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京太郎「……あれ?」

京太郎「ない!ないない!アレがないぞ!」

京太郎「ちょっと待て!身長も低い気がする…、ってか胸」



ぷにょん

京太郎「……」モミモミ

京太郎「……俺、女の子の胸とか触った事ないけど多分これがおもちだ」モミモミ
京太郎「落ち着け落ち着け…。クールになれ須賀京太郎」

京太郎「昨日の夜までは…、普通だったよな?」

京太郎「確か…」



和『須賀君、クッキー作ってみたんですけど試食して貰えませんか?』

京太郎『和が俺に?何の冗談だ』

和『じっけ…いえ、たまたま作りまして。ほら、今日は咲さんがお休みじゃないですか』

京太郎『確かに咲は休みだが…。優希とか居るけど』

和『須賀君に食べて欲しいんです!ぜひ!ぜひぜひ!』

京太郎『い、頂くよ。和の手作りとか珍しいからな』カリッ

和(食べましたね!)ニヤリ

京太郎『結構美味しいぞ』ポリポリ

和(効果が出るのは12時間後。とある病院で開発された性別反転キノコを使ったクッキーです)

和(もし…、これが成功すれば咲さんから咲君になって、咲君は私の体の虜になるはずです)

和(男の子は大きいおもちが大好きですからね。須賀君の視線もいつもおもちばっかりですし)
和『えーコホン。明日は必ず部活に来て下さいね』

京太郎『風邪でも引かない限り行くつもりだが?』

和『風邪引いても来て下さい!お願いしますね!』ギロッ

京太郎『お、おぅ…。今日はいつになく優しいな』

和『須賀君は清澄麻雀部に欠かせない存在ですからね』ポッ

京太郎(これは…、脈ありなのか…。優希すまん!お前に悲しい報告をする日が来るかもしれねぇ)





須賀家のトイレ


京太郎「やっぱりチ○コないわ」cv井上麻○奈


シャアアアアア、ブリュブリュュ

京太郎「オシッコしようと思ったらウ○コまで出たぞ!?女の体って不便だなぁ」

京太郎「……」フキフキ

京太郎「あんまりグロいから見たくないな。ちくしょう!モザイクの向こう側はこんな世界だったのかよ!」

京太郎「とりあえず部長に相談してみるか。学校行こう」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24 02:17:18 ID:9roUFHEs0
部室

京太郎「ちわー」ガチャ

久「あら?見かけない顔ね」

まこ「もしかして入部希望者かの?」

京太郎「いや…、俺…」ゴニョゴニョ

久「一年生誰か!お茶と和菓子の用意を」

咲「は、はい。今すぐ用意して来ます」タッタッタ

咲「お茶もお菓子もどこに仕舞ってあるのかなぁ…。普段は京ちゃんが全部やってるからわかんないよー」ゴソゴソ

まこ「困ったの。優希、買いに行ってくれるか?」

優希「ラジャー」

京太郎「あの…、お茶なら白糸台の渋谷さんが送ってくれた玉露がまだありますし」

咲「え?」

京太郎「そこの戸棚の左奥だよ」

咲「こんな所にあったんだ」ゴソゴソ

咲「ど、どうぞ粗茶ですが…」コトッ

京太郎「…どうも」

京太郎(やっぱり気がつかないのか)

久「それで貴方は何年生なのかしら?麻雀部は見学に?」

京太郎(いつもいいように使われてるし、たまには仕返ししてやるか…)

京太郎「い、一年生の山田花子と申します」ペコリ

京太郎「麻雀は点数計算とか出来ない素人で、初心者です」

久「うんうん、麻雀の点数計算は難しいものね。初心者とか全然気にして無いから」ニコッ

まこ「そうじゃ、私らがいくらでも教えてやるわい」

京太郎「えー、お…私に出来るかなぁ~」

京太郎(女と男でなんでこんなにも態度が違うんだよ!)


