれば...)モジモジ

京太郎「ふおっ!!?」

巴「?」

京太郎「いえ、なんでもないです」

巴「そっか」

京太郎(もうちょっとでおもちが......ハァッ!?)

京太郎(こ、これは...ポニーテールから伸びている髪の毛がうなじに這っているっ)

京太郎(なぜだ...なんで目が離せないんだ......)

巴「そうだ」

京太郎「はい?」

巴「私、最近花嫁修業しているんだよ」

京太郎「そうなんですか?」

巴「それで、なんだけどね...」

巴「その......これ作ったんだけど...どうかしら?」

京太郎「これって...マフラーですか?」

巴「うん......///」

巴「ちょっと時間かかちゃってこんな時期になっちゃったっけど...」

巴「時期はずれでごめんね?」

京太郎「いえ、ぜんぜんありがたいですって」

京太郎「まだ長野のほうは若干肌寒いですし、これからも使わせてもらいます」

巴「うんっ......うんっ//////」

巴「さっき、花嫁修業してるって言ったよね」

京太郎「そうですね」

巴「それでほかにもいろいろしてるんだけど...」

京太郎「おお、たとえば?」

巴「掃除に洗濯、後は料理かな」

京太郎「家事全般じゃないですか」

巴「うん」ジー

京太郎「俺の顔に何かついてます?」

巴「京太郎のために修行してるんだよ?」

京太郎「えっ...」

巴「えへへっ」

京太郎「え...えっと...俺浮気とか絶対に許せないタイプだから...その」

巴「大丈夫」

巴「私、ずっと京太郎のことしか見ないから」

京太郎「とはいってもほらやっぱり...」

巴「そんなに心配ならここで宣言してもいい」

巴「私こと、狩宿巴は生涯須賀京太郎一人を愛し続けます」

京太郎「」

巴「ほら、これでいいでしょ?」

京太郎(これ本当に俺のこと好きで言ってるとしたら...)

巴「ねー、京太郎?」

京太郎「」

巴「あの...京太郎?」

京太郎「あ、巴さん」

巴「なにかな?」

京太郎「あの...俺のこと好きって......本当ですか?」

巴「嘘は言わないよ」

京太郎「......わかりました」

巴「え?」

京太郎「俺も男です」

京太郎「女の人にそこまで言われて何もしないわけにはいきません」

京太郎「俺とデートしてくださいっ!」

巴「答えはいる?」

京太郎「できれば」

巴「喜んでっ」ダキッ

狩宿巴編  5




京太郎「巴さん」

巴「なに?」

京太郎「あの...ちょっとその...トイレ行ってもいいですか?」

巴「さっきも行った」

京太郎「いやあの...だって...」

巴「私の夫になるんだから正々堂々として」

京太郎「そんなこと言われても...ですよ?」

ここは鹿児島の某所
正式に巴さんとの仲を認めてもらうためにやってきたのだが...

