アットウィキロゴ
京太郎「みんな!!」

モモ「優勝おめでとうっす。いやぁ、嫁として鼻が高いっすね~」ニコニコ

照「ど、どうして・・・貴女達が!?」ビクッ

久「あら、あれくらいでやられる程やわじゃないわよ」クスクス

まこ「当然じゃな」ニッ

優希「京太郎の嫁は、並大抵じゃ務まらないんだじょ!!」

衣「違う、京太郎が衣の嫁なんだ」フフン

ゆみ「それはそれで見てみたい・・・」ゴクリ

照「・・・そんな、どうして・・・・」ブルブル

スッ

健夜「心をへし折ったと思ったの?」フフッ

照「あっ!?」ビクッ

京太郎「師匠!! 咲!!」

咲「うん、お姉ちゃん・・・ただいま」

照「咲・・・!!」

咲「お姉ちゃん・・・」

和「私もいるんですけど・・・」ゴゴゴゴッ

京太郎「いや、なんか最近空気だったし・・・」アハハ

和「・・・・」ブチッ

京太郎「ああぁ!! お尻!! お尻はやめてぇえええ!!!」

照「・・・・」ウツムキ

健夜「普通の人なら、アレで再起不能になったかもしれないね」

照「はい・・・」

咲「でも、そうはならなかった」

照「それは結果論だよ・・・」

健夜「ううん、結果論なんかじゃない。これは必然なの」フフッ

照「どうしてそう言えるんですか・・・?」

健夜「ねぇ、見て照ちゃん。アレが、京太郎君なんだよ?」

照「あれが・・・」チラッ

咏「扇子も入るんじゃね? 知らんけど」ブリュブリュ

京太郎「おっほぉぉぉぉぉぉお!!!」

靖子「それならカツ丼もどうだ?」

京太郎「あっ、美味しいです」モグモグ

はやり「はやりもやりたーい!」グニュグニュ

京太郎「らめぇぇえええええ!!!」ビクンビクンッ

照「アレですか?」ドンビキ

健夜「いや、そういうことじゃなくて・・・」ドンビキ

咲「ふふっ・・・」クスクス


 ダダダッ

智紀「ねぇ、早く刺しに来て!! いつまで待たせるの!!!」ブスッ

京太郎「おあぁぁぁぁっ!?」ブリュブリュブリュ

純「お前が挿してどうするんだよ」ハァ

透華「おーっほっほっほ!! 無様ですわね須賀京太郎!!」バーン

一「相変わらず酷い男だよ、君は・・」アキレ

 トタトタ

智美「ワハハー、なんだか賑やかだぞー!」ブーンキキーッ

睦月「室内でどうやって・・・運転してるんですか?」オドロキ

佳織「ルルーシュの24時間ア○ルファック!!」カリカリカリカリ

京太郎「はぁ・・・はぁ・・・酷い目にあった・・・」

佳織「えいっ!!」ブスッ

京太郎「ほわっ、ほあぁぁああああああ!!!」ブニュルル

モモ「私も混ぜるっすよー!!」

優希「タコスもねじ込んでやるじょ!!」ニヒヒ

ゆみ「いや、それは流石に・・・・・アリだな」キリッ

衣「すかと・・・」マサカ

和「ローン!! ロン、ロン、ローン!!!」アワワワ

透華「ナイスブロックですわ、のどっち!!」

純「いや、ブロックできてねぇから」オイオイ

照「・・・・」

健夜「話の内容はともかく・・・楽しそうでしょ?」クスクス

咲「うん。みんなすっごく幸せそう・・・」

照「・・・・すごい」ゴクリ

健夜「彼はね、不思議な子」ボソリ

照「不思議な子?」

健夜「一見、なんの変哲も無いただの高校生なのに・・・」

咲「誰よりも強くて・・・誰よりも優しい」

照「・・・うん」

健夜「もし、彼の運命が少しずれていれば・・・」

 誰にも相手にされない。 
 居てもいなくても分からないような空気キャラになっていたかもしれない。

健夜「だけど、彼はここにいる」クスッ

咲「みんなの傍にいてくれる」

 それだけで、誰もが幸せになれる。
 毎日が・・・楽しく変わっていく。

健夜「だから彼の周りには・・・人が集まるんだよ」

照「・・・でも、その中に私が入ってもいいの?」ボソリ

健夜「嫌でも入らされるよ。だって、そういう運命だから」

照「嫁がいるんだよ!! たくさんいるんだよ!! なのに私なんかが!!」バッ

京太郎「たくっ・・・物分りがわりぃーな・・・」ポタポタ

照「・・・京ちゃん、お尻からなんか垂れてるよ・・・」

京太郎「・・・今は真面目なシーンだから・・・」タコスソウビ

照「あ、ごめん」

京太郎「それじゃあ、もう1回やりなおしな」モソモソ

健夜「だから彼の周りには・・・人が集まるんだよ」

照「・・・でも、その中に私が入ってもいいの?」ボソリ

健夜「嫌でも入らされるよ。だって、そういう運命だから」

照「嫁がいるんだよ!! たくさんいるんだよ!! なのに私なんかが!!」バッ

京太郎「たくっ・・・物分りがわりぃーな・・・」ポタポタ

照「京ちゃん・・・」グスッ

京太郎「嫁がいる? たくさんいる? カミーユみてぇなこと言いやがって!」

咲「美談だけに・・・」プッ

京太郎「・・・・・・」シラッ

みんな「・・・・・・」シラッ

咲「あっ、ごめんね!」テヘペロ

京太郎「少し黙っておけって? なっ?」

咲「はーい・・・」シュン

健夜「テイク3!!!」ターン!

【テイク3】

照「嫁がいるんだよ!! たくさんいるんだよ!! なのに私なんかが!!」バッ

京太郎「たくっ・・・物分りがわりぃーな・・・」ポタポタ

照「でも・・・私なんて!!」

京太郎「決めるのはお前じゃねぇ!! 俺達だ!!」

照「・・・!!」

京太郎「なぁみんな!!」バッ

ヒロインズ「・・・・」ニィッ

照「えっ?」

「「「「「「「「お前もその仲間に入れてやるってんだよぉぉぉお!!!!」」」」」」」

京太郎「なっ?」ニカッ

照「・・・うん・・・うん!!」ウェェェン

京太郎「たくっ、いつまでたっても泣き虫だなお前」ギュッ

照「ごめん、ごめんねぇ・・・京ちゃん・・・」

 こうして、十年に渡る因縁が・・・ついに幕を閉じた。

咲「みんな、ごめんね」ペコリ

久「何言ってるのよ、アレくらい大したことないわ」

照「ごめんなさい」

優希「気にしてないじょー」ニヒヒ

 誰が間違っていたとか、誰が悪いとか・・・そんなことは些細なことだ。

 今こうして咲が・・・照が二人一緒に笑い合える。

京太郎「ほぉぁああっぁぁぁぁぁあぁああ!!!」ブリュリュリュブッチッパッ

照「京ちゃんの肛門括約筋おもしろすぎ!!」アハハ

咲「あはは、なんでも吸い込むねー!!」ケラケラ

 そんな日を迎えられたこの日を・・・祝おう。
 そして、こんな一日を・・・ずっと守っていきたい。

京太郎「ンギモッヂイイイィィィィィィ!!」ビクンビクン

健夜「最後まで締まらないね、京ちゃん」ハァ

咲「締まらない・・・お尻?」プッ

京太郎「おいおい・・・」アヘアヘ

 ま、こんな幸せもアリ・・・かな?


