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京太郎は関西の大学に進学しました


京太郎「へぇー、これが去年の学園祭のアルバム」ペラッ

京太郎「んんっ?」

京太郎「このタコ焼き焼いてる女の子ちょーカワイイ!江口先輩知ってます?」

セーラ「……あー。…その。それはなぁ」ポリポリ

竜華「あはははー、やっぱり須賀君も気づかへんか」

怜「やろうな。実はこれセーラやで」

京太郎「ははは、二人とも俺をからかうのは辞めて下さいよー。いくら俺でもこんな見え見えの冗談に」

セーラ「…うーむ」

竜華「いやいや、よーく見てみ?このベッピンさん。毎日会ってるはずや」

京太郎「むむむっ、こんな美人学内で会ったら忘れませんよ」

セーラ「…ふぅーむ」

怜「そんなにお気に召したんかいな?言っとくけどおもちはないで」

京太郎「それは写真でわかります」

セーラ「こらァ!」

セーラ「胸なんか飾りじゃ!俺はないチチで良かったわ」

怜「まぁ、セーラが竜華並のおもちならうちの立場がな」

竜華「大きくても肩凝るだけやで?」

京太郎「えぇ…清水谷先輩のおもちはとてもスバラです」ジロジロ

怜「先輩の胸ジロジロ見たらあかんで、岩山両斬波!」ビシッ

竜華「これやから男は」ジロッ

セーラ「…」ムニムニ→一応、寄せてる

京太郎「ところでホントにこの美人が江口先輩なんですか?」

竜華「さっきからそう言うてるやん。セーラ、明日この服装で来て証拠見せたれ」

セーラ「絶対にやらん!もうあんな女らしいカッコは人前でせん!」

怜「女らしいって普通やん。竜華なんかもっとすごい服着てるで」パカッ

携帯のフォルダを開けようとする怜

京太郎「ほぅ…」

竜華「わあぁぁぁぁぁぁぁ!怜、それはあんたと二人っきりやから着ただけや!他の人に見せたらあかんって」

怜「はい、須賀君」パカッ

京太郎「ほほぅ…これは…。って泉の変顔じゃないですか!?」

怜「アホー、騙されよったー」

竜華(ほっ…助かった)

京太郎「この写真、加工でもしてるんですかー?」

セーラ「さっきから失礼なやっちゃ」

竜華「せやな。化粧って言うのは文字通り化けると書く。セーラは普段スッピンやからな」

怜「うちと竜華も本気出したら今より可愛くなるんやでー」

セーラ「ちなみに俺、化粧品なんか買った事無い」ケラケラ

竜華「セーラもちゃんとすればべっぴんさんやのに」ハァ

京太郎「これが江口先輩か…。よーーーく見たら面影もあるような」

怜「ウィッグつけてロングヘアーにして化粧しただけやで。よく見ろや」

京太郎「マジっすか~?女って怖いなぁ」

竜華「女はいくらでも化けれるで」

怜「泉や船Qかて須賀君がびっくりするくらい可愛くなるでー」

京太郎「そうですかねぇ?まぁ…、江口先輩の乙女モード見て見たいっすね」

セーラ「いーーーーーやーやー」

怜「この日は麻雀して負けたんやんな?」

セーラ「武士に二言はないからな。最下位やったから、嫌々女装したんや」

竜華「女装って…あんた」

怜「乙女セーラ効果でたこ焼きもあっと言う間に売れたんや」

京太郎「へぇー、俺もこんな美人にたこ焼き勧められたら買ってしまいますね」

セーラ「さっきから褒めすぎやから///そんな大したもんちゃうし」

京太郎「見せて下さいよー」

セーラ「俺に麻雀で勝ったらええで?」

竜華「ぶはっwwwそれはひどい勝負や」

京太郎「勝てるわけないでしょう…。代打ちありですか?」

セーラ「代打ち?誰や」

京太郎「俺の幼馴染です。麻雀は家族麻雀を抜けば高校生から始めたそうで」

セーラ「ふーん。ええで?俺、千里山の元エース江口セーラやで?負けるわけないやん」

京太郎「幼馴染とそいつの彼女が来月、奈良に遊びに来るそうなのでその時に」

セーラ「ええで。俺は逃げも隠れもせん。誰でも連れて来いや!」

京太郎「…はい」ニヤリ



京太郎「あっ、ところで今日は何して遊びます?」

セーラ「ボーリングや。ボーリング。今日こそ決着つけるで」

京太郎「負けた方が奢りっすね。その前にご飯も食べません?」

セーラ「金ないから定食屋でええか?竜華、怜はどうする?」

竜華「乙女は定食屋なんか行きません」

怜「憧ちゃんに美味しいパスタ屋教えて貰ったんや」

セーラ「ぱ、パスタ?あんなんお腹いっぱいにならへんで」

竜華「セーラと違ってうちらは腹八分目にしてるんや」

怜「せやせや。すぐ太るんや。穏乃ちゃんとセーラは体重なんか気にした事ないやろ?」

セーラ「ないなぁ。体重とか中学の時から変わってへんし」

竜華「きいぃぃぃぃぃぃぃ!うちは+5kgや!」

怜(竜華はおもち分やろ…)

