京太郎「憧…自分が何をしたのか分かっているのか?」
憧「………」
京太郎「黙ってないで何とか言えよ憧!」
憧「………」
京太郎「どうして…俺の下着を盗んだりしたんだ!」
憧「………欲しかったから」
京太郎「…は?」
憧「だから!京太郎の匂いがついたものが欲しかったから盗んだのよ、悪い!?」
京太郎「俺の匂いって……」
憧「それに私だけじゃないわよ、京太郎の下着を盗んだのは」
京太郎「なに……?」
憧「他の4人も京太郎の匂いがついた衣服を盗んでる……私なんかよりも、もっとね」
京太郎「なん…だと」
憧「だけどもう服なんかじゃ我慢できないのよ……私も皆も」
京太郎「それってどういう………」
バチッ!
京太郎「がっ……?」バタッ
玄「ごめんね京太郎君……少しだけ眠ってて」
穏乃「さてと…早い所、京太郎を運んじゃおうか」
灼「ハルちゃんに見つかる前に………」
宥「皆で京太郎君を抱き締めてあげよう?ふふっ、きっと凄くあったかいんだろうなぁ……」
憧「今度は私達が京太郎に、私達の匂いを嗅がせてあげる……たっぷりとね」ニヤッ
カン
最終更新:2016年05月21日 16:12