京太郎「うぅ......緊張する......」

巴「はいはい」

巴さんはそういうと優しく俺の身体を抱いた

巴「京太郎は私の自慢の人だよ」

巴「だから飾らないありのままの京太郎でいいんだよ」

京太郎「......巴さん」

巴「こら」

京太郎「?」

巴「2人っきりの時は、巴って呼んでって言ったでしょ?」

京太郎「......巴」

巴「うんっ」

巴「じゃ、いこっか」

京太郎「はいっ!」

この人とならきっとどんな困難だって乗り越えられる
そんな気がした

霞「あらあら」

強敵がいました

霞「一体二人でこんな夜更けにどこに行こうというんですか?」

京太郎「」

巴「」

まるで蛇に睨まれた蛙のような心境だった

霞「巫女たる身の貴方が簡単に操を捧げてしまうなんてことありませんよね?」

笑顔でそういった
顔は笑っているのだが、いかんせん周りから出るオーラが桁違いすぎる

霞「なんてね」

ふっと霞さんを覆っていたオーラが消えた

霞「巫女を辞める貴方には関係のないことでしたね」

巴「っ」

霞「ごめんなさいね」

霞「別に辞めることに対して悪い感情はないのよ」

霞「ただ.........そう決心できるような相手が出来て羨ましいなって」

星空を見上げながら霞さんは息を吐く

霞「さぁ、いってらっしゃい」

霞「そして私に見せてみて」

霞「あの脳味噌固くなった爺と婆を圧倒する姿を」

京太郎「ええ.........見せてやりますよ」

巴「うん、私と京太郎なら出来る」

ぎゅっと巴さんの手を握り締める

霞「あらあら...まさかここで惚気られるとは思わなかったわ」

京太郎「いや、そんなつもりじゃ...」

霞「ふふっ......明日、楽しみにしてる」

霞「今日はゆっくり2人で過ごすといいわ」

そう言って霞さんは去っていった


巴「ねぇ、京太郎」

京太郎「なんです?」

巴「キスして」

京太郎「え、今ですか?」

巴「うん、今すぐ」

京太郎「わかりました」

巴さんの目を見る
一度うなづくと巴さんは目を閉じた
ゆっくりと巴さんに近づいていく
そして2つの影が重なる

巴「ありがと」

巴「勇気でた」

あぁ、やっぱりこの人を選んでよかった

巴「ちょっ、京太郎!?」

巴「そんなところに手、入れちゃっ...やんっ」

巴「あんっ...そこ...弱いのぉ......///」

巴「あぁっ、だ、だめえええええええええええええええええ!!!!//////」

その日女の人の声が響き渡ったとか渡ってないとか。

狩宿巴 END前編 カンッ







――結婚式編――

咲「京ちゃん!」

京太郎「咲!」

咲「えへへ、結婚おめでと」

京太郎「ありがとな」

京太郎「にしても...咲のドレス姿か...」

咲「あ、あんまりジロジロ見ないでよぉ」

京太郎「いや、変な意味で見たわけじゃないって」

咲「え?」

京太郎「似合ってるから見惚れたっつーか」

咲「...///」

咲「京ちゃんっていっつもそうやって歯の浮くようなこと言うよね!」

咲「結婚したんだからそういうの他の女の人に言っちゃダメだよ?」

京太郎「すまん...悪かった」

咲「ったくもう......私じゃなかったら勘違いして大変なことになってたんだからね」

京太郎「やっぱり持つべきものは幼馴染み様だな!」

咲「んもう、調子いいんだから...」

咲「あ、そうだ京ちゃん」

京太郎「ん、なんだ?」

咲「最近私変な夢見るんだけどさ」

京太郎「どんな?」

咲「それが結婚式の夢なんだよね」

京太郎「ほうほう」

咲「で、私が誰かに話しかけてるんだけど......その話しかけてる相手の顔がずっとモザイクかかってるみたいでね」

咲「誰に話しかけてるかわからないんだよ」

京太郎「俺だったりして」

咲「えー、京ちゃんにー?」

咲「あ、でもそれだとしたらその夢が正夢ってことになるんだよね」

京太郎「そうなるかもな」

咲「じゃあ、京ちゃんが結婚出来たのは私のおかげだね!」

京太郎「なんでそうなるんだよ!?」

咲「だって、私の夢に出てきたから結婚出来たんだよ?」

京太郎「ちげーよ!俺の努力だよ!」

咲「ふーん......」

京太郎「な、なんだよ......」

咲「夜道には気をつけなよ?」

京太郎「不吉なこと言うなよっ!!?」

咲「またね、京ちゃん」




明華「もぐもぐ」

京太郎「おっ、明華さん」

明華「もぐっ!?」

明華「ごっくん......ふぅ」

明華「結婚おめでとうです、京太郎」

京太郎「ありがとうございます!」

明華「私、こんなに美味しいもの食べたの初めてです」

京太郎「あはは......よろこんでいただけたならよかったですよ」

明華「お礼に歌ってもいいですか?」

京太郎「いやいや、別に大丈夫ですって」

明華「うぅ......でもこの感謝の気持ちはどうすれば...」

京太郎「式に出てくれただけでいいんですよ」

明華「でも...」

京太郎「あ、分かりましたっ」

明華「?」

京太郎「今度、結婚式ソング作ってください」

京太郎「ずっと2人が一緒にいられるような」

明華「それは......いいですね!」

明華「分かりましたっ」

明華「必ず作って一番最初に京太郎に聞かせるから!」

明華「待っててね!」




小蒔「おめでとうございます、京太郎さん、巴ちゃん」

巴「ありがとうございます、姫様」

京太郎「ありがとうございます、小蒔さん」

小蒔「えへへ、綺麗だよ、巴ちゃん」

巴「そんな......///」

小蒔「京太郎さんもカッコいいです」

京太郎「ありがとうございますっ」

小蒔「いいな...結婚......」

巴「姫様...」

小蒔「ううん、私が辛気臭い顔しちゃダメだよね!」

小蒔「ごめんね」

巴「姫様っ」ダキッ

小蒔「巴ちゃん!?」


巴「ごめんなさい、姫様」

小蒔「いいんだよ、巴ちゃん」

小蒔「私より巴ちゃんの方がずっとお似合いなんだから」

巴「でもっ」

小蒔「私のことは気にしないで」

小蒔「2人で誰よりも幸せになってね?」

小蒔「じゃないと......私が攫っちゃうかも」

巴「だ、だめですっ!」

小蒔「ふふっ」

小蒔「京太郎さんもですよ?」

京太郎「もちろん」

京太郎「誰よりも幸せにしてみせますよ!」




穏乃「やっほー」

京太郎「お、穏乃か」

穏乃「いやー感動したよ!」

京太郎「なんでさ」

穏乃「だって、京太郎が結婚するとは思ってなかったし」

京太郎「お前、失礼なやつだな」

穏乃「しかも、お嫁さんは永水の巫女さんだし」

京太郎「巫女さんはやめたんだけどな」

穏乃「え、やめたの!?」

穏乃「そんな簡単に辞められるもんなの!?」

京太郎「簡単ではなかったけどな」

穏乃「はぇー...やっぱり京太郎ってすごいね」

京太郎「今更俺のすごさをしったのか」

穏乃「逃した魚は大きかったってことか......」

京太郎「ん? なんか言ったか?」

穏乃「んーん、なんでもないよ」

京太郎「それならいいんだけど」


京太郎「そういや今日はジャージじゃないんだな」

穏乃「当たり前じゃん......」

穏乃「流石に結婚式にジャージ着てくるわけにはいかないから」

京太郎「それもそっか」

京太郎「すげー似合ってんぞそれ」

穏乃「ッ!?///」

京太郎「明るい色だからかもな、すげぇ穏乃に合ってる」

穏乃「ほ、褒めすぎだって...///」

穏乃「そんなに褒めないでよ......諦められなくなっちゃうじゃん......///」ボソッ

穏乃「ねぇ、京太郎」

京太郎「ん? なんだ?」

穏乃「私、あきらめないからねっ!」

京太郎「何の話?」

穏乃「こっちの話!」





巴「今日は色んな人と会ったね」

京太郎「そうですね」

巴「京太郎は私でよかったの?」

巴「私よりも可愛い人も、綺麗な人も、いっぱいいたのに」

巴「後悔しない?」

京太郎「後悔なんてするわけないですって」

京太郎「俺の嫁は巴だけです」

京太郎「俺が選んだ、たった一人です」

京太郎「巴こそ俺でよかったんですか?」

巴「うん、京太郎以外ありえないし」

巴「私は今すっごく、世界で一番幸せ」

京太郎「じゃあ、俺は世界で一番幸せな嫁さんを貰えた宇宙一幸せな男ってことですね」

巴「ずるい」

巴「私の方がずっと幸せのはずなのに」

京太郎「巴」

巴「なに?」

京太郎「愛して――っ?」

巴「声にしなくていい」

巴「もっと近づいて」モゾモゾ

京太郎「はい...」モゾモゾ

巴「うん、きっと今この瞬間は誰よりも幸せなんだろうね」

巴「大好き....愛してる、京太郎っ」

狩宿巴 結婚式編 カンッ


――その後――

京太郎「今日は久々のオフ!」

巴「そうだね」

京太郎「何する?」

巴「んー」

京太郎「ほら、こことか前に行きたいって言ってたろ?」

巴「んー」

京太郎「あと、こっちも行けるけど...」

巴「ねぇ京太郎」

京太郎「?」

巴「何もしないで家にいない?」

京太郎「え?」

巴「せっかくの京太郎のオフだしさ」

巴「たっぷりしたいこととかあるんじゃないの?」ニヤニヤ

京太郎「......」ゴクッ

巴「普段忙しくて出来なかったけど...今日だったらたくさん出来るよ?」チラッ

京太郎「」

巴「どうかな?」

京太郎「巴ーーー!!」ガバッ

巴「きゃっ///」

巴「京太郎はせっかち...///」

京太郎「そっちから誘ってきたくせに」

巴「なんのことだか///」

京太郎「さっきの言葉通り、今日は巴を堪能する日にする!」

巴「...そんな高らかに宣言しなくても...///」

京太郎「ベッドでする?」

巴「だーめ」

巴「まずは朝ごはん食べてから」

京太郎「ちぇー」

巴「朝ごはん冷めちゃったら美味しくなくなっちゃうし」

京太郎「冷めても美味しいからっ」

巴「貴方には一番美味しい状態で食べてもらいたいの!」

京太郎「」キュン

巴「ほら、どいて」

京太郎「はーい」

巴「全く...えっちなんだから」

巴(私も変わらないか)

巴(だって朝から誘っちゃうくらいだもんね)

巴「ほら、これが今日の朝ごはん」

京太郎「おぉ! 相変わらず旨そうな朝ごはんだなぁ...」

巴「京太郎の為に心を込めてるからね」

京太郎「あぁもう可愛すぎるううううううううううううう」

巴「ふふっ」

巴(何もないけど私たちはずっと幸せな日々を送ってます)

巴(願わくばこの幸せが末永く続きますように、と願いながら)

