和⇔京太郎時空@インターミドル優勝後の取材より
『中学1年の頃に比べて大躍進の快挙ですが、なにが大きな違いを生んだと思われますか?』
京太郎「そうですね、1年の頃俺はただ大きければいいと、そんな固定観念に取り付かれていました
でも今は違う、小さくても大きくてもそれぞれの良さがある、それをある人が身をもって教えてくれたんです」
『なるほど、打点の高さに拘るのではなく場を読んで小さく流すことも成長の秘訣と
須賀選手といえばやはり筒子の清一色が目立ちますが、決勝の最後に炸裂した四暗刻は圧巻でしたね』
京太郎「ええ、あれは俺のことを見守ってきてくれた絆そのものです。俺は今日勝ったんじゃなくて、勝たせてもらったんだと思ってます」
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テレビ前@阿知賀
玄「京太郎くん、私の教えたオカルトを自分のものにして……すごい、すごいよ」
宥「絆か、あったかいこと言うね、玄ちゃん」
穏乃「あー、もっと早くに知ってたら応援行けたのに!」
憧(玄の教えって『筒子をおもちと思って大切にするのです!』だったし、私と一緒に部活やってた時は数の大きい筒子を執拗に手放さなかったのよね)
1人新子憧のみが生温い目で上がりの形を見据える
①①③③③⑤⑤⑤⑦⑦⑦白白 ツモ①
憧(つまり①=シズ、③=私、⑤=玄、⑦=宥ねえの線が濃厚ってことで、それって絆?
てか私が三筒って、確かにあの時は今よりちっちゃかったけど、けど!
何より公共の電波で『身をもって教えた』とか真顔で言っちゃってんのよ!? あの夜のことは忘れろって言ったのにもーっ!)
穏乃「どしたの憧? さっきから顔が赤くなったり青くなったりして」
憧「な、何でもないわよっ!」
カン
最終更新:2019年03月11日 01:20