初美「はぁ~、いい加減男の人と恋愛してみたいですよ~…」
春「ふ~ん、そう……」ポリポリ
初美「……反応薄いですね~。ところで、はるるは好きな人とかいるんですか~?」
春「んっ…?皆好きだよ……」ポリポリ
初美「そうじゃなくて~、意中の人とかいないんですか~?」
春「……///えっと…いる…けど……///」
初美「えっ!?本当ですか~!?それで、誰なんですか~?教えて下さいよ~!」
春「えっとね……京太郎……///」
初美「なんと!?はるるも京太郎が好きだったんですか~!これは思わぬライバルがいたものですよ~!」
春「という事は、初美も……?」
初美「はい~、そうですよ~///いくらはるるでも京太郎だけは譲りませんからね~」
春「ん……私も譲る気はない……」
初美「ならばどちらが京太郎のハートを射止めるか勝負ですよ~!」
春「いいよ……負けない……!」ポリッ
~~~~~~
小蒔「はわわ…!まさかあの二人も京太郎さんの事が好きだったなんて…!」
霞「うふふ、うかうかしてると取られちゃうわよ?」
小蒔「そうですね!私も頑張らないと!(グッ)全力以上で当たらせてもらいます!!」
霞「その調子よ、小蒔ちゃん(さてさて、私はどうしようかしらね……
気持ちに任せて京太郎君にアタックするか、それとも身を引くか)」
カンッ
巴「私にも出番を下さい……」
最終更新:2014年02月23日 14:54