優希「お前はのどちゃんの事を何もわかってないじぇ」
京太郎「ちゃんとわかってるさ、わかってる……」
優希「本当にわかってるんなら、なんで今お前はここに居るんだ、わかってるならそばに居るはずだじぇ!」
京太郎「っ……」
優希「たぶん、のどちゃんの方が一人になりたいとか言ったんだろ? で、京太郎はノコノコと出てきた」
京太郎「……」
優希「のどちゃん、待ってるじぇ」
京太郎「……ありがとう」
優希「今度タコスな」
京太郎「おうっ」
優希「……ふん、手のかかる二人だじぇ」
久「貴女もね」
優希「そんな事、ないじぇ」
久「そうね」
優希「そうだじょ」
久「タコス、どうする?」
優希「……今度、京太郎に奢らせるまでは、待ってる」
久「そう」
優希「部長」
久「貸すわよ」
優希「うん」
カン
最終更新:2017年10月20日 00:59