【数ヶ月後 アメリカ】

 HAHAHA クチャクチャ

咲「ふわぁ・・・凄い・・・」ポケー

 皆さん、お久しぶりです。私は清澄高校一年生、宮永咲。
 そんな私が、なぜアメリカにいるのかというと・・・

※ 同時通訳機能を適用しています。

実況「遂に!! 遂にやってきました!! 麻雀ワールドカップ!!」HAHAHA

解説「いやぁ、実に楽しみですね~」HAHAHA

 私達が全国大会で優勝してから、結構な時間が立ちました。
 個人の部では出場できなかったけど、団体で優勝できたからいいかな?

照「ほら、咲! こっちこっち!」フリフリ

咲「あぁ、待って~!」トテトテ

和「咲さん、私と手をつなぎましょう!」ニヤニヤ

優希「もうすぐ試合が始まるじょー!!」

モモ「ぐぬっ! 人が多すぎてステルスが効かないっす・・・」ウゲゲ

照「遂に、ここまで来たんだ。京ちゃん・・・」ギュッ

咲「うん・・・!」

 そう、今日私達がアメリカに来ているのは・・・
 全て、京ちゃんを応援する為なんだ。

解説「さて、早速注目の試合が始まりますが・・・」

実況「ええ!! なんと日本の男子代表は全員10代!! これはなんとも驚きですね!」

解説「期待のルーキーなのか、それても拍子抜けなのか! 気になる試合となりました!」

【日本代表 控え室】

咏「なーんか、空気が重くね? 知らんけど」ドンヨリ

はやり「えぇ、そうですね・・・」ドヨーン


アカギ「くくっ・・・楽しみだ」ニヤリ

哲也「カメラがあるのか。さて、どうサマするかな・・・」ウーン

傀「イカサマなんて、必要ありません」ニィ

女子代表A「・・・・」ブルブル

竜「あンた、背中が煤けてるぜ…」スッ

女子代表A「ひぃっ!?」ビクッ


咏「わっかんねー!! こいつらマジで十代かよ!?」ウガー

はやり「でも、この人たちを見ていれば対局相手なんて大したことないですよ!」ウンウン

ガチャッ

健夜「ただいまー。飲み物買ってきたよ」スタスタ

アカギ「すいません」ペコリ

哲也「おう、わりぃな」スッ

傀「・・・」ニヤリ

健夜「ふ、普通に受け取ってよ」ドキドキ

咏「もう諦めてるっての・・・」ハァ

健夜「あれ? そういえば京太郎君は?」

はやり「ああ。外の空気を吸ってくるって言ってましたよ」キャピッ

女子代表B「もうすぐ試合開始なんですけど・・・」

健夜「京太郎君は大将だからね。まだ十分間に合うよ」ニッコリ

咏「つーか、大将まで相手が耐えられるのかねぃ・・・」

アカギ「・・・・」センポウ

哲也「さて、どうっすかなぁ」チュウケン

竜「・・・・」チュウケン

傀「・・・・クスッ」フクショウ

健夜「あ、あはは・・・どうだろうね」ドンビキ

咏「つーか、おばさんもわざわざ復帰しなくてもよかったんじゃね?」

健夜「おばさんだとぉ!?ふざけんじゃねえよお前、お姉さんだろォ!!」ゴゴゴゴゴッ

咏「お、お姉さんも・・・」ビクビク

健夜「だって、私だけジッとしてられないよ。京太郎君が・・・戦っているんだから」ギュッ

はやり「ふふっ・・・本当に強くなりましたよ」クスクス

健夜「・・・京太郎君。やっと、ここまで来たんだね・・・」


【試合会場 屋上】

京太郎「・・・・・」バサバサバサ

???「風が、騒がしいな」スッ

京太郎「ああ。だけど、この風・・・少し泣いてるな」フッ

???「意味が分からんぞ」ヤレヤレ

京太郎「まぁ、こまけぇことはいいじゃねぇか」クルッ

大京「ふっ、それもそうだ」ニヤリ

京太郎「・・・・一つ、聞いていいか?」

大京「なんだ? 別に遠慮はいらないさ」クスクス

京太郎「自分に聞くっても、なんだかな・・・」

大京「自分だからこそ、遠慮なく聞けばいいんじゃないか?」フッ

京太郎「そっか。んじゃ、遠慮なく聞くぜ」

 とは言っても、自分にこんなこと聞くのはやっぱり恥ずかしいな。
 でも、聞かないと後が面倒だし・・・

京太郎「その、まだ病み上がりのお前にこんなこと・・・アレだけど」

大京「・・・?」

京太郎「俺に・・・ガキができたんだ」

大京「ああ、知っているとも」

京太郎「しかも・・・8人」

大京「惜しいな。後一人いないと野球はできないぞ?」ニヤリ

京太郎「お前もジョークを言うんだな・・・」ハァ

大京「人ごとみたいに聞こえるか?」

京太郎「自分自身なんだぜ? もうちょっと真剣にだなぁ・・・」

大京「いや、それでいいんだ」

京太郎「えっ・・・?」

大京「さっきはああ言ったが、俺とお前はやはり別人だ」

京太郎「そんなことは・・・!」

大京「歩んできた道も、その先も・・・全くの別なんだよ」スタスタ

京太郎「お、おい!!」

大京「しっかり悩め、そして苦しめ。そうやって・・・お前はまた一段と強くなれる」ギィィ

京太郎「・・・・」

大京「心配ないさ。お前はこの世界でただ一人。オンリーワンだ」ニヤリ

ガチャッ バタン

【屋上 入口前廊下】

大咲「京ちゃん・・・」スッ

大京「なんだ二人共、聞いていたのか?」

大照「・・・うん」ギュッ

大咲「もう、この時代ともお別れなんだよね?」

大京「ああ。直にこの時間軸は俺たちの軸とずれる。戻ってくることは難しいな」スタスタ

大咲「いいの? そのことを伝えなくて」

大京「別にいいさ。そんなことは、アイツには関係ない」

大照「・・・」シュン

大京「・・・出来るなら、ずっとアイツの成長を見届けたかったが・・・」フフッ

 そんな必要もなくなった。
 あいつは既に、誰よりも強く・・・誰よりも優しい男なんだから。

大京「じゃあな。もう一人の俺・・・」

 会えなくても、心はつながっている。
 離れていても、絆はある。

大京「さて、帰るか・・・!」ニカッ

大咲・照「うんっ!!」ニッ

【大会会場 屋上】

京太郎「・・・・」

 今まで、色んなことがあった。
 出会いも、別れも・・・そして出会いも。

京太郎「俺は、あの日から強くなれたのか?」

 ガキの頃師匠に挑んで・・・負けて。
 高校で咲に負けて・・・そして・・・

京太郎「数多くの敵と戦って、仲間になって・・・恋人になって」

 そうやって、延々と繋いできた絆が・・・俺の中に宿っている。

京太郎「このキーホルダー・・・」チャラッ

スガペン「・・・・」

京太郎「アクセサリ・・・」

テジョウ「・・・・」チャラッ

京太郎「時計・・・」

時計「・・・・」ドッギャーン

京太郎「セアミィ・・・」

セアミィ「・・・」ニャーン

京太郎「ペンダント・・・・」

ペンダント「・・・・」※盗聴器は取り外し済みです

京太郎「そして・・・この指輪」

リング「・・・・・」キラーン

 和、モモ、師匠、優希、照、咲・・・
 お前たちのおかげで俺は、強くなれる。

京太郎「俺は・・・戦えるんだ」ギュッ

【世界大会 男子団体の部 決勝 大将戦】 

実況「さて、とうとう決勝戦がやってきました!」Year!!

解説「決勝はアメリカ、イタリア、ドイツ、日本!!」OH!

