小蒔「京太郎様、私は8歳の時と9歳の時と10歳の時と、12歳の時と13歳の時もお待ちしていたんですよ…?」
京太郎「な、何を……?」
小蒔「京太郎様に愛を囁いてもらうことです。確かに子供同士の儚い約束と嘲る人も多いですが…」
京太郎「………」
小蒔「京太郎様は、私に可愛いと囁いてくれた微笑みを、霞ちゃんや巴ちゃんにもあげるのですか?」
京太郎「ま、まぁそりゃあ……幼馴染同士、仲良くしてもらってますからね」
小蒔「幼馴染では、もう足りません。京太郎様が大きなお胸が好きと聞いて、私も霞ちゃんもお胸が育つように頑張ったのですよ」
京太郎「(努力であんな最高のおもちになるのか……)」
小蒔「私の想いも、お胸も、まっさらの躰も……食べてくださいね?」
京太郎「」プッツーン
京太郎「小蒔さん、男は狼なんだと聞いたことはありませんか?」
小蒔「狼なら、是非♪」
最終更新:2019年10月09日 10:22