狩宿巴編 END





京太郎「ラジオで須ー賀! 70回目!」

京太郎「どうもこんばんわ、須賀京太郎です」

京太郎「この番組はゲストを交えていろんなことをしていこう、という趣旨の番組です」

京太郎「では、今日のゲストを紹介したいと思います」

京太郎「解説で活躍されているこの人」

京太郎「津山睦月さんです!」

睦月「どうも、こんばんわ」

京太郎「はい、こんばんわ」

睦月「久々にだな」

京太郎「そうですねぇ」

京太郎「また今度一緒に仕事したいものですね」

睦月「これも一緒の仕事だと思うけど」

京太郎「あー...確かに」

睦月「相変わらず君は抜けているな」

京太郎「あはは......」

京太郎「では、ハガキの方に行きたいと思いますね」

――鶴賀での思い出――

睦月「そうだな......」

京太郎「なにかエピソードあります?」

睦月「君がうちに迷い込んだ時だな」

京太郎「いや...それはっ」

睦月「ああ、分かってるよ」

睦月「あれは桃子のせいだろ?」

京太郎「えっと...まぁ...そうなるんですかね」

睦月「まさか、桃子がデフォルトで見える人がいたとは思わなかった」

京太郎「皆に聞いても見えないって言うんだから俺が驚いたくらいですよ」

睦月「まぁ、無理もない」

睦月「私たちは今も見失うんだから」

京太郎「そんなに特別なことなのですかね」

睦月「ちなみに君は何を見て桃子に気づいた?」

京太郎「おもちっ!!」

睦月「.........そうか」

京太郎「え、なにこの空気」

――数多くあるコラについてどう思いますか?――

京太郎「確かに、睦月さんの名前で検索するとGo○gleとかで画像検索すると結構ありますよね」

睦月「正直、嬉しいかな」

京太郎「嬉しい......ですか?」

睦月「ああ」

睦月「ああいうものは一種の有名税みたいなものだろ?」

京太郎「確かにそういう解釈も出来ますけど...」

睦月「私が皆に好かれている証拠だと思えばなんのことない」

睦月「むしろ、作ってくれてありがとう」

――最近引いたプロ麻雀せんべいのカードは?――

睦月「最近だと......須賀のカードかな?」

京太郎「俺のカードですか!?」

京太郎「というか俺のカードとかあったんですね......」

睦月「ちなみに、鶴田姫子に国士無双をぶち当てた時のカードだ」

京太郎「」

睦月「このカードはシークレットレアと言って、何万個に一枚あるかどうかのカードなんだ」

京太郎「もしかし...かなりレアです?」

睦月「ああ、他に誰も持ってる人いないと言われるくらいだからな」

京太郎(つまり俺が役満出すのがそれだけめずらしかったってことですよね......)

――恋愛経験は?――

睦月「正直、今じゃ仕事が恋愛だったからな」

睦月「大学時代はそれなりに告白されたりもしたし、付き合ったこともあるが」

睦月「それお長続きしなかった」

京太郎「睦月みたいな人ならかなりいい人捕まえられるんじゃ...」

睦月「恋愛はそうもいかないみたいだ」

京太郎「そういうもんですか...」

睦月「そういう須賀も付き合ったことないって聞くじゃないか」

京太郎「お、俺はいいんですよ、俺は」

――解説の船久保さんとの対談面白かったのでまたおねがいします――

京太郎「この対談って...深夜ですよね?」

睦月「ああ」

睦月「あの放送を見てたのか」

睦月「ありがとう、感謝する」

睦月「これからも、私のことを応援してくれるとありがたい」

京太郎「お疲れ様でした」

睦月「お疲れさま」

京太郎「どうでした?」

睦月「初めての解説より緊張したよ」

京太郎「またまた」

京太郎「あ、タクシー来るまで一緒に待ってますよ」

睦月「ありがとう」

睦月「では、好意に甘えよう」

京太郎「こちらです、お嬢様」

睦月「もうお嬢様と言える年じゃないんだが...」

津山知美編 1



京太郎「ラジオで須ー賀! 71回目!

京太郎「はい、今週も始まりましたラジオで須ー賀!」

京太郎「進行はお馴染み、須賀京太郎です」

京太郎「では早速いつも通り、ゲストを呼んでみたいと思います」

京太郎「どうぞっ」

姫子「どうも、こんばんわ」

姫子「鶴田姫子ばい」

京太郎「こんばんわー」

京太郎「これで四回目のゲストですね」

姫子「こげん呼ばれるなんて思わなかったから嬉しか」

京太郎「それだけ愛されてるってことですよ」

姫子「そ...そか......///」

京太郎「では、おハガキのコーナー行きたいと思いますねー」

――京太郎に耳掃除をされてください――

姫子「」

京太郎「えと...」

京太郎「これラジオでする意味あります?」

姫子「ハガキの内容は絶対......」

京太郎「あの...姫子さん?」

姫子「今だけは姫子って...」

京太郎「ちょ、意味わかんないですって!」

京太郎「あっ...そんなっ...ダメっ...!」


京太郎「ら、らめええええええええええええええええええええ」


――哩さんと激しいプレイに勤しんでると噂されてますが本当ですか?――

姫子「すっ、すっわけなか!///」

京太郎「あはは......」

京太郎「でも、リザベーションで有名な二人だからこういうこと言われるんじゃ...」

姫子「そうだけど...」

京太郎「つまり健全なお付き合いをしているってことですね?」

姫子「お付き合いもなにも......そういう関係じゃなか...」

京太郎「フリーってことでいいんですか?」

姫子「そ...そうだけど......」

京太郎「姫子さんを狙ってる人がやる気出しますね」

姫子「京太郎も?」

京太郎「お、俺ですか......?」

姫子「京太郎はウチのこと、どう思ってる?」

京太郎「どうって......そりゃ...プライベートでもそこそこ会ってたりして...可愛い人だと思いますけど...」

姫子「そうじゃなくて...その......異性として」

京太郎「.........これ言わなきゃダメですか?」

姫子「ううん、今度聞かせてもらうから」

京太郎「」

姫子「楽しみにしとくね♪」

――巨乳の人をどう思う?――

姫子「.........」

京太郎(どうすんだこの空気)

姫子「............なんで...」

京太郎「」

姫子「不公平」

京太郎「え?」

姫子「なんでウチばっか......」

京太郎「お、俺っ!」

姫子「......?」

京太郎「姫子さんのおもちも好きですよ!」

姫子「ふんなこて!?」

京太郎「え?」

姫子「な、なんでもない......///」

――佐賀県の観光大使の衣装似合ってましたね 佐賀県のPRお願いします――

姫子「まず、ありがとうございます」

姫子「なんでウチの衣装は萌え袖?ばっじゃろかの?」

京太郎「姫子さんと言えば、そのイメージが強いからだと思いますよ」

京太郎「それに、すっごく可愛いと思いますし」

姫子「っ......ありがと//////」

京太郎「あと、佐賀県のPRって書いてありますけど...」

姫子「自然が多くて、動物が多いところとか」

姫子「海も山のどっちの幸も食べられるってところ」

京太郎「なるほど...」

京太郎「ちなみに悪いところは?」

姫子「田舎」

京太郎「あぁ......」

京太郎「お疲れ様です」

姫子「この後暇?」

京太郎「どうかしました?」

姫子「よかレストラン見つけたんそいどんが...」

京太郎「一緒に行きます?」

姫子「うんっ!」

京太郎「それじゃ、ちょっと待っててくださいね」

京太郎「挨拶回りしてきますんで」

姫子「ずっと待ってるから」

京太郎「そんなに時間かかりませんって」

鶴田姫子編 4



京太郎「ラジオで須ー賀! 72回目!」

京太郎「どうもこんばんわ須賀京太郎です」

京太郎「早速今回のゲストの紹介をしたいと思います」

京太郎「麻雀ファンなら誰しもが知っている姉妹と言えばこの二人」

京太郎「宮永姉妹です」

京太郎「どうもこんばんわ」

照「こんばんわ」

咲「こんばんわー」

京太郎「姉妹でゲストは初めて...ですね」

照「私の初めては大体京ちゃん」

咲「なっ!?」

咲「お姉ちゃん嘘ばかりつくのはよくないよ!」

照「なんで嘘だと思うの?」

咲「京ちゃんと関節キスしたのは私が一番最初だもん!」

照「関節キス......だと......」

京太郎「」

照「姉より勝る妹なんて......いない」

咲「でもお姉ちゃんは京ちゃんと修学旅行も宿泊研修も学園祭も体育祭も経験してないよね?」

照「」

咲「ふっ......お姉ちゃん、敗れたり」

京太郎「訳がわからん...」

―― 姉妹で似ているところと似てないところを ――

照咲「同じ相手を好きなところ」

京太郎(ハモった......)

