<もし和と阿知賀の再会時に京ちゃんがついてきていたら>

和「穏乃、憧、玄さん……」
優希「和ちゃん知り合いか?」
京太郎(むむむ、あの二人にはおもち力を感じる。もう一人は潜在能力で発揮されていないのか?)

穏乃「じゃあ和、決勝で!」
和「確約はできませんが、私は精一杯頑張るつもりです」

憧「シズ、本当にこれでいいの?」
穏乃「うん、和には試合で見てもらえばいいから。私たちの成長をさ!」

玄「ところでそこの男の方、連絡先を聞いてもいいですか? 養子に入ったり義理の親の仕事を継ぐことに抵抗は?」
宥「玄ちゃん、性急だよー。そういうのはもっとあったかい関係になってからね」

和「玄さん、あなたさっきからしゃべらないと思ったら……うちの男子部員に何か御用ですか」(ピキピキ

穏乃「あ、玄さんずっこい! 私も、私も仲良くなる!」
灼「阿知賀は深刻な年頃の男性不足と、少子化がひどいから」

優希「うちの犬にいい度胸だな、お前ら」
憧「……さすがに仲間を犬扱いはないんじゃない? そういうの、不快なんだけど」

京太郎「こ、これは人生に数度あるかもしれないモテ期というやつか?
    まあそんな冗談は置いといて、和と優希はこれから取材だろ? 俺は適当にすごしてるわ」

和「…………須賀くん、決して油断はしないでくださいね」
京太郎(和は心配性だなあ)

なお、須賀京太郎は阿知賀の控室であるお茶を飲んだ後、何らかの強烈な情動に襲われ、記憶が飛んでいたという


カン

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年05月02日 16:40