実況「それぞれが大将戦までに他国を飛ばし、これが初の大将戦となります」HAHAHAH

解説「しかし、日本以外の三国は世界でも名を連ねる強豪ですが・・・日本の大将は無名ですね」

実況「果たして、この面子の中で戦えるのでしょうか!!」

ブッシュJr「・・・・」ゴゴゴゴッ

法王「・・・・」ズズズズズズズッ

ヒトラー「ふん・・・」ドドドドドドッ

【日本代表 控え室】

女子代表A「な、なんて凄いオーラ・・・!!」ゾクゾクッ

女子代表B「ここにいても分かる・・・こんなの勝てるわけないですよ!!」

咏「ふーん・・・?」

はやり「凄いですねぇ」フワァァ

女子代表A「ちょ、ちょっと!! 私達の優勝が決まったからって!!」

女子代表B「そんなのは無責任じゃあ!」

アカギ「ククッ・・・まるで白痴だな」

女子代表A「えっ?」

アカギ「あんなの、ゼっちゃんの前じゃ前菜にもなりやしねぇ」ニヤリ

女子代表B「・・・!?」

健夜「そうだよ、二人共」ニコッ

女子代表AB「「小鍛治さん!?」」

健夜「・・・この子のお父さんは、世界一・・・ううん。宇宙一なんだから」オナカスリスリ

【観客席】

観客A「こりゃ日本も終わったな」

観客C「ああ、瞬殺だろうなぁ」クククッ

観客S「くくっ、次の戦争の為に・・・次の、次の戦争の為に・・・」ショウサーン

照「・・・なんて言ってるけど?」クククッ

モモ「みんな馬鹿っすねぇ・・・・」プークスクス

優希「やれやれ、無知なやつらだじょ」フフフッ

和「まぁ、無理もありませんね。ですが・・・すぐに思い知りますよ」ニヤリ

咲「うん。京ちゃん・・・頑張って!!」


【世界大会 男子団体の部 決勝 大将戦】

ブッシュjr「日本はまだなのー?」キコキコ

法王「・・・臆したか」フッ

ヒトラー「いや・・・」チラッ

ブッシュjr「うん・・・・!?」ゾクッ

法王「・・・・!?」ビクッ

ヒトラー「・・・・・」ビリビリッ

京太郎「よう!」

京太郎「待たせたな」ニィッ

ヒトラー「どうやら、楽しませてくれそうだ・・・」ニヤリ

京太郎「・・・・・・・」ドドドドドドッ

ヒトラー「凄まじいオーラだ」パチパチ

法王「ほう・・・」

ブッシュjr「これは・・・」ゴクリ

京太郎「あのさぁ、おっさん達。いきなりでちょっとわりーけどよ」スッ

ヒトラー「なんだ小僧?」

京太郎「今日は早く帰って、嫁といいことしてーんだ」ニコニコ

法王「・・・・」

京太郎「だから・・・・」ゴゴゴッ バチッ バチッ

 ドドドドドドドッ

京太郎「本気で行くぜ?」ニヤッ

 それからは、あっと言う間の出来事でした。

京太郎「わりぃな、ロン!」

ブッシュjr「ぐぁぁぁぁぁぁ!!」ドゴーン

 まるで、突風が砂を巻き上げるように・・・

京太郎「その心臓・・・貰い受ける!!」ヒュッ

法王「ぬぅっ!?」ガクッ

 一瞬にして点棒が消えていって・・・・

ヒトラー「図に乗るなよ小僧!!」ゴッ

ヒトラー「愚か・・・・なっ!?」ビクッ

京太郎「なんなんだ、今のは?」ニヤリ

 そして、気がつけば・・・

京太郎「出番だエア・・・真実を織るものとして、一つ享受してやるがいい・・・」ゴゴゴゴゴッ

ヒトラー「馬鹿な!!こんな、こんなことがぁあああああああああああああ!!!!」

京太郎「エヌマ・・・・エリシュ!!!」

三人「うぐぁぁああああああああああ!!!」ドゴーン

京太郎「ガッチャ!! 楽しい対局だったぜ!」ニッ

 私の大好きな人は、本当に楽しそうに笑っていました。


~Epilogue~

【十年後 須賀家】

 なんだか、時が経つのは早いもので。
 あれから・・・十年もの歳月が経ちました。


優太郎「おいっ! 誰だよ俺のタコス食ったのー!」

照太郎「俺じゃねーし。咲太郎かも?」

咲太郎「ぼ、僕じゃないよー」アタフタ

桃太郎「さっき自分で食ってたっすよー」アキレ

健太郎「結局そんなオチなんだね」ヤレヤレ

 ヤイノヤイノ ガヤガヤ

和太郎「静かにしてください。テレビの音が聞こえません」ムスッ

駒太郎「これは・・・父さんの出てる試合じゃな?」

久太郎「どーせ、オヤジが勝つから見る意味ないって」ヤレヤレ

和太郎「お父さんが勝つのは当然です。ですが、それを見るのも勉強ですから」

咲太郎「あっ、僕も見たーい!」トテトテ

 ガヤガヤ ワイワイ

京子「はいはいみんな。ちゃんと片付けもしましょうねー」トテトテ

優太郎「はーいだじぇ」スタコラ

久太郎「相変わらず京子はうるせーなぁ」ヤレヤレ

京子「お母さん達は全員応援に行ってるんだから、ちゃんとしないとダメでしょ!」プンプン

健太郎「うん、ちゃんとやることはやらないと」サッサッ

 ちょっと賑やかすぎるけど、子供たちはみんな元気で・・・
 今がやんちゃ真っ盛りって感じなのかな?