咲「後は読む本の種類が似てないかな?」

咲「私は恋愛系をよく読むんだけど...」

照「私はファンタジー」

咲「的な?」

照「後、好きな人のことでは咲はお姉ちゃんには勝てない」

照「なぜなら私がお姉ちゃんだから」

咲「それ理由になってないし」

咲「そもそも私の方が数センチだけ胸大きいし」

京太郎「え......?」

照「むっ...そんなの関係ないって前のラジオで言ってた」

咲「でも、京ちゃんは無意識のうちに和ちゃゆの胸に視線がいっちゃうくらいなんだよ」

咲「え? なに知らなかったの?」

咲「あの発言は京ちゃんが誰も傷つかないようにしただけだよ?」

咲「私より胸の小さいお姉ちゃんには、本音のように聞きたかったんだよね...可哀想に」

照「ぐぬぬ...」

京太郎「まぁまぁ...二人とも落ち着いて......」

「「京ちゃんは黙ってて!!」」

京太郎「..................はい」

――姉妹丼という単語についてどう思いますか?――

照「?」

咲「なにそれ?」

京太郎「あっ...これ俺が説明しなきゃダメなやつだ...」

〜〜京ちゃん説明中〜〜

照「」

咲「」

京太郎「えっと......」

照「他の人に取られるくらいなら私はそれでいい」

咲「私も」

京太郎「なんの話?」

咲「鈍感な京ちゃんには内緒だよ」

――どちらがより京太郎を好きか ――

咲照「私」

京太郎「」

咲「ふーん...なら私の方が好きだってことを証明してもいいんだよ?」

照「甘い......チョコレートよりも甘いよ、咲」

照「私の愛には108通りの言葉が存在する」

照「咲には真似できない」

咲「それこそ甘いよ、お姉ちゃん」

咲「これが何だかわかる?」

照「そ...それは......!?」

咲「そう...これは」

京太郎「はいちょっと待った!」

咲「どいて京ちゃん! そいつ殺せn」

京太郎「いやあの時間がないからこの話はゆっくり後で聞くから次のハガキいくぞ」

咲「強引なんだから.........もう......」

――どちらの方が貧乳ですか?――

京太郎(もっと他に聞き方なかったのかよ......)

照「.........」ゴゴゴゴゴゴ

咲「.........」ゴゴゴゴゴゴ

京太郎(......鬼の形相してるじゃんか)

京太郎「どっちもうん...あの...はい......そうだな!」

照「.........」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

咲「.........」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

京太郎「ヒィッ」

京太郎(どうやってこれを乗り切るんだよ...)

京太郎(誰が助けてくれよ.........)

京太郎「お疲れ」

咲「京ちゃんもね」

照「私もいる」

京太郎「照さんもお疲れ様でした」

咲「あ、そうだ」

京太郎「なんだ?」

咲「これからお姉ちゃんと家に帰る予定なんだけど、京ちゃんもくる?」

照「賛成」

京太郎「いや賛成って......それにそっちの都合もあるだろうし......」

咲「むしろお母さんが連れてこいってうるさくて...」アハハ

京太郎「んじゃお邪魔するかな」

咲「いえーい」

照「いえーい!」

京太郎「なにこのテンション......」

咲「着いてからのお楽しみだよ」

宮永姉妹 1



京太郎「ラジオで須ー賀! 73回目!」

京太郎「ではゲストの方、どうぞ」

塞「どうもこんばんわ」

京太郎「こんばんわ、塞さん」

塞「シロが迷惑かけてない?」

京太郎「ええ、大丈夫ですよ?」

京太郎「ちゃんと決めたら守ってくれますので」

塞「そう.........ならいいんだけど...」

京太郎「積もる話はこれくらいにしてハガキの方に行きますね」

―― そのモノクルどこで買ったんですか――

塞「これはトシさん...いや、私が高校生の頃にあるお方から貰ったんだ」

塞「ヒビが入ったりして壊れたりもしたけどなんとか治して今も使ってるよ」

京太郎「塞さんと言えばこのモノクルって印象ですよね」

京太郎「それにすげー似合ってますし」

塞「ふふ......ありがと」

―― 腰がエロいってよく言われません?――

塞「京太郎はどう思う?」

京太郎「俺!?」

塞「身近な異性からの声も聞いとかないとね」

京太郎「あんまり気にしたことなかったんですけど......その......」

塞「その?」

京太郎「......あり、です///」

塞「なら触ってみる?」

京太郎「はい喜んで!」

塞「嘘だから」

京太郎「」

―― 京太郎に作ってあげたい料理は?――

塞「わんこそば...とか?」

京太郎「それって料理じゃ...」

塞「んー...何食べたい?」

京太郎「えっと......ハンバーグとかですかね?」

塞「じゃあ今度家に上がらせてね」

京太郎「いや...え?」

塞「作ってあげる」

京太郎「」

―― 得意料理は?――

塞「和と中華は大体いけるかな?」

京太郎「やっぱり」

塞「やっぱり?」

京太郎「塞さんってなんとなく洋食だけは作れなさそうな勝手なイメージがあったので」

京太郎「エプロンよりも割烹着を着てもらいたいですね!」

塞「.........そのうちね」ボソッ

京太郎「お疲れ様でした」

塞「お疲れ様」

塞「この後って部屋に戻ってシロの世話?」

京太郎「そんなところっす」

塞「そっか......頑張って」

京太郎「お任せください」

臼沢塞編 1






京太郎「ラジオで須ー賀! 74回目!」

京太郎「今回のゲストを紹介したいと思います」

京太郎「メガン・ダヴァンさんです」

ダヴァン「こんにちわデス」

京太郎「こんにちわー」

ダヴァン「この番組のことは、明華からよく聞いてマス」

京太郎「あー...そういえば同じ高校卒業でしたっけ?」

ダヴァン「そうデスヨ」

京太郎「明華さんはこの番組のことなんて言ってました?」

ダヴァン「とても素敵な番組だと言ってまシタ」

京太郎「嬉しいことを聞きましたねぇ...」

京太郎「では、コーナーの方に行きたいと思います」

――貴女にとってラーメンとはナンですか?――

ダヴァン「ラーメンですカ......」

ダヴァン「命の恩人と言っても過言ではありまセン」

ダヴァン「これがなければ死んでいまシタ」

京太郎「メグさんの身になにがあったんだろうか...」

ダヴァン「ふふ...内緒デス」

――恒例の充電をどうぞ――

ダヴァン「?」

京太郎「ああ...ですよね」

ダヴァン「もしかして膝に乗るヤツですカ?」

京太郎「え、知ってるんですか?」

ダヴァン「はい」

ダヴァン「でも明華からハガキで来てもするなって言われてマス」

ダヴァン「興味はありますが明華の言うことは守らないと」

京太郎(どういう関係なんだろう...)

