京太郎「あれ? 君って確か和の」
京太郎「へー、中学の時から和は和だな。こっちだとこの前」
京太郎「っと、すっかり話し込んじまったな。夜道だし送るよ」
京太郎「いやいや、可愛い女の子を一人では帰せないって」
京太郎「そうか? 十分女の子っぽいけど」
京太郎「別に世辞じゃないって。君ムードメイカーだろ? 周りの空気見て気を遣ってなきゃできないしいい女だよ」
京太郎「……あのさ、メルアドとか聞いていいか? 和のこととか友達のこととか聞きたいし」
京太郎「対戦校だからこのことは内緒な。もっとお前のこと教えてくれると嬉しい」
穏乃「~♪~♪~♪」
憧「シズー、お風呂空いたわよ。なんか機嫌よさそうね」
穏乃「そ、そんなことないって! じゃあ私も入ってくる!」
憧「ま、いいや。それよりもメールメール……お風呂上がりの自撮り画像は流石に攻めすぎかな?」
京太郎「部長も対戦校の子と仲良くなって来いなんて無茶振りしてくれるよ。ん、結構多いな。これ返事大変だぞ」
まこ「久、最近京太郎見んが、あいつ何やっとるんじゃ?」
久「ん~? 須賀くんにしかできないことをちょっとね」
カン
咲「私は京ちゃんと違って『遊び』に来たわけじゃない」(怒
最終更新:2019年03月11日 01:18