京太郎「すみません、キャプテンにお願いがあるんですが…!」

美穂子「あら、京太郎君。どうしたのかしら?」

京太郎「もし宜しければ!キャプテンのパンツを見せてください!」

美穂子「…そういうことを大声で言うのは良くないわ?……それに、何で私の下着を見たいのかしら?」

京太郎「あのー…その、キャプテンに膝枕してもらった時にすごく甘くて癒やされる香りに包まれまして、その時にちょっと興味を持ってしまったんで…」

美穂子「もう…いやらしいのね。他の子にも聞いたりしているの?」

京太郎「いえ、恥ずかしながらキャプテンが最初で最後のつもりです」

美穂子「まるで告白ね。……ところで京太郎君、あなたの家に家族は今いらっしゃるのかしら?」

京太郎「いえ、親父も母さんも旅行に行ってて……ペットのカピーだけです」

美穂子「そう。なら、京太郎君の家に行きましょうか」

京太郎「俺の家に?良いですけど……」

美穂子「(パンツだけで良いの?私は、京太郎君になら私の全部を見せてあげるわ。私の全部を見せてあげるかわり、京太郎君の全部を見せて欲しいの)」ボソッ

京太郎「!」ゾクッ

美穂子「(パンツだけでいい、と言われたら、それはとても寂しいもの……ね?)」

京太郎「よ、喜んで!」

美穂子「嬉しいわ♪」


翌日に京太郎と美穂子が一緒に休み、翌々日から部員たちが糖尿になりかねないレベルで甘くなります

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最終更新:2019年10月09日 10:35