和太郎「そういえば、新しくお母さんが増えるかもしれないって聞きましたか?」

久太郎「ああ、いい加減にして欲しいよなー」ヤレヤレ

咲太郎「そうかな? 家族が増えるのは嬉しいよ!」

優太郎「それも一つの運命だじぇ」

京子「うん。そういうのも、悪くないかな?」ナンテネ

 彼の意思は・・・静かに芽吹き、息づいている。
 こうして、静かに物語は動いていく・・・・


【プロリーグ 試合会場】

実況「さーて皆さん!! いよいよ始まりました、麻雀プロの男女交流戦です!」

解説「いやぁ、楽しみですねー」ニコニコ

 ガヤガヤ
 ワイワイ

透華「おーっほっほっほ!! 今日こそ京太郎をいただきますわ!!」

 龍門渕透華・・・独身。プロ入りを果たし、現在も活躍中。

衣「きょうたろー!! 衣が勝ったら子供を作るぞー!!」

 天江衣・・・独身。プロ、京太郎の追っかけとして有名。

純「おい、これって・・・」アセダラダラ

 井上純・・・透華のメイドとして現在も働いている。

智紀「うん、全国ネット。それよりも・・・早く挿して欲しい・・・」ハァハァ

 沢村智紀・・・相変わらずの変態マゾメイド。活躍の機会が無くて寂しい。

一「あーあ、また苦情が来るよ・・・」

 国広一・・・祖父が金田一耕助だと発覚。メイド探偵として活躍してる。

久「相変わらずあそこは騒がしいわねぇ」ハァ

 竹井久・・専業主婦。京太郎の内縁の妻として、子育て奮闘中。


美穂子「人妻になった上埜さんも、それはそれで・・・」ハァハァ

 福路美穂子・・独身。現在はプロとして活動。須賀家の周辺をよくウロウロしているとか・・・


まこ「お前さん、いい加減諦めたらどうじゃ?」アキレ

 染谷まこ・・自営業。よく店で京太郎の子供たちを預かる、内縁の妻。


ゆみ「今日は、いい試合になりそうだな」ニコッ

 加治木ゆみ・・高校を卒業後、麻雀誌の記者になった。たまにモモと混ざって3Pしてる。


智美「カメラオッケーだぞー」ワハハ

 蒲原智美・・高校を卒業後、ゆみと同じ出版社のカメラマンとなった。


菫「賑やかなのはいいが、少しは集中させてくれ」フウッ

 弘世菫・・プロとして活躍。魔法少女SSSとして、アニメ化もしたとか。


晴絵「今日は少し、張り切っていこうか」ニッ

 赤土晴絵・・突然のプロデビューから十年。今では日本代表にも選ばれている。


はやり「そろそろ、この衣装も辛いかなぁ・・・」フゥッ

 瑞原はやり・・現在も牌のお姉さんとして活躍中。しかし、そのナイスバディは衰えていない。


靖子「いえ、まだまだイケてますよ」モグモグ

 藤田靖子・・捲りの女王として、今もなお有名。たが、プロ麻雀せんべいカードでは・・・


咏「わっかんねー、なんで私がメインじゃねーの?」ウーム

 三尋木咏・・ 


 おっと、咏ちゃんごめんよ。


咏「わっかんねー、なんで私がメインじゃねーの?」ウーム

 三尋木咏・・京太郎レイプ事件を巻き起こす。止める者はおろか、参加する者しかいなかった。


モモ「みんな、頑張ってくださいっす!!」ニッ


【東横桃子 EX】

 京太郎の最高のパートナーとして共に暮らす。
 夫を文字通り影で支え、苦楽を分け合う。
 彼女は生涯、京太郎の傍を離れることは無かったという。


優希「勝つのは私だじょー!!」ウガー


【片岡優希 EX】

 京太郎の最高のペットとして共に暮らす。
 その言動は癒しでもあり、愛おしくもある。
 彼女は生涯、京太郎に可愛がられたという。


健夜「それはちょっと、気が早いよ?」ニッコリ

【小鍛治健夜 EX】

 京太郎の最高の師匠として共に暮らす。
 実力では劣っていても、彼女の姿勢や心は京太郎の手本となった。
 彼女は生涯、京太郎のよく師で有り続けたという


和「今日こそは、倒して見せますから」ニコッ

【原村和 EX】

 京太郎の最高のエースとして共に暮らす。
 京太郎の悪さを正し、まっすぐな心を貫いていく。
 彼女は生涯、京太郎の力になり続けたという。


照「京ちゃんを倒すのは・・・私なんだから」ギュルギュルギュル

【宮永照 EX】

 京太郎の最高の想い人として共に暮らす。
 過去の呪縛を解き放ち、未来へと歩き出していった。
 彼女は生涯、京太郎の笑顔を守り続けたという。


 ガヤガヤ ワイワイ

咲「・・・・京ちゃん」

京太郎「んー? どうした?」

咲「あのね、私・・・夢を見たの」

京太郎「どんな夢だったんだ?」ニッコリ

咲「京ちゃんと、私達みんなが・・・ずっと、ずーっと幸せであり続ける夢」ニコニコ

京太郎「そっか。いい夢だな」クスクス

咲「うん。だからね・・・」

京太郎「だから?」

咲「きっと、正夢になると思うんだ」フフッ

【宮永咲 EX】

 京太郎の最高の幼馴染として共に暮らす。
 苦しい時も、辛い時も、病める時も・・・ずっと一緒。
 彼女がいたから、京太郎がここにいる。彼がいたから、彼女もここにる。
 彼女は生涯、京太郎のよき妻として・・・家族を支え続けた。

京太郎「正夢か・・・」クスクス

咲「何がおかしいの?」ムスッ

京太郎「いや、俺も昨日夢を見たんだ」ウンウン

咲「えっ?」

京太郎「それはな・・・」スッ

咲「うん、それは・・・?」

京太郎「バーカ、俺に勝てたら教えてやるよ!」ナデナデ

咲「あぁっ!! もう、ずるーい!!」カァッ

京太郎「・・・」

 それは・・・一つの夢。
 明日起きれば忘れちまいそうなほど、淡い夢だ。

 だけど、歩き出さなきゃ、夢はかなわないから。
 走り出さなきゃ、夢に届かないから・・・

京太郎「だから俺は!! 前へ進むんだ!!」ニカッ

【須賀京太郎】

 世界最強の男として生涯をおくる。
 彼の周りには不思議と人が集まり、毎日がお祭りのようだったという。
 男女を問わず、ファンも多く・・・麻雀界の伝説として後世に伝えられる。

