久「第一回、須賀くんに言わせたい恥ずかしい台詞選手け~ん!」
京太郎「イエーイ! って何ですかいきなり!」
久「もちろん、恥ずかしい照れ臭い台詞を須賀くんに言って貰って
みんなで楽しもうって話よ」
京太郎「ワアオ。俺の得するところが一つもないや、この選手権」
久「一応、部員の皆からリクエストは貰ってるから。じゃあ、これを
咲の耳元で囁いてみて」
咲「よ、よろしくね。京ちゃん」
京太郎「……はあ、分かったよ」
京太郎「咲、お前を見捨てるなんてこと俺にできるわけないだろ?
お前には殺されたって文句は言えないんだ。
……お前が明日死ぬのなら、俺の命も明日まででいい」
咲「フィィィィバァァァァァァァッ!」
京太郎「ところで俺は何でお前に殺されたって文句は言えないんだ?」
咲「レディースランチおごってあげたでしょ?」
京太郎「安いな、俺の命!」
最終更新:2013年08月13日 21:37