京太郎3年
哩「…京太郎、そこに座るばい」ソファー指さし
京太郎「…え?どうした哩?」
哩「良かから、はよしんしゃい」
京太郎「…わかった…」ポスッ
哩「…よいしょ…」ポスッ
京太郎「…なにしてるの?」
哩「…これは京太郎の罰ばい…」充電中
京太郎「…なんで?」
哩「………なぁ京太郎、この前一緒におった女の子誰?」
京太郎「…なんで知ってるの?」
哩「…商店街一緒に歩いとるの見たばい…」
京太郎「…ちょっと道を聞かれただけだよ…」
哩「本当?」
京太郎「あぁ本当だよ…でもなんでそんなこと聞くんだ?」
哩「…気にすっな…」
京太郎「…いや気になるだろ」
哩「…ちいっと…ちいっと気になっただけばい」
京太郎「…そうか」ナデナデ
哩「…ん」
姫子「ぶちょ~、また抜け駆けしよっと!」プンスカ
哩「ふふん、これが幼馴染パワーなんよ!」ドヤッ
姫子「ずるか、私も充電してもらうばい」タッタッタッ
哩「あっ姫子、それは許さなか、ちぃっと待つばい」
カンッ
最終更新:2014年03月31日 21:49