久「こんにちわーっ、て、テスト休みなのに誰も来てるわけないわよね」

京太郎「zzz………」

久「あら、須賀君じゃない。…寝てるの?」

京太郎「zzz………」

久「本当に寝てるのかしら?……えいえい」ツンツン

京太郎「うーん……やめろよ……さきぃ…」

久「……咲、ねぇ…」

京太郎「zzz……」

久「寝言とはいえ、別の女と較べられるのは我慢ならないわね」

京太郎「zzz……」

久「でも、まぁ……須賀君のおかげで、私は最後の最後の最後に夢を叶えられたのよね。本当にありがとうね、須賀君」

京太郎「zzz………」

久「御礼と言ったら何だけどね」ガラガラガラ

京太郎「zzz………」

久「和ほどじゃないけど、少しはある胸…いえ、おもちを、好きにしていいからね」カシャン

京太郎「zzz……」

久「私の生の匂いを須賀君にたっぷりつけて、キスマークまでつけてあげるから」ファサ

京太郎「zzz……」

久「須賀君は私のもの。私は須賀くんのもの。等価交換よ、人生の等価交換しましょ♪」


なお年上ぶってセクシーに迫ろうとして風邪を引きかける久と、妙に距離の近い久にドキがムネムネする京太郎が付き合うまではまだ少し時間がかかります
カンッ

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最終更新:2019年10月09日 10:13