京太郎「いやもちろん娘たちは俺の誇りだよ?(仕込まれた夜の翌朝の記憶に蓋をすれば)何一つ文句ない自慢の娘ばっかりさ」
誠「まあ麻雀の才能を抜きにしてもかわいい子ばっかりではあるわな」
京太郎「だろ!?そうだろ!?ただな…やっぱり時々思うんだ、親父と息子のアレコレ的なこともしたかったな~って」
誠「まだ若いんだから4人の誰かに今からでも産んでもらえばいいじゃん」
京太郎「!?バ、バカ!口を慎め!お前は夜のアイツらの恐怖を知らないからそんなことを言うんだ!」
誠「お…おう。すまんな?」
京太郎「まったく…気をつけろよ。万が一にも俺が子どもを欲しがってるなんて情報がアイツらに
伝わったが最後、俺は明日の朝日も拝めねえ体に…!」ガクブル
誠「それほどなのか…」
?「ふーん」
?「京ちゃんが」
?「そんなことを」
?「言ってたんだね」
京太郎「(今日はネリーのマンションか)ただいまー。ってあれ?何で全員揃って…ちょっ!
何故にみんな裸ァ!?え、ベッド?『男の子が欲しいんでしょ?』…何で知ってんの!
い、いやぁあの俺、腹が減っ…いやあああああああ!!!!」
バタン ガチャリ ギシギシギシ
ネリー娘「あれ?昨日はお父さん来る日じゃなかったの?」
ネリー「さ、さあ?そ、それより今日からインターミドルの試合でしょ?
3人と会場で待ち合わせしてるって言ってなかった?」ツヤツヤ
ネリー娘「そうだった!宮永を迎えに行かないと!アイツが会場まで一人で来れるわけない!」
カン!
最終更新:2019年03月11日 00:59