それは特に何もなかった日、須賀京太郎は自分の部屋へと帰り着く

京太郎「たでーまー」

誰に向けたわけでもない声に、室内にいた小さな影が跳ねる

咲「きょきょきょ、京ちゃん!?」

京太郎の自室にいたのは、裸Tシャツの上に制服を着なおそうとしている幼馴染、宮永咲

京太郎「お前、何してんの?」

咲「え、えっと、違うの! 違うんだよ!
  別に京ちゃんのTシャツを嗅いだり、私の匂いを移そうとしたり、ましてや持って帰ってスンスンしながら妄想しようなんてことは!
  そんなことは全くないから信じて!」

言い訳を聞いて3秒京太郎は考え込み

京太郎「すいません界さん、お宅の娘ちょっとおかしいんで病院か警察に連れて行っていいですか?」

咲「うわ~ん、ダメだった~!」

京太郎「大丈夫な要素がないから当たり前だ! Tシャツ返せ!」

咲「やめて、脱がさないで! この下には何も着てないの! 恥ずかしいからあっ!」

京太郎「俺は! お前という! 幼馴染を持ってたことが恥ずかしいわ!」

この後ベッドの上でめちゃくちゃ揉みあった


カン

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2019年03月11日 01:39