咲「てやぁっ!」ヘロヘロ…

京太郎「っと!投げるときに目を瞑ってどーする、ボールが外に出ちまうぞ!」

咲「つい、力みすぎてうっかり…」

京太郎「ほら、今度はこっちから投げるぞ…それっ!」ポーン

咲「ひぇっ?!あわわっ!!」スカッ

京太郎「咲、腰が引けてる!腕だけ伸ばして取ろうとするな!」

咲「だ、だってボールが予想以上に速くって…」

京太郎「軽く放って一度バウンドまでさせてるのに…!」

咲「ごめん、京ちゃん…疲れたから少し休ませて…」

京太郎「まだレッスン始めて5分だろ!そんなんじゃドッジボール大会に出られないぞ!」

咲「ふえぇ…誰か助けて…」

この後、日が暮れるまでドッジボール大会の練習を続けヘトヘトになったふたりは、
一緒にシャワーを浴びて粗一顧したり、風呂上がりに夜のレッスンへ突入したとか

カン!

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最終更新:2018年04月30日 19:58