咲「…」フニフニ

咲「あ、あるもん、無じゃないもん…」

京太郎「何してんだ?」

咲「うひゃぁあ!!?京ちゃん!!いきなり部屋に入ってこないでよ!」

京太郎「えぇ…お前が呼んだんだろ?」

咲「あ、あれ?そうだっけ…?えへへ…」

京太郎「ったく、で、何やってたんだ?」

咲「そ、それは…」
京太郎「まーたネットで変なのを見てたのか…」ズイッ

咲「あ、あわわ、それは違くて…」
京太郎「なになに…ああ、なるほど」

咲「む、無じゃないよね?ちゃんと有るよね?」
京太郎「うーん、そうだなぁ」

京太郎「じゃあ確認しないとな!」フニフニ
咲「うひゃぁ!?」

咲「きょ、京ちゃん、いきなりそんな…」
京太郎「ちゃんと柔らかいから有るとは思うけど…」フニフニ

京太郎「…」フニフニ
咲「京ちゃん?」

京太郎「なんだこの…有るけど無いというか…概念?」フニフニ
咲「京ちゃん…?」ゴッ!

京太郎「これはこれでなんか興奮する…擦り付けたい」
咲「え…そ、それはちょっと…」

京太郎「それに比べ、こっちは健康的だなぁ」モミ
咲「わわっ…お尻つかまないでよぉ…」

京太郎「まあ、わざわざ部屋に呼んだってことはそういうことだろ?」
咲「う、うん…」コクリ

京太郎「じゃ、ベッドに行くか」
咲「…」コクリ

その後、子供ができて概念から具現化しましたが、それでも彼らは幸せそうです。

カン!

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最終更新:2019年10月09日 10:41