京太郎、男の時

久「須賀君さー、まだ符計算覚えてないわけ?」

京太郎「はい。俺の練習相手ってネトマだから覚えなくても問題なくて」

久「そんなんで上手くなれるわけないでしょ!ほら、紙にでも書いてチャチャと覚える」

和「符計算くらい覚えて貰わないと清澄麻雀部の一員である資格なんてありませんよ」

京太郎「えぇ~」

京太郎「どうしようかな~」悩むふり

久「ね、ね、お願いよ。実は私が卒業して清澄麻雀部の部員が4人になるの」

咲(京ちゃん入れて5人ですが)

京太郎「そんな事言われても私には関係ないし~」

久「全国大会団体戦は5人居ないと出場出来ない。来年、新入部員が入って来る保証もない」ジリジリ



京太郎(女)との距離を詰める久

久「私で良かったら…、何でもするからさ…」サワッ

京太郎(なんか知らんが手を握られた)

京太郎「何でもですか?」

久「金銭的相談以外ならね」ウィンク

まこ(あーあー、安請け合いしよってからに)



京太郎「コホン。じゃあ、おもちタッチいいですか?」

久「へ?」

京太郎「おもちタッチですよ。同性ですし、別にいいかなって」

久「うっ…、胸を触らせろって事ね///」

京太郎「はい、触らせて貰えたら入部を考えます」

久「胸かー。胸をねぇ…」ウーム

まこ(一応、初対面なんじゃが…)

咲(でも全国大会にも居たなぁ…、そんな女の人)



玄『和ちゃん、お久しぶりですのだー』モミモミ

和『玄さん!?』

久『誰?和の知り合い?』

玄『清澄の部長さんですね?初めまして、和ちゃんの幼馴染の松実玄です』モミモミ

久『…触っていいって言ってないけど?』

玄『これは奈良式の挨拶でして』モミモミ

久『……ふーん』

玄『私のおもちも触りますか?』ズイ

久『結構です』

玄(Cカップですか…。清澄のおもち力は全国でも下から数える方が早いですね)



玄(後は…)チラッ

咲「それでね、そのドラマの女優さんが…」

優希「へぇー、ごり押しじゃないのか」

まこ「最近よくCMで見るのぉ」


玄(さて、次の学校に行きますか)

京太郎(女の人なら初対面でも胸を揉んでいいのか…。男なら即警察行きだからなぁ)

咲「そんな事があったな。後から聞いたら松実さんは大のおもちマニアだとか」

まこ「なーに一人でブツブツ言ってるんじゃ」



京太郎「で、どうしますか?俺、麻雀は初心者ですが料理、裁縫、日曜大工。雑用なら何でも器用にこなせますよ」

久「…うーん。欲しい」

久「ふ、服の上からよね?///」

京太郎「今日の所はそれでいいです」

久「減るもんじゃないし…、いいわよ///」コクン

京太郎「では、触ります」フニフニ

久「んっ…、んふっ…」

京太郎(うーむ、柔らかいけど大きさがなぁ…。俺の方が大きいかもしれん)

京太郎「……」モミモミ

久「あっ…、あん!た、タッチって言ったじゃない!?」

京太郎「失礼しました、つい考え事をして」ペコリ



ガチャ

和「おはようございます」


久「で、これが入部届ね。約束は守って貰えるのよね?」

京太郎「はいはい、もちろ…」

和「須賀君ですか?」

京太郎「ぎくっ!?そそそそ、そんなわけあるか!俺は女だぞ」

京太郎「須賀君は男じゃないか!」

和「……」ジトーーー


久「入部届ありがとう。あら?山田花子さんじゃないの?」

咲「須賀京太郎って書いてますけど…」ジトー

優希「おい、山田。お前の持って来た鞄を見せるじょ」ヒョイ



勝手に京太郎の鞄を取る優希

優希「……」クンクン

優希「これ、犬の家の匂いだじぇ!?」

久「きゃあああああああああ!」

まこ「おぬし、京太郎か!」胸倉掴む

京太郎「マジすいません!ほんの出来心で…」ブルブル

咲「最低だよ、京ちゃん」

和「ホントに最低ですね」プンプン

・
・
・

久「で、言い訳とかあれば聞くけど?」ムスッ

京太郎「来年も清澄の雑用係として末席に置いて下さい」ドゲザ

久「ったく。男の子に胸触られるのとか初めてだつーの!」

咲「ホントに京ちゃんなの?」

京太郎「信じられないかもしれないが、須賀京太郎だ。起きたら女になってた」

和(実験は成功ですね)ニヤリ

久「いくつか質問をしましょう。他校から送られてきたスパイかも」

まこ「まぁ…、わしらは仮にも全国大会で優勝したチームじゃしな」

優希「京太郎の事は私が一番詳しいじぇ。おい、花子。私の質問に答えろ」

京太郎「花子じゃねーよ!」

・
・
・

優希「あっ、間違いないじぇ。この花子は、京太郎だ」

咲「だよねぇ…。私と京ちゃんの中学時代の事まで知ってるなんて」

和(咲さんの中学生時代の話が聞けて貴重でした)