 そんな彼を愛し、愛された全ての人々が幸せであったことは間違いない。
 須賀京太郎の人生はいつだって・・・夢が溢れていた。


京太郎「おっしゃ!! それじゃあみんな一緒に!!」バッ

ヒロインズ「「「「「「「うん!!」」」」」」」」

京太郎「麻雀ってやっぱり・・・・!!!」

みんな「「「「「「「「「最高!!!」」」」」」」」」」」

ED


【二十三日目】

京太郎「・・・お前の宝具と、ギアス・・・確かに受け取った」キリッ

大京「ああ、お前ならやれるさ・・・頑張ってくれ」スゥッ

大透「さぁ、戻りますわよ!!」

大京「じゃあな。照を救ってくれて・・・ありがとう」ニッコリ

京太郎「おう! お前も、照さんを泣かせるなよ!」グッ

大京「当たり前だっての!」ニカッ

 ゴゴゴゴゴ
 スゥゥゥゥゥ・・・・・


【十年後】

 ヒュゥゥゥゥウン バチバチバチッ

ハギヨシ「おおっ!! ご無事でしたか!!」

大透「当然ですわ!」オーッホッホッホ

大照「やっと・・・戻ってきたんだ」ボソッ

大京「うぐっ・・・・」ガクッ

大照「京ちゃん!?」バッ

大京「はぁっ、はぁっ・・・結構キツイな」ブルブル

大透「いけませんわね・・・! ハギヨシ!!」パンパン

ハギヨシ「はいっ! すぐに準備します!」タタタッ


大照「京ちゃん、しっかりして!! 大丈夫!?」ユサユサ

大京「うぅっ・・・」

 ガチャッ

BJ「やれやれ、つくづく君とは縁があるな」スタスタ

少女「あの時の不良なのよさ!」トテトテ

大京「よぉ、先生・・・世話になるぜ」ブルブル

ハギヨシ「BJ様! 早く彼を!」

BJ「やれやれ、そう急かさないでくれ。こっちも歳なんだ」フゥ

少女「ちぇんちぇー! 準備が終わったのよさ!」

BJ「それでは、オペを開始する!」スッ

大京「・・・・」

大照「お願いします・・・京ちゃんを、絶対に助けてください!」

BJ「・・・いい目をするようになったな」フフッ

大照「えっ・・・?」

BJ「なんでもない。行くぞピノコ!!」バサッ

少女「あらまんちゅ!!」スッ

~BJ 手術のテーマ~



【数時間後】


BJ「術式完了・・・」カタッ

大照「先生!!」

BJ「礼を言うのは私ではなく、彼の方だろう?」

大照「・・・?」

BJ「全身の骨、筋肉、内蔵がイカれている。まるで100歳の爺さんレベルだったぞ」

大照「そんな!?」

BJ「一体何をしたらこうなるのか・・・理解に苦しむね」スタスタスタ

大透「・・・・」ウツムキ

大照「先生!! 京ちゃんは、京ちゃんは助かるんですか!!」バッ

BJ「・・・言った筈だ。100歳の爺さんレベルだったと」

ハギヨシ「だった・・・?」

BJ「歳相応とはいかないが、ある程度は若返らせた。後は治療次第だろう」ニヤリ

大照「・・・!!」パァッ

少女「ちぇんちぇいも意地が悪いのよさ」クスクス

BJ「・・・アフターサービスも用意しておいた」スッ

大照「アフターサービス?」

BJ「では、私達は帰るぞ」スタスタスタ

少女「ああ!! 待つのよさ!」

 トテトテトテ ガチャッ  バタン

大照「サービスって一体・・・」

 ガチャッ スタスタスタ

??「・・・・」

大照「っ!?」

??「久しぶりだね・・・」

大照「うん。久しぶり・・・咲」

咲「お姉ちゃん・・・」

【龍門渕邸 廊下】

BJ「・・・・」スタスタ

大透「いい腕ですわね」

BJ「見ていたのか。最近のお嬢様は肝が据わっているんだな」フフッ

大透「私が言いたいのは、アフターサービスの方でしてよ」

BJ「アレはおまけさ。本当に治療が成功するかどうかは・・・」ウトウト

大透「・・・・?」

BJ「すまないが・・・部屋を借り・・・る」ガクッ

大透「ど、どうしたんですの?」アワアワ

少女「ちぇんちぇいは手術で疲れてるのよさ」スッ

大透「あれだけ毅然に振舞っていたのに・・・やっぱり人の子ですのね」クスッ

ハギヨシ「それでは、私が部屋までお連れいたしましょう」スッ

少女「なんかこの人ホモくちゃい・・・」

ハギヨシ「・・・!?」ドキッ

BJ「・・・・」スヤスヤ

【龍門渕邸 一室】

大照「・・・見て、京ちゃんの顔」

大京「・・・」スヤスヤ

大照「私達が・・・守りたかったのは一体なんなんだろうね」

大咲「・・・」

 今までずっと、私達は自分のことばかり考えていた。
 京ちゃんは今まで・・・私達のことだけ見てくれてたのに。

大照「その結果がコレ。私達・・・どこで間違ったのかな?」

大咲「・・・・お姉ちゃん」ギュッ

大照「知ってるでしょ? 私が刺された次の日・・・お母さん達来てくれなかったって」

大咲「うん・・・」ウツムキ

大照「その時ね・・・私、絶望しちゃったの」

大咲「うん・・・・」ポロッポロッ

 京ちゃんを咲に取られて、両親も私を見捨てて・・・
 その時になってようやく気づいた。

大照「私には・・・友達の一人もいないってことに」グスッ

大咲「お姉ちゃん・・・!」ギュッ

大照「咲・・・?」


大咲「私が・・・私がいるから!!」ギュウウ

大照「咲・・・」

大咲「私がいるよ? ずっと・・・ずっと!!」

大照「ああ、そうだったね・・・」ポロッポロッ

 この子はいつだって馬鹿みたいに・・・


~幼咲「まってぇーおねえちゃーん」トテテ~~


大照「ごめんね咲・・・私が、私が悪かったの・・・」ギュウウウ

大咲「お姉ちゃん・・・私、わたしぃ・・・うわぁぁぁん!」ビエーン

大照「さきぃ・・・ごめんね・・・ごめんね!!」ウワァァァン

 自分の中に壁を作って、逃げ出そうとしていたのは私。
 だけど・・・壁なんてなかったんだ。

大照「京ちゃんに、一緒に謝ろう?」

大咲「うん。ちゃんと・・・謝らないと」

大照「そして、今度こそきっと・・・」

 今まで京ちゃんは自分の幸せを捨てて・・・私達の為に尽くしてくれた。
 京ちゃんの人生はいつだって、誰かの為に・・・

大照「だから次は・・・私達が京ちゃんの為に・・・」グッ

大咲「うん・・・!!」ギュッ


大京「・・・全く、余計なお世話だっての」ニッ


【十六年後 長野県大会会場】

久太郎「今頃みんな頑張ってるだろうな・・・」

咲太郎「大丈夫ですよ、私達なら!」

和太郎「ええ、頑張りましょう・・・」グッ

優太郎「絶対に負けないんだじょ!!」

駒太郎「そうじゃな・・・絶対に勝つんじゃ!!」

京子「みんな!! 頑張ってね!!」ニッコリ

 あれから時が経ち・・・気づけば俺も数十人児の父。
 子供の成長ってのは、遅いようで早いもんだ・・・

弓太郎「ん? あれは・・・!」

透太郎「もしかして、お父様!?」

大京「よう、お前ら。励んでるか?」ニッ

衣太郎「うわぁーい、きょうたろー!」トテトテ

桃太郎「ど、どうしてこんなところにいるっすか!?」

大京「長野の解説に呼ばれてな。お前達の成長を見させてもらうぞ」ニヤリ

駒太郎「な、なんじゃと・・・!?」ガクガク

優太郎「どどどど、どうするんだじょ!?」ビクビク

咲太郎「お、お父さんが来るなんて聞いてないよぉ・・・!」オドロキ

大京「母さん達も見てるらしいからな、張り切れよ?」

 オイオイ!! スゲービジンノシュウダンダゼ!

 アレ、プロノミヤナガサキジャネ? ハラムラノドカモイルゼ!

 テイウカコレスガプロノヨメタチジャネ? バクハツシロヨ!

咲太郎「」 

和太郎「」

桃太郎「うわぁ、ウチの親までいるっすよ・・・」

弓太郎「しかもこっちを睨んでるな」ビクビク

美太郎「無言の圧力ですね」

純太郎「おいおい、まじでどうすんだよ。これ負けたらマジでやべーよ」

華太郎「負けなければいいんだし!! 俺達が勝つんだし!」ニャー

大京「勝ち負けじゃないさ。自分でやれることを、頑張ればいいんだ」ニッ

太郎ズ「「「「「「「・・・・」」」」」」」キュン

大京「えっ? なにその熱い瞳・・・」ビクッ

京子「お父さん人気だねぇ・・・」ポケー

大京「と、とにかく試合を楽しみにしてるぞ」スタコラサッサー!

