優希「やっぱ私は素早さ特化の盗賊に決まってるじぇ!」
久「私はデバフで相手を妨害しまくってやるわ。ふふふ」
まこ「怖いやつらじゃの。わしは生産職で貢献するとするか。そういう立場も必要じゃろ」
和「前衛がいないので私は騎士ですかね。咲さんたちを守って見せますこの槍で」
咲「なんで私は攻撃魔法担当なの? 全然似合わないと思うけど」
京太郎「いや咲はひ弱なくせにがんがん攻撃するから妥当だろ、むしろ魔王まである」
久「そういう須賀くんは神官?」
京太郎「うっす。皆の回復は任せてください!」
全員
咲「あう、なんか変なの出たー!? 助けて和ちゃん!」
和「大丈夫です咲さん、それはスライムと言って雑魚で……ちょ、何で触手を伸ばして絡みついてくるんですか、この!」
京太郎(女騎士とスライムの絡み、なかなかすばらだぜ!)
優希「ズバズバ行くじぇー!」
インハイ後の暇な時間、清澄の面々はゲームで遊んでいた。
他の知り合いも暇つぶしにゲームをやっていることなど知らず。
『ギルド清澄発足の巻』カン(?)
最終更新:2018年04月26日 22:30