守って天照大神
よう、京太郎元気しているか?なんか変な商人に珍しいもん貰ったから送っておくよ
あ、カピーの世話はちゃんとやれよ、近々帰る予定だ、お土産を期待しててくれ。
須賀父
京太郎「…あいかわらず、そっけない文章だこと…」
京太郎「親父のお土産ってこれか?」ガサゴソ
えっと…支天輪?金属かな…てかなんだよこれ…こんな骨董品じゃなくて
もっと食糧とか使えるものが欲しかったのに…
京太郎「こんな輪っか送ってもらってもなぁ……うんあれ?向こう側が見えない」
おかしい輪っかならば絶対に向こう側が見えるはずなの
そう思っている時だった…支天輪が行き成り輝き始めたのだ
京太郎「…どわっ…いててなんだよ……!?」
?「…」
…なぜかそこには可愛いおもち…じゃなくて女の子が立っていたのだ…
小蒔「はじめまして、ご主人様」
この時から俺の人生はちょっぴりだけど…変わっていったのだった…
カンッ
最終更新:2014年05月03日 22:03