灼「……ん~」ギュ…
京太郎「灼さん、そろそろ部活始まりますよ?」
灼「分かってる……けどもうちょっとだけ良いと思……」スリスリ
京太郎「あはは……しょうがないっすね」ナデナデ
穏乃「灼さん、赤土さんがプロ行ってからいつもあんな感じだね……」
憧「何でもない振りしてたけど、ずっと近くにいて急に離れたから反動デカいんでしょ」
玄「私は家に帰れば
お姉ちゃんと会えるからまだ良いけど……気持ちが分かるし、灼ちゃん心配だなぁ」
憧「……大丈夫でしょ、アイツがいるんだし」チラッ
「きょうたろぉ……もっと強くお願……」
「こうですか?」ギュッ
「ん……落ちつく……」
憧「寧ろさぁ、いくらなんでも甘えすぎじゃない?」ヒクヒク
玄「た、確かにそうかも……」ムムム…
穏乃「でも二人だって京太郎にベッタリな気が……」
憧玄「「うっ、それは……」」
穏乃「まぁ、山だったら私の独占だし良いけどさ」ニコッ
「ん……ちゅ……ぺろ……」
「ちょっ、あらたさ……や、やめ……」
憧「ーーーーってごらぁ!何してんのよぉ!!」ガラッ!
玄「ズルいよ!私だって待ってたのに!!」
「ちょっ、何で憧に玄さん……穏乃もいるしぃ!いや、灼さんもいい加減とまって!?」
穏乃「あははっ、今日も賑やかな一日になりそう!私もまぜろーっ!」ダッ!
おしり
最終更新:2019年03月11日 01:24