――CM(ラーメン)に旅行番組(ラーメン)にコラボ企画(ラーメン)と大活躍ですが感想をぜひ――

ダヴァン「こんな私を使ってくれてとてもありがたいデス」

京太郎「そういうのに出ると出演料のほかにもらえたりするんですか?」

ダヴァン「この前、ラーメン一年分を貰いまシタ」

京太郎「一年......!?」

ダヴァン「とても嬉しいデス♪」

――ラーメンとらぁめんとら~めんならどの表記がいい?――

ダヴァン「そういえば、この前『らぁめん』と発音するアイドルと一緒に共演しまシタ」

京太郎「え?」

ダヴァン「私は『ラーメン』の響きが好きデス」

ダヴァン「面妖な人でシタ」

京太郎「お疲れ様でした」

ダヴァン「お疲れ様デス」

京太郎「どうでした?」

ダヴァン「なかなか楽しかったデス」

京太郎「それなら良かったです」

ダヴァン「ではまた、会いまショウ」

メガン・ダヴァン編 1



京太郎「ラジオで須ー賀! 75回目!」

京太郎「今週のゲストはなんとあの怜さんと同じ高校出身のあの人」

京太郎「怜さんと同じく関西のアナウンサーとして活躍しているのはこの人」

京太郎「清水谷竜華さんです」

竜華「おおきになー」

京太郎「こんばんわー」

竜華「いやー、私もこの番組に出れるとは思わんかったわー」

京太郎「竜華さんみたいな綺麗な人だったら俺としても大歓迎ですよ」

竜華「またまたー」

竜華「他の子にも同じこと言ってるんやろ?」

京太郎「あはは......皆綺麗なんで...」

竜華「正直者やな」

京太郎「それだけが取り柄ですから」

竜華「せやから麻雀も弱いんやない?」

京太郎「」

竜華「ごめんな、ちょっとからかい過ぎたわ...あはは」

京太郎「え、今何でもするって?」

竜華「言っとらんからな?」ニッコリ

京太郎「ア、ハイ」

――美人ですけどモテませんか?――

竜華「あー...」

京太郎「やっぱり竜華さんって綺麗ですもんね」

京太郎「困ったこととかあるんですか?」

竜華「確かにラブレターとか告白は何度かされたことあったけども...」

竜華「怜が先回りして邪魔するんよ」

竜華「なんでやろ?」

京太郎(なんで日常生活でその能力使ってるんです...身体弱いって設定はどこに...)

竜華「ストーカーとかもあったことないし...」

竜華「あ...そういえば......この前、違う局の男性に連絡咲渡されたんやけどね」

竜華「すぐにお詫びの連絡が来てそれっきりなんよ」

竜華「なんか、怜がどうのこうのって言ってたよな気がするけど...」

京太郎(怜さんこえぇぇ...)

――美しい黒髪を維持する秘訣は?――

竜華「......秘訣?」

竜華「あ、長い時間かけてお風呂とか?」

竜華「うち、半身浴とかめっちゃ好きやねん」

京太郎「俺もたまにやりますよ、半身浴」

京太郎(あんまり長くお風呂にいるとシロさんに突撃されるから最近はやってないけど)

――京太郎に充電されましょう――

竜華「」

京太郎「あー...前回すごい声だしてましたもんね」

竜華「ちゃっ、ちゃう!///」

竜華「そんなことこれっぽっちも覚えてないっ!//////」

京太郎「で、しますか?」

竜華「もちろんや...///」

竜華「やって、そんなことなかったって証明したる!///」

京太郎「では......どうぞ」

竜華「......うんしょっ///」

竜華「う...うにゃあああああああああああ!!!//////」ビクンビクン

――怜さんとアーンをしてる所が噂されてますが本当?――

竜華「これは怜がこれじゃないと食べないからって...」

京太郎「あー......それわかります」

竜華「まさか...怜に?」

京太郎「違う人ですけど」

竜華「なら...ええか......ええのか?」

京太郎「あーんってされる方もする方も恥ずかしいと思うんですけど」

竜華「あー...される側の人ってわりと普通にやってのけるからなぁ...」

京太郎「これ、どうにかならないですかねぇ...」

竜華「うちも困ってるんや......」

京太郎「はぁ...」

竜華「はぁ...」

――もし恋人を寝取られたらどうしますか?――

竜華「どんな手を使ってでも奪い返す」ニッコリ

京太郎「どんな手って...」

竜華「そのままの言葉の意味だから」

京太郎「えっと......」

竜華「ん?」ニッコリ

京太郎「なんでもないです...はい」

京太郎「お疲れ様でしたー」

竜華「んー...外の空気って新鮮やねー」ノビー

京太郎「都会の空気ですよ?」

竜華「気持ちの問題や、気持ちの」

京太郎「そういうもんですか」

竜華「特に特別な相手を一緒にいる時間ってのはそう感じるもんや」

京太郎「え?」

竜華「さて、私は帰るかな」

竜華「京太郎、またな」フリフリ

清水谷竜華編 2 









京太郎「ラジオで須ー賀! 76回目!」

京太郎「はい、こんばんわ、イケメンラジオパーソナリティこと須賀京太郎です」

京太郎「え? 違う?」

京太郎「.........はい、というわけで今回のゲストの紹介に行きたいと思います」

京太郎「解説でお馴染みの白水哩さんです」

哩「どうもー、こんばんわ」

京太郎「この前はありがとうございました」

哩「よかよか」

京太郎「いやー、地方ロケって結構大変なんですね」

京太郎「方言とかよくわからなかったりしますし」

哩「なら標準語でしゃべろうか?」

京太郎「え」

――恒例の充電をどうぞ――

哩「......あー」

京太郎「恒例にするつもりはないんですよ?」

京太郎「でも、リスナーがしてほしいっていうから仕方なく」

京太郎「俺だって女性にこういうことするのはあまりよくないとは思ってるんです」

京太郎「さぁ、早くやりましょうか」

哩「言ってることと顔が違い過ぎて信用出来なか...」

哩「あと、最後に本音が漏れてるから...」

京太郎「」

哩「ま、姫子もしてるから危なか訳なかと」

哩「んしょっ......重い?」

京太郎「ちゃんとご飯食べてます?」

哩「...食べてる」

京太郎「軽すぎて羽でも生えてるかと思いましたよ」

哩「......お世辞は下手ばい//////」

京太郎「照れてます?」

哩「照れてなか!///」

――哩さんはSですか?Mですか?――

哩「」

京太郎「どっちなんです?」

哩「なんで乗り気なのさ...」

京太郎「え、だって、哩さんと言えば姫子さんとのリザベーションコンビで有名ですし...」

京太郎(咲が言ってたんけど、局が始まる時に鎖が哩さんを縛るって聞いたし...)

哩「ん......恥ずかしかばってん正直に答える...///」

哩「......えむ...ばい///」

京太郎「よっしゃああ!!」

哩「え?」

京太郎「なんでも」

――縛られると興奮するみたいですがここで京太郎に縛ってもらいましょう――

哩「」

京太郎「あー、こんなところにー縄があるぞー」

哩「なんで棒読み......」

京太郎「とりあえず、手を出してみてください」

哩「よかばってん」

京太郎「こうして...っと」

京太郎「出来た!」

哩「って、なんで私と京太郎を縛ってるの!?」

京太郎「え...ダメなんですか?」

哩「べ...別に......」

哩(男の人とあんまり触れ合ったことないから...意識ちゃう......//////)

哩「ちょっと京太郎の手触ってもよか?」

京太郎「いいですけど...」

哩(あぁ...ごつごつしとる...けど...なんだか安心する//////)