【解説 控え室】

大京「全くあいつら、元気すぎるっての」ハァ

大咲「そうかな? 昔の京ちゃんにそっくりだけど」クスクス

大久「そうね。あの頃は私達も若かったわ」ウンウン

大和「はい。私達ももう40過ぎですから」ニッコリ

大京「いやいや、どう見てもお前ら20代前半だろ!」オドロキ

大優「このナイスバディな色気は、20の小娘には出せないじょ!」ニヒヒ

大京「お前に至っては10代だよ!!」

大衣「きょうたろー!」ギュッ

大京「こっちはもはや一桁・・・・」オドロキ

大咲「親子みたいだもんねー」フフッ

 俺だけが歳を取って・・・今じゃ歩くのだってしんどい。
 なのにこいつらはいつまでも若々しい・・・

大京「俺だけおじさんになったなぁ・・・・」ハハッ

大桃「情けないっすね。確かに夜の方も最近だらしないっす」クスクス

大京「毎日5人も相手にしてたら干からびるぞ、普通」ドンヨリ

大和「えっと、一人辺り3発だとして・・・15発だね!」

大優「それ×30で・・・一ヶ月で450発だじょ!!」

大京「わーお・・・・」

 40過ぎたおっさんが見た目20くらいの女を毎日取っ替え引っ変え・・・

大京「犯罪か?」

大まこ「犯罪じゃな」ウンウン

大透「そんなもの、私がもみ消しますわ」フフフッ

大ゆみ「すまない。たまには休ませてやりたいが・・・」

大智美「100人近い人数をローテしてるからなー」ワハハ

大京「とは言っても、これ以上子供が増えても・・・」

 恨みを買うことになるだろう。
 主にモテない男性達から・・・

大咲「そういえばこの間刺されかけてたねー」アハハ

大京「笑い事じゃねぇ!」

 あれはつい最近のことだった。
 「リア充死ね!!」 と叫んでいる集団に襲われたのだ。

大京「あれは死ぬかと思ったよ」

大純「UBWに引きずり込んで返り討ちにしてただろ?」フフッ

大京「それよりも戻ってきた時の方が怖かったんだよ」ハァ

 そう、俺は固有結界でボコにする程度だったが・・・
 外に逃がした連中の方が悲惨だった。

大咲「・・・・」ニコニコ

 こいつを含め、俺の嫁たちがブチ切れてしまい、外は地獄とかしていたんだ。
 人間の関節って、あんな方向にも動くんですね・・・

大和「貴方に手を出す相手が悪いんです」

大京「何が怖いって、お義父さんが俺たちの無罪を勝ち取ったことだよ!!」

大透「人聞きの悪い話ですわね。原村さんは何もしていませんわ」

大京「・・・というと?」

大一「これだよこれ¥」ニヤリ

大京「いやぁぁぁぁぁああああ!!」ブルブル

大まこ「相変わらずそういうところは変わらんのぅ」クスクス

大京「いや、これに慣れたら自分が自分でなくなりますので」アハハ

大久「アナタったら、いつまで経っても私たちに敬語だし・・・」ムスッ

大京「悪気はないんですけど・・・」

大咲「とか言ってるけど、夜の時は結構あらあらしいよね」カァッ

大久「そうそう! 呼び捨てにしてくれるし、言葉遣いも格好いいのよねー」ニコニコ

大佳「夜だけ・・・野獣になる!」ピキーン

大智美「私の時にはマゾ豚になるぞー」ワハハ

大智紀「私の時は・・・調教師」ニヤニヤ

大京「あの、恥ずかしいのでやめてください」

大咲「マゾ京ちゃん見たいなぁ・・・」ワクワク

大和「でしたら、今晩試してみましょうか」ニッコリ

大久「それいいわね!」ニヒヒ

大咲「家族が増えるよ! やったねみんな!!」

 コンコン ガチャッ

スタッフ「す、須賀プロ!! 失礼します!」ドキドキ

大京「ああ、お疲れ様」ニッコリ

スタッフ「はわわわっ!!」キュンッ

大京「・・・・?」キョトン

スタッフ「あ、あの!! もうすぐ試合開始なので!!」アタフタ

大京「うん。すぐに行くから」ニコニコ

スタッフ「(何このイケメン・・・お股がびしょ濡れやわぁ・・・)」ジュンジュワァ

ヒロインズ「・・・・・」ジーッ

スタッフ「はっ!? し、しし失礼しました!!」ビューン!

 バタンッ

大京「何か様子が変だったな、あの子」ワカイノニ

ヒロインズ「・・・ナンデモナインジャナイカナ」シラジラーン

大京「そういえば、俺の子供達が揃って県大会で争うとは驚きだよなぁ・・・」

大和「確かに、偶然にしては出来すぎですね」

大まこ「一年で100近い人数を孕ませた親の方が驚きじゃ」ジトーッ

大京「・・・身体は精○で出来ている・・・」ゴゴゴゴッ

大久「やだ、格好いい・・・って、何言わすのよ!」チョップ

大優「でも確かにこれは運命的だじょ!」

大京「運命か・・・確かにそうかもな」フフッ

大咲「京ちゃん・・・?」

大京「なんでもないさ。ちょっと、昔のことを思い出してな」

 俺の優柔不断さが招いた悲劇。大切な人を傷つけてしまった過去。
 そんな俺を、俺の大切な人達を救ってくれた過去の俺・・・

大京「今頃あいつはちゃんとやってるんだろうか」ニッ

 いつかきっと俺の子供達も・・・
 あいつのように強く、育って欲しいもんだな。

大咲「きっと、大丈夫だよ」ニッコリ

大京「ああ、そうさ。いつだって須賀の名を持つものは・・・」

 誰にも負けない、強さを持ってるんだ。

【長野県大会 決勝】

恒太郎「お父さん!! お久しぶりですね!!」

大京「なんだ、実況はお前なのか」オドロキ

恒太郎「襟太郎も他の会場で今頃頑張ってますよ」

大京「というかお前達高校生だろ」

恒太郎「こまけぇこたぁいいんだよ!! って、母さんが言ってました」バーン

大京「後でお前の母さんはお仕置きな」

恒子「」キュンキュン

 ガヤガヤガヤ ワイワイワイ

大京「そろそろ試合開始だな」

恒太郎「それでは、そろそろ始めますね」

大京「おう。リラックスして頑張れよ」ニッコリ

恒太郎「さて!! 決勝に出揃ったのはこの四校!! まずは龍門渕高校!!」

透太郎「当然の結果だ。 見ててくださいお父様!!」

恒太郎「そして、最近なんとなく共学になった風越高校!!」

美太郎「頑張りますね」ニッコリ

恒太郎「続いてこちらも共学になったばかりの鶴賀学園!」

弓太郎「精一杯頑張ろう」ニッ

恒太郎「ラスト!! 伝説のプロ雀士、須賀京太郎の母校!! 清澄高校!!」

久太郎「ま、余裕だな」

大京「ほう、全員残ったか」オドロキ

 流石にそんなに上手く行くとは思わなかったぞ。

恒太郎「なんと、四校全ての選手が私の兄弟となっています!! ビックリだよ!!」

大京「そもそも俺の子供だからな」

京子「みんな、凄いね! それに引き換え、私は予選落ちしちゃった・・・」ションボリ

咲太郎「そ、そんなことないよ! 京ちゃんも頑張ってたよ!」

京子「でも、私・・・お母さんやお父さんの子供なのに」ウツムキ

優太郎「気にすることないじょ!! 京子は他の部分で俺達より凄いじぇ!」

駒太郎「そうじゃな。家事をしたり、俺達の健康管理をしてくれたりのう」ウンウン

和太郎「今日この料理は本当に美味しいですから、感謝していますよ」クスクス

久太郎「本当にいい嫁になりそうだ」ニッ

京子「も、もう!! お兄ちゃんったら!!」カァッ

清澄太郎ズ「(可愛い・・・・)」キュンッ

 ※京子はあわあわに須賀ホーンが生えたのを想像してください

美太郎「いいですか? 必ず勝って京子を我らの物に!!」

華太郎「京子は絶対に渡さないし!!」ニャーッ

代太郎「負けられないですね」ギュッ

春太郎「京子、いつか絶対に・・・!」

文太郎「父さんのプロ麻雀カードが出ない・・・」ボリボリ

美太郎「あ、レジェンドシリーズならありますよ」ガサゴソ

文太郎「うわぁ・・・母さん達若いなぁ・・・」

華太郎「というか、今とほとんど変わらないような・・・」オドロキ

弓太郎「いいか、京子を清澄に取られたままでは帰れないぞ」

桃太郎「母さん達は関係ないっす!! 絶対に優勝して京子をゲットっすよ!!」バーン

智太郎「絶対に優勝するぞー!」ワハハ

織太郎「が、頑張らないと・・・!」ドキドキ

月太郎「なんとか、京子を我らの手中に・・・!!」

透太郎「いいか、俺達は最強の龍門渕だ!! 絶対に勝つぞ!!」

ハギコ「皆さん、頑張ってくださいね!」ニッコリ

衣太郎「きょうこは衣にこそ相応しい! 必ず手に入れる!」ギュッ

純太郎「べ、別に俺は興味ねーけど・・・」プイッ

一太郎「やーい、むっつり純クン!」

純太郎「な、なんだと!!」

紀太郎「京子に挿されたい・・・//」ドキドキ

龍門太郎ズ「えっ・・・?」

歩太郎「忘れられなくてよかった・・・」ホッ


【解説室】

大京「にしても、本当に濃い面子だな」

恒太郎「いやぁ、盛り上がりそうですね!!」

大京「にしても、本当にみんな強くなったな」

恒太郎「お父さんに褒められて、みんな嬉しいと思いますよ」

大京「でも、これくらいじゃなぁ。いずれ、俺より強くなって欲しいけど」

恒太郎「いやいや!! お父さんより強くなったら世界最強ですよ!」

大京「それがそうでもないんだ。こんな俺でも、絶対に勝てない奴がいた」

恒太郎「え? それは一体・・・!」

大京「・・・遠い昔の話さ」

 なぁ、別の世界の須賀京太郎・・・
 お前達は今、幸せなのか?

