玄「京太郎く~ん!ん~?ここかなぁ?」ゴソゴソ
京太郎「……」
玄「ねえ京太郎君、どうして隠れるの?私はただ、京太郎君とラブラブしたいだけなのに」
京太郎「(…毎日毎日休み時間の度に教室に来たり、部活でもずっとくっついてくるし、挙げ句に家まで付いてきて泊めてとか言う始末……隠れてやり過ごさなきゃやってらんねーよ)」
玄「もう!京太郎君ったら照れ屋さんなんだから。そんなところも可愛いんだけどね!」
京太郎「(何度言っても聞いてくれやしない……その内ノイローゼになりそうだ。はぁ……早くどこかに行ってくれないかな……)」
玄「むぅ!ここじゃないのかなぁ?あっち探してみよっと!」ガラガラガラッピシャン
京太郎「……ふぅ、行ったかな?ヨッコイショっと!」ヒョコ
玄「(ニッコリ)京太郎君、見~つけた!」
京太郎「うわあああっ!?」ガタタッ
玄「うふふ、つ~かまえたっと!」ガシッ
京太郎「う……あ……やめて……」ッ
玄「さ、いっぱいイチャイチャしようね!」ズルズル
京太郎「」
カンッ
最終更新:2013年12月29日 10:50