京太郎「どうかしました?」

哩「な、なんでもなかっ!//////」

――意外にポンコツ説がありますがポンコツですか?――

哩「そ...そんなわけ...」

京太郎「そういえば、この前の麻雀の解説の仕事の時、台本忘れてませんでしたっけ?」

哩「そ...それは...っ」

京太郎「あと、その前の時もお昼までかかる仕事なのにお弁当もお金も持ってきてなくて俺のお弁当食べてなかったでしたっけ?」

哩「」

京太郎「あ、そういえば、タイトルコールしとうとして「せーの!」って言ってませんでしたっけ?」

京太郎「それに被せて皆がタイトルコールしちゃって一人だけ取り残されてたような気がするんですけど...」

哩「」

京太郎「あれ? 哩さん?」

哩「お疲れー」

京太郎「お疲れ様です」

哩「この後暇?」

京太郎「あー...多分大丈夫だと思いますけど...」

哩「来週一緒の仕事あるから打ち合わせしよ?」

京太郎「いいですよ」

京太郎「ちょっと待っててくださいねー」

白水哩編 1




京太郎「ラジオで須ー賀! 77回目」

京太郎「この番組はゲストに質問やらラジオドラマやら、やっていく感じのゆるーい番組です」

京太郎「では早速ゲストの紹介をしたいと思います」

京太郎「真瀬由子さんです」

由子「こんばんわー」

京太郎「はい、こんばんわー」

京太郎「初めまして...ですかね?」

由子「直接会うのは初めてかもー?」

京太郎「?」

由子「長身で髪の毛が金色だから目立ってるんですよー」

京太郎「わかり易い、と?」

京太郎「でも、わかり易いって割には誰からも声をかけられないんだけどなぁ...」

由子(基本的に一人で歩いてないからだと思うよー)

――小蒔にも負けないお嬢様育ちなんだとか――

由子「そんなことないですよー」

由子「普通の家庭です、普通の」

京太郎(普通の家庭がリムジンで送り迎えに来るわけないと思わないくらい価値観が違うのか...)

――じゅうでん!――

由子「?」

京太郎「えっと...膝の上に乗ることですかね...?」

由子「なるほどー」

京太郎「え、なんで近づいてくるんですか?」

由子「だって近づかないと乗れないじゃないですかー」

京太郎「あれー...意外と乗り気なんですね」

由子「そうでもないよー?」

由子「よいしょっと......」

京太郎(やわらけえぇぇぇぇ...)

由子「なんだか、女の子同士でやるのと全然感覚が違いますねー」

由子「なんかムズムズしますー」

――髪型変えてみたことはありますか?――

由子「朝起きて、椅子に座ってるといつの間にかこの髪型になっているので、変えてみたいとは思ったことないですねー」

京太郎(なにそれ)

由子「あ、でも、一度くらいは別の髪型になってると嬉しいかもー」

由子「例えば、世紀末ヘアー」

京太郎(絶対無理だと思いますけど)

――恋人はいますか?――

由子「恋人ですかー?」

由子「いたことはありませんねー」

由子「麻雀ばかりやってきましたのでー」

京太郎「興味とかは?」

由子「ありますよー」

京太郎「なるほど」

由子「素敵な恋愛をしてみたいですー」

京太郎「例えば?」

由子「パンをくわえながら曲がり角で男の人とぶつかったりー」

由子「危ないところを助けてもらったりー?」

京太郎「あー......なるほど...」

由子「そういうのに憧れますねー」

京太郎(多分、そんなことには絶対にならないんだろうな......)

京太郎「お疲れ様でした」

由子「お疲れ様ですー」

由子「では私はお迎えが来てますので、これで」

京太郎「あ...わかりました、ではお気をつけて」

由子「今度はプライベートでも会いましょうねー?」

京太郎「もちろんです」

由子「楽しみにしてますよー」

京太郎(帰りもリムジンか...)

京太郎(お嬢様ってレベルじゃねぇーぞ...)

真瀬由子編 1




京太郎「ラジオで須ー賀! 78回目!」

京太郎「この番組はゲストに質問やらラジオドラマやら、やっていく感じのゆるーい番組です」

京太郎「では早速ゲストの紹介をしたいと思います」

京太郎「今回のゲストはこの人」

京太郎「白水哩さんです!」

哩「こんばんわ」

京太郎「こんばんわー」

哩「二度目に呼ばれるの早くなか?」

京太郎「リスナーからの強い要望でしたんで...」

哩「そか...///」

京太郎「では早速いつものコーナーにいきますねー」


――マイルとは妙な名前ですね――

哩「まぁ......」


――マイルとは妙な名前ですね――

哩「まぁ......」

哩「今流行りのDQNネーム?」

京太郎「俺はそう思わないですけどね」

哩「え?」

京太郎「マイルって距離のことですよね?」

京太郎「距離って別に目に見えるのが全ての距離とは限らないじゃないですか」

京太郎「心の距離も、距離って言いますし」

京太郎「俺はそういう意味だと思ってましたよ」

哩「.........そか」

哩「そういう考えもあるのか......」

京太郎(口に里って書いてあるんで、ロリかと思ったのは内緒)

――前に京太郎さんに縛ってもらった様ですが、気持ち良かったですか?――

哩「んなっ!?」

京太郎「あっはっはー、そんなわけないじゃないですかー」

京太郎「そこまで変態じゃないですよねー」

哩「あ、当たり前ばい!」

哩(あの後、下着変えなきゃいけないことになったのは言えないよ...///)

――鎖と縄どちらが好きですか?――

哩「く...鎖...///」

京太郎「!?」

京太郎「な、なんでです?」

哩「だって...その人の所有物っぽくて...//////」

京太郎(変態だ......)

――チャージ!――

京太郎「なんで言い方変えるかなぁ...」

哩「この前と同じこと?」

京太郎「やります?」

哩「ろんオブもち」

京太郎(え...?)

哩「いいから足出すっ!//////」

京太郎「あ、はい」

哩「よいしょっと......」

京太郎(女性ってなんでこんなに柔らかいんだろうか)

哩「どう?///」

京太郎「えっと......すっげぇいい匂いします」

哩「はぅ/////////」

姫子「やっほー」

哩「ありゃ?」

京太郎「姫子さん、こんばんわー」

姫子「ん...ゲストですか?」

哩「うん」

姫子「今度一緒に出ましょう」

哩「姫子がいいなら...」

京太郎「んじゃ、調整しときますねー」

姫子「ありがと」

京太郎「いえいえー」

哩「また今度」

京太郎「はい、また今度」

白水哩編 2




京太郎「ラジオで須ー賀! 79回目!」

京太郎「この番組はゲストに質問やらラジオドラマやら、やっていく感じのゆるーい番組です」

京太郎「では早速ゲストの紹介をしたいと思います」

京太郎「今回のゲストはこの人」

京太郎「三尋木咏プロです!」

咏「こんばんわー」

京太郎「はい、こんばんわです、咏さん」

咏「よっ、元気にしてたかー?」

京太郎「いや、この前も一緒に仕事したじゃないですか」

咏「仕事だけだと分からないこともたくさんあるだろ? 知らんけど」

咏「1人の師匠として心配してんだよ」

咏「で、どうなんだ?」

京太郎「そう言えばこの前――― 咏「いつものお便り行ってみよーか、知らんし」 京太郎「ちょっ」

――和服姿にこだわる理由――

咏「う~ん...こだわってはいないんだけどねぃ」

咏「初めてテレビ中継のある試合をやった時の話になるんだけど」

咏「とにかくどんなことでもいいから印象に残ることをしたかったんだよね」

咏「色々考えてみた結果、和服...つーか、いつもの私の格好?」

咏「それをしてみたら、割といけててさ」

咏「それ以来、ずっとこういう格好してるってわけ」

咏「流石にプライベートではしないけどねぃ」

京太郎(この前、俺とその格好で歩き回ったくせに...)

