穏乃「はー、私成長しないなあ」
玄「大丈夫だよ穏乃ちゃん、女の子はエッチすれば胸が大きくなるって」
穏乃「まさか、そんな……」
憧「ちょっと玄、シズが本気にしちゃってるでしょうが」
玄「え? でも実際憧ちゃんは京太郎くんとするようになってから急成長して」
憧「ななな、何で知ってんのよ!? 誰にも話してないのに!」
玄「おもちに関してこの松実玄の目をごまかすことはできませんのだ」
宥「玄ちゃんは寝物語に直接聞いたんだよねー」
玄「あわわ
お姉ちゃん、それは言っちゃダメなのです!」
憧「あ、あいつぅ、口軽すぎでしょ、今度殴る」
穏乃「え、ちょっと待って。京太郎が憧と玄さんと三人で付き合ってるってこと!?」
玄「お姉ちゃんが一番最初なのです」
穏乃「ええ!? それでいいんですか、宥さん!?」
宥「皆があったかい思いできるって素敵だよー」
玄「うんうん」
憧「ノーコメントで」
穏乃「えうっ!? だ、ダメだよそんなの!」
憧「じゃあシズは参加なしっと、よし」
玄「残念なのです、おもち成長の輪が広がらないなんて」
宥「あったかいのになあ」
憧「あんたら姉妹、そうやって他の女食わせようとするんじゃないわよ」
穏乃「わ、私はどうすれば……うぅ」
高鴨穏乃が茹だった頭で泥沼に飛び込むのはそう時間はかからなかったという
カン
最終更新:2018年04月29日 23:04