ちょっと清澄で
咲「やっぱり、京ちゃんは私が好きだと思うんだよね。付き合いも長いし
私のことよく助けてくれるし」
優希「そんなこと言ったら、タコスを作ってくれるし、何より一番
スキンシップをとってる私のほうが京太郎は好きなはずだじぇ」
久「私の言うことをなんでも聞いてくれるのは、やっぱり私に好意を
抱いてるからよね。」
和「それは、部長という立場だからじゃないですか? 須賀君は胸が大きい人が好き
みたいですし、一番好きなのは私のはずです。」
部室の扉の前
まこ「どうした、京太郎。ドアの前で突っ立って」
京太郎「あ、染谷先輩。ちょっと部室に入りづらくて」
まこ「なにかあったのか?」
キョウチャンガイチバンスキナノハワタシー
イヤワタシダジェ
ワタシヨ
ワタシデス
まこ「あぁ、なるほど。これは確かに入りづらいのう」
京太郎「でも、入らないわけにもいかないしどうしようかと。」
まこ「ふむ…。しょうがない今日は休んでもいいぞ。どうせ練習になりそうにも無いしのう。
そうじゃ、なんなら、わしの店で教えてやってもいいぞ」
京太郎「いいんですか。お願いします。」
まこ「そうと決まればさっさと行くか。連絡はわしがしておくから心配せんでいい。」
まこ(悪く思わんでくれ4人とも 京太郎に関してはわしも諦められんからのう)
カン
最終更新:2013年10月20日 17:05