和「これがカピバラですか」

優希「乗れるかな?」

咲「だめだよ、カピちゃんは結構内気なんだから。ねー?」

カピー「キュルルル」

まこ「ほう、思ったより鳴き声可愛いのぉ」

久「撫でてもいいかしら?」

カピー「ギュルルー」

咲「カピちゃん大丈夫、見た目より怖くないよー?」

久「……さりげなくディスられたわ」

和「というかこれ、咲さんの自慢に近いのでは? 自分は須賀くんといつも一緒にいますって」

咲「そ、そんなことないよぉ」(ワタワタ


しかし数年後、宮永咲はプロをやっている間に自分のポジションをとられたのであった

憧「カピー、ごはんよー」

京太郎「なあ、俺の飯は?」

憧「昨日合コンに行った人間の夕飯はありませんー。自分で作れば?」

京太郎「ちぇっ、ならカップラーメンでいいや」

憧「はぁ? そんなのダメよ、栄養が偏るでしょ。ほら白菜つけてあげるからよこしなさい」

カピー「キュルルルゥ」


カン

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年03月11日 01:07