京太郎「パスタ屋って高いんですか?」

竜華「なんぼ言うてた?」

怜「確かコースで3000円って言ってたで」

セーラ「京太郎。3000円って高過ぎへんか?」ヒソヒソ

京太郎「俺の一週間分の食費ですよ」ヒソヒソ

セーラ「やなぁ。定食屋はおかわり自由やしな」



竜華「さてと。女子会行って来るか」ガタッ

怜「うんうん。じゃあ、そっちはデート楽しんでな」フリフリ

セーラ「で、で、デートなわけあるか!」

京太郎「そうですよ。賭けボーリングしたり、ゲーセン行ったり、サッカーしたり野球したり。仲のいい先輩後輩っすよ」

竜華(セーラの乙女モード見たら多少は意識するんやろか?)

宮本む○し

セーラ「この時間やったら居るんちゃうか?」

京太郎「えぇ。そう思って読み終えたジャンプ持って来ました」



穏乃「ハムッ、ハフハフ、ハフッ!」ガツガツ

セーラ「おおっ、居た居た。相変わらず気持ちのいい食べっぷりや」

穏乃「あっ、江口先輩!おはようございます」

京太郎「シズ、ジャンプ持って来てやったぞー」

穏乃「京太郎!いつもありがとなぁ」

穏乃「お礼に目玉焼きあげるよ」ヒョイ

京太郎(食いかけじゃねーか)


