穏乃「ねー京太郎、京太郎ってホモなの?」
京太郎「………突然どうしたんだよ」
穏乃「京太郎はホモだから、ちゃんと女の子大好きに戻さないとって憧がいってたんだ」
京太郎「あいつ……。それにシズ、万一俺がホモだったらどうやって治すつもりだったんだよ?」
穏乃「えっとね……えいっ!」バサァッ
京太郎「ちょ、何脱いでんだ!?」
穏乃「こうやって抱きつけばいいかなって……あ、京太郎暖かいね?」
京太郎「暖かいね?じゃねえって!こんなところ、他の人に見られたら…!」
玄「こんにち……ですのだっ!?」
京太郎「ああっ!同志!?」
玄「な、何をしてますのだ!?」
穏乃「京太郎がホモだから、治そうとしてるの!手伝ってー?」
玄「せ、背に腹は…!京太郎くんのためなら!」バサァップルンプルン
京太郎「同志ぃ、同志だとシズと違って洒落にならないんですけど!?」
玄「大丈夫です!京太郎くんの赤ちゃんならいつでも産みますのだ!」
京太郎「同志……いや、玄さん…!」
穏乃「私も大丈夫だよ!頑張って育てようね!」
京太郎「シズ…!」
宥「こんにちは……どうしたの?」
京太郎「」
玄「」
穏乃「」
その後、宥にやんわりと窘められた三人は、きちんと誤解を解くことに成功。
炬燵の一面には京太郎と宥が密着するように入り、羨む玄、穏がそれを見つめ、灼が呆れたように笑っていた。
諸悪の根源の憧はこたつに入れず、レジェンドと二人で抱き合っていた
最終更新:2019年10月09日 10:14