理沙、自宅
理沙「……おかわり!」
京太郎「良く食べますね」
みさき「結構食べる方なんですよ。でも、美味しいものだけですから、京太郎くんの料理が本当に美味しいんですね」
京太郎「光栄ですね。作り甲斐がありますよ」
みさき「それにしてもごめんなさいね。作ってもらってばっかりで」
京太郎「いえいえ、好きでやってるんですから構いませんよ」
京太郎「それに美人二人のお相手ですから喜んでやりますって」
みさき「高校生のくせに上手ですねぇ」
みさき「……ねぇ、年上とか、どう?」
京太郎「へ?」
理沙「!?こ、高校生!!」
みさき「高校生ですね……年下の学生って、とってもいいですよね?」
京太郎「い、いきなり何を言い出すんですか村吉さん」
みさき「むー……えい」ギュ
京太郎「ちょ!?そ、そんな抱き着かれると……」
みさき「当たってる?当ててるのよ?」
京太郎「む、村吉さん……酔ってます?」
みさき「京太郎くんにかな?それと、みさきって呼んで欲しいな?」
理沙「だ、駄目!!」グイ
みさき「あ。もう、邪魔しないでくださいよ」
理沙「京太郎、駄目!!」
みさき「私が欲しいんですー!」
京太郎「お、落ち着いて……」
理沙「……半分!!」
京太郎「…………はい?」
みさき「なるほど……アリですね」
京太郎「もしもし?もしもーし?何が半分ですか野依さん?」
理沙「……理沙!!」ジリッ
みさき「で、私はみさきって呼んでね?」ジリッ
京太郎「……なんにじり寄って……いや、野依さん脱がないで、村吉さんは脱がさないで!あ、理沙さんみさきさんやめて、3人って何が……」
翌日は仲良く3人とも起きれませんでした
カンッ!!
最終更新:2014年04月06日 02:58