純「は?」
京太郎「ですから、膝枕をですね」
純「いや、それは聞いた、だからな?何で俺なのかと」
京太郎「そりゃ勿論純さんだからですよ?」
純「俺より智紀のが気持ちいいと思うがなぁ」
京太郎「確かに一級品でした」
純「したのかよ」
京太郎「めぼしい県大会の女性は大抵してもらいました」
純「」
京太郎「という訳で、さあ」
純「わ、わかったよ……ほら、来いよ」
京太郎「では、お邪魔しまーす」
後に膝枕マスターと呼ばれる男の野望は始まった。
至高の景色を拝める膝枕を求める男の……
続かない。
最終更新:2016年08月10日 07:51