穏乃「ちょうどいい所に会いました。知り合いの中学生が野球してまして。それで今メンバー三人足りないって」

セーラ「おっ、ええなぁ。行こ行こ」

京太郎「ライトかレフトがいいな。動かなくていいから」



こうして三人は中学生に交じって仲良く野球をしました

そして次の月

セーラ「やって来ました松実館」

穏乃「久しぶりに奈良に帰って来ました」

竜華「一応持って来たで。セーラの乙女服」

怜「うちは化粧品を」ゴチャ

セーラ「ちなみに今月の俺は好調や!悪いけど代打ちさんがどんな素人でも手は抜かへんで?」

京太郎「いいっすいいっす。全力でぶつかってやって下さい。
なんか敵が強ければ強いほど燃える戦闘民族みたいな姉妹ですから」

竜華「姉妹?」

怜「代打ちさん、姉妹で来たんや」

セーラ「たのもー!」バン



照「ん?」ポリポリ

咲「京ちゃん、久しぶり」ペコリ

和「元気そうで安心しましたよ須賀君」



怜「」ブクブク

竜華「ぎょええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!あ、あ、あっ…。チャンピオンがおる!」

京太郎「あっ紹介します。俺の幼馴染の宮永咲と姉の宮永照さんです」

セーラ「幼馴染って…。学生最強麻雀打ちとかそんなん考慮しとらんよ」ガクッ

怜「死兆星が見える」

竜華「怜!あんたが打つんちゃうやろ!?」

京太郎「咲。この人がお前が打ちたがってた千里山の元エース江口セーラさんだ」

咲「うん、楽しみだよ」

照「咲。江口さんは普通に強いからね。本気出さないと負けるよ」

咲「負けないよ!」ゴッ



セーラ「えぇい!俺も雀士や!元チャンピオンでも現チャンピオンでも誰でもかかって来いや!」

竜華「さて。どの衣装を着させようかな。ほら、怜起きて」ペチペチ

かくして。

照、咲、和、セーラ

照、咲、竜華、セーラ

照、咲、怜、セーラ

照、咲、穏乃、セーラ


で四局したものの、セーラは二位が一回、三位が二回、四位が一回に終わった


セーラ「…」プスプス

咲「江口さん、ありがとうございました」ペッコリン

竜華「まぁまぁ、割と善戦した方ちゃうの?」ポンポン

セーラ「負けは負けや。悔しいわ!」



怜「あかん、力使い過ぎた」フラフラ

ポテッ

和「!?」

怜「ええ乳しとるとずっと思ってたけど膝もなかなかやね…」スリスリ



セーラ「はぁ…、着ればいいんやろ?着れば」テクテク

京太郎「楽しみだなー」

咲「京ちゃん、あの人がよくメールで話題になる彼女さん?」

穏乃「あれー二人は付き合ってたの?」

京太郎「ただの先輩後輩だつーの!」

そして…

竜華「お待ちどーさーん」

怜「今からセーラの乙女変身ショーを行うでー」


照・咲・穏乃・和・京太郎「…」パチパチ


怜「まずは手始めのお姉系セーラ」

セーラ「…」ムスッ

竜華「憧ちゃんの私服を借りたんやでー」

京太郎「おおっ…!?髪の毛も巻き巻きだ!」キラキラ

照「はうぅぅぅぅぅぅ」

竜華「つづいてー定番中の定番。メイド服や」

セーラ「にゃーん」ギロッ

穏乃「睨み利かせてるメイドって怖いなぁ」

京太郎「うーむ、普段定食屋で大盛りをおかわりしてる江口先輩とは思えないくらい可憐だ」



怜「続いて、竜華のご実家にあった着物」

セーラ「セーラどすえ(適当)」

咲「すごく似合ってるよ!私も着物きた…ってこの前、穏乃ちゃんと着たっけ」

穏乃「そう言えばそんな事もありましたね」

和「いつですか!?」





竜華「そして、最後の最後に…」タメ中

怜「セーラだけにセーラ服なんちって」

竜華「言いたかったのに!」

京太郎(俺がリクエストしたんだけどな)



セーラ「…別に京太郎のために着たわけやないんやからな」プイッ



照「可愛いよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、おもち帰りーーーーーーーー!」ドドド

ガラッ!