京太郎「信じて貰えましたか?」

久「次は本当に女になったかをチェックね」

咲(胸、どう考えても私より大きい!こんなのってないよ)ズーン

京太郎「ははは…、女の体って不便ですね。体力は絶対落ちました。筋力もですけど」

久「私は貴方の体を触る権利あるわよね?」

京太郎「た、多少は」

久「ふふっ…、少し楽しみね。さぁ、須賀君そこのロッカーに入りなさい」

京太郎「は?」



ギィィィィィ

まこ「どうぞ、ごゆっくり」

京太郎「……」ビクンビクン

久「ふぅ、一仕事終えたわ」フキフキ

咲「部長、本当に女の子でした?」

久「間違いないわね。身長169cm、体重49kg、BWHは90-62-92」

久「清澄では和に次ぐナイスバディーよ」

優希「犬の癖に生意気だじぇ」

咲「京ちゃんいいなぁ…。私もバスト90とかなってみたい」シュン

和(咲さん、安心して下さい。私がもうすぐ咲さんをバスト(胸囲)90に変えてあげますからね)

そして京太郎が女のまま夏がやってくる

県大会予選


まこ「いいか。優希で稼ぐ。そして次鋒の京太郎に繋ぐ」

京太郎「は、はい」

優希「私が他校を飛ばしてしまってもいいんだじぇ?」

まこ「もちろん。京太郎はあくまで防御にこだわるんじゃぞ」

京太郎「はい、ベタ降りの練習はずっとして来ましたから大丈夫です」

咲「京ちゃん、何点取られても気にしないでね」

和「私達が取り返せばいいんです」

京太郎「おぅ。お前らに任せた。俺は飛ばされない事だけを考えて打つよ」

優希「大丈夫だじぇ。半年間私と咲ちゃんの東場で練習して来たじぇ。もうちょっと自信持つじぇ」


パーン

京太郎の腰を叩く優希

京太郎「いてて…」

まこ(次鋒は火力が高い選手が少ないからの。大丈夫じゃと思うが…)

まこ(久が居ない分、去年より確実に厳しい。しかし、京太郎が女になってくれたおかげで県大会出れたんじゃ)

まこ(京太郎に感謝せんと)


なお県大会優勝は龍門渕


10年後


京太郎「おっ…、動いた!」ドクン

優希「私も動いたじぇ。流石双子」

和「双子なんですかね?まぁ…、母体が違うだけで遺伝子は同じですからね」

京太郎「しかし、和には感謝してるぜ。iPS細胞での女性同士の妊娠。滅茶苦茶お金かかるからな」

優希「何年かかってもお金は必ず返すじぇ」

和「気にしないで下さい。私は須賀君にとても感謝してるのです」

京太郎「俺に?」キョトン



?「京ちゃんも優希ちゃんもお腹大きくなったねぇ~、久しぶり!」

京太郎「お前、咲か!?ヒゲ似合ってねーなー」

咲「むっ?厳つい感じを出したかったのに…」

優希「咲ちゃんはカワイイ男の子だから、ヒゲなんて辞めといた方がいいじぇ。イチローって言うかムネリンタイプ」

和「世界大会はどうでした?」

咲「ごめんね、負けちゃった」エヘヘ

京太郎「ニュースで見たぜ。監督の指示ミスなんだよな?」

咲「違うよ。私の責任。ちょっと焦ってリーチかけちゃったのが原因」

優希「ネットでは戦犯とか言われてるけど、気にする事ないじぇ」

和「当たり前です!咲さんは日本を代表して戦ってたんです、リーチかけて直撃振り込んだからって戦犯だなんて…」

咲「事実だよー。大将だからね、責任は取らないと」

咲「和ちゃん、ごめんなさい。坊主にして来ました」ぺっこりん

帽子を取って坊主頭を見せる

和「咲さん」ウルウル

咲「私の事、嫌いなった?」

和「……」フルフル

和「坊主頭くらいで嫌いになれるわけないです」

咲「良かった。そうそう、日本に帰って来たらね…。ホントは勝って言うつもりだったんだけど…」

咲「け、け、結婚しませんか?」

和「喜んで」ニコッ

京太郎「おおっ!ついに咲が…」

優希「明日の朝刊の一面は決まりだじぇー。染谷先輩や竹井先輩に報告しないと」




こうして女になった京太郎は末永く優希と暮らしました。
男になった咲さんも、末永く和ちゃんと暮らしましたとさ



終わり

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最終更新:2013年11月24日 18:35