――おしゃれとかってします?――

咏「おしゃれって化粧?」

咏「あー...それなら無理無理」

咏「ナチュラルくらいしかやんねーっての」

咏「ほら私って童顔だし割といけんだよねぃ、これでも」

咏「化粧としないけど、最近は服にも気を使ってたり」

咏「でもあれだ、最近の流行りの服ってのはわっかんねー」

咏「となると、やっぱり私の武器である『和服』系にどうしてもなっちゃうんだよねぃ」

京太郎(この前、フリフリのメイド服着てたのはなんだったんだろうか...)

――電車や公共施設などで子供と間違えられたことはありませんか――

咏「あー......」

咏「うん...まぁ.........あるんじゃね? 知らんけど」

京太郎「投げやりっ!?」

咏「いやー......あのさ...この質問っていろんな番組でされるからさぁ...」

咏「正直...ねぃ?」

京太郎「でも俺は咏さんのこと好きですよ!」

咏「はっ!?」

咏「な、何を!?」

京太郎「だって...俺の師匠ですし...それにいろんなこと教えてくれた人ですから」

咏「あー......なるほどね...そういうことか」

京太郎「どうかしました?」

咏「いや、弟子が思った以上に大物だったってことさ、知らんけど」

――今年のベイスターズには期待していいのでしょうか――

咏「そうだねぃ...地盤は出来てきたし...それにあの化け物もいなくなったからねぃ」

咏「いつでも優勝は狙ってるつもりだけど...今年は更に期待してもいいかもね、知らんし」

咏「1つ言えることがあれば、男リーグの方で京太郎さえいればもっとよかったかも...なんて」

京太郎「あはは......それはその...」

咏「まっ、そのうち引き抜きに行くってオーナーが行ってたかんね、わっかんねー」

京太郎(それって電波にのせて言っていいことなのか...)

咏「おっつかれー」

京太郎「お疲れ様です、咏さん」

咏「いやー、相変わらずお前さんと一緒にいると時間の流れが速く感じるねぃ」

京太郎「俺も師匠と一緒だと同じ気持ちです」

咏「嬉しいこと言ってくれるねぃ」

咏「あ、そうだ」

京太郎「なんです?」

咏「今度、解説の仕事あるんだけどさ...」

咏「それで今パートナー探してるんだけど」

咏「どう?」

京太郎「むしろ俺なんかでいいんですか?」

咏「いいとも」

咏「お前さんは誰よりも対戦相手のことを研究してるだろ?」

咏「だから、運の要素が強い麻雀で、しかもオカルト持ちの相手すらをも凌駕する麻雀をする時がある」

咏「私はそこを買ってるんだ」

咏「だから解説役をやってもらいたい、知らんけど...」

京太郎「もちろん」

京太郎「咏さんの為なら」

咏「ありがとっ!」

三尋木咏編 2 



京太郎「ラジオで須ー賀! 80回目!」

京太郎「この番組はゲストに質問やらラジオドラマやら、やっていく感じのゆるーい番組です」

京太郎「では早速ゲストの紹介をしたいと思います」

京太郎「今回のゲストはこの人」

京太郎「郝慧宇さんです!」

ハオ「こんばんわです、皆さん」

京太郎「こんばんわー」

ハオ「またこのラジオに出られて嬉しいです」

京太郎「こちらもそういってもらえるなら嬉しいです」

ハオ「多謝」

――日本ルールの難しさは?――

ハオ「...難しいですね」

京太郎「えっと......どういう意味で?」

ハオ「日本で麻雀をするときは割り切って考えることが出来るようになりましたんで」

ハオ「京太郎くんが一緒に教えてくれたおかげですね」

京太郎「え? 俺何かしましたっけ?」

ハオ「何度も京太郎くんの試合を何度も見て学びましたから」

京太郎「......///」

ハオ「どうかしました?」

京太郎「い...いえ......///」

――二人でハグをしてください――

ハオ「どうぞ」

京太郎「えっ...ハオさん?」

京太郎「えっと...なんです?」

ハオ「ハグですよね?」

京太郎「いやいや...あの...男女ですよ?」

ハオ「関係ありますか?」

京太郎「いやだって、ハグですよ?」

ハオ「親しい相手ならそれくらいできます」

京太郎「.........」

ハオ「?」

京太郎「えなにこれ、やることになってるの?」

ハオ「やらないですか?」

京太郎「........................................................................やります」

ハオ「はい、ハグです」ギュッ

京太郎(ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおもちおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお)

――料理は作るのと作ってもらうのどちらが好き?――

ハオ「作るのも好きですが、作ってもらうのも好きです」

京太郎「ちなみに好きな和食は?」

ハオ「肉じゃがです」

京太郎「今度作りましょうか?」

ハオ「本当ですかっ!?」

ハオ「是非っ♪」

――スタイル抜群ですけどスカウトはされませんか?――

ハオ「えっと...この前歩いていたら芸能界の人らしき人に声をかけられました」

京太郎「やっぱ、そういうのあるんですね」

ハオ「京太郎くんはないのですか?」

京太郎「あー......金髪だからか割とそういうの来ない感じですよ」

ハオ「そうですか......」

ハオ「私がスカウトだったら、京太郎くんをスカウトしに行きます」

ハオ「だって、背が高くて金色の髪の毛だから見つけやすいです」

京太郎「それ何のスカウトなんですか...」

ハオ「..................えへっ♪」

ハオ「お疲れ様です」

京太郎「お疲れ様です」

ハオ「今回も楽しい時間をありがとうございました」

京太郎「いえいえ、こちらこそ来てくれてありがとうございます」

京太郎「また呼びますので、その時はよろしくお願いしますね!」

ハオ「はい、予定あけときます」

ハオ「では、また今度」

郝慧宇編 2




京太郎「ラジオで須ー賀! 81回目!」

京太郎「この番組はゲストに質問やらラジオドラマやら、やっていく感じのゆるーい番組です」

京太郎「では早速ゲストの紹介をしたいと思います」

京太郎「宮永照さんです!」

照「こんばんわ」

京太郎「今回で五回目のゲストですよね?」

照「そんなに出てるっけ...?」

京太郎「多分」

照「そっか...」

照「沢山出させてくれてありがとね、京ちゃん」

京太郎「......っ」

照「どうかした?」

京太郎「い、いえ......なんでも...ないです」

京太郎(いつになく可愛く見えたとか言えないっての...)

