穏乃の家に遊びに来てる京ちゃん
穏乃「まずうちさぁ……お餅あるんだけど、焼いてかない?」(和菓子屋の娘の風格)
京太郎「あー、いいなぁ。」
京太郎「熱いなぁ」(七輪の前)
穏乃「熱いねー。このお餅にはお味噌を塗ろっか」
京太郎「ああ…」
穏乃「塗ってあげるよ」
穏乃「こんがりしてきた。溜まんないよね」
京太郎「ああ^〜たまらねえぜ 」
七輪にのせられた一口サイズのお餅。これはヘルシーなのか、カロリーの罠なのか…。
寒い真冬の少女の部屋、過熱したお餅は、遂に危険な領域へと突入する。
穏乃「喉渇いた…喉渇かない?」
二人は幸せなティータイムをして終了
するかに思われた
穏乃「ねぇ京太郎。この一口サイズのお餅、美味しかった?」
京太郎「ああ、食べやすいし色々味を変えて楽しめたし、良かったぜ」
穏乃「そっかぁ。一口サイズのお餅でもいけるんだ。」
京太郎「あれ、穏乃……なんか目が怖いぞ。ちょ、おま、アッーーー!」
今度こそ二人は幸せなキスして終了
最終更新:2019年10月09日 10:35