咲「私の好きなタイプは麻雀が強い人かな」
咲(共通の会話もなしに話なんてできないよぅ。あと怖がられるの嫌だし)
優希「私も麻雀が強くないとダメだじぇ」
優希(尊敬できるポイントがないと長く続かないって雑誌に書いてあったじょ)
和「私は強いて言うなら、須賀くんのような声の人でしょうか」
咲「……あはは、京ちゃんは声ぐらいしか取り柄がないからね」
咲(和ちゃんがまさか、止めないと)
優希「いやー、京太郎とのどちゃんじゃ釣り合わないじぇ」
優希(京太郎は私のタコス生活に必要なんだじょ)
咲・優希・和「あはは」
ここにいる全員が全員、自分はとある人物に向けて好意を抱いてることに気付いてなかった
一方その頃、
淡「む、私と同じ金髪っ」
穏乃「ふわー、背が大きくてカッコいいなあ」
なにかが始まろうとしていた
カン
最終更新:2019年03月11日 01:10