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京太郎「おーい、ハオー」

ハオ「はい?何か御用ですか、京太郎?」

京太郎「ん、まぁちょっとな。ほれ」

ハオ「…缶ジュース?これはどういう…?」

京太郎「おごり。今日誕生日って聞いたからな」

ハオ「それは…わざわざありがとうございます」

京太郎「ん。まぁ所詮缶ジュースだし礼言われる様なもんでもないけどな」

ハオ「ふふ、こういう時に一番重要なのは気持ちですよ。祝って貰えたことが嬉しいんです」

京太郎「…そか、それなら良かったよ。改めて、誕生日おめでとさん」

ハオ「ええ、ありがとうございます」

ネリー「……甘い!」

京太郎「うおっ」

ネリー「ハオったら京太郎に甘すぎるよ!そんなので満足してちゃ駄目だよ!」

ハオ「そうでしょうか…一言言ってもらえるだけでも嬉しいのですけど」

ネリー「んもー、ハオったら安上がりなんだから!もっとこう、お高いものをねだったっていいのに!」

京太郎「…おいネリー、お前もしや自分の時に良いもの貰うためにそんなこと言ってるんじゃ」

ネリー「そんなことないよ!でも私の時は豪華なものをくれてもいいんだからね!」

京太郎「よーし、それなら駄菓子詰め合わせでも贈ろうか。500円分」

ネリー「しょっぱい!貰えるものは貰うけどしょっぱい!」

京太郎「しかも税込みでだ」

ネリー「せこい!」

京太郎「お前の方がせこいってかゲスいわ!友達の誕生日利用してたかるんじゃねえ!」

ネリー「なんだとー!」

ハオ「ふふふ、仲良いんですね。お二人は」

京太郎「そうかぁ?ボロクソに罵りあってるだけじゃね?」

ネリー「そうそう、お金の匂いがしなきゃ誰がこんなやつと」

京太郎「言ったな小娘ェ!」

ネリー「うるさいデクノボー!」

ハオ「ふふっ、あはははっ!…やっぱり二人といると楽しいですね」

京太郎「えぇ…」

ネリー「そーかなー…」

ハオ「はい。もちろん二人とだけじゃなくて、智葉や明華、メグ達と一緒にいても楽しいですし…私、ここに来て良かったと思います」

京太郎「お、おう」

ネリー「…」

京太郎「…おいどうしたちみっこ、そっぽ向いてても顔赤いのバレバレだぞ」

ネリー「…うるさい。ノッポだって声上ずってるのバレバレだし」

ハオ「ふふ。真っ赤になっちゃって、可愛いですよ。二人とも」

ネリー「…ネリーわかった。ハオって澄ました顔してかなりの小悪魔だ」

京太郎「奇遇だな、俺も同じ結論だよ…」

おちなしカンッ

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最終更新:2018年04月26日 22:28