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和「はあぁ……」

京太郎「そんな深いため息吐いてどうしたんだ?」

和「何でもないですよ……はぁ……」

京太郎「いやいや、何でもないってことはないだろう?」

和「本当に大したことじゃないですから……」

京太郎「ああ、話し難い?」

和「…………」

京太郎「…………」

和「肩が凝ってるだけです……」

京太郎(ああ、デカイから……)

和「須賀くん?」

京太郎「あはは」

和「まあ、確かにこの胸のせいなんですけど、ジロジロ見るのは止めて下さい。セクハラで訴えますよ」

京太郎「それは勘弁してくれ、和が言うと冗談に聞こえないから!」

和「両親が法曹に携わるものですからね……はあぁ……」

京太郎「あのさ、もし和が良ければ肩でも揉もうか?」

和「須賀くんが?」

京太郎「中学の時は運動部だから少しは心得があるからさ」

和「うーん……では、せっかくですしお願いします」

京太郎「おう」

和「んっ……んんぅ……!」

京太郎(うわぁ、無茶苦茶凝ってるな)

和「ぁっ……うっ……上手ですねぇ、須賀くん」

京太郎「まあ、先輩にやったりして数をこなしてるからな、経験豊富ってやつだな」

和「はうっ……気持ち良いですぅ……あんっ……そこを、もっとぉ……」

京太郎「ここか?」

和「あああっ……!!」

京太郎「うん、和の良い所がだいたい分かってきたし、本気出して良いか?」

和「ううっ……お願いします……もっと強くしても大丈夫ですからぁ……気持ち良いですぅ……」

京太郎「おう、頑張っちゃうぜ」

和「あっ、ああっ……んっんぅぅ……良いぃ……須賀くぅん……もっとぉ……もっとしてください………!」


-部室前-

久(あ、あの二人何やってるのよ!?)

優希(あぅあぅ……うっうう…和ちゃんと京太郎が?)

まこ(京太郎の奴は見かけ通りちゃらかったんかぁ……この和の声、そんなに上手なんかのぉ)

咲(きょ、京ちゃん……う、嘘だよね?)

 意外にも赤面する久、涙目の咲と優希、冷静だけど興味津々なまこが勘違いに気づくのはまだまだ先の事だった。

カンっ!!

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最終更新:2019年03月11日 01:44