京モモ「先輩、誕生日おめでとうございます!」「っす!」
ゆみ「ああ、ありがとう」
京太郎「先輩、喉乾いてませんか? 今お茶いれますね!」
ゆみ「ああ、済まないな、京太郎」
モモ「先輩、先輩のためにお菓子作ってきたっすよ!」
ゆみ「ありがとう、モモ」
京太郎「先輩、肩おもみ致します!」
ゆみ「いや、そんなに気を遣わなくても」
モモ「そうっすよ。京太郎はお邪魔っす。さて先輩、足をマッサージ致しますっす」
ゆみ「いい、いいから!」
智美「ワハハ、ゆみちんは愛されてるなあ」
ゆみ「お願いだから二人を止めてくれないか」
智美「それは無茶なお願いだなー」
モモ「京太郎は少しは遠慮することを覚えた方がいいっすよ」
京太郎「モモこそ、先輩には俺がご奉仕するから引っ込んでてもいいんですよー?」
モモ「ご奉仕ならステルスモモの独壇場っすよ! これを見るっす!」バイーン
京太郎「くっ、何ておもちだ!」ガクッ
モモ「京太郎には無いっすよねぇ…? ご奉仕する肉体!」
京太郎「悔しいが認めざるをえない…!」
智美「(こいつら仲良いなー)ワハハ、あんなこと言ってるけど、どうするゆみちん?」
ゆみ「私は京太郎の胸板も捨てたものではないと…」
京モモワハ「!?」
ゆみ「あっ、いや、今のはちがっ」
京太郎「先輩! そんなに俺の身体を求めていたなんて!」ダキッ
ゆみ「ちょっ、京太郎止めろ! あと身体とか言うな!」
モモ「そんなっ、先輩目を覚まして下さいっす! この男の身体のこと私が忘れさせてあげるっす!」ギュッ
ゆみ「モモもひっつくなー! か、蒲原!」
智美「…ゆみちん、意外とえっちなんだな」
ゆみ「ちがあああう!!!!」
カンッ!
最終更新:2013年12月29日 10:45