【イージーの世界】

京太郎「お、お前らいい加減にしろ~!!」

咲「えへへ、京ちゃんだーい好き!!」ギュッ

和「ゼロ!! ゼロォォォォオ!!!」

優希「久しぶりに見たじょ、こののどちゃん」ドンビキ

健夜「あはは、京くん優勝おめでとう!」

モモ「やっぱり最強は私の旦那っすね!」ニッコリ

照「でも、次は負けないんだから!!」ギュッ


【ノーマルの世界】

京太郎「はぁっ、はぁっ・・・」ガクッ

???「ねぇ、私を楽しませてよ・・・究極の力を使って・・・」クスクス

京太郎「・・・」

透華「京太郎・・・」

京太郎「透華さん、見ててください! 俺の変身!!」シュゥゥン

透華「ええ、必ず勝ちなさい・・・」ギュッ

京太郎「・・・」スタスタ

 ブンッ シュッ スーッ

京太郎「・・・・変身!!!」

 ギュインギュインンギュイン バチバチバチバチバチ

京太郎「はっ!!!」シャキーン

【ハードの世界】

照「京ちゃーん、遅刻しちゃうよー?」

京太郎「待ってくださーい!!」

菫「やれやれ、相変わらずだな君は」クスクス

淡「京太郎、急いでよー」

京太郎「おう!!」ニッコリ

照「えへへ・・・」カァッ




咲「・・・・・・」ギリギリギリギリッ

【ベリーハードの世界】

穏乃「須賀ー! なにやってんのー?」

京太郎「ちょっと、前の高校の友達にメールをな」カチカチ

憧「へーっ、友達いたんだ」ビックリ

京太郎「どういう意味だよ!!」

宥「京太郎君あったかい・・・」ギュウウ

京太郎「ぐへへ・・・」ニマニマ

灼「うわっ、気持ち悪い顔」ドンビキ

玄「やめるのです!! お姉ちゃんのおモチは私のだよ!!」バッ

晴絵「ふふっ、ここも賑やかになったな・・・」ニッコリ


【マストダイの世界】

和「あ、あの・・・須賀君!」

京太郎「人の名を・・・随分と気安く呼んでくれるじゃぁないか!!」バンッ

和「ひぃっ!?」

京太郎「イラつくんだよ・・・俺に話しかけんな」ゲシッ

和「あうっ!?」バタン

京太郎「・・・今更手の平返しても遅いんだよ」ペッ

和「あぁ・・・須賀君の唾液・・・」ペロペロ

京太郎「気持ち悪いよ・・・お前」スタスタスタ

和「須賀君・・・須賀君・・・ああ、愛してます、愛してます・・・」ブツブツブツ

【???の世界】

 ザーッ ザーッ

 ユラユラ ユラユラ

咲「・・・・」

京太郎「・・・・」

咲「やっと・・・」

京太郎「・・・」

咲「二人きりになれたね、京ちゃん・・・」

 Nice boat

【史上最強の世界】

京太郎「し、ししょぉぉぉ!! 死にます!! これ以上やったら死にます!!」

晴絵「あははっ、そう言って死んだものは未だいないよ」ニッコリ

京太郎「鬼!! 悪魔!!! 誰か助けてぇぇぇ!!」

健夜「うんうん、励んでるねぇ」

咏「ふんっ、中々根性あんじゃん」オドロキ

良子「ノーウェイ、凡人にしてはやりますね」

靖子「そうだな。これは育て甲斐がある・・・」モグモグ

はやり「は~い、後一時間追加ですね♪」ニッコリ

京太郎「いぃぃいやぁぁぁぁあぁ!!!」ダダダッ

咲「きょ、京ちゃん!?」

晴絵「全く、逃げ足ばかり早くなって・・・」カッ

 ブンッ ドシャッ

京太郎「ケンイチッ!?」ドサッ

健夜「ふっふっふ・・・これは二倍コースだねぇ」ニッコリ

京太郎「あ、あぁぁぁ!! 誰か助けてぇぇえええ!!!」

大京「・・・まぁ、人それぞれだろうな」ウンウン

恒太郎「・・・?」

大京「だけど、全員幸せを掴める筈。少なくとも俺は、そう信じてる」ギュッ

 だから、最後まで諦めないでほしい。
 俺が絶望の底から這い上がれたように・・・

大京「いつかきっと、幸せはやってくるから・・・!」

 そう、絶望は終わりじゃない。
 そこからが始まりなんだ。

大京「期待してるぜ・・・須賀京太郎!!」

 お前には、無限の可能性があるんだ・・・!
 人の想いの数だけ、人の願いの数だけ。

大京「また、会おうな!」ニッ

 これは、一人の少年の物語。
 幾重にも枝分かれした選択肢の・・・終末。

 それはどんな道筋・・・どんな過程を経ても。
 きっと・・・幸せな未来だと信じている。

 みんなもそう思うだろ? 少なくても、俺はそう思ってる。



(Fin)


『ネット麻雀コードギアス チャットルーム』

○ンライズがスポンサーの、ギアス好きが集まるチャットルームである。
その中でもゼロ・・・つまり、ルルーシュ好きのメンバーが集うルームが存在する。


※ 前回までのあらすじ。

 自らの行いを悔い、新たに団結を強めたゼロ部屋のメンバー。
 しかし、彼女たちの前に現れたジノ部屋精鋭とその助っ人。
 一体彼女たちの目的とは・・・?


アーカード:・・・

うたちゃん:さぁて、始めるかねぃ

アカギ:ククッ・・・

とよねぇ:なんだか楽しみだよ~

テルガメッシュ:・・・・

きぬきぬ:さぁ、やってお~しまいやで!!

カレン:!?



【数十分後 ゼロ部屋】

代行:みんな、ごめんな~・・・

 代行 さんが 退室しました。 

咲世子:す、すばらぁ・・・

 咲世子 さんが 退室しました。

トキ:うわらばっ!?

 トキ さんが 退室しました。

マオ:うえのさん・・・・

 マオ さんが 退室しました。

テルガメッシュ:弱い

アーカード:ハリー!!ハリー!!ハリー!!

アカギ:まるで白痴だな・・・

とよねぇ:みんな強いんだよー

うたちゃん:これくらい当然じゃね? しらんけど

ころもん:くっ・・・! なんという化物だ!!

和:私達が子供扱いだなんて・・・

グラマス:本気を出すなんて久しぶりだよ・・・

モモ:つ、付いていくので精一杯っす・・・

きぬきぬ:どや!! このまま観念してもええで!

グラマス:こっちだって負けないよ! ロン!!

みはるん:・・・うぼあぁ!?

 みはるん さんが 退室しました。 

きぬきぬ:みはるぅぅぅぅん!!

セン:リーチ!!

カレン:通しません。ロンです

セン:うげぁっ!?

 セン さんが 退室しました。

きぬきぬ:セェェェェン!!!

グラマス:それだよ!

とよねぇ:あちゃー。負けちゃったよー

 とよねぇ さんが 退室しました。

きぬきぬ:ぐぬぬぬっ!!

アーカード:いいぞ、もっと・・・もっとだ!! 股ぐらがいきり立つ!!

モモ:こいつ変態っす!!

うたちゃん:なーんかコイツ、アラフォーくさい。しらんけど

グラマス:ぶち殺すぞヒューマン!! 

うたちゃん:おぉ、怖い怖い

【スザク部屋】

たかみー:戦争は始まってる。お願い、力を貸して・・・

京太郎「戦争って、一体何が?」

たかみー:この声は!?

金田一:とにかく落ち着くようよ。もっと状況を詳しく教えてくれないと

ドム:そもそも、ジノ部屋の人を信用するのは・・・

こーこ:まずは話を聞いてからだね

たかみー:・・・・分かった。まずは話から聞いて

【とあるプライベートルーム】

まっこりーん:これは、なんということじゃ・・・

かおりん:はわわわっ!?