――スイーツを用意したのでレポートして下さい――

京太郎「今日は照さんがくると思って俺、エクレア作って着たんですけど...まさかリスナーに読まれてた?」

照「京ちゃんはわかり易いからね」

京太郎「うぐっ......」

照「ほら、早くエクレア頂戴」

京太郎「はいはい...」

照「おぉ......」

京太郎「どうかしました?」

照「京ちゃん......」

京太郎「はい?」

照「私のお嫁さんになって」

京太郎「なれるわけねーよ!」

照「えー.........残念」

京太郎「残念がってもなれねーよ! 慣れても旦那さんだろーが!」

照「あ...」

京太郎「しまっ......」

照「♪」ニッコリ

京太郎「」

照「では、京ちゃんが作ったエクレアをただきます」

照「はむっ」

照「うむ......糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり」

京太郎「ボジョレヌーボーじゃねーか!!」

――京太郎と婚約したとの噂が……――

照「まだ、してない」

京太郎「まだ!?」

照「いや?」

京太郎「あ、えっと...あの...そういう問題なんですかね?」

照「京ちゃん、覚悟は出来てる?」

照「私は出来てる」

京太郎「そういうことじゃねーよ!」

照「ちなみに京ちゃんのご両親にはすでに挨拶済み」

京太郎「そりゃ、昔からの付き合いだからだろーが!」

照「ご両親は承諾してくれた」

照「後は京ちゃんだけ」

京太郎「なんで外柵から埋めてんのさ!?」

京太郎「こえーんだけど...」

照「大丈夫」

照「私が幸せにするから」

京太郎「それ、女の人がいう台詞?」

照「だって京ちゃんより稼いでるしモテるし麻雀だって強いし」

京太郎「」

――京太郎と結婚するならどんな家族になりたいですか?――

照「縁側でのほほんと出来る家族かな?」

京太郎「あれ? 割と普通ですね...」

照「京ちゃんは私のことをどう考えてるのかよく分かった」

京太郎「冗談ですって...冗談」

照「......じゃあ続ける」

照「子供は二人。」

照「姉妹がいいかな」

照「で、京ちゃんには主夫をやってもらいたい」

照「料理作ってくれたら嬉しい」

照「あとは......」

照「行ってきます、と、ただいま、のキスは必ずして///」

――膝の上に乗って京太郎にあーんしましょう――

照「よいしょっと」

京太郎「あの...乗るの早くないですか」

照「スタンバってた」

照「ここにあるのはエクレアしかないけどいい?」

京太郎「あぁ...全部食べてもよかったのに...」

照「そんな勿体ないことはしない」

京太郎「じゃあ、俺が食べたらもっと勿体ないんじゃ...」

照「それはそれ、これはこれ」

京太郎「えぇ......」

照「はい、あーん」

京太郎「え、そっち照さんが口付けたhふがっふがっ!!」

照「美味しい?」

京太郎「んぐー!!」

照「そっか...美味しいみたいだね...///」

京太郎「んくっ...はぁ...はぁ...なんで照れてんのさっ!!?」

照「だって......私の唾液がおいしいって...//////」

京太郎「一言もいってねーから!」

照「おっつかれー」

京太郎「ああ...照さん、お疲れ様です」

照「いつ終わる?」

京太郎「えっと...もう少しで帰りますよ?」

照「じゃあ待ってる」

京太郎「先に帰ってもいいんですよ?」

照「ううん、京ちゃんと帰りたいから待ってる」

京太郎「...はいっ」

京太郎「出来るだけ早く終わらせますんで、待っててくださいね」

照「うん、待ってる♪」

宮永照 5




京太郎「えっと...次の仕事はっと...あぁ...照さんとグルメリポートか」

照「京ちゃん?」

京太郎「照さん、一緒の仕事ですね!」

照「うん」

京太郎「頑張りましょうね!」

京太郎「今日の仕事は...あぁ...照さんと麻雀の解説か」

照「京ちゃん?」

京太郎「また一緒の仕事ですね」

照「うん」

京太郎「足を引っ張らないように頑張りますね!」


京太郎「今日の仕事は......照さんとテレビ出演か」

京太郎「あれ? 俺最近照さんとばっかり仕事してるような...」

照「京ちゃん?」

京太郎「えっと...また一緒の仕事ですね?」

照「うん」

照「頑張ろうね?」

京太郎「今日の仕事は...また照さんと一緒だ...」

京太郎「この前のテレビ出演でもなんかおしどり夫婦みたいな紹介されたし...」

照「京ちゃん?」

京太郎「あぁ...照さん?」

照「どうかしたの?」

京太郎「いえ...この前のテレビ出演で一緒になったときに、おしどり夫婦って言われてましたけど...」

照「...///」

京太郎「一緒の仕事が嫌ってわけじゃないんですけど...あらぬ噂が立つとほらその...」

照「ねぇ、京ちゃん」

京太郎「はい?」

照「京ちゃんは私と一緒にいるのは嫌?」

京太郎「いえ...嫌じゃないです」

照「そっか......」

照「じゃあ......さ」

照「私と付き合って」

京太郎「」

照「大丈夫。金銭面は任せて」

照「京ちゃんが引きこもりのニートになっても、パチンコばっかり行ってるような人になっても」

照「私がちゃんと面倒みるから」

京太郎「なりませんよ! そんな人!」

京太郎「照さんと肩を並べられるような人になります」

照「ってことは付き合ってくれるんだね」

京太郎「」

照「嬉しいな...」ギュッ

こうして俺は照さんと付き合うようになったのだけれど

照「はい、あーん」

京太郎「あ、あーん」

照さんに連れられてカップル専用メニューがあるお店に来ていた

照「美味しい?」

京太郎「はい。美味しいですよ」

照「よかった」ニコッ

京太郎「...っ」

こうやってカメラではなく俺に笑顔が可愛くて

京太郎「ごめんなさいっ」

ぎゅっと照さんの身体を抱きしめてしまう

そのたびに照さんは

照「もう、甘えん坊さんめ」

と言って頭を撫でてくれる

照「ねぇ...京ちゃん」

京太郎「なんです?」

照さんは頭を撫でる手を止めた

照「そろそろ...私、結婚したい」

直球だった

京太郎「いや...結婚したいって言いますけど...」

照さんに付き合って言われたその日

照『私たち、付き合っています』

とブログに俺と一緒に撮った写真を貼り付けて書き込んだのだ

もちろん、ファンから炎上するほどの書き込みがあったりしたのだが...

最終的には

『小鍛治プロみたいにならなくて安心しました』とか

『これで安心してプロを目指せます』だとか

そういった書き込みで落ち着いたようだ

照「嫌?」

京太郎「いえ、全然」

照「ふへへ」

どうにもこうにも付き合ってから照さんの様子がおかしいというか、いつも以上にハイテンションというか

京太郎「付き合ってから照さん、変わりました?」

照「.........変わったかも」

照「だって......好きな人のそばにいるんだから」

照「その人にもっと私のこと好きになって欲しくて」

顔を真っ赤にして俯きながらそういう照さんが可愛くて

抱き締めていた腕にさらに力が入ってしまう

照「い...痛いよ...?///」

京太郎「あぁ...もう可愛すぎる!!」

照「えぅ......///」

京太郎「絶対離しませんからね!」

照「......望むところ...///」

俺と照さんはこんな毎日を送りながら生きていくんだと思った

とりあえず、結婚前のストーリーは終わりです


宮永照編 結婚式

照「ふぅ......」

京太郎「どうかしました?」

照「結婚式って疲れるね...」

京太郎「そうですね...」

照「どっかホテル寄って休憩する?」

京太郎「えっちなことはいけないと思います」

照「ちぇー」

京太郎(毎日五回以上コースだもんなぁ...)

照「じゃあ夜まで我慢するね」

京太郎「」

智葉「京太郎」

京太郎「智葉さん!」

智葉「結婚おめでとう」

京太郎「ありがとうございます」

智葉「なんというか...お前が結婚するとは思わなかった...」

京太郎「あはは......俺も驚きですって」

智葉「ああ...そうだな...」

京太郎「その...何かあったんですか?」

智葉「いや...そういうわけじゃないんだが...少し変な夢を見てしまってな」

京太郎「夢......ですか」

智葉「好きな男と私が結婚する夢なんだがな...」

智葉「残念ながら相手が結婚してしまった今では叶うはずのない夢だ」

京太郎「智葉さん...」

智葉「慰めは余計辛くなる」

智葉「心配はいらん...」

京太郎「辛くなったら俺に連絡してください」

智葉「ふっ...既婚の男性に頼ってしまってはその妻はいい顔しないだろ?」

京太郎「そうですけど...」

智葉「そういうことだ」

智葉「では」

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最終更新:2026年01月20日 21:03