京太郎「(由暉子といっしょに風呂入ってるの、端から見たらすごい光景なんだろうなぁ)」
由暉子「ふぅ…少しはしゃぎすぎましたね」
京太郎「なー」
由暉子「…なんか淡白な返事ですね」
京太郎「男ってそんなもんだよ。出すもん出すと、なんかすごい落ち着く」
由暉子「俗にいう賢者というやつですね」
京太郎「30過ぎまで純潔守ったら魔法使いになるらしいけどな。賢者の方がランク高そうだな」
京太郎「由暉子、魔法使いのコスとか似合いそうだよな」
由暉子「ヒラヒラしたやつですか?」
京太郎「いや、黒いローブととんがり帽子の方」
京太郎「THE・魔法使いだろ?」
由暉子「京太郎くんが望むなら、先輩に相談してみましょうか?」
京太郎「いや、適当に言っただけだしそこまでしなくてもいいや」
由暉子「そうですか」
京太郎「あー、風呂さいこ」
カン。
最終更新:2014年09月20日 21:52