咲(アラサー)「うわーっ、可愛い!ほら見て京ちゃん!若い頃の私、凄く可愛いよっ!」
咲(学生)「ひゃぁあ?!ちょ、いきなり抱きつかないで…!」
京太郎(学生)「おお…咲と同じ顔なのに垢抜けてるし明るいしで、まるで別人だ」
京太郎(アラサー)「ホントだー今の5割増しくらいで可愛…いや冗談です怖い顔しないでマイハニー」
咲(学生)「…なんかこの京ちゃん、ただのノリが軽いおじさんになってる」
咲(アラサー)「でしょー?いいなー、若い京ちゃんは格好いいままでさ」
京太郎(学生)「将来こうなるのかと思うと我ながら何か複雑だ…」
京太郎(アラサー)「オイオイ、こっちの咲と昔の俺よ。俺は今でもいい男だぜ?」
咲(学生)「でも私の京ちゃんと比べて、ちょっと体が弛んでるし…なんだか臭うよ」
京太郎(アラサー)「ギャアァアア!?止めてくれ、体型と加齢臭のことは…!」
京太郎(学生)「体型と言えば…咲は何年経っても貧乳なんだな。尻はムチムチに成長してるけど」
咲(学生)「は?京ちゃんが全力で私のおもちを膨らませるんでしょ?」
咲(アラサー)「あ?誰の努力不足で私のおもちが平たいままだと思ってんの?」
京太郎(学生)「誠心誠意揉んで撫でて必ずや大きくしてみせます姫(震え声)」
京太郎(アラサー)「すいません、腰振って尻を捏ねるばかりですいません(土下座)」
カン!
最終更新:2018年04月29日 23:12