玄「おもち!?」ビクッ


照と玄の暴走によってセーラの乙女変身はいつの間にか終わってたとさ

夜、松実館の外


セーラ「はー、恥ずかしかった」

ヌッ

京太郎「ここに居ましたか」

セーラ「おわっ!?…なんや京太郎か」

京太郎「みんな酔い潰れて寝てしまいました」

セーラ「…穏乃と宮永と原村に酒飲ましたんは誰や?」

京太郎「園城寺先輩と清水谷先輩と照さんです」

セーラ「俺以外全員やないか!」

セーラ「まぁええわ。今日の事は酒の勢いで忘れてくれると助かる」

京太郎「いやー、もう記録にも記憶にも残ってますし」パカッ

携帯を見せる京太郎


セーラ「待受画像、俺やないか!?」

京太郎「キレイに撮れてるでしょ?」

セーラ「消せ!」ババッ

京太郎「嫌です」ヒョイ


グラッ

セーラ「あっ…」

ガシッ

京太郎「危ないっす」

セーラを抱き止める京太郎


セーラ「…」ハッ

セーラ「…///」カアァァァァ

セーラ「…///」ボン



セーラ「あ、アホ。女の体にいつまで触ってるんや!」

京太郎「す、すいません」バッ

セーラ(ってなんで俺、京太郎相手にドキドキしてるんや)ドキドキ

セーラ「お、俺の女装姿笑えたやろ?はははっ…、我ながらいい笑いのネタ提供したと思ったわ」

京太郎「笑いのネタ?」

セーラ「お、おぅ。笑いや笑い。男みたいな女が無理して女っぽいカッコしてるのが滑稽やろ?
ほ、ほら。お笑い芸人とかでも居てるし」

京太郎「江口先輩は芸人じゃないですよね」

セーラ「いいねん!笑いさえ取れたら!みんな俺の女っぽい姿見て影で笑うんや!笑えばいいんや」



セーラ「あはははははははー」

京太郎「…」

セーラ「あはっ…、あはははは…」

京太郎「…」

セーラ「はぁ…」

セーラ「笑って貰った方が気が楽なんやけど?」

京太郎「笑わないです。とってもカワイイと思いました」


セーラ「ッッ!?俺がか、かわかわか、カワイイ!?眼科や、眼科行って来んかい!」

京太郎「視力は1.2ありますよ」

セーラ「…怜や竜華の方が可愛い」ボソッ

京太郎「あの二人が可愛いし美人なのは認めますが…。江口先輩も負けてないですよ」



ドキッ

セーラ「うっ…、もう止めてくれ!褒めんでいい!褒めてくれるな!」アセアセ

京太郎「…」

セーラ「昔な、小学生の時や。俺はこの頃から男に混じってサッカーや野球みたいな遊びをしてた」

セーラ「当時学校の行事でお芝居をやる事になった」

京太郎「お芝居ですか?」

セーラ「騎士とお姫様が活躍する簡単なお芝居や。ヒロインはもちろんお姫様。
意外に人気が高くてな。クラスの女子はお姫様やりたいってみんな言ってた」

京太郎「江口先輩も?」

セーラ「クラスの男子達とサッカーとかしてたけど少女漫画読んでたりしてたからな…。少しだけ興味はあった」

京太郎「お姫様だって似合うと思いますよ」

セーラ「……。当時俺はクラスの女子から主人公の騎士をやってと頼まれた。ほとんど女子の総意や」

セーラ「でもくじ引きで役を決める時、俺は騎士じゃ無くてお姫様に自分の名前を書いてこっそり投票した」

セーラ「そして運悪く俺がお姫様の役に当たってしまった」

京太郎「良かったじゃないですか。麻雀強い人はここ一番のヒキも強いですね」

セーラ「……結果、お姫様は演じたものの女子からは大ブーイング」

セーラ「いつも男っぽいカッコして、男に混じって遊んでるのにお芝居でお姫様。全然似合ってない!と陰口を叩かれたんや」

京太郎「多分、女子達は嫉妬してたんじゃないかと思いますよ。子供の頃ですよね」

セーラ「今考えたらそうかもな。でも俺は怖いんや!女らしくする事、女の子っぽい服を着る事、誰かに笑われる事!」

セーラ「変ちゃうか?って。俺が女っぽい服着ても誰が得するんやって。
笑われるくらいなら最初からそんなカッコしなければいいって…」

京太郎「俺が損します」

セーラ「は?」

京太郎「たまには江口先輩の乙女モード見て見たいっすから///」

セーラ「おおおおおおおお、俺に普段から女装しろ言うんか!?」

京太郎「…たまにはね。スカートは嫌いですか?」

セーラ「ヒラヒラは性に合わんからな…。まぁ…、ボーイッシュなカッコなら///」

京太郎「着てくれますよね!?」

セーラ「か、考えとくわ!アホ、アホアーホ!」タッタッタ

竜華「ぐーごー」zzZZZ…



怜「竜華の髪の毛っていい匂いやねzzZZZ…」クンカクンカ

穏乃「あこー、髪ひっぱらないでよーzzZZZ…」ウーン



和「咲さん、咲さん、咲さん!zzZZZ…」ムギュムギュ

照「うーん…、雪見大福に押し潰されるうぅぅぅぅぅ、zzZZZ…」


咲「」パチッ

セーラ「あれ?宮永起きたん?」

咲「ううぅぅぅん…、江口さん」パチパチ

セーラ「あんた、京太郎の幼馴染やったな?」

咲「はい。中学からの付き合いですけど」

セーラ「…どんなヤツやったか俺に教えてくれへんか?」

咲「ふふっ、気になりますか?」

セーラ「ちゃう!ちゃうちゃうちゃう!ほんの少しだけ興味が出ただけや!勘違いするなや」

咲「わかりましたよ。京ちゃんはですねぇ…」


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京太郎「抱きしめた時、いい匂いした。やっぱりあの人も一応女なんだなぁ」ポワワーン


後日

セーラ「穏乃って極々たまに私服のスカート履いたりしてるよな?」

穏乃「はい、一応持ってますよ。憧がうるさいから」

セーラ「ど、どこで買ってるんや?別に興味はないんやで?ただ穏乃もジャージ以外持ってるんやなぁって思って」

穏乃「憧が着なくなった服を貰ったり…」

セーラ「憧ちゃんって服とか詳しいんか?」

穏乃「読者モデルとかよく声かけられるらしいです」

セーラ「ふ、ふーん」

憧「ってわけで私の所に来たわけね」

セーラ「か、勘違…」

憧「もうそれはいいから。竜華と怜には聞きにくいんでしょ?」

セーラ「お、おぅ」

憧「ふふーん。私がコーディネートしてあげる!江口セーラ改造大作戦」

セーラ「お手柔らかにな。後、予算は一万円で」

憧「一万円って一着買ったら終わりじゃない!?」

セーラ「一着でええ」

またまた後日


憧「でさー。そん時、穏乃がさー」

?「また穏乃の話かいな。一緒にラーメン屋着いてったれや」

憧「ラーメン屋は匂いがつくからやだ。あんたに任せる」



泉「あれ?」キョトン

浩子「どうしたん?急に立ち止まって」

泉「憧と一緒に歩いてるのって…。江口先輩?」

浩子「まさかー、新子さんの友達やろ。読モ仲間ってヤツか?」

泉「ですよねぇ。あんなに可愛い子が江口先輩なわけないwww」

京太郎「珍しくジャージ着てないんだな」

穏乃「憧がうるさいんだよ。デートの時はジャージ以外でお願いってさ」

京太郎「ふーん」

憧「はーい、お待たせ」

?「…///」カアァァァァ



京太郎「この人誰?憧の友達?」

セーラ「ぇ…ぐち、セーラや」ボソボソ

京太郎「ん?」

セーラ「お前の大先輩の江口セーラや言うてるんじゃ!このボケェ!!!!!!」キーン

京太郎「俺の先輩がこんなに可愛いわけない!」



終わり

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最終更新:2013年11月24日 18:33