ともきー:これは明らかに私達のせい

まっこりーん:どうする? わしらが止めに行っても止まるとは限らん

かおりん:でも、このままじゃ・・・

ともきー:・・・何か陰謀を感じる

まっこりーん:陰謀じゃと?

ともきー:少し、サーバーをハッキングしてみる

まっこりーん:そんなこと出来るのか?

ともきー:任せて、十分で終わる

【???部屋】

はっちゃん:ふっふっふ。いい感じになりましたよー!

バブル:うん、そうだねー

はっちゃん:えっ? どうしたんですか?

バブル:あーあ、なんだかもうどうでもいい・・・

はっちゃん:は?

バブル:なーんかテルーも最近機嫌いいし、スミレも元気だし

はっちゃん:・・・

バブル:ぶっちゃけ戦争とかくだらないよねー

はっちゃん:・・・・・は?

バブル:じゃあ、私・・・ギャラ貰って帰るから

はっちゃん:おい、ちょっと待てよ

 バブル さんが 退室しました

はっちゃん:・・・・・・

初美「これは・・・許されないですよー」ブチッ

【ゼロ部屋】

グラマス:くたばれやぁあああああ!!

うたちゃん:あがががっ!! こんの猿がぁぁぁぁ!!!

 うたちゃん さんが 退室しました。

アーカード:拘束制御術式三号・二号・一号・・・解放!!

カレン:くっ・・・!!

アカギ:悪いな、その牌だ

モモ:うげぴっ!?

テルガメッシュ:ツモ!!

ころもん:くっ・・・劣勢だな

きぬきぬ:そろそろ諦めええや!!

グラマス:そうはいかないよ!!

カレン:そうです!! こんな理不尽な戦争は・・・!!

きぬきぬ:理不尽? 理不尽やて!? それはこっちの台詞や!!

モモ:なんなんすかコイツ!?

ころもん:いいから戦え!! ゼロ部屋は負けることは許されん!!

グラマス:とは言っても、相手が強すぎる・・・!!

アーカード:ククッ、お嬢ちゃん処女かい?

モモ:ひやぁぁぁ!! 変態っす!!

【十数分後 ゼロ部屋】

ころもん:うぐぐっ・・・

グラマス:強い・・・!!

カレン:こんな、ことが・・・

モモ:もうダメっす・・・

きぬきぬ:勝った、勝ったで!!

アカギ:ま、こんなもんだな。

テルガメッシュ:もう終わり?

アーカード:雀士諸君、任務ご苦労・・・さようなら

ころもん:ま、まだ負けるわけには!!

アーカード:お前は犬の餌だ・・・

ころもん:うわぁぁぁぁぁ!!

???「待てよ」


   !?


アーカード:何・・・?

 ゼロ さんが 入室しました。

ころもん:こ、この声は・・・?

カレン:ま、まさか!?

モモ:来てくれたっすね・・・

グラマス:もう、遅いよ!

京太郎「ここからは、俺が相手だ!」バーン

テルガメッシュ:・・・・・・

きぬきぬ:うわぁ、むっちゃムカつく声やわぁ・・・


【スザク部屋】

たかみー:どうして・・・?

こーこ:ん? 何が?

たかみー:彼一人だけ行かせても戦争は止まらない。

ドム:そうかもしれないねー

リボーン:実際難しいよな

たかみー:それなら・・・

金田一:ま、黙ってROMってなよ

たかみー:でも!

かすみん:彼ほど頼りになる人はいないわよ

かなちゃん:アイツは真のゼロだし!!

たかみー:真のゼロ・・・? ルルーシュってこと?

ドム:そうじゃないって

たかみー:なら、スザク?

こーこ:残念、それも違う

たかみー:・・・・??

かすみん:中の人とかは関係ない。ただ、純粋にゼロという存在に似ているの

かなちゃん:驚くくらいにそっくりだし!!

たかみー:・・・・

こーこ:そうよね、ゼっちゃん・・・

【ゼロ部屋】

京太郎「さぁ、俺が相手だ」

きぬきぬ:なんや、急に。この四人相手に本気で勝てると・・・

テルガメッシュ:愛してるよ京ちゃん!

 テルガメッシュ さんが 退室しました。

きぬきぬ:・・・ファッ!?

京太郎「照さん・・・。これでちょうど四人だな」

アカギ:ゼっちゃんか・・・ククッ

アーカード:これは楽しみだ・・・実に、楽しみだ・・・

きぬきぬ:ええい! 相手はたった一人や!!

京太郎「来い!!」

アーカード:オープンセサミ!!

京太郎「うぐはっ!?」

アカギ:ゼっちゃん、その牌だ・・・

京太郎「ひでぶっ!?」

きぬきぬ:どないや!!

グラマス:いや、貴女何もしてないでしょう?

京太郎「め、面目無いっす・・・!」ガックリ

アカギ:能力に頼ってるからそうなるんだよ、ゼっちゃん

京太郎「アカギさんはやっぱり強いっすね・・・」タハハ

アーカード:今度は直接撃たせてもらおう・・・ククッ

京太郎「それって誤字ですよね? 絶対に誤字ですよね!!」

きぬきぬ:こら!! 何を和んどるねん!!

京太郎「何って、みんなで麻雀を楽しんでるだけっすよ!」

きぬきぬ:なっ・・・!?

カレン:ゼロ・・・ふふっ、そうですね

ころもん:確かにそうだ。ここは、麻雀を楽しむ場だ

きぬきぬ:い、今更何を!!

グラマス:貴女達が何を怒っていたのかは知らない。でも・・・憎しみからは何も生まれないよ?

きぬきぬ:だ、黙れボケ!! こっちは・・・あvひあdhヴぃうだhヴぉほあ


  !?

グラマス:えっ・・・?

きぬきぬ:おっ、なんか盛り上がっとるやん。イェーイ!! みんな見とるー!?


グラマス:えっと、どうしたの急に?

きぬきぬ:最近妙に部屋でコソコソしてるのはこれやったんやなぁ

カレン:これは・・・きぬきぬさんじゃない?

モモ:きぬきぬをどうしたっすか!?

きぬきぬ:なんかパソコンの前でギャーギャーうるさいから、沈めてやったわ

モモ:沈めたって・・・

きぬきぬ:浪速の虎とはウチのことやで!!

カレン:それはすごいですね

きぬきぬ:まぁええわ。それよりなんや・・・この状況

グラマス:いや、実は・・・

~アラサーの説明~

グラマス:とまぁ、こういうことなの

きぬきぬ:なるほど、道理で部屋中に金髪君のポスターだらけなんやな

カレン:ジノ乙

きぬきぬ:いやぁ、どうもウチの妹がやらかしたみたいやなぁ。この通り、許してや!

モモ:別にいいっすよ。こっちも何か恨みを買ってたみたいっすから

グラマス:でも、私達は一体なにをしたんだろう?

ころもん:・・・身に覚えは無いな

京太郎「あ、それロンです」

アーカード:ほう・・・!

アカギ:それでいいんだ、ゼっちゃん

グラマス:ジノ部屋の恨みを買うような真似をしたかな?

カレン:それは・・・

モモ:悩んでも仕方ないっすよ。そんなことするわけ・・・

 ともきー さんが 入室しました
 はっちゃん さんが 入室しました

モモ:・・・!?

カレン:貴女達は!?

ともきー:その答えを握るのは、この人

はっちゃん:・・・・

カレン:!?

グラマス:一体何が・・・?

ころもん:全て話してもらうぞ

 京太郎「あ、それです!」

 アカギ:悪いが、頭ハネだ

はっちゃん:・・・全ては、バブルの仕業なんですよー

モモ:バブル?

カレン:そんな名前、どこかで見た記憶が・・・

はっちゃん:これは、一つの八つ当たりから始まったんですよー・・・



<終わり